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新緑が眩しい初夏を迎え、目まぐるしく変わる木曽川水園の植物たち。 2週間前、盛りだったアズマシャクナゲ、ヤマシャクヤク、ヤマブキ、ラショウモンカズラ等の花たちの姿が消えていました・・・変わってバイカウツギなどウツギ類が盛りになってきました。(1)ニシキギ・・・源流域にて(2)ミツバウツギ・・・咲き始め(3)ヒメウツギ・・・真っ盛りでした(4)(5)(6)(7)新緑・・・吊り橋付近(8)オオカメノキ(9)(10)日差しを受けて・・・オオカメノキ(11)(12)エビネ(13)キエビネ(14)新緑・・・吊り橋付近(15)咲き始めたタニウツギ(16)新緑・・・中流域付近(17)ホウチャクソウ(18)(19)チゴユリ(20)アヤメ(21)アヤメ(22)レンゲソウ咲く棚田から(23)じゃぶじゃぶの瓦付近から茅葺き屋根の農家をのぞむ(24)新緑・・・じゃぶじゃぶの河原付近(25)キショウブ(26)カキツバタ(27)ヒトツバタゴ(別名:ナンジャモンジャの木)(28)(29)コバノタツナミソウ(30)(31)(32)(33)新緑と茅葺き屋根の農家付近・・・下流域をぐるっと回ってきました(34)バイカウツギ(35)岐阜県各務原市川島笠田町 河川環境楽園・木曽川水園・・・2022.04.25 撮影
2022/05/06
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天王川公園の藤棚は、かつて「藤浪の里」といわれた津島の藤の名所を蘇らせるため、昭和53年度に藤棚を整備されたものです。九尺藤を主に12種類のフジが植えられており、4月下旬から5月上旬にかけて、ほのかな甘い香りを漂わせて、垂れ下がる薄紫の藤のトンネルは見事になります。(1)夏のような陽気に、美しい花房がいい具合に伸びてきました・・・(2)12種類の品種が勢揃い(3)藤棚の下を流れる疎水の水面に映り込み ひと味違います。(4)(5)(6)(7)(8)(9)木棚に広く枝先を伸ばす大株が多く壮観です。(10)(11)(12)(13)(14)(15)疎水から離れたところに「天翔の藤」が鎮座 年々大きくなり貫禄が出てきました。(16)(17)(18)こちらは比較的新しくパイプ状の藤棚です。天が仰げます。(19)手前が天翔の藤。後方が長さ275メートルある木製の藤棚(20)(21)長藤はまだ5~6分咲き、まだまだ長く伸びます。映り込みが幻想的(22)(23)(24)(25)(26)(27)(28)(29)(30)(31)(32)(33)(34)(35)(36)(37)(38)(39)愛知県津島市宮川町 天王川公園・・・2022.04.22 撮影
2022/04/27
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尾張の名刹曼陀羅寺の境内43000平方mの内に有り、九尺藤をはじめ、六尺藤、八重黒竜、カピタン藤、野田白藤、野田一歳、など多くの種類の藤が約4700平方mの藤棚に植えられています。その他にも、ツツジやシャクナゲ、約200株の牡丹などもあり、4月中旬から5月中旬まで花が咲き誇り楽しむことができます。牡丹は終盤、藤にはやや早く途上ですがご覧下さい。(1)九尺藤・六尺藤はまだ5分咲き程度ですが、見頃です。(2)ツツジも咲き始めました(3)(4)(5)牡丹は、ややピーク越え(6)(7)(8)(9)(10)(11)(12)(13)(14)(15)(16)(17)(18)(19)(20)(21)(22)(23)本紅と新緑のコントラストがキレイ(24)(25)(26)(27)(28)一番の見頃は、濃い紫の八重黒竜(29)ピンクがキレイな牡丹(30)シャクナゲも咲き始め(31)ハナミズキが盛り(32)満開のキリシマツツジ(33)宝物庫と白カピタン(34)(35)本堂と藤(36)(37)(38)(39)(40)愛知県江南市前飛保町 曼陀羅寺公園・・・2022.04.20 撮影
2022/04/26
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早春から春、初夏に、慌ただしく変わる季節の花を・・・木曽川水園に行ってきました。(1)ラショウモンカズラ(2)ヤマシャクヤク(3)(4)アズマシャクナゲ(5)(6)ヤマブキ(7)(8)タチツボスミレ(9)(10)(11)シロバナイカリソウ(12)(13)ウラシマソウ(14)(15)コバノミツバツツジ(16)ツツジ(花車)(17)ヤマツツジ(18)ドウダンツツジ(19)スミレの仲間(20)ショウジョウバカマ・・・名残の一輪(21)ニリンソウ(22)(23)(24)ツボスミレ(25)(26)ヒトリシズカ(27)(28)(29)キバナカタクリ・・・最後の一輪でした。(30)(31)ムラサキサギゴケ(32)里桜(33)レンゲソウ(34)レンゲ咲く棚田と茅葺き屋根の農家(35)トキワマンサク(36)シダレザクラ(37)下流域の春景色(38)菜の花が咲く下流域岐阜県各務原市川島笠田町 国営・木曽三川公園・木曽川水園・・・2022.04.08 撮影
2022/04/15
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3/18から4/10までで始まった木曽三川公園センターの「チューリップ祭 2022inかいづ」スタート直後では、天候不順の影響で開花が揃わずポツポツ咲き、写真を撮らずに出直すことに決め、祭りが終わる3日前に駆け込みました・・・159品種、29.8万株のチューリップ・ムスカリ・ヒヤシンスが勢揃い。大花壇は「川の流れ」をモチーフにデザインされ圧巻でした。咲き揃ったチューリップと散り始めの桜、見頃になったネモフィラなどグットタイミングでした。(1)皮肉にも終盤になって見頃になりました・・・(2)(3)(4)(5)木曽三川をモチーフに「川の流れ」をイメージしています。(6)大花壇から離れたところではブルーが爽やかなネモフィラが満開(7)赤いチューリップとブルーのネモフィラのコントラストが見られます(8)こちら大きな花絵花壇 ミッフィーが描かれています(9)チューリップが約31.500球 ヒヤシンスが約1900球(10)(11)(12)(13)(14)(15)青いルピナスも咲き始めました(16)噴水の三川池に浮かぶチューリップ(17)白い大きめのチューリップ(18)桜とチューリップが同時に見られました(19)(20)アズマシャクナゲも咲き始めていました(21)菜の花と桜(22)散り始めた桜 遊歩道が桜色に・・・(23)木曽三川をモチーフにした景色(24)シャガの花も咲き始めました(25)(26)(27)(28)(29)(30)(31)(32)(33)(34)(35)岐阜県海津市海津町油島 国営・木曽三川公園センター・・・2022.04.07 撮影
2022/04/12
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頃は良しカタクリの見頃を予想して、岐阜県可児市の鳩吹山カタクリ群生地に行ってきました・・・6分程度の開花状況で申し分なく、咲き始めで萎れたり傷のない元気のいい花ばかりで最高でした。見物客が連れてきた珍しいペットのフクロウが居て盛り上がっていました。(1)(2)ショウジョウバカマ(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)(12)(13)(14)(15)(16)(17)(18)(19)誰かが連れてきたペットのふくろう・・・可愛い!(20)(21)(22)(23)(24)(25)(26)(27)(28)(29)(30)(31)(32)(33)(34)(35)(36)(37)(38)(39)岐阜県可児市土田 鳩吹山カタクリ群生地・・・2022.03.24 撮影
2022/03/28
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早春を彩った梅が終息をするのを待っていたように、桜の他、庭木の花が一気に華やかさを発揮する季節になってきました・・・サンシュユ・シデコブシ・ミモザ・ボケ・トサミズキ・ハクモクレン・シキミ・ミツマタ・ユキヤナギ・アセビの他、ツバキなどの庭木の花が咲き始めました。(1)サンシュユ(2)サンシュユ(3)シデコブシ(4)(5)(6)(7)(8)ギンヨウアカシア 別名:ミモザ(9)トサミズキ・コウヤミズキ(10)(11)(12)(13)(14)ハクモクレン(15)ハクモクレン(16)ハクモクレン(17)ミツマタ(18)ミツマタ(19)ユキヤナギ(20)ユキヤナギ(21)アセビ(22)アーモンド(23)ウチワノキ(24)オオバヤシャブシ(25)ヒイラギナンテン(26)ヒイラギナンテン(27)梅見本品種園と美濃の誉れ(28)美濃の誉れ(29)伊勢太白(30)絞り笑顔(31)笑顔(32)クサボケ(33)ボケ(34)ボケ(35)シキミ稲沢市堀之内町花ノ木 愛知県植木センター・・・2022.03.19 撮影
2022/03/25
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1/26に一輪の開花を確認してから7週間半が経過。104品種ある愛知県植木センターの梅品種見本園の有終の美を飾るフィナーレを迎えました・・・低温続きで開花が遅くなりましたが、無事に終了を迎えようとしています。写真は薄曇りにて冴えに欠けますがご覧下さい。(1)開運梅(2)開運梅(3)開運梅(4)センター内の河津桜も満開(5)開運梅(6)開運梅(7)幾夜寝覚(8)幾夜寝覚(9)幾夜寝覚(10)筋入り春日野(11)筋入り春日野(12)思いのまま(13)思いのまま(14)思いのまま(15)思いのまま(16)思いのまま(17)(18)名前不明・・・八重、大型、ピンク。黄色いしべと濃いピンクが魅力的(19)(20)(21)(22)(23)武蔵野(24)武蔵野(25)武蔵野(26)(27)豊後梅(28)豊後梅(29)豊後梅(30)滄溟の月稲沢市堀之内町花ノ木 愛知県植木センター・・・2022.03.19 撮影
2022/03/23
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「いなざわ梅まつり」が終わった週の金曜日。待ちに待った春のような陽気になり梅の開花が一気に進んだ気がします。今回、約20品種以上の開花が確認。まだ開花していない株がたくさんありますが、全体には5分咲き程度になってきたように思います。今回新規に開花した品種の他、見頃を迎えた品種の印象的な花一部をアップします。ご覧頂けたら幸いです。(1)道知辺(2)芳流閣(3)芳流閣(4)源氏更科(5)梓弓(6)梓弓(7)メイン梅品種見本園の風景(8)奥、東側。シダレ群(9)玉光枝垂(10)藤牡丹枝垂(11)紅枝垂(12)真鶴枝垂(13)真鶴枝垂(14)真鶴枝垂(15)真鶴枝垂(16)真鶴枝垂(17)真鶴枝垂(18)真鶴枝垂(19)真鶴枝垂(20)奥、北側。枝垂れ群(21)月影枝垂(22)奥、北側。枝垂れ群(23)黄門枝垂(24)奥、北側。枝垂れ群(25)奥、西側。枝垂れ群(26)奥、西側。枝垂れ群(27)奥、西側。枝垂れ群(28)御代の光(29)御代の光(30)黒雲(31)黒雲(32)黒雲稲沢市堀之内町花ノ木 愛知県植木センター・・・2022.03.11 撮影
2022/03/18
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植木センター「いなざわ梅まつり」が終わった週の金曜日。待ちに待った春のような陽気になり梅の開花が一気に進んだ気がします。今回、約20品種以上の開花が確認。まだ開花していない株がたくさんありますが、全体には5分咲き程度になってきたように思います。今回新規に開花した品種の他、見頃を迎えた品種の印象的な花一部を2回に分けてアップします。ご覧頂けたら幸いです。(1)枝垂れ梅も見頃に・・・(2)まだ開花していない品種もあるが、全体には見頃になってきました。(3)花座論(4)蘇芳梅(5)鹿児島紅(6)旭牡丹(7)三吉野(8)三吉野(9)黄金梅(10)黄金梅(11)塒出の鷹(12)塒出の鷹(13)西王母(14)西王母(15)金獅子(16)養老(17)紅加賀(18)花香美(19)南高(20)南高(21)鶯宿(22)鶯宿(23)藤牡丹枝垂(24)白滝枝垂(25)白滝枝垂(26)曙枝垂(27)大和牡丹(28)大和牡丹(29)筑紫紅(30)記念梅(31)記念梅(32)幾夜寝覚稲沢市堀之内町花ノ木 愛知県植木センター・・・2022.03.11 撮影
2022/03/15
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愛らしい形の花穂と春を告げる花として馴染み深いネコヤナギ。花穂は美しい銀色の毛で覆われ雄、雌異株で、それぞれ花を咲かせます。写真は雄花の方で、先端にオレンジ色の葯(やく)のついた長い糸のような雄しべがたくさん現れ、葯が開くと黄色い花粉が出てきます。花粉がなくなり黒くなる前が綺麗で撮り頃になります。わずかなタイミングを見逃さないことが肝心。木曽川扶桑緑地公園ねこやなぎ通りにて(1)ネコヤナギの花(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)(12)(13)(14)(15)(16)(17)(18)(19)(20)(21)(22)(23)(24)(25)(26)(27)(28)(29)(30)(31)(32)(33)(34)木曽川左岸側の遊歩道 ねこやなぎ通り(35)遠くて良くわかりませんが、ヒドリガモのように見えますが、コガモかも・・・愛知県丹羽郡扶桑町 木曽川扶桑緑地・ねこやなぎ通り・・・2022.03.04 撮影
2022/03/09
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愛知県植木センターの104品種の梅の開花状況を追いかけて、約5週間。寒い日が続き開花が遅れていましたが、やや春らしい天候になり我慢していた蕾がようやく開花が始まりました。先週までが約23品種でしたが、今週は約20品種以上が新しく開花し、総数約43品種以上の開花が見られました・・・梅まつりが翌日に迫り立ち入り禁止で中に入れず詳しくわかりませんので、これ以上の開花になっていると思われます。見頃の株もありますが、全体には1~2分咲き程度の様です。ご覧いただけたら幸いです。(1)三吉野(2)三吉野(3)都錦(4)五節の舞(5)蘇芳梅(6)鹿児島紅(7)塒出の鷹(8)塒出の鷹(9)塒出の鷹(10)白玉梅(11)幾夜寝覚(12)幾夜寝覚(13)道知辺(14)道知辺(15)道知辺(16)翁(17)翁(18)大和牡丹(19)大和牡丹(20)大和牡丹(21)白滝枝垂(22)藤牡丹枝垂(23)鶯宿(24)鶯宿(25)南高・・・実梅で有名な南高の花(26)南高(27)花香美(28)花香美(29)養老(30)金獅子(31)楊貴妃(32)大輪緑萼(33)ほぼ満開に近い青軸と白加賀(34)紅枝垂(35)園で一番のお好みの真鶴枝垂が咲き始めました。(36)真鶴枝垂(37)夫婦枝垂・白滝枝垂・玉萼枝垂・雪山枝垂などが並ぶしだれ梅群もそろそろ見頃です。稲沢市堀之内町花ノ木 愛知県植木センター・・・2022.03.04 撮影
2022/03/07
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先週から1週間が経過。連日、寒い日が続いて期待薄ですが行ってきました・・・全部で104品種のうち、先週までに15品種の開花があり、今週は8品種が確認できました。都合23品種の開花です。「梅まつり(3/5~3/6)」が近づき、梅品種見本園への立ち入り禁止の柵ができ近づけず、開花の確認がしにくくなり、数量は若干の誤差があるかも知れません。週が変わり寒い日から暖かな日が続く予報が出ているため、一斉に開花が始まるものと思います。(1)養老(ようろう)(2)(3)(4)未開紅(みかいこう)(5)都錦(みやこにしき)(6)蘇芳梅(すおうばい)(7)西王母(せいおうぼ)(8)道知辺(みちしるべ)(9)夫婦枝垂(めおとしだれ)(10)曙枝垂(あけぼのしだれ)(11)(12)ここからは以前から開花していた花をもう一度!(13)八重寒紅(やえかんこう)(14)(15)(16)五節の舞(ごせつのまい)(17)(18)紅鶴(べにづる)(19)大盃(おおさかずき)(20)(21)青軸(あおじく)(22)(23)白加賀(しらかが)(24)白滝枝垂(しらたきしだれ)(25)(26)(27)金筋梅(きんすじばい)(28)(29)(30)冬至梅(とうじばい)(31)野梅(のうめ)(32)玉萼枝垂(たまがくしだれ)(33)雪山枝垂(せつざんしだれ)(34)光輝(こうき)(35)(36)稲沢市堀之内町花ノ木 愛知県植木センター・・・2022.02.25 撮影
2022/02/28
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梅を観に行った愛知県植木センターで、珍しいマンサクの花を見かけました・・・アカバナ系の(ルビー・グロー)マンサクで、毎年見ていますが、枝先の一部に黄色い花が混じっていました。これまでに見たことがない現象です。(1)摩訶不思議 これまでに見たことがない状況です。(2)ルビー・グローと言う品種で、名の通り赤い花びらが通常(3)大きな株の下の方の枝に集中して黄色い花びらが散見(4)これまで10年以上も前から見ていますが、今回が始めてみました。(5)先行き黄色から赤に変色するのだろうか、以後注視したいと思います・・・(6)(7)(8)(9)こちらが、黄色一色のシナマンサク(10)花盛りになってきました。(11)(12)(13)満月蝋梅・・・終盤になってきた蝋梅園(14)満月蝋梅がまだ綺麗でした。(15)こちらは、和蝋梅稲沢市堀之内町花ノ木 愛知県植木センター・・・2022.02.18 撮影
2022/02/23
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寒い日が続く中、久々の冬晴れの日に梅を観てきました・・・(2/2)の時は5品種だけでしたが、この日は15品種の開花が見られました。まだまだゆっくりの開花のようですが、全体的に蕾が膨らみ開花が近づいてきています。暖かい日が多くなると一気に咲く気配です。(1)八重寒紅(2)(3)(4)金筋梅(5)(6)(7)五節の舞(8)青軸(9)(10)紅鶴(11)(12)(13)白加賀(14)(15)(16)大盃(17)(18)(19)白滝枝垂(20)(21)曙(22)(23)(24)冬至梅(25)(26)(27)八重海棠(28)(29)(30)野梅(31)光輝(32)(33)(34)玉萼枝垂(35)(36)雪山枝垂稲沢市堀之内町花ノ木 愛知県植木センター・・・2022.02.18 撮影
2022/02/21
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寒い立春から一週間が経った冬晴れの日に、木曽川水園を訪ねてみました。早春に咲く花の、福寿草・馬酔木・梅・蝋梅・満作・三椏が見られました。(1)日差しを受けて開花していた福寿草(ふくじゅそう)(2)福寿草はキンポウゲ科。旧暦の正月(2月)頃に咲くのでめでたい名前がつけられています。(3)別名:元日草(がんじつそう)・朔日草(ついたちそう)など。(4)「福寿(幸福と長寿)」の草の意。(5)光や温度に敏感で、昼間でも日がさえぎられると1~2分でしぼみ、再び日が当たるといつの間にか花が開く、敏感な福寿草です。(6)(7)(8)(9)馬酔木(あせび)・・・早くも花が咲き始めていました。園内の1~2株だけ。(10)毒があることで知られているが花言葉は「清純な心」・・・花にも毒がある。(11)鹿も食べないので奈良公園には、たくさんのアセビが健在。(12)紅梅(八重寒紅梅)・・・白梅はまだ咲いていませんでした。(13)(14)(15)(16)蝋梅(17)(18)(19)満作(20)三椏・・・開花はもうすぐ(21)(22)雪の伊吹山が綺麗に見えました。(23)ひだまりに休むカモたち(24)(25)岐阜県各務原市川島笠田町 木曽川水園・・・2022.02.09 撮影
2022/02/13
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寒さが緩み始めた立春前。天気予報では立春寒波の襲来が予想されています。気がかりのモミジの緑地のマンサクの様子を観てきました・・・昨年の今頃は、4~50株あるマンサクの花が咲きだし、全体に薄く色づき始めていましたが、今年は、蕾からリボンのような花びらを伸ばし始めたばかりで、花を探すのがやっとの状態です。まだまだ春の到来は先のように思います。「ゆっくりでいいよ!」と言ってあげたい気持ちでした。一方、ロウバイの花は今が花盛りの満開でした。(1)シナマンサクの花が咲き始めていました・・・(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)(12)(13)左の花はヒイラギナンテン(14)素心蝋梅も花盛り(15)(16)(17)(18)濃い目の黄色は満月蝋梅(19)(20)(21)(22)(23)芯が赤褐色の花はロウバイ(24)(25)鮮やかな黄色い花はヒイラギナンテン愛知県あま市篠田西鳥 モミジの緑地・・・2022.02.02 撮影
2022/02/08
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花の少ないこの時期、植木センターの「梅品種見本園」の梅の開花を楽しみにしています。例年、一番早く開花する「冬至梅」の開花が気になるところです。今年は、近年にない特別遅い開花になりました。ほぼ一ヶ月以上の遅れです。104品種、200株程が植栽されていますが、本日(26日)冬至梅の1輪と咲き始めた2輪が、やっと確認することができました。周りの蕾の様子を見ても続いて開花しそうな雰囲気はなく、蕾かたしの状況です。ちらほら咲きは2週間以上先になるように思います・・・「蝋梅品種見本園」の様子も、今年は遅く感じられますが、見頃になって来ました。素心蝋梅・唐蝋梅・満月蝋梅・和蝋梅など・・・(1)冬至梅・・・冬至の頃に咲くことがあるのでこの名前がある。(2)周りの蕾は、小さく固い感じです。(3)昨日に咲いた花かも・・・今年最初に開花した一輪です。(4)他に、この2輪が咲き始めていました。(5)素心蝋梅(6)(7)(8)(9)(10)(11)(12)(13)唐蝋梅(14)(15)(16)(17)(18)(19)(20)(21)満月蝋梅(22)(23)(24)(25)和蝋梅(26)(27)(28)愛知県稲沢市堀之内町花ノ木 愛知県植木センター・・・2022.01.26 撮影
2022/01/27
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数えたことがありませんが、60~70本はありそうなヒトツバタゴ(別名:なんじゃもんじゃの木)の花が見頃を迎えました。愛知県植木センターは、春の日に白い花を咲かせ白雪が積もったようになっています。(参考までに植木センターは、土、日、祝は休みです。) (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)(12)(13)(14)(15)(16)(17)(18)(19)(20)(21)(22)(23)(24)(25)(26)(27)(28)(29)(30)(31)(32)(33)(34)(35)(36)(37)(38)愛知県稲沢市堀之内町花ノ木 愛知県植木センター・・・2021.04.30 撮影
2021/05/03
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気になっていた「兒の森」のイワカガミ、やはり手遅れでした。森の奥にある「イワカガミの小道」にある数ヶ所の群生は、すでに花は終わっていました。幸いにも森に入ってすぐの小屋付近の数株の塊りだけが残っていました・・・(1)イワカガミは、イワウメ科イワカガミ属の常緑の多年草。高山植物の一種ではあるが、低山から高山帯まで幅広く分布している。近くの「兒の森」で見られるのは貴重・・・(2)ここはシロバナばかりなので、シロバナイワカガミと呼ぶのが正しいのかも・・・奥の「イワカガミの小道」のピンク色のイワカガミは、すでに花は終わっていました。(3)和名イワカガミは、「岩鏡」の意で、岩場に多く生え、葉に光沢があることから「鏡」に見立てたもの。(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)アズキナシでしょうか・・・綺麗に咲いていました。(11)コウゾ(12)コウゾ(13)ガマズミ(14)(15)眩しいほどの新緑の中を散策・・・(16)(17)(18)アオダモ(19)アオダモ(20)いつもなら沢山のスミレが見られるのですが、スミレも終わっていました。(21)タツナミソウは花盛り(22)タツナミソウ(23)タツナミソウ(24)タツナミソウ(25)シダの仲間の新芽がニョキニョキ(26)ヤマツツジ(27)モチノキの花でしょうか・・・すごい元気(28)ヤマボウシ(29)野生種の藤(30)(31)(32)愛知県小牧市野口神尾前 兒の森・・・2021.04.22 撮影
2021/05/02
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初夏を迎え、思わず深呼吸をしたくなる新緑風景の東山植物園を散策。本命のサラサドウダンとベニドウダンを見たあと、次にケマンソウ(別名:タイツリソウ)も見られました。咲き始めたウツギ群のヒメウツギとツクバネウツギも見られました。 (全文を読む) (1)目に青葉の新緑シーズン・・・也有園にて(2)ケマンソウ(華鬘草)ケシ科コマクサ属・・・別名:タイツリソウ(3)ケマンソウ(4)ケマンソウ(5)ムラサキケマン(紫華鬘)ケシ科ケマン属(6)ホウチャクソウ(宝鐸草)イヌサフラン科チゴユリ属(7)ハナイカダ(花筏)ミズキ科ハナイカダ属(8)エビネ(海老根)ラン科エビネ属(9)キエビネ(黄海老根)ラン科エビネ属(10)合掌造りの家周りも緑がいっぱい(11)タツナミソウ(立浪草)シソ科タツナミ属(12)モチツツジ(餅躑躅)ツツジ科ツツジ属(13)也有園の野生の藤(14)野生の藤(15)ヤブレガサ(破れ傘)キク科ヤブレガサ属(16)也有園 武家屋敷門から茶室を望む(17)(18)シダの仲間 伸びたゼンマイ(19)レンゲツツジ(蓮華躑躅)ツツジ科ツツジ属(20)オオデマリ(大手鞠)スイカズラ科ガマズミ属(21)オオデマリ(22)ヒメウツギ(姫空木)アジサイ科ウツギ属(23)ヒメウツギ(24)ヒメウツギ(25)音風景は眩しいくらいの新緑(26)久しぶりのカワセミ君 日本庭園の池にて(27)シャガ(射干)アヤメ科アヤメ属(28)シャガ(29)シャガ(30)ムラサキハナナ(紫花菜)アブラナ科オオアラセイトウ属(31)ミヤマガマズミ(深山莢迷)(32)イチハツ(鳶尾)アヤメ科アヤメ属(33)スズラン(鈴蘭)キジカクシ科スズラン属(34)ツクバネウツギ(衝羽根空木)スイカズラ科ツクバネウツギ属(35)ツクバネウツギ(36)ツクバネウツギ名古屋市千種区東山元町 東山植物園・・・2021.04.21 撮影
2021/04/29
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東山植物園が新緑を迎える頃。期待のサラサドウダンとベニドウダンの花を見るのが楽しみで、この時期を外さないように毎年訪ねています。今年もちゃんと咲いていました。小さく可愛いチューリップを逆さにしたような花で気に入っています。 (1)サラサドウダン(更紗灯台、更紗満天星)・・・ツツジ科ドウダンツツジ属。別名:フウリンツツジ(2)花は長さ8-10mmあり、鐘形で先端は浅く5裂する。(3)花冠の色は、先端が淡紅色になり、下部は黄白色で紅色の縦条が入る。(4)雄蕊は10本ある。日本固有種。(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)(12)(13)(14)(15)(16)(17)次は、ベニドウダン(紅満天星)・・・ツツジ科ドウダンツツジ属。別名:チチブドウダン、コベニドウダン。(18)花冠は朱紅色で、長さ3-6mm広鐘形で先端は不揃いに細裂する。(19)(20)(21)(22)(23)(24)(25)(26)(27)(28)(29)(30)(31)名古屋市東区東山元町 東山植物園・・・2021.04.21 撮影
2021/04/28
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キリシマツツジのパッチワークが見事な「トヨタつどいの丘」の駐車場の斜面。赤や紫、白、ピンクの小さなキリシマツツジの花が斜面を埋め尽くすように咲いています。南側駐車場脇にある高さ4~5mの斜面で、大きさ3cmほどの花が120mに渡りびっしり咲く。今年は例年より一週間以上も早く見頃を迎えていました。 (1)例年ゴールデンの前半に訪問していたのですが、17日の新聞では今が見頃とあり訪問。(2)近づいてみるとピークを過ぎて萎れかけている花もあり、今年は異常に早い感じです。(3)(4)南斜面は10時頃でしたが、まだ日陰の状態。(5)奥のグラウンドの方向(6)(7)(8)(9)(10)(11)(12)(13)(14)(15)(16)(17)(18)(19)(20)(21)(22)(23)駐車場はご覧のとおり満車 平日により講習会やレントゲン車などで混雑していました。(24)(25)(26)(27)(28)白花はヒドラツツジ(29)研修センターの西側(30)(31)(32)研修センターの北側(33)(34)(35)(36)(37)窓ガラスに映り込み(38)(39)(40)愛知県豊田市西中山町清水口 全トヨタ労連研修センターつどいの丘・・・2021.04.21 撮影
2021/04/26
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尾張地方の二大藤の名所として人気がありますが、今年は新型コロナで祭りは中止になっています。イベントは中止ですが、藤の鑑賞は可能です。長さ275m、面積5034平方メートルの見事な藤棚があります。いつもより早い訪問ですが、九尺フジはやや物足りなさはありますが、充分見頃になっていました・・・ (1)九尺藤・紫カピタン・白カピタン・紫藤・白野田藤・野田長藤・曙藤・八重黒竜藤・黒竜藤など12品種が植えられています。(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)今年も祭りが中止になり、ライトアップもありません。往来は川を挟んで一方通行にて混雑を回避しています。(11)(12)(13)(14)(15)(16)(17)(18)(19)(20)(21)(22)(23)(24)(25)(26)(27)(28)中之島の藤(29)(30)(31)真ん中あたりのキアゲハが見えますか・・・看板のフジの花に掴まりたくて滑っても滑っても、何度もチャレンジしていました(32)離れてある天翔の藤(33)映り込みも綺麗(34)八重黒竜藤と薄い紫は野田長藤でしょうか(35)紫カピタンでしょうか愛知県津島市宮川町 天王川公園・・・2021.04.20 撮影
2021/04/25
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いつもはGWに入ってからの鑑賞ですが、今年は早く牡丹が終わってしまいそうなので行ってきました・・・流石に九尺フジは物足りなさがあり、全体的には少し早い感じでしたが、充分見頃を感じました。(1)4700平方メートルの藤棚で、12種類のフジが咲き誇るが、今年も藤まつりが中止です。(2)藤棚の下に咲くボタンはピークを過ぎていましたが、まだまだ見頃の花も多くフジとのコラボが楽しめました。(3)フジの開花は例年より一週間以上早く咲きました。(4)(5)(6)ツツジの花も増えてきました。(7)八重黒龍藤(8)九尺藤(9)九尺藤(10)本紅藤(11)(12)九尺藤(13)(14)九尺藤(15)(16)白カピタン(17)高山白竜藤(18)(19)八重黒龍藤(20)(21)(22)(23)牛島藤(24)遅咲きの野田白藤(25)(26)(27)(28)紫カピタン(29)(30)曼荼羅堂と正堂(31)(32)正堂(33)(34)(35)愛知県江南市前飛保町寺町 曼陀羅寺公園・・・2021.04.19 撮影
2021/04/24
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木曽三川公園・138タワーパークにて、スプリングフェスタ(4/10~5/5)中のお花畑では、ネモフィラ(白と青)約36.000株が開花真っ盛りで、咲き始めたシャーレーポピー・ハゼリソウ約20.000本が、ネモフィラの白とブルーとポピーの赤の彩りよく、癒し効果は最高潮です。(1)青空の下、白いタワーとブルーのネモフィラが冴えています。(2)(3)お花畑には、タワー側からネモフィラのホワイト、ネモフィラのブルー、ついでシャーレイポピーが植えられています。(4)(5)(6)(7)ブルートとホワイト(8)シャーレーポピー(9)(10)(11)シャーレーポピーは、これからピークを迎えます(12)(13)(14)シャーレーポピーと咲く、ハゼリソウ(15)(16)(17)(18)(19)(20)(21)(22)(23)(24)(25)(26)(27)(28)(29)(30)一宮市市制100年記念として、巨大鯉のぼりが作られました。10m×40m(31)(32)タワーとハナミズキ(33)元気なポピー(34)(35)愛知県一宮市光明寺 木曽三川公園・138タワーパーク・・・2021.04.19 撮影
2021/04/23
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稲沢のボタン寺で有名な由緒ある古刹の萬徳寺を訪ねました・・・見頃には早いかと思いながら訪ねましたが、かなりの数の花が咲いていました。明け方まで降っていた強い雨と風で弱っていて元気がなく、見頃過ぎのようにも見えました。例年、本堂左側(多宝塔前)の花壇が早く、そのあとで本堂の右側の花壇が見頃になるのですが、右側のボタンも既に見頃でした。 (全文を読む) (1)左側の牡丹園 重要文化財の多宝塔(室町時代創建)(2)右側の牡丹園(3)(4)(5)(6)シダレザクラがまだ残っていました。(7)左側の牡丹園から、見頃の元気な花を選んで撮ってきました。(8)(9)(10)(11)(12)(13)(14)(15)(16)(17)(18)重要文化財の多宝塔と鎮守堂 いづれも室町時代のもの(19)(20)(21)(22)(23)(24)(25)(26)(27)(28)(29)(30)(31)(32)(33)(34)(35)(36)(37)最後に再び右側の牡丹園(38)愛知県稲沢市長野 萬徳寺・・・2021.04.14 撮影
2021/04/17
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桜が終わった木曽川水園を訪ねました・・・新緑に一変した風景は、感動と癒しが溢れていました。初夏の花、ヤマシャクヤク・ラショウモンカズラ・ヤマブキ・アズマシャクヤク・ツツジ・ヤマツツジ・ウラシマソウ・エビネ・キエビネ・ガマズミなどの他、大型蝶のクロアゲハも見られました。 (全文を読む) (1)ヤマシャクヤク(2)ヤマシャクヤク(3)ヤマシャクヤク(4)ラショウモンカズラ(5)ラショウモンカズラ(6)ヤマブキ(7)ヤマブキ(8)アズマシャクナゲ(9)アズマシャクナゲ(10)ガマズミ(11)ツクバネウツギ(12)源流域新緑風景(13)クロアゲハ(14)ウラシマソウ(15)ドウダンツツジ(16)コバノミツバツツジ(17)キエビネ(18)エビネ(19)ツツジ(花車)(20)ハウチワカエデ(21)ハウチワカエデ(22)ヤマツツジ(23)クマシデ(24)スミレの仲間(25)茅葺き屋根の農家付近(26)茅葺き屋根の農家(27)じゃぶじゃぶの河原付近の新緑風景(28)ジュウニヒトエ(29)モンシロチョウとベニシジミ(30)ムラサキゴケとミツバチ(31)レンゲ畑(32)茅葺き屋根の農家の棚田(33)下流域 新緑風景(34)(35)(36)(37)(38)(39)(40)ナノハナ(41)ニリンソウ(42)エナガ(43)コバノタツナミソウ岐阜県各務原市川島笠田町 木曽川水園・・・2021.04.07 撮影
2021/04/12
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愛知県植木センターの花海棠(はなかいどう)が満開!4月~5月、桜のあとに咲き始めるが普通ですが、早くも満開になりました。花言葉は「艶麗」「温和」「美人の眠り」など美人の代名詞「楊貴妃」にまつわる話から由来します。ちょうどその頃、咲いていた他の花も撮ってきました。 (全文を読む) (1)ハナカイドウ(2)ハナカイドウ(3)ハナカイドウ(4)ソメイヨシノ(5)ヤエシダレザクラ(6)オオシマザクラ(7)オオシマザクラ(8)ヤエカンヒザクラ(9)マメザクラ(10)ハナモモ(11)ハナモモ(12)トキワガマズミ(13)テンジクメギ(14)ウグイスカグラ(白花)(15)ウグイスカグラ(赤花)(16)モミジイチゴ(17)フジモドキ(18)アセビ(19)アカバナトキワマンサク(20)ニワウメ(21)アメリカザイフリボク(22)アメリカザイフリボク(23)シジミバナ(24)シロヤマブキ(25)リキュウバイ(26)カリン(27)モミジ:アカシギタツザワ(28)ハナミズキ(29)クレマチスの仲間:マンジュリカ(30)シロスミレ稲沢市堀之内町花ノ木 愛知県植木センター・・・2021.03.30 撮影
2021/04/05
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2月22日以来、ほぼ一ヶ月ぶりの木曽川水園です。節分草や福寿草を追いかけていた頃とは、随分、春の花の様子が変わっていました。 (1)もう咲いていたアズマシャクナゲ(2)(3)(4)アセビ(5)もう終わっていたと思っていたカタクリ 7~8輪ほど残っていました。(6)シデコブシ(7)シュンラン(8)ショウジョウバカマ(9)シロバナイカリソウ(10)シロバナイカリソウ(11)スノーフレイク(12)タチツボスミレ?(13)(14)(15)ツツジ(花車)(16)トサミズキ(17)ナツグミ(18)菜の花(19)ニリンソウ(20)ノリウツギの芽吹き(21)ヒメリュウキンカ(22)ヒュウガミズキ(23)(24)(25)ミスミソウ(26)(27)(28)(29)ムラサキサギゴケ(30)モミジの芽吹き(31)(32)ヤナギの芽吹き(33)ヤブツバキ(34)もう咲きそうな蕾のヤマシャクヤク(35)ヤマブキ・・・早くも花盛り(36)ヤマブキ(37)ユキヤナギとアセビ(38)ラショウモンカズラ・・・もう咲いていました。(39)レンゲソウ(40)ワサビ岐阜県各務原市川島笠田町 木曽川水園・・・2021.03.24 撮影
2021/03/31
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木曽三川公園のチューリップ祭(3/22~4/11)が始まりました・・・チューリップ154品種 約19万5千球。 ムスカリ 約10万5千球が使われています。大花壇は「川の流れ」をモチーフにデザインされています。緩やかな川の流れをイメージしたチューリップは、奥行と広がりある空間を創り出し、ムスカリの鮮やかな青は、「木曽三川」の流れを連想させてくれます。桜の開花とカラフルなチューリップのコラボレーションが印象的です。(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)(12)(13)(14)(15)(16)(17)(18)(19)(20)(21)(22)(23)(24)(25)(26)(27)(28)(29)(30)(31)(32)(33)(34)(35)(36)(37)(38)岐阜県海津市海津町油島 国営・木曽三川公園センター・・・2021.03.23 撮影
2021/03/28
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河跡湖公園に咲くシデコブシは春の景色!!! かつては木曽川の支流である鉄砲川が変化して取り残された河跡湖を中心に、整備された公園です。落葉樹が多い冬枯れの風景からカラフルな春の景色に一変しました・・・ (1) (2)遊歩道が整備されていて、のんびり散歩するにはいいところ。(3)ピンクや白のシデコブシが満開でした。(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)(12)(13)(14)(15)(16)(17)(18)(19)昨年は手前にツクシを入れて撮りましたが、今年はもうスギナに変わっていました。(20)(21)(22)シデコブシ・・・モクレン科モクレン属の落葉小高木。自生体群は準絶滅危惧に指定されている。葉が出る前に白(時にはピンクを帯びる)の直径6-11cmの大きさ。花弁は9-30枚くらい。(23)日本の固有種で、愛知県、岐阜県、三重県の一部に分布する「周伊勢湾要素(東海丘陵要素植物群)」の1種。(24)(25)(26)(27)(28)(29)(30)アケビの花を見つけました・・・雄花の下にある大き花が雌花です。(31)アケビの雄花(32)(33)(34)(35)(36)岐阜県各務原市川島松原町 河跡湖公園・・・2021.03.19 撮影
2021/03/26
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鳩吹山の可児川下流域自然公園のカタクリ群生地に行ってきました。香嵐渓の飯盛山と同様こちらのカタクリも、ほぼ見頃になっていました。桜の開花状況も例年より随分早いように思いました。 (1)(2)ミツバチが止まっていました・・・(3)(4)斜面は絨毯を敷いたように紫色に染まっています。(5)約10万株のカタクリが自生する大群落です。(6)(7)(8)(9)(10)(11)桜の開花も例年より早いようです。ノジスミレ・ショウジョウバカマ・ヤハズエンドウも咲いていました。(12)日差しを浴びてどのカタクリもイナバウワー状態でした。(13)(14)(15)綺麗なシンクロ(16)(17)(18)花のかなの桜の模様が見所(19)(20)(21)遊歩道から鑑賞(22)(23)(24)(25)(26)カタクリ群生地を通り抜けると・・・モミジの芽吹きと桜の開花が見られました。(27)頭上の桜の木に、ヤマガラ(28)タンポポ イロハモミジの小さな花も・・・(29)(30)(31)(32)(33)(34)(35)(36)(37)(38)(39)(40)岐阜県可児市土田 可児川下流域自然公園・鳩吹山カタクリ群生地・・・2021.03.17 撮影
2021/03/23
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長く梅を楽しんだあとも、続いてサクラの他、アーモンド・アンズ・スモモ・シデコブシ・モクレン・ツバキ・トサミズキ・ヒュウガミズキ・レンギョウ・ミツマタなどなどが花盛りです。(1)シデコブシ(2)シデコブシ(3)シデコブシ(4)アーモンド(5)アーモンド(6)アーモンド(7)アメリカスモモ(8)アメリカスモモ(9)スモモ「サンタローゼ」(10)スモモ「サンタローゼ」(11)ベニバスモモ(12)アンズ(13)アンズ(14)コヒガンザクラ(15)コヒガンザクラ(16)コヒガンザクラ(17)ツバキカンザクラ(18)ツバキカンザクラ・・・もう終盤(19)八重咲きカンヒザクラ(20)八重咲きカンヒザクラ(21)ブンゴウメとカンヒザクラ(22)ブンゴウメとカンヒザクラ(23)シキミ(24)シナレンギョウ(25)トサミズキ(26)ヒュウガミズキ・・・トサミズキに遅れて咲き始めました(27)ボケ(28)ミツマタ(29)ヒメリュウキンカ(30)ハクモクレンとツバキ・・・ツバキの品種園も見頃になりました。(31)ハクモクレン(32)シモクレンとハクモクレン(33)まだまだ綺麗な遅咲き種の開運梅。この開運梅と黒田と豊後梅の三品種がまだ見頃。(34)うめ品種見本園は、終盤を迎え遅咲きの品種だけが残っています。稲沢市堀之内町花ノ木 愛知県植木センター・・・2021.03.17 撮影
2021/03/22
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香嵐渓の帰りのお決まりコースで、年に一度の愛知県緑化センターに立ち寄りました。桜が咲く頃にニュースになる、桜並木と雪柳はまだですが、カタクリ・キクザキイチゲ・モクレン・シデコブシ・ハルリンドウなどが見られました・・・ (1)大きな花のモクレンが見頃でした・・・(2)ハクモクレン(白木蓮)(3)青空と・・・(4)シモクレン(紫木蓮)(5)シデコブシの花も・・・(6)(7)ボケの花もこれからが盛り(8)愛知県の県木。ハナノキの花(9)おっさん顔のジョウビタキ。頭上に止まりました。(10)男の背中を見せつける? シジュウカラ(11)オーストラリア庭園・・・草原とユーカリ、アカシアの森などの美しい自然景観を再現。(12)シナレンギョウ(13)シナレンギョウ(14)爽やかなブルーの春色は、ハルリンドウです。(15)まだまだこれからですが、咲き始めていました。(16)(17)(18)トサミズキも一気に咲きました。(19)トサミズキが花盛り(20)コブシの花も真っ盛り(21)コブシ・・・”北国の春” つい くちずさんでしまいました。(22)コブシ(23)キクザキイチゲ・・・好きな花がここでも見られました。(24)(25)キクザキイチゲ白花(26)カタクリも咲いていました。(27)(28)イワヤツデ・・・別名:タンチョウソウ(29)ヒカゲツツジ(30)ヒマラヤユキノシタ(31)ミツバツツジも咲き始め(32)ユキヤナギ(33)紅梅とユキヤナギ(34)リュウキンカ(35)リュウキンカ(36)ムスカリ愛知県豊田市西中山町 愛知県緑化センター・・・2021.03.15 撮影
2021/03/21
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東山植物園の春の花めぐりの3段目!也有園から東海の森を経て、万葉の散歩道の早春の小道を歩きました・・・キクザキイチゲ・ショウジョウバカマ・シュンラン・タチツボスミレなどの野草から、サンシュユ・ミツマタ・キブシ・レンギョウ・ユキヤナギ・トサミズキ・ミツバツツジ・ボケ・椿などなどの花木が見られました・・・ (1)東海の森に入り、狙い目でもある「キクザキイチゲ」の所まできました。(2)年々数が少なくなってきていますが、環境が合わないのでしょうか・・・(3)痛みもあって元気がありません(4)写っている他は、白花があと4輪くらいと少ない。時期ではなく葉が見当たらにので心配です。(5)キンポウゲ科キクザキイチゲ属・・・来年は期待してもいいのだろうか・・・(6)ユキヤナギ(7)シュンランも花が見られました(8)シュンラン(9)ルリビタキ♀・・・メスがいることは瑠璃色のオスがいるのでしょうか・・・(10)ショウジョウバカマ(11)ショウジョウバカマ(12)キブシの花(13)一番乗りの花と思われるコバノミツバツツジ(14)(15)(16)椿「蝦夷錦」(17)タチツボスミレ(18)危うくセーフ! まともに落花してきたらスミレは死んじゃいそう(19)椿「千羽鶴」(20)椿「日本錦」(21)椿「有楽」 合掌造りの家の前にて(22)早春の小道に入ってきました。トサミズキが満開(23)トサミズキ(24)ミツマタ(25)ミツマタ(26)サンシュユと梅(27)梅とサンシュユ(28)(29)サンシュユ(30)ジンチョウゲ(31)(32)ボケ(33)(34)房咲きニホンスイセン(35)レンギョウ最後までご覧頂きありがとうございました。名古屋市千種区東山元町 東山動植物園・植物園・・・2021.03.10 撮影
2021/03/19
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東山植物園の桜の回廊編の次は~星が丘門から入場、薬草の道を散策。日本庭園・合掌造りの家・奥池周辺を巡る。冬枯れから一変した春の植物園は、写欲をそそる花々がいっぱいでした。ハナノキ・ヒカゲツツジ・カタクリ・ヒメクロモジ・ダンコウバイ・椿各種・サンシュユ・ウグイスカグラ・アセビetc・・・次回につづきます。(1)星が丘門から入場し、トンネルを出たところで早々春を感じるハナノキの花が咲いていた。愛知県の県木でもあります。背の高い木のため間近で見ることが少ない花ですが、手が届きそうな所で咲いていました。(2)ハナノキの花(3)クリスマスローズ(4)ハヤトミツバツツジ・・・帽子を脱ぎたそう(5)お~! 今年初見のカタクリの花。5~6輪咲いていましたが、ちゃんとしたのはまだ1輪のみ(6)時々、カワセミが来ると言う日本庭園の池(7)黄色のサンシュユの花が際立っていました。(8)そこでズームアップ オシベが可愛い(9)日陰で咲く ヒカゲツツジ(10)合掌造りの家・・・周りは咲き誇る春の花たち(11)合掌造りの家と蕾が大きく膨らんだハクモクレン(12)桜と思いきや梅の木です。品種は「思いのまま」(13)アセビも花咲きました。(14)すごい花つき(15)也有園に来ました。花後も綺麗なサンダンギク(16)芽吹きが始まっています。(17)ヒメクロモジの花(18)ハナカイドウの蕾 随分膨らんできました(19)カンアオイの花もひっそりと(20)ボケの花がいっせいに咲き始めています(21)(22)フキノトウ(23)ニホンスイセン(24)終盤のフクジュソウ(25)見頃の椿が増えてきました。 「大島椿」也有園武家屋敷門前にて(26)椿「有楽」(27)椿「白牡丹」(28)武家屋敷門サンシュユの風景(29)「奥池」一望(30)ダンコウバイ(31)ダンコウバイ(32)ウグイスカグラ(赤花)(33)椿「紅ト伴」(34)水車小屋と梅(35)梅「思いのまま」と奥池(36)椿「曙」と合掌造りの家次回につづきます。名古屋市千種区東山元町 東山動植物園・植物園・・・2021.03.10 撮影
2021/03/18
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愛知県植木センターは、緑化用樹木の生産及び造園に関する知識や技術の習得、調査研究、情報の収集と発信をするための施設です。従ってあらゆる庭木等が植栽されています。鑑賞用ではありませんが、四季を通じて殆どの花を観ることができます。梅の次にくるスターたちの出番です・・・早咲きの桜の河津桜・小彼岸桜・寒緋桜・四季桜・椿寒桜の他、春の庭木で賑わっています。 (1)河津桜(かわづざくら)(2)河津桜(かわづざくら)(3)河津桜(かわづざくら)(4)小彼岸桜(こひがんざくら)(5)小彼岸桜(こひがんざくら)(6)小彼岸桜(こひがんざくら)(7)寒緋桜(かんひざくら)(8)寒緋桜(かんひざくら)(9)寒緋桜(かんひざくら)(10)四季桜(しきざくら)(11)椿寒桜(つばきかんざくら)(12)椿寒桜(つばきかんざくら)(13)銀葉アカシア(別名:ミモザ)(14)銀葉アカシア(別名:ミモザ)(15)三椏(みつまた)(16)三椏(みつまた)(17)三椏(みつまた)(18)三椏(みつまた)(19)土佐水木(とさみずき)(20)土佐水木(とさみずき)(21)椿(つばき)・・・色んな品種が咲き始めています。(22)椿(つばき)(23)木瓜(ぼけ)(24)鶯神楽(うぐいすかぐら)(25)利休梅(りきゅうばい)(26)樒(しきみ)(27)樒(しきみ)(28)馬酔木(あせび)(29)馬酔木(あせび)(30)馬酔木(あせび)(31)白木蓮(はくもくれん)(32)白木蓮(はくもくれん)(33)辛夷(こぶし)稲沢市堀之内町花ノ木 愛知県植木センター・・・2021.03.09 撮影
2021/03/16
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梅が咲き始めた12月22日から、追い続けること11週間(延べ77日間)で、9回目の梅の便りになりました。まだ咲いていない遅咲きの数品種を残してますが、今回の新顔は8品種でした。ほぼ全種に渡り楽しめました・・・終盤は、大輪、八重咲き、強い芳香、豪華な花が多くなっています。そろそろフィナーレです。次は桜の季節ですね。 (1)大輪の八重咲きで綺麗な色合いの梅ですが、名前不明(2)名前不明(3)うめ品種見本園に、満開の開運梅(かいうんばい)が加わり一段と華やかに・・・(4)開運梅(かいうんばい)・・・豊後系、淡紅色、八重大輪。裏紅で弁先がややぼかしとなる。蕾が七八分の頃の花形、花色が見事。(5)(6)(7)(8)(9)(10)黄金鶴(こがねづる)・・・野梅系、黄白色、大輪八重咲き。花弁の波打ちがすごい。(11)呉羽枝垂(くれはしだれ)・・・(12)高砂枝垂(たかさごしだれ)・・・(13)千歳菊(ちとせぎく)・・・杏系、紅色、八重大輪。満開になると弁先がわずかに絞りになる。(14)(15)(16)(17)豊後梅(ぶんごうめ)・・・ウメとアンズの雑種。花は大型で白から紅色まで豊富(18)(19)滄溟の月(そうめいのつき)・・・豊後系、移り色、一重大輪。花弁は丸く少し波打つ。梅の銘花。(20)(21)ここからは、前回までに咲いていた品種ですが、見頃になりました・・・(22)満開になった 武蔵野(むさしの)(23)武蔵野(むさしの)・・・豊後系、紅色、八重大輪。(24)(25)筑紫紅(つくしこう)・・・野梅系、紅色、八重中輪。(26)(27)(28)旭牡丹(あさひぼたん)・・・難波系、紅色。八重大輪。(29)(30)幾夜寝覚(いくよねざめ)・・・緋梅系、紅紫色、八重大輪。(31)(32)筋入り春日野(すじいりかすがの)・・・野梅系、裏爪紅色、八重中輪。紅白に咲き分ける。(33)(34)稲沢市堀之内町花ノ木 愛知県植木センター・・・2021.03.09 撮影
2021/03/14
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38ヘクタールの広大な敷地を誇る梅林公園には、白やピンク、紅色の花梅、実梅が約100品種4500本も植栽され、まさに見頃の時期でした。今シーズンは新型コロナの感染防止のため梅まつりやイベントは中止されていますが、見物客の駐車場整理の案内員は忙しそうでした。(1)上からの眺めとの違いが極端 芳香も楽しみながら鑑賞できました。(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)(12)(13)(14)(15)(16)青空が出てきました・・・(17)(18)(19)(20)(21)(22)明るくなり紅白が冴えてきました。(23)(24)(25)(26)(27)(28)(29)黄色はサンシュユの花です。(30)(31)(32)(33)(34)(35)三重県いなべ市藤原町 いなべ市農業公園・梅林園・・・2021.03.07 撮影
2021/03/13
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38ヘクタールの広大な敷地を誇る梅林公園には、白やピンク、紅色の花梅、実梅が約100品種4500本も植栽され、梅は、まさに見頃の満開でした。今シーズンは新型コロナの感染防止のため「梅まつり」やイベントは中止されていましたが、見物客の駐車場整理の案内員は忙しそうでした。 (全文を読む) (1)曇りがちの日でしたが、まずは展望台からの眺望です。左方向には広大な実梅畑が広がります。(2)しだれ梅が主体の花梅の見事な彩りがパッチワークのようです。(3)鈴鹿山脈の頂きには僅かながら雪が残る背景が梅園を引き立てています。(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)(12)(13)(14)(15)(16)実梅畑の方に来ました(17)(18)(19)(20)(21)(22)花梅側に戻ってきました・・・(23)上からの眺望を楽しんだ後に、下に降りたいと思います。(24)(25)(26)(27)(28)(29)(30)(31)(32)下に降りてきました・・・(33)(34)(35)続編につづきます。ご覧いただけたら幸いです。 三重県いなべ市藤原町 いなべ市農業公園 梅林園・・・2021.03.07 撮影
2021/03/12
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植木センター内のしだれ梅も、撮りごたえのある容姿になってきました・・・しだれ梅ばかりをまとめてみました。 (1)好きな 真鶴枝垂(まなずるしだれ)が見頃になりました・・・(2)曙枝垂・白滝枝垂・藤牡丹枝垂と続きます。(3)曙枝垂(あけぼのしだれ)・・・野梅系 一重大輪 淡いピンク色の濃淡咲き(4)(5)白滝枝垂(しらたきしだれ)・・・ 野梅系 白色 八重中輪(6)(7)(8)藤牡丹枝垂(ふじぼたんしだれ)・・・豊後系 淡紅色 八重大輪(9)(10)藤牡丹枝垂・紅枝垂・真鶴枝垂が並びます。(11)(12)藤牡丹枝垂(ふじぼたんしだれ)(13)(14)(15)(16)藤牡丹枝垂・真鶴枝垂(17)(18)真鶴枝垂(まなづるしだれ)・・・豊後系 淡紅色 八重大輪(19)(20)(21)(22)(23)(24)(25)(26)(27)(28)夫婦枝垂(めおとしだれ)(29)夫婦枝垂(めおとしだれ)・・・雌しべが2本あり受粉すると並んだ実が仲良くハート型につくので夫婦の名がついている。(30)夫婦枝垂(めおとしだれ)稲沢市堀之内町花ノ木 愛知県植木センター・・・2021.02.25 撮影
2021/03/10
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梅の花に魅せられて、とことん追い続けています・・・「いなざわ梅まつり」が3月の6日7日で済みましたが、まつりを迎える一週間前に撮った中から綺麗どころをピックアップしています。宜しかったらご覧ください。(1)都錦(みやこにしき)・・・八重大輪 淡い裏紅色。花が多くなって引いて撮っても栄える株が多くなってきました。(2)旭牡丹(あさひぼたん)・・・難波系 紅色 八重大輪(3)旭牡丹(あさひぼたん)(4)塒出の鷹(とやでのたか)(5)塒出の鷹(とやでのたか)(6)塒出の鷹(とやでのたか)・・・野梅系 淡紅色 一重大輪(7)白玉梅(しらたまばい)・・・青軸系 黄白色 一重小輪(8)白玉梅(しらたまばい)(9)鹿児島紅(かごしまこう)・・・緋梅系 濃紅色 八重中輪 雄しべまで赤い(10)筋入り春日野(すじいりかすがの)・・・野梅系 裏爪紅色 八重中輪 紅白に咲き分ける 若枝に黄や白の筋が入る。(11)筋入り春日野(すじいりかすがの)(12)思いの儘(おもいのまま)・・・野梅系 紅白絞りなど咲き分け 八重中輪(13)思いの儘(おもいのまま)(14)思いの儘(おもいのまま)(15)思いの儘(おもいのまま)(16)記念梅(きねんばい)(17)記念梅(きねんばい)(18)幾夜寝覚(いくよねざめ)・・・緋梅系 紅紫色 八重大輪 花弁が大きく波を打ち、底紅。(19)幾夜寝覚(いくよねざめ)・・・雄しべの数が最も多い(20)幾夜寝覚(いくよねざめ)(21)道知辺(みちしるべ)・・・野梅系 紅色 一重大輪 (22)うめ品種見本園の風景(23)筑紫紅(つくしこう)・・・野梅系 紅色 八重中輪 抱え咲きで、蕾の色も満開時の色も変わらない。(24)筑紫紅(つくしこう)(25)筑紫紅(つくしこう)(26)南高(なんこう)・・・実梅で有名(27)南高(なんこう)(28)うめ品種見本園の風景(29)うめ品種見本園の風景(30)うめ品種見本園の風景稲沢市堀之内町花ノ木 愛知県植木センター・・・2021.02.25 撮影
2021/03/09
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104品種が植栽されている植木センターのうめ見本品種園。今回で8回目を迎え、新顔が10品種ありました。合計90品種をかぞえますので、残り14品種ほどになってきました・・・ (1)八重林州(りんしゅう)・・・実梅 薄ピンク 中輪八重(2)八重林州(3)甲州最小(こうしゅうさいしょう)・・・実梅 白色 小輪一重(4)甲州最小(こうしゅうさいしょう)(5)竜峡小梅(りゅうきょうこうめ)・・・実梅 白色 一重中輪(6)竜峡小梅(7)緑萼枝垂(りょくがくしだれ)・・・花梅 薄黄緑色 八重中輪(8)緑萼枝垂(りょくがくしだれ)(9)黒雲(くろくも)・・・杏系 赤桃色 一重中輪(10)黒雲(くろくも)(11)花座論(はなざろん)・・・野梅系 白色 八重中輪(12)花座論(はなざろん)(13)花座論(はなざろん)(14)黄金梅(おうごんばい)・・・隠れた人気ナンバーワン 野梅系 薄黄色 小輪 実はつかない(15)黄金梅(おうごんばい)(16)黄金梅(おうごんばい)(17)西王母(せいおうぼ)・・・野梅系 淡紅色 一重中輪(18)西王母(せいおうぼ)(19)西王母(せいおうぼ)(20)東雲(しののめ)・・・(21)東雲(しののめ)(22)東雲(しののめ)(23)玉英(ぎょくえい)・・・野梅系 青白色 一重中~大輪(24)玉英(ぎょくえい)稲沢市堀之内町花ノ木 愛知県植木センター・・・2021.02.25 撮影
2021/03/08
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エーザイくすり博物館と川島河跡湖公園に行ってきました・・・くすり博物館では、ミモザの花とオウレンの花と咲き始めたサンシュユの花を、河跡湖公園では、ピンクネコヤナギの花を撮って来ました。内藤記念くすり博物館・・・わが国初のくすりに関する総合的な資料館が開設された所で、屋外展示の約700種類の薬草・薬木を育成し、一般公開しています。その一部を観てきました・・・(1)キクバオウレン キンポウゲ科・・・全体には終盤が近い感じでした。(2)キクバオウレン キンポウゲ科・・・山林の樹下に自生する多年草。根を黄連といい、苦味健胃に用います。(3)雄花・両性花・雌花がありますが、これは両性花です。(4)外側にある5枚ある細長いのが萼、その内側にあるスプーン型のものが花弁、その内側にある麦にしっぽがついている形のものが雄しべ、中央の紫色のものが雌しべになります。(5)終盤になると萼、花弁、雄しべが外れ、雌しべが残り種を作ります。(6)(7)(8)これは、雄花のようですが・・・ 未だ雄しべがない雌花に遭遇したことがありません。(9)くすり博物館本館と見頃になった白梅(10)ウメ バラ科・・・梅干は日本独特の食品で梅酒とともに健康維持に用いられます。(11)(12)サンシュユ ミズキ科・・・赤い果実は果実酒として疲労回復・強壮などに用いられる。(13)(14)最近できたモニュメント。英国伝統石積(ドライストーンウォーリング)という工法です。(15)ミモザ マメ科・・・芳香があるので香水の原料としても使われる。(16)(17)(18)ハンマーと石ノミだけを使って、接着剤を使うことなく手で積み上げる技法とか・・・(19)ここからは、河跡湖公園・・・鉄砲川一帯の河畔林特有の植生と洪水の足跡を残す貴重な公園。(20)エノキやムクノキなどの河畔林が残る整備された散歩道があります。(21)ピンクネコヤナギの花を見つけました。(22)雄花だけが、雄しべから花粉を出します。(23)(24)(25)(26)(27)(28)(29)(30)(31)これは雌花でしょうか、それとも未成熟の雄花でしょうか・・・(32)岐阜県各務原市川島竹早町 エーザイ内藤記念 くすり博物館各務原市川島松原町・川島笠田町・川島松倉町 河跡湖公園・・・2021.02.24 撮影
2021/03/06
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猫好きの方が多いようですが、猫は猫でも「ネ・コ・ヤ・ナ・ギ」はいかがでしょう・・・早春に銀白色のふわふわと産毛のような可愛い花穂をつけるネコヤナギです。画像のネコヤナギは銀白色の花穂をつけるタイプの品種です。雄花、雌花ともに花穂に絹毛がありますが、雄花だけが花が開く前に赤く変化してきます。咲き始めの葯は赤く、花粉を出して黄色くなっています。花粉を出し切ると黒くなってしまいます。撮影は黒くなる前を狙っています・・・進行が早く束の間のタイミイングが必要です。 (1)(2)(3)5種類ほどのネコヤナギがあるそうですが、ここで見られるのは銀猫のようです。(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)(12)(13)(14)(15)(16)(17)(18)(19)イヌコリヤナギでしょうか(20)(21)(22)(23)(24)(25)(26)(27)(28)(29)(30)(31)(32)(33)川幅が広い木曽川の真ん中付近にキンクロハジロ・ミコアイサ・コガモなどが見られました。(34)下流側に雪をかぶった伊吹山が(35)上流側には、犬山城が見えます。愛知県丹羽郡扶桑町 木曽川扶桑緑地公園・・・2021.02.24 撮影
2021/03/05
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早春の暖かな日が続き、木曽川水園の春植物(春の妖精)たちが目を覚ましました。 ショウジョウバカマも目を覚ましました・・・ ※画像のアップロードが無制限の「フォト蔵」を利用していて、コピペにて「楽天ブログ」に貼り付けています。その元になる「フォト蔵」のアップロードの不具合で、ほぼ一週間を無駄にしてしまいました。(1)陽当りの良いところでは、フクジュソウが全開!(2)(3)福寿草(フクジュソウ)・・・キンポウゲ科の多年草。別名:元日草 1月1日の誕生花(4)(5)(6)(7)(8)猩々袴(ショウジョウバカマ)・・・メランチウム科の多年草。(9)もう咲き始めていましたよ・・・(10)節分草(セツブンソウ)・・・キンポウゲ科の多年草。(11)盗掘があった翌年に防犯カメラが設置され、その後はネットで防犯。中に40~50輪ほどが開花していました。この状態では写欲がなくなってしまいますね・・・(12)(13)(14)三角草(ミスミソウ)・・・キンポウゲ科の多年草(15)(16)(17)(18)寒葵(カンアオイ)・・・ウマノスズクサ科。ギフチョウの幼虫の食草。(19)蕗の薹(フキノトウ)・・・キク科の多年草。フキの早春の花茎を言う。(20)姫立金花(ヒメリュウキンカ)・・・キンポウゲ科の多年草。(21)富貴草(フッキソウ)・・・ツゲ科。日本原産のグランドカバーとして古くから利用。(22)蒲公英(タンポポ)・・・キク科。(23)日本水仙(ニホンスイセン)・・・ヒガンバナ科。(24)サンシュユ・・・ミズキ目ミズキ科。(25)春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にはグミに似た赤い実をつける。(26)馬酔木(アセビ)・・・ツツジ科。(27)(28)(29)土佐水木(トサミズキ)・・・マンサク科。(30)ミツバチをゲットしたヒヨドリ(31)紅梅(コウバイ)・・・バラ科(32)(33)(34)白梅(35)満作(マンサク)・・・マンサク科岐阜県各務原市川島笠田町 木曽川水園・・・2021.02.22 撮影
2021/03/04
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またまた梅の写真ばかりで御免なさい!愛知県植木センターの「うめ見本品種園」には、104品種約200本が植えられています。 昨年末に早咲きの冬至梅から7回に渡り撮り続けて約80品種を観てきました。 品種ごとに個性豊かな梅が咲き誇り、気品があり、あでやかで、どこか妖艶な魅力を感じます。たくさん撮った中から印象的な品種をピックアップしました。ご覧頂けたら幸いです。 (全文を読む) (1) 緑萼(りょくがく)・・・青軸系 青白色 八重大輪。花弁は波打つ(2)大輪緑萼(たいりんりょくがく)(3)都錦(みやこにしき)・・・野梅系 淡い裏紅色 八重大輪。花弁は大きく波打つ。(4)五節の舞(ごせちのまい)・・・緋梅系 本紅色 八重中輪。花弁は大きく波打ち、時には旗弁がでる。(5)蘇芳梅(すおうばい)(6)鹿児島紅(かごしまこう)・・・緋梅系 濃紅色 八重中輪。雄しべは赤色(7)三吉野(みよしの)・・・野梅系 薄紅色 一重小輪。花弁は丸みを帯びふくよかで女性的。(8)三吉野(みよしの)(9)白玉梅(しらたまばい)・・・青軸系 黄白色 一重小輪。おしべが長い(10)大盃(おおさかずき)・・・緋梅系 本紅色 一重大輪。しべが長い。(11)金筋梅(きんすじばい)・・・野梅系 淡色 八重中輪。時には花弁に紅の筋が入る。(12)道知辺(みちしるべ)・・・野梅系 紅色 一重大輪。(13)道知辺(みちしるべ)・・・ほぼ満開です。(14)芳流閣(ほうりゅうかく)・・・野梅系 乳白色 一重~八重。旗弁が多く時には八重咲きになることがある。(15)梓弓(あずさゆみ)・・・野梅系 移り色 一重中輪。花香は強い。(16)筑紫紅(つくしこう)・・・野梅系 紅色 八重中輪。蕾の色も満開時の色も同じ(17)筑紫紅(つくしこう)(18)大和牡丹(やまとぼたん)・・・豊後系 移り色 八重大輪。萼は赤茶色。(19)大和牡丹(やまとぼたん)(20)白滝枝垂(しらたきしだれ)・藤牡丹枝垂(ふじぼたんしだれ)(21)曙枝垂(あけぼのしだれ)・・・野梅系 淡々紅色 一重大輪。花色は地味だが花容は端正。(22)文殊(もんじゅ)・・・難波系 淡々紅色 八重中輪。 芳香に富む。(23)八重海棠(やえかいどう)・・・(24)八重松島(やえまつしま)(25)八重松島(やえまつしま)(26)白滝枝垂(しらたきしだれ)(27)紅加賀(べにかが)・・・野梅系 淡々紅色 一重中輪。(28)養老(ようろう)・・・野梅系 淡紅色 一重中輪(29)養老(ようろう)(30)枝垂れ梅風景(31)(32)野梅系白梅(33)藤牡丹枝垂(ふじぼたんしだれ)・・・豊後系 淡紅色 八重大輪。(34)真鶴枝垂(まなづるしだれ)・・・(35)呉羽枝垂(くれはしだれ)・・・(36)玉萼枝垂(たまがくしだれ)・・・(37)月影枝垂(つきかげしだれ)・夫婦枝垂(めおとしだれ)等(38)曙枝垂(あけぼのしだれ)稲沢市堀之内町花ノ木 愛知県植木センター・・・2021.02.19 撮影
2021/02/25
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ほぼ週ごとに、愛知県植木センターの「うめ見本品種園」の開花状況を更新。7回目になりました。今回の新顔は20品種があり、104品種の約8割の開花が見られました。残りは、遅咲き種に多い豪華な大輪種が楽しみです。尚、コロナ禍でも感染対策をとりながら梅まつり(3/6~3/7)を開催予定のようです。 (1)旭牡丹(あさひぼたん)・・・難波系 紅色 八重大輪。端正な花容が人気。(2)塒出の鷹(とやでのたか)・・・野梅系 淡い桃色 一重中輪。(3)塒出の鷹(とやでのたか)(4)巌石野梅(がんせきやばい)・・・野梅系 白色 一重中輪。(5)思いの儘(おもいのまま)・・・野梅系 紅と白、絞りなどを1本で咲き分ける 八重中輪。(6)記念梅(きねんばい)(7)幾夜寝覚(いくよねざめ)・・・緋梅系 紅紫色 八重大輪(8)幾夜寝覚(いくよねざめ)(9)源氏更紗(げんじさらさ)・・・杏系 白地にピンクの絞り 一重中輪。(10)源氏更紗(げんじさらさ)(11)古今欄(こきんらん)・・・紅筆系 爪紅絞り 一重中輪。(12)古今欄(こきんらん)(13)新茶青(しんしゃせい)・・・野梅系 白色 一重中輪。(14)新茶青(しんしゃせい)(15)小輪緋梅(しょうりんひばい)(16)日月(じつげつ)・・・野梅系 紅白絞り 一重大輪。(17)酈懸梅(てっけんばい)・・・野梅系 白色 花弁が退化しシベ咲きになった珍花。「茶せん梅」とも呼ばれている。(18)夏衣(なつごろも)・・・緋梅系 紫紅色 一重中輪。(19)初雁(はつかり)・・・野梅系 白色 一重中輪。(20)紅千鳥(べにちどり)・・・緋梅系 緋赤色 一重中輪。(21)紅千鳥(べにちどり)(22)満月(まんげつ)(23)楠玉(くすだま)・・・緋梅系 紅色 八重中輪。(24)楠玉(くすだま)(25)緋の司(ひのつかさ)・・・緋梅系 本紅色 八重中輪。(26)月宮殿(げっきゅうでん)・・・野梅系 乳白色 八重大輪。(27)唐梅枝垂(とうばいしだれ)稲沢市堀之内町花ノ木 愛知県植木センター・・・2021.02.19 撮影
2021/02/24
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愛知県植木センターの河津桜が5分咲き程度に、うめ見本品種園の梅もかなり花が多くなり、サザンカなどの花を目当てに、メジロが集団で花から花へと飛び交う様子が見られるようになりました・・・まだ見られる蝋梅と満作、それにコウヤミズキやアセビの花も咲き始め、いよいよ本格的な春の到来です。 (1)紅サザンカに包まれ うっとりのメジロ君(2)(3)(4)(5)集団で来ては、花から花へと忙しい メジロ君(6)(7)(7)(8)(9)(10)(11)(12)(13)河津桜(かわづざくら)・・・バラ科サクラ属。日本固有種のオオシマザクラとカンヒザクラの自然交雑から生まれた日本原産の栽培品種のサクラ。(14)センター内にある2本の河津桜がようやく見頃を迎えました・・・(15)12月に撮った大野極楽寺公園の河津桜から約2ヶ月近くの遅れですが、種類か環境の違いからでしょうか、毎年のことながら不思議に思います。(16)アカバナマンサク・・・マンサク科マンサク属。(17)ルビー・グロー・・・マンサク科マンサク属。アカバナマンサクの園芸品種。(18)高野水木(こうやみずき)・・・マンサク科トサミズキ属。(19)一気に花が咲き始めました・・・(20)馬酔木(あせび)・・・ツツジ科アセビ属。(21)小さな蕾が大きく膨らみ花に・・・(22)三椏(みつまた)・・・ジンチョウゲ科ミツマタ属(23)色づき始めました・・・稲沢市堀之内町花ノ木 愛知県植木センター・・・2021.02.19 撮影
2021/02/23
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