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いちすけ茂吉
いちすけ茂吉のブログへようこそ 人生を自分らしく生きるために、最低限必要なのは「健康である」こと。そのお手伝いを少しでもできたらという想いで毎日更新しています。 意識を変え行動を変え、習慣まで変える。これからの自助時代に必要な知識と行動変容のヒントと行動実践課題を発信しています。目指すは「オプティマルヘルス（最善の健康）」、共に健康度マックスで笑顔で人生を過ごしましょう。
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2017年02月28日
カテゴリ： くすり
このブログは、将来の自身の健康を見据えて、今何をするべきかを考え、行動しようという意欲のある方に向けたものです。
薬剤師である筆者が自身の健康への考え方、取り組みを通して読者の健康やその家族の健康寿命を延伸するヒントとなれば幸いです。
健康を手に入れる本質を理解し、実践して健康で若々しく歳を重ねていきましょう。
今日の本文です。
ロンドン共同ニュースより（記事はライブドアニュース）
世界の多くの国で、２０３０年までに平均寿命が延びる見通しであることが分かった。一部には９０歳を超える所もあり、国レベルの対策が必要になるとみられている。
英インペリアル・カレッジ・ロンドンの科学者らが主導し、世界保健機関（ＷＨＯ）などと協力して実施した大規模な国際調査で明らかになった。
最も平均寿命が長くなるのは韓国で、２０３０年生まれの女性の平均寿命は９０．８歳、男性は８４．１歳となる見通し。調査は原因として、幼年期の栄養状態が良いこと、低い喫煙率、医療へのアクセスの良さ、新しい医療の知識と技術などを挙げた。
一方、高所得国中、米国の平均寿命は最も短く、男性が７９．５歳、女性が８３．３歳という。これは、クロアチアやメキシコなど中所得国と同水準。調査は原因として、米国では国民誰でもが受けられる医療がないことに加え、母子死亡率が比較的高いほか、殺人や肥満の発生率が高いことなどを挙げた。
欧州では、フランス人女性の平均寿命が８８．６歳、スイス人男性が約８４歳と、最も長いとみられている。
調査は、米国、カナダ、英国、ドイツ、オーストラリア、ポーランド、メキシコ、チェコなど開発国と途上国合わせて３５カ国を対象に実施。結果は医学誌ランセットに掲載された。
以上ライブドアニュースより
日本人は男性82.8歳で11位、女性は88.41歳の3位です。ちなみに、男性平均寿命トップ5は韓国、オーストラリア、スイス、カナダ、オランダで、女性トップ5は韓国、フランス、日本、スペイン、スイスです。
日本人の平均寿命が伸びない理由には、栄養状態や肥満の発生率、食事内容の変化などがあるようです。つまり、植物性脂質中心の和食から動物性脂質の多い欧米食へ変化したことによる肥満の発生率の増加、高カロリーにもかかわらずビタミン・ミネラル不足による低栄養状態に日本人は陥っていると国際的に評価されているのです。
このことはとても危機的な状況です。なぜなら、これから日本を支えていかなければならない若い世代の寿命が短くなるということですから。高齢者は和食中心の食事と腹8分目で長寿を獲得してきました。若い世代は飽食で、おなかいっぱい食べ、お菓子やファストフードをいつでも気軽に食べられる環境下で生活しています。自覚がなくてもカロリー過剰摂取状態になります。運動もしません。筋肉量も骨量も減少していきます。これでは寿命も伸びていかないです。
日本人の健康度は世界から低評価を受けています。現役世代の健康度向上も高齢者の健康度向上と同時並行で取り組まなければなりません。いつから健康度向上対策を始めますか？
「Work Like Playing 第318回 心をリセットプラスアルファ」
昨日参加したミーティングは、とても疲れました。なぜならめちゃくちゃ集中して聞いてノートに書き写していたためです。
今月は結果がついてこなくて、落ち込んでいたため昨日のミーティングで答えとなるヒントを求めていました。おかげで目標を見つけ、何をすべきかがわかりました。もっとアポイントを入れていこう、自分の想いと一緒に成功したい情熱を今まで以上に伝えていこうと決めました。
今日もミーティングです。その前に2人の方と会いますので、情熱をぶつけたいと思います。もっと振り切れ、正直に伝えよう、楽しさを伝えよう。
丁寧に心を込めて
薬剤師である筆者が自身の健康への考え方、取り組みを通して読者の健康やその家族の健康寿命を延伸するヒントとなれば幸いです。
健康を手に入れる本質を理解し、実践して健康で若々しく歳を重ねていきましょう。
今日の本文です。
ロンドン共同ニュースより（記事はライブドアニュース）
世界の多くの国で、２０３０年までに平均寿命が延びる見通しであることが分かった。一部には９０歳を超える所もあり、国レベルの対策が必要になるとみられている。
英インペリアル・カレッジ・ロンドンの科学者らが主導し、世界保健機関（ＷＨＯ）などと協力して実施した大規模な国際調査で明らかになった。
最も平均寿命が長くなるのは韓国で、２０３０年生まれの女性の平均寿命は９０．８歳、男性は８４．１歳となる見通し。調査は原因として、幼年期の栄養状態が良いこと、低い喫煙率、医療へのアクセスの良さ、新しい医療の知識と技術などを挙げた。
一方、高所得国中、米国の平均寿命は最も短く、男性が７９．５歳、女性が８３．３歳という。これは、クロアチアやメキシコなど中所得国と同水準。調査は原因として、米国では国民誰でもが受けられる医療がないことに加え、母子死亡率が比較的高いほか、殺人や肥満の発生率が高いことなどを挙げた。
欧州では、フランス人女性の平均寿命が８８．６歳、スイス人男性が約８４歳と、最も長いとみられている。
調査は、米国、カナダ、英国、ドイツ、オーストラリア、ポーランド、メキシコ、チェコなど開発国と途上国合わせて３５カ国を対象に実施。結果は医学誌ランセットに掲載された。
以上ライブドアニュースより
日本人は男性82.8歳で11位、女性は88.41歳の3位です。ちなみに、男性平均寿命トップ5は韓国、オーストラリア、スイス、カナダ、オランダで、女性トップ5は韓国、フランス、日本、スペイン、スイスです。
日本人の平均寿命が伸びない理由には、栄養状態や肥満の発生率、食事内容の変化などがあるようです。つまり、植物性脂質中心の和食から動物性脂質の多い欧米食へ変化したことによる肥満の発生率の増加、高カロリーにもかかわらずビタミン・ミネラル不足による低栄養状態に日本人は陥っていると国際的に評価されているのです。
このことはとても危機的な状況です。なぜなら、これから日本を支えていかなければならない若い世代の寿命が短くなるということですから。高齢者は和食中心の食事と腹8分目で長寿を獲得してきました。若い世代は飽食で、おなかいっぱい食べ、お菓子やファストフードをいつでも気軽に食べられる環境下で生活しています。自覚がなくてもカロリー過剰摂取状態になります。運動もしません。筋肉量も骨量も減少していきます。これでは寿命も伸びていかないです。
日本人の健康度は世界から低評価を受けています。現役世代の健康度向上も高齢者の健康度向上と同時並行で取り組まなければなりません。いつから健康度向上対策を始めますか？
「Work Like Playing 第318回 心をリセットプラスアルファ」
昨日参加したミーティングは、とても疲れました。なぜならめちゃくちゃ集中して聞いてノートに書き写していたためです。
今月は結果がついてこなくて、落ち込んでいたため昨日のミーティングで答えとなるヒントを求めていました。おかげで目標を見つけ、何をすべきかがわかりました。もっとアポイントを入れていこう、自分の想いと一緒に成功したい情熱を今まで以上に伝えていこうと決めました。
今日もミーティングです。その前に2人の方と会いますので、情熱をぶつけたいと思います。もっと振り切れ、正直に伝えよう、楽しさを伝えよう。
丁寧に心を込めて
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