上手なお医者さんのかかり方 出来るだけ、通常の診察時間内に受診しましょう 診療時間内は、医師や看護師、薬剤師など 多くのスタッフがそろっていて、 充実した診療が可能です。 また、日頃から、『かかりつけ医』を決めて いろいろ相談できるようにしておくと便利です。 また、自治体によっては 【子供救急電話相談】等を設けている所も あるかと思います。 救急外来に行くかどうか迷ってしまう 急な病気・怪我・発熱等の時、 経験豊富な看護師が相談にのってくれます。 診察室で・・・ (あらかじめ、整理しておきましょう) ・今の症状は? ・その症状はいつからあるか? (何時頃から、回数はどのくらい?等、具体的に) ・今までに大きな病気にかかった事があるか? ・薬や食べ物のアレルギーはあるか? ・家族で同じ症状のある人がいるか? 子供を連れていく人 ・子供の症状や様子がわかる人が一緒に 行くことが望ましいです。 (熱・食事の状態・飲んでいる薬について 説明の出来る人) ・いつもと違って、ここが 『なんとなくおかしい』を説明出来る人 持っていくと便利なもの ・着替え・タオル・替オムツ・ティッシュ等 ・待ち時間用のオモチャや絵本 必ず持って行く物 ・保険証・母子手帳・診察券 ・子供の状態がわかるもの (体温表や便の状態・その他メモ等) ・飲んでいる薬や薬の名前がわかるもの 休日や夜間のかかり方 ・休日や夜間は休日夜間診療所や 救急指定病院を利用しましょう (あらかじめ確認しておきましょう) ただ、小児科医が宿直でいない場合は 急な熱で夜間外来に行っても、 解熱剤をもらい、「明日、かかりつけに 診てもらってください」と言われる事もあります。 症状が重いと感じた場合は、救急車を呼びましょう 子供の高熱 赤ちゃんのインフルエンザとタミフル 上手なお医者さんのかかり方 救急車の利用の仕方 熱がでた! 痙攣・ひきつけをおこした! 咳が出た! 喘息の発作が出た! 下痢をした! 嘔吐した! お腹が痛ぁ~い! 頭を打った! やけどした! 誤飲・誤食をした! 骨折の可能性! 人工呼吸・心臓マッサージ |