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霊氣を学んだり実践したりプラノテラピアについて学んだり体験したりふと思ったのです。声楽もヨガもお料理もなんでも興味ある事は勉強して理解して実践して繰り返し繰り返し練習してコツコツ時間をかけて身につけていきますね腹式呼吸で息を流してマスケラに当てて喉の奥を意識して声を支えてレガートに高音はコペルトでなんて誰でも知ってるけど実は実際にできてる人はごくごく少数だったりするだからこそその道のプロと言える人は少ないスポーツしかりアートもしかりスピリチュアルだってやっぱり同じなのですやり方を習ってからが本当のスタート繰り返し練習してうまく行ったり行かなかったり少しずつコツを覚えていって上達していくもの霊氣もそうやればやるほどコツがわかったり自分の得意分野がわかったり失敗から更に学びを得ていく歌もピアノもお料理もできる人は「誰でもやろうと思えばできる」と言うやった事ない人は凄いなあと思うけどコツコツ練習を重ねてきた人には簡単にできちゃったりするもちろん向き不向きはあるし習う先生との相性もあるでもやっぱり練習量は決して裏切らない興味持った事は極めたいでも「知った」「分かった」ところで留まっていては勝手に深まってはいかない時間が経って熟成していくそんなものではない繰り返し繰り返し実践する上達の秘訣はそれもちろん間違ったやり方でいくら練習しても上達はないまずは正しく学ぶことが大事色々な方面からアプローチしてこの人だ!とピンときた人に師事してあとはひたすら実践する上達への道は練習あるのみ
2024.05.05
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霊氣について書いてきましたが今回はプラノテラピアの触れてみます。友人がプラノテラピスタになるべく学校に通いながら実践もしていて私はモニターに名乗りをあげたのです。友人はレイキもやったことがあって、プラノとの違いを説明してくれましたが、どうも納得が行かなかったのです。何が納得いかなかったかというと、「人に頼まれて遠隔ヒーリングしていてちょっと疲れたからレイキはやめた」という彼女のコメント。プラノは自分にもエネルギーが満ちてくると言うのです。レイキの特徴は自分はただのパイプになって無心でエネルギーを流すだけで必要なところへ届いて癒すという事だと理解しています。レイキを遠隔で送る際は名前を書いた札や写真を使うか自分を相手に見立てて自分にレイキします。私は後者でやるのですが、そうすると自分もついでに癒されちゃうというおまけもついてくる感覚です。ただそれも、相手によりけりで、実は私も人にレイキする時その人の痛みを感じてしまって少し怖くなった経験があるので彼女も同じように人の痛みや苦しみを感じてしまったのかなとも思ったりもしました。これは自分を守るテクニックもしっかり身につける必要がありますね。彼女はプラノテラピアに出逢って相性が良かったようです。既に回路が開いている彼女ですからプラノのパワーも凄い。プラノテラピスタは、プラーナを取り込んで、自分の意識や念も使って、意図的に身体の調子が悪い部位を見つけてそこに癒しのエネルギーを送る、積極的なヒーリングなんです。自分はただパイプになるだけのレイキ。自らも浄化して怒らず心配せず感謝して行に励み人に親切にする事を推奨する言ってみればよりよく生きる事で身体の不調を整えるイメージのまさに東洋的なヒーリング。プラノテラピアは積極的に患部を探り当てて意図的に癒すまさに西洋的なヒーリングな気がします。実際西洋でレイキを習う人はプラノテラピアに近いアプローチなのかなと思ったり。と色々考えていたところに「ちょっと自分の中で進化してきたのを実践してみたいのでモニターしてくれる?美紀のフィードバックが欲しいの」とメッセージが!喜んで〜!どんな風に進化したのか楽しみ〜!
2024.05.04
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霊氣の話の続きです。私が霊氣の奥伝まで習ったのはかれこれ2017年の話です。当時、色々一気に詰め込んで、レイキに関する色んな著者の本を読んで噛み砕いて消化して吸収してひたすらセルフヒーリングをしていました。「レイキを習ったの」「レイキって何?」という会話から始まって友人達に噛み砕いて説明しているうちに自分の中でも理解が深まっていきました。学んで実践して共有するという過程がより理解を深めるのに役立ったと思います。イタリアでもレイキは知られていて学校もあります。かなり前からレイキをやってる人も実はたくさんいます。私も一度レイキ交換会に参加しました。レイキと一言に言っても私は人に施術するよりも自分を癒し、自分の本来の魂の輝きを取り戻し、今日だけは怒らず、心配せず、感謝して行に励み、人に優しくする、という臼井氏の言葉に沿った禅道のようなアプローチだったのでティーチャーズデグリーも習得はしましたが人に施術したり伝授したりするのはなんとなく違う気がしていました。そもそも臼井氏も奥伝まで伝えたのはごくごく少数の弟子のみだったことからもそう簡単に習得できるものではないのは明らかだし、私自身も講座を修了したとはいえ、臼井氏の弟子のレベルまで達したとは決して思えなかったのです。そんな訳で、相変わらずセルフヒーリングを続けつつ「怒らない」というテーマを克服し霊氣が流れる理想的なパイプになるべく自分を掘り起こす作業に励んでいます。現代ではスピリチュアルに目覚めた人がリーディングやチャネリングをしています。昔なら魔女扱いされて生きにくかったり火炙りになったりする危険があったのに現代ではそれが仕事になっちゃうくらい世間から受け入れられています。レイキを使える人も増えてその技術を伝えられる人も増えました。それは喜ぶべき事だと思います。仏教でいえば、私はどちらかというと自らが仏の道を極めて悟りを得たい修行僧のようなキャラクターで浄土宗や日蓮宗のようなお経さえ唱えれば浄土へいけるタイプが西洋レイキのスタンスなのかなと思ったりもします。
2024.05.01
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