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最近、読み終わった本、二冊。 どちらも、読み応えあり。 (後ほど、追加書きます)
2014年08月24日
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阿蘇の幼稚園では、今週、保育参観と英語タイムが重なっていました。 年長さん、年中さんのクラスから始まって、年少さん、年少々さん?のクラスと、2クラス。 準備中に誰かがピアノで「メリーさんの羊」を引いているのが耳に入り、思いつきで Mary had a little lamb を、入れてみました。歌詞は、まず、一番のみ。ゲーム性があるからか、初めてにも関わらず、ママたちの存在に気が散りそうになりながらも、よく話を聞き、スムーズにできました!すごい!!(^○^) 年少さんのクラスでは、1才、2才の弟さん、妹さんもノリノリでした。パパ、ママのお膝で出来る手あそびなども入れて、楽しんでもらいました。ご協力、ありがとうございました。 一週間に一回しか会わないからか、毎回、成長している幼児さん達に、 本当にビックリ。(((o(*゚▽゚*)o))) 可愛くて、可愛くて、写真に残したい!と、思うものの、そんな時間は無いのです。 形には残らないけれど、"心の写真館"にしっかり収めています。 iPadから送信 2013/11/23 9:29、 のメッセージ:
2013年11月23日
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毎週金曜日は、阿蘇の幼稚園でラボ英語教室。 幼児期の著しい成長の様子に毎回、驚かせられます。 一学期は、CDの歌のテンポについてこれなくて、ゆっくりスピードを落として歌いながらやっていたアクションも、どうにか出来るようになりました。ワンテンポ遅れてのアクションが可愛くて、毎回、楽しく踊って歌っています。英語も随分口ずさんでいる子が多くなり、ビックリするやら、嬉しいやら…。元気が有り余っていた年長さん達も、落ち着き、お話を聞くのが、とても上手になり、「日本語の説明は要らないよ!」と、英語に耳を済ませています。 今日は、レッスン後の外遊びも、一緒にして、またみんなの元気に、こちらが元気をもらって来ました。 家から一時間の通勤時間も、阿蘇の自然の美しさに癒される時間になっています。ライブラリー聞き込みにもピッタリの時間。今日は、北欧の昔話『太陽の東、月の西』の世界を堪能しました。(^-^) iPadから送信 2013/11/15 9:28、 のメッセージ:
2013年11月15日
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河野俊一著『誤解だらけの「発達障害」』(新潮新書)青木省三著『ぼくらの中の発達障害』(ちくまプリマー新書)という、二冊の本を読んでいます。前者は、発達の遅れを抱えた子どもたちを対象にした学習教室の代表の方で、とても具体的。後者は、精神科医の方で、"人は皆、グレーゾーンに生きる"という立場で書かれています。子どもたちと、日々、接する仕事をしていると、いろんな子に出会い、驚いたり、感心したり、教えられたり、気づかされたり、、、の毎日です。どう接し、どう育てていけば、その子なりの幸せな人生になるかな…と、試行錯誤。自分の子育ての時も、いろいろ、本は読みましたが、最終的には、我が子としっかり向き合うこと、逃げないで腹を括ること(一度、親になってしまうと、一生"親"ですものね!)、不器用でも真摯に受け止め、生きることで、なんとか、育ってくれました。Life goes on.iPadから送信2013/11/13 9:28、 のメッセージ:
2013年11月13日
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昨日もトライしてみたけれど、何だか、うまくいかない。再挑戦!!昨日のラボ英語教室では、Come butter comeのナーサリーライムを唱えながら、生クリームからバター作りをしました。かなり、がんばって、ホイップクリーム、さらに、がんばって、パチャパチャと、水の音がし出したら、出来上がり!!(^O^)ほんのりクリーム色の美味しいバターが出来ました!!!(^_−)−☆バター作りをしながら、昔、バター作りをしたときに唱えたナーサリーライムを唱える!Come, butter, comeComes butters comePeter stands at the gatewaiting for the butter cakeCome, butter, come.バターが出来るのを、今か、今かと、待っているピーターの気持ちになって、英語を口にしながらのバター作りTPR(Total Physical responce=全身反応教授法=アメリカの心理学者アッシャーが開発した教授法)の最たるものですよね!?
2013年11月12日
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合志市図書館にて、お話会がありました。秋は、いろんな所で行事、イベントが開催されているので、大入満員とは、いきませんでしたが、楽しい時間でした。おはなしよんでるせんが、担当したのは、♡パネルシアターの、『これはおひさま』と『おなべおなべ にえたかな』♡手遊びの、『コロコロたまご』と『八兵衛さんと十兵衛さん』♡人形シアターの『おおきなカブ』♡大型ペープサートの『へんしんトンネル』でした。(^o^)
2013年11月09日
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子どもたちが、幼稚園と小学生だった頃、小学校の"おはなしボランティア"をしていた。その当時、とても、お世話になった学校司書の先生の別荘にお邪魔するのは、二度目。 他県に引っ越した人も、里帰りのように、参加。 昨年から、また、おはなしボランティアのお手伝いに行っているけれど、小学生の現役お母さんの参加が 、少ない。残念。σ^_^; 子どもが小さい時にしかできないこと、子どもが一緒だと何倍も楽しいこと、子ども達に教えられたこと、たくさん。失って始めて知る、貴重な時間の存在。 気づいて欲しいな~!Now is your chance!
2013年05月26日
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「『ハッピー・プリンス』がしたい、!」と、ずっと言い続けている、ラボ英語教室の小学生の男の子に刺激を受けて、熊本県立大学で、オスカー・ワイルドの授業を受けている。今日の授業を受けながら、「この王子、誰かに、似てる…」と、思っていたら、仏陀だった。どちらも、王族。仏陀は、生きている時に、「あれ?」って、世の中の生老病死の現実を目にして、出家して、瞑想するんだったと思うけど、ハッピー・プリンスは、世の中のことに気づいたのが、銅像になってから。それに、やることも違う。ツバメの話を、聞いているようで、聞いていない。と、いうか、遠くの世界のこと、ツバメの語ることに、関心がない。目の前の現実がすべてだったんだろうな。いても立ってもいられないのに、自分は動けないから、ツバメに、頼む。というか、命令する!?お話が悲しくて、途中泣きそうになるから、まだ、クラスで取り組んだことはないけれど、取り組むことになったら、また、新たな発見があるんだろうな~。でも、鉛って、柔らかい金属で、溶けやすいみたいだけれど、王子の鉛の心臓が溶けないのはなぜ???溶け残ることで、ツバメと一緒に捨てられる(ここは、ライブラリーにはない)ことになるから、かな?色んな見方のできるお話だけれど、一回、子ども達と一緒に、ストーリーにそって、動いてみるかな…(^_^)
2013年05月03日
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『象の消滅』"The Elephant Vanishes" 村上春樹の代表的短編小説なのだそうです。仕事の移動中の時間に、車のラジオで聞けるので、私には好都合。(^_^)数年前のNHKのテレビの『 J文学 』でも、思ったけれど、外国語から、日本文学に出会うという、幸せな"出会い"が、あるのも、"英語"という言葉が、もう一つのことばになっているから。 ラジオを聞きながら、原文=日本語も、ぜひ読んでみたいな~と、思いました。 vanish, disappear , missing, absence, など、「消滅」 (その結果としての欠如?)の英訳や、英語表現のニュアンスについて説明もあって、とても楽しい、ドライブの時間になりました。NHK さん、ありがとう!(^○^)0
2013年04月13日
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セサミストリートのファンだけれど、テレビで見れなくなって久しい。 ポッドキャストで、見れることを発見!(今さら?って、声が聞こえてきそうだけど、、、σ^_^;) 可愛いエルモの声や、いろんなゲストとのやり取り、この英語のスピードになれると、日常会話、大丈夫です。 「英語をやり直したい。 遅すぎるでしょうか?」「何か、チャチャっと、しゃべれるようにならないでしょうか?」「なかなかね~(^◇^;)進歩が見えなくて」 いろんな相談を受けますが、(1)目標設定すること(2)自分にあった、続けられる方法を見つけること(3) アレコレと手を出すより、決めたら、続けること。やめないこと。(4)語学の場合、毎日、ちょっとずつ、が、基本。時間は自分で作り出す。(5)自分を信じること 。変化が目に見えるまでには、最低、半年はかかります。 と、書いてきて、ああ、私の中国語も、伸び悩んでいるのは、これをしていないからだな、、、と、耳が痛い。(目が痛い!?) ラボの方のブログに書くと、アクセス数が急上昇するのが怖いので、こちらに、中国語学習記録、残すかな、、、。 中国の息子のホストマムと、中国語で交流できますように!!!(☜私の中国語学習目標)
2013年04月13日
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増えました。只今四冊。 カラマーゾフの兄弟(上巻)Japan; an Attempt at InterpretationThe Avdenture of Huckleberry Finn Daddy-Longleg 日本語も、古典的名作は、ほとんど無料。英語版は、辞書をKindleにいれておけば、わからない単語を本を読みながら意味をすぐに画面表示出来る。 暇つぶしの概念がかわりそう。『カラマーゾフの兄弟』 も、どちらかというとテレビドラマのCMが楽しみで見ているようなものだけれど、、、原作も面白い。
2013年03月22日
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初めて買ってみた電子書籍は、"Daddy-long-leg"まだ、原書で読んでいなかったし、iPadで本を読むってどんな感じか知りたかったし 、ま、お試し。 文字を大きくできなくて四苦八苦していたけれど、字体や大きさを変えられることに気づき、問題解決。 いいかも、、、。
2012年11月09日
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日曜日は、幼稚園の運動会でした。あいにくのお天気(台風の影響で曇り空)で、園庭ではなく、幼稚園のお隣の、小学校の体育館で、ありました。3歳から6歳の園児たちは、初めての体育館に、戸惑いながらも、楽しそうに、かけっこや、玉入れ、綱引き、お遊戯と、頑張っていましたよ~(^o^)いつもやっているSEVEN STEPSが、お遊戯バージョンになっていて、驚きましたが、全員で輪になって、パパやママ、お祖父ちゃんにおばあちゃん、みんなで楽しく踊れました。^_−☆
2012年10月02日
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年少さんのクラスでは、この頃、大きな声で歌ってくれるようになった、5,6曲と、『三匹のヤギのがらがらどん』のエプロンシアター。英語と日本語のバイリンガルでやったので、ちょっと、時間が長くなり、集中力がきれました。もっと、やりたい!という感じの短めがいいみたい。年長さんと年中さんのクラスでは、最近ゲームに食いつきがいいので、新しいゲームPussy Cat子猫ちゃん、子猫ちゃん、どこへ行ってたの?ロンドンまで女王様を見に子猫ちゃん、子猫ちゃん、何をしたの?お椅子の下の小ネズミをおどしてやったよ!という内容のナーサリーライムを、英語、日本語、英語と、三回唱えている間に、カードを配って、合図で一斉にカードを見て、猫カードをもらった人は、ネズミカードの人を追いかけるという、単純なゲームですが、初めてなので、ちょっと、手間取りました。二学期から、新入生の男の子が、一生懸命に、英日でライムを唱えている姿に、プチ感動。だって、この子、一回目は、不参加(ぷいっと部屋の外に出て行き)、二回目は、絵本読む時、席とりで、喧嘩になり、三回目の今日も、絵本の時間に、最前列の席とりで、喧嘩になり、お友だちの手をかんで、ちょっと、ヒヤヒヤ。ゲームに興味があり、参加したくて、目をまん丸に見開いて、ナーサリーライムを口ずさんでいる様子が、印象的でした。お友達と遊びながら、ケンカしたり、仲直りしたり、笑ったり、泣いたり、、、その楽しい思い出と一緒に、英語も耳と心に残っていくと思います。毎週、キラキラした瞳に出会える幼稚園ラボ、癒しのひと時です。
2012年09月21日
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八月の最終週から、二学期が始まっているので、既に、三回。夏休み明けの驚きは、年少さんが、英語を口ずさんでいたこと。一学期は、集中力が続かなくて、気づくと、バラバラになっていたのに、最近は、、集中力もすごく、私と一緒に英語の歌も歌っている(^O^☆♪幼稚園年代の成長って、本当にすごい。毎週、驚きます。年長さんたちは、ソングバーズのCD、全曲やりたい!!って、主張するんですが、時間が足りないんだよね。幼稚園バスの中でソングバーズの大合唱になるというこの幼稚園の子どもたちは、曲の順番まで、もう覚えてるんです。五月から週に一回の、幼稚園ラボ。幼稚園で、みんなと一緒にしていて、いつでも、CDがかかっている効果でしょうか?十二月の発表会に英語劇をするかも、、、ということで、先週から、物語の紹介も始めました。『かぶ』、『さんびぎのやぎのがらがらどん』・『ガンピーさんのふなあそび』などの中から、園児たちの反応を見ながら決定予定。
2012年09月18日
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今朝、面接に行ったら、「今日から、やってみる?」と、言われ、ちょっと、面食らった😳けれど、大急ぎで準備して、ラボの会議が終わってから、夕食の準備をして、食べて、行きました。なんと、私が日本語教師の勉強を始めるキッカケになった方のご主人と、同じ職場の方でした。今、その友人夫妻は、フランスに住んでいますけど、、、。🇫🇷ひらがな、カタカナは、マスターされていて、語彙力もかなりある。文の構造を学ぶと、どんどんしゃべれるようになりそうです。以前教えていた方が転居して、8ヶ月。ちょっと、ブランクは、あるけれど、比較的早く、次の生徒さんが見つかり、ラッキー😄
2012年09月04日
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http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/s/?@0_mall/book/cabinet/7467/9780449147467.jpg注文して見ました。ちょっとした空き時間に読めるかな、、、?それと、英語の大人クラスの話題に。
2012年09月03日
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「熊本高専 孫先生を囲む会」のご案内 by 合志国際交流会 08月05日 (日)今年から、会長の任を受けることになった合志国際交流会。まだ、ホームページがないし、会員の口コミでの案内頼りです。せっかくの機会ですので、出来るだけたくさんの方に、参加していただきたいと思い、ここにも、イベントの告知をさせていただきます。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 熊本高等専門学校・人間情報システム工学科教授の孫寧平先生 (専門:アルゴリズム工学、コンピュータグラフィックス)に☆現代中国について☆中国人の物の考え方等について直接お話しをうかがえる機会を企画しました。会員の方はもちろん、興味のある方はどなたでもご参加ください。出欠の連絡は8月25日(土)までにお願いします。日時: H24年8月31日(金) 19:30~21:30場所: 三つの木の家参加費:500円(茶菓子代、会場費、講師謝礼協力費)出欠連絡先●左の欄の「メッセージを送る」からどうぞ。●または、E-mail:hkymfam@waltz.plala.or.jp※先生のお話で、その他聞きたい事があれば事前にメールにて連絡ください。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~この間、中国からの留学生と、竹迫観音祭り(地域の伝統ある夏祭り)に行って、屋台のお面の陳列台を見ながら、日本のアニメの話で盛り上がったばかりなので、中国アニメ事情なども聞いてみたいと思います。その留学生は、小さい時から、日本のアニメをテレビで見て育ったそうで、びっくりするくらい、たくさんの日本の漫画を知っていました。(@@)最近、日本のアニメについて、私は、外国の人から教えてもらうことの方が多い。(汗)日本への興味も、”伝統的な文化”からよりも、”(サブ)カルチャー”と、カタカナ書きされる、アニメやゲームからの方が、圧倒的に多くなっている気がします。特に若い世代は・・・。
2012年08月05日
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「おはなし よんでるせん」として、小学校の国語の研究授業のお手伝いをすることになった。題材は、アーノルド・ローベルの『ふたりはともだち』から『おてがみ』日本の国語の教科書でも、絵本から”本”への橋渡し的な物語のようです。英語版もI CAN READシリーズのグレード2で、やはり、絵本から物語への橋渡し的な作品。ミニミニおはなし会のように、ろうそくの歌で始めるみたいです。今回、このがまくんとかえるくんのシリーズを読み返したけれど、やっぱり、ほのぼのとしていて、そこはかとなくいいですね~。snailと mailが、韻を踏んでいるからか、お手紙を配達するのは、いつも(ピノキオでもそうでした!)カタツムリさん。読み込んで、がま君とかえる君の世界を、しっかり、ほんわり、伝えたいな~と、思います。
2012年06月08日
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毎週金曜日、田植えの済んだ田んぼを眺めながらの”出勤”は、森林浴ならぬ自然浴。雨上がりの阿蘇の山肌は、毎週見とれるようです。かわいい園児たちと、英語遊び(My Balloon)をしています。3歳の子どもたちとバルーンで色遊び中。このあと、年中~年長さんたちと、ボート漕ぎ(Row your boat)などをちょっと頑張りすぎました。来週は、動静織り交ぜて、活動します。4回目で、だいぶ、コツをつかみました。園児の名前も、少しずつ、覚えています。
2012年06月03日
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今週金曜日から始まる幼稚園の英語クラスの準備のために、阿蘇まで、ドライブ。とてもいいお天気で、田植えの準備中の田んぼ、田植えの済んだ田んぼ、田植え機で田植え中の田んぼ・・・と、阿蘇は、田植えが早い!!昨日の「クロスロードくまもと」で、”バングラディシュでは、年に三回もコメの収穫ができる”と聞いて、とても驚いた直後だったので、自然と田んぼに目が行ったのかもしれません。今日は、車から降りて、写真を撮る余裕はなかったけれど、これから、稲の生長の様子を画像で残したり、写生したりできたらいいな~と、思いながら帰ってきました。新緑のグラデーションがきれいで、眩しかった。イースターのチョコウサギと、我が家のモルモット・ののちゃん
2012年05月09日
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おうちの本棚(正確には、私の本棚)の整理が進みました。日本語の絵本、民話、昔話の本、児童書、絵本論など一般書を、書棚の左半分に置き、洋書絵本、中国語絵本、洋書のペーハーバック、語学関係の本、ナーサリーライム(マザーグース)関連本、ラボの絵本と資料を右半分に。まだ、片面だけだけど・・・。振り返ると、後ろに文庫本や新書の本棚もあるんですよね。ま、そこは、次のお休みの日に。少しは、空間を作って、『だるまちゃん』人形や『フレデリック』を、置きたいんだけれど、そこまで行くには、だいぶかかりそうです。気長にやります。5月末には文庫スタートできるかな~。--- On Wed, 2012/5/2, > wrote:
2012年05月02日
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先週金曜日(4月27日)、いこいの村の草の中に見つけました。というか、教えてもらい気づきました。卵型(直径1~1.5センチほど)のかわいいフンの集合写真。少し前まで、野ウサギさんたちも、遠足をしていたのでしょうか?
2012年04月29日
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もともと、このブログは、イングリッシュ・ベビー・サインの講師になるべく勉強中に、課題の一つとして、立ち上げたもので、その後、日本語教師としての記録になり、生徒さんの転居に伴い、開店休業中でした。5月から、幼稚園に英語を教えに行くことになり、これからは、その記録と、家で準備を進めている文庫の記録になりそうです。先週の金曜日、園児たちのおみしり遠足に参加しました。親子レクリエーションをされているのを見て、むずむずしてきて、飛び入りで英語遊びも入れたいただきました。自然いっぱいの公園の中で、My Balloonで、色つき鬼遊び。パパ、ママ、園児、先生、みんなで動き回りました。お弁当の時間に、おやつを分けに来てくれた園児数人に、「英語、楽しかった!」と、言われ、うれしかったです。これから、いっぱい遊ぼうね~!!みんなの顔を見ているうちに、こんな風にやろうかな~とか、どの歌がいいかな~とか、いろんなアイディアが浮かびました。かわいい園児たちの写真を撮るつもりで持って行ったカメラで写した写真は、ウサギのフン。ころっと丸くて、小さな小さな卵みたいな形のフンが固まって落ちていたので、思わずシャッターを切ってしまいました。(画像は後ほど)野兎にも会えるかな~と、淡い期待もありましたが・・・・無理ですよね。園児やママたちとお話をしているうちに、女の子が手にお菓子を持って、「○○をあげた!」と、ママに報告に来ました。ママいわく「”○○をもらった”でしょう?」おお~!"やりもらいの表現"ではないか!と、私はママにフォローの言葉を。「難しいんですよね。やりもらいの表現って。日本語を教える時も苦労しますが、日本人の子どもも同じなんですね~。」英語教師、日本語教師、ベビーサイン、今までやってきたことが、微妙に絡み合って役に立っているのでうれしい。活用してなかった幼稚園教諭の免許もこれから、ちょっとだけ役に立つかな・・・。連休明けには本格始動。楽しみです。
2012年04月29日
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Eats, Shoots & Leavesという、句読法に関する本です。表紙のパンダの絵も、意味深で、おもしろいですが、中身もやっぱり、読んでいて、クスッと、笑えたり、考えさせられたり、そうだったのか~と、目からうろこだったり・・・これ、翻訳は、難しいでしょうね~。
2012年02月02日
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昨年、何度目かの、家の改装をしてから、自分の本が、一箇所にまとめられました。驚くほどの量の書籍で、年内には、片付かず、壁一面(二面?)の本棚にも、収まらず、段ボール箱が、部屋の畳をほぼ占領して、かに歩きでやっと、机のある所にたどり着く生活でした。年内に整理して、文庫でも!と思っていたのは、甘い考えでした。今年に入り、何とか、段ボール箱を整理し、中身を出し、もう、仕事としてはやらないであろう翻訳関連の書籍や雑誌、日本語教育の雑誌、通信教育のテキスト、検定試験の対策本、図書館に絶対に置いてある書籍などの、本を、思い切って処分して、畳が見えてきたのに、感激していたのに、まだ、すっきりしないのです。小学校教師、中学校&高校英語教師、塾講師、社会人向け英会話講師、ラボ・テューター(青少年国際交流団体指導者)、小学校英語講師、日本語教師、翻訳家、通訳、と、いろんな職業を経験するたびに増えた書籍。子育てで出会った日本語の絵本、英語の絵本、お話会やボランティアをするうちに、読むようになった、絵本論や専門書、洋書を読むようになって増え続けている原書。中国語の本(テキストや参考書、雑誌)に、スペイン語、デンマーク語?(ブルーナーの原書)、中国語、韓国語の絵本。もう、買うまい!と、思っても、読みたい本は増え続け、図書館を利用しつつも、図書館に無い本は、買ってしまいます。「断・捨・離」には、程遠いのだけれど、母の遺品整理をしていて、私も少しずつ、整理していかないと、後に残された人に、迷惑をかけるな~と、思っています。先日、気になっていたベランダの整理が出来て、本当にすっきりしました。これで、障害物をよけながら洗濯物を干さなくてすみます。ケガの危険性も減りました。私には、一気に片付けるのは、難しいけれど、step by stepで、少しずつ、減っていって、理想の生活に、一歩でも近づけるように、歩んでいけたら・・・と、思います。
2011年10月13日
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もう、ずいぶん前(一ヶ月半?)のことになりますが、ゆめタウン光の森店内の、紀伊国屋書店で、英語のお話会をしました。その後、体調を崩していたこともあり、今頃・・・ですが、報告しているページをぜひご覧ください。子どもたちも、大人も、いい笑顔です!写真入り報告はこちら
2011年07月05日
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子どもたちに人気のおはなし『かぶ(おおきなかぶ)』を英語と日本語で楽しんでみませんか?英語のわらべうた(マザーグース)の楽しみ方もご紹介します。ぜひ親子でご参加ください。日時:5月22日(日)14:00~14:45会場:紀伊國屋書店 熊本光の森店 児童書コーナー講師:豊永(ラボ・パーティこども英語指導歴20年)参加費:無料事前申込は不要です。お待ちしています♪
2011年05月16日
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最近のA君(三歳。日常はすべて英語。パパ=アメリカ人、ママ=中国系アメリカ人、週一回,私のたまに使う日本語を聞く生活)の英語の、状況。人称代名詞(you,meなど)は、ほとんど、完璧。(2歳のときは、私が、彼の写真を指差して "It's you!" と、言えば、自分のことを"You!"と、言っていた"Me"だけどね・・・)今週、食べ物の話しをしていて、"I eat train.""I eat Daddy."?????どうやら、"I eat food which is carried on a toy train."(汽車で食べ物を運んでくるレストランがあるとか)"I eat with Daddy."(パパが、連れて行ってくれたようです)前置詞って、難しいんですね!?ネイティヴでも!!外国の方に、日本語を教えていると、助詞(は、が、て、に、を・・・など)って、難しいんだな~と、つくづく思いますが、英語の前置詞も、日本人にとっては、難しいですよね?三歳になったばかりなので、これから、いつごろ、前置詞使用法を、理解していくのか、楽しみです。"Sensei!, Sensei!"(ママの日本語の先生)と、水曜日の朝は、早くから、興奮状態とか。「お外、行く?」と、聞くと、嬉しそうに、玄関に走るA君。ママのレッスン後の私とのお散歩が大好きなんです。言葉は、99パーセント、英語。日本語は、単語単位で、「一年生」とか「ダメ!」とか、「すき屋」とか、「こっち」とか、よく耳にするのであろう言葉のみ。~~~~~~~~~~~~~~~前置詞についてですが、英語の前置詞を、日本語の助詞とイコールで、理解しようとするのが、間違いの元のような気がします。英語の前置詞も、その根本的な意味範囲を知ることで、日本語を介さないで、理解することが出来れば、もっと、簡単に感じるような気がします。だから、私は、英和辞典の日本語でよく意味が理解できないときは、英英辞典を使います。「あ、そういうことね~!」っと、日本語で説明しにくい、英語の大元の意味がわかり、ずっと、やさしく感じます。言葉の世界は、奥深い。
2011年04月21日
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二歳児って、すごい!語学の天才! 03月02日 (水)毎週水曜日に会う、2歳のアメリカ人の坊や(仮にアルフレッド君としておきましょうか)家では英語、おもちゃも英語をしゃべり、見るDVDも、テレビ番組もすべて、英語。日本語のインプットは、週一回の、私の言葉のみ。なのに、すごいんです!何をしたのか、思い出せないんですが、あまりに変なことをするので、「え~、アルフレッド、変!」と、私が、言ったら、「あるふれっど、へん!」と、オウム返し。でも、ちゃんと、意味はわかっているようで、いたずらな表情をして、言うんです。足を捻挫して、歩くのがつらそうなママを、家に残して、30分ぐらい、散歩をするのが、日課ならぬ週課?ママの日本語のレッスンが終わると、もう待ちきれない感じで、お外に出るべく、玄関に向かうアルフレッド君。散歩の途中も、私の日本語を、すべて繰り返します。繰り返すのが、楽しくって、しょうがない!!(^^)って、感じです。聞きなれない音でも、すんなり、耳に入って、口から出るというのが、大人になってしまった私には、驚異です。でも、おもしろい!!二歳児って、本当に、語学の天才だな~と、思った、今日でした。~~~~~~~~~~~~~~~これまでに読んだ絵本
2011年03月02日
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毎週水曜日、朝10時から12時まで、日本語を教えています。でも、生徒さんの家に着くと、息子の、2歳のA君に引っ張られて、彼のおもちゃで、一緒にひとしきり遊ぶことになるんですよね~。2歳半なんですが、最近の言葉の増え方は、すごくて、もう、ほとんど、英語でコミュニケーションが取れています。3人のお兄ちゃんに、ママ、パパとの生活もですが、おもちゃやDVDで、楽しく学んでいるようです。日本語は、毎週の、私との会話と、私が持っていく絵本が、唯一の接点のようです。日本に住んでいますが、日本語に接する時間は、限られています。テレビも、ケーブルテレビ中心で、NHKを、見ることができなくて、びっくり!先々週から先週、貸し出していた絵本は、「ふたり」「ひよこと あひるのこ」「かさ かして あげる」「おや なにか おちてる」先週から今週貸し出していた絵本は、「かばくん」「ねてるの だあれ」「ぼくの ブッベは どこ」「かお かお どんなかお」今週貸し出した絵本は「おおきくなったら」「かぶさん とんだ」「きんぎょが にげた」*この、「きんぎょが・・・」は、数ヶ月前にも一回読んだもので、その時には、特定の金魚が、わからなかったA君、今回は、ずいぶん、わかるようになっていましたよ~!!それでも、最後の水槽のたくさんの金魚の中の、例の金魚は、見つかりませんでしたまた、数ヵ月後に、持っていこうと思います。五味太郎さんの作品が好きなママ向けの本を図書館で発見!『目も手も足もよくしゃべる』(講談社インターナショナル)です。先週、「怒る」「腹が立つ」「頭にくる」等の表現の話になったので、興味深いかと、思って・・・。この本、日本語表現と、その逐語訳の英語直訳と、意味の通じる英語訳、五味さんのコメント、それから、もちろん、多くを語る”絵”には、ローマ字で、その表現の”絵”に、ぴったりな「ことば」も、添えられています。
2010年11月17日
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昨日の土曜日、佐賀のラボパーティの合宿に飛び入り、日帰り参加してきたのですが、子供たちのグループ活動を尻目に、和室で、お茶を飲んでいました。山際の施設で、体が冷えたのです。そこへ、おむつ交換に入ってこられたママと、一歳になったばかりの女の子が・・・。おむつ交換を終えて、おやつタイムになって、ベビーと目が会ったので、「おいしいね~!」と声をかけると、「おいしい~」と、ベビーサインで、かえしてくれました。感激この一瞬のサインを写真に収めるのは、至難の業でしょうね~。でも、こんな風に、わが子がサインをかえしてくれたら、ママは、嬉しいし、子供の様子をしっかり、見るようになるだろうし、話しかけもきっと増えますね。一石三鳥???のベビーサインですね。「ベビーサインをされていたんですか?」「ええ、ちょっと、教えていたことがあります。他に、どんなサインをしますか?」「ライトとか・・・」「光、好きですよね?」などと、しばらく、ラボママとベビーサインのことで、話が弾みました。ラボの発表のほうは、一歳で入会、ただいま、二歳の子供も、大人(フェローシップという会員)も、楽しそうに、発表されていました。BBGの夕食まで、ご馳走になり、高速で、熊本まで、帰りました。
2010年11月14日
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今日、郵便局で、「絵本のある子育て」という冊子の表紙に、『あくたれラルフ』の絵を見て、手にとって見ました。連載(9)これが絵本です!「あくたれラルフ」(童話館出版)よりという文章の中に、”お客様にレジまで持って行ってもらえない絵本”として、紹介してあって、ビックリ!”絵本らしくない”かな~?!私も、うちの子たちも大好きでしたが・・・。にた~と、笑えて、でも、ほっこり、温かな気持ちになれる絵本だと思います。”「ぶっくくらぶ」を通して、全国各地の家庭に配本され、ひとたび子どもたちのもと届くや、彼らの魂を深くしっかりとつかんでしまうのです”と言う、記述にほっと、安心。面白いんですよ~、この絵本!是非、子供さんと一緒に、手にとって見てくださいね。今の時期、『ラルフ』のハロウィン・ヴァージョンも、面白いですよ。私が持っているのは、洋書のペーパーバックですが、今、現物が、段ボール箱の中に入って、画像がアップできません。(家の改装の準備で、大量の絵本も洋書も、手出しできない状態・・・(xx;)最近、近所の本屋さんの絵本コーナーに行くと、悲しくなります。あまりに、目を引くような絵本しかおいていない。この冊子にも、”絵本は、世の中でおおいに誤解されていると考えています”とか、”ただ、ほわほわと、かわいらしいもの、絵日記のようなもの・・・というように”と、この冊子にもありますが、二度とこない”こども時代”、”子育て時代”、すてきな絵本との出会いで、二倍も三倍も豊かになります。<10月27日に読んだ絵本>「ねずみくんのチョッキ」「くっついた」「わたしの」「たべたの だあれ」「かくしたの だあれ」「おかしいな 」こどものとも=虫の絵本
2010年10月25日
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テキストの難しい部分に差し掛かるので、最近は、ちょっと、念入りに復習を繰り返しています。でも、復習や、テキストばかりでは、つまらないから、絵本の読み聞かせの宿題を出したのですが、どんな具合かな~。負担に思っていないといいけれど、、、と、心配しながら、出かけました。絵本、気に入って下さったようで、既に、お気に入りの絵本作家を見つけていらっしゃいました。五味太郎さん!特に、『さる るるる』が、お気に入り大人の日本語学習初級段階では、「きます」「みます」「けります」「とります」「ねます」などの「~ます」という形を学習します。語尾変化が複雑ではなく、失礼にならない言い方が学べるからです。最近、「くる」「みる」「ける」「とる」「ねる」などの,言い方を習ったばかりのママは、こんなに簡単な言葉でストーリーが出来ていて、その上、面白い!というのが、気に入った理由のひとつだそうです。海外でも、五味さんの絵本はいろんな国の言葉になって出版されていますし、日本語のままで、日本語の教材としても、活躍しています。うちにも、たくさんあるので、今後も、活用したいと思います。<今日の絵本>『しまうまのゼブラ』『まる まる』『しりとり しりとり あきのまき』『あかですよ あおですよ』『がたん ごとん がたん ごとん』==============一週間の貸し出し中なので、画像は、来週。
2010年10月06日
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運動会の準備日の土曜日の代休で、四兄弟全てそろって、お出迎えひとしきり、先週の絵本の感想などを聞いたり、最近の学校の様子などを聞いた後、勉強タイムになったけれど、落ち着かない。宿題が済んでいないという一人の宿題をさせて、四男の絵本タイム<今日の絵本>『さる るるる』『ねないこ だれだ』『いっぽんばし わたる』『がたん ごとん がたん ごとん』『ロージーのおさんぽ』『BABY TOUCH』今日から、ママに宿題を出すことにしました。一日、一冊、絵本を子供たちに読んでやることその感想や子供たちの反応など、一言コメント(日記)を書くこと注意して、一ページ一行程度の絵本であり、かつ内容の面白いものを厳選しました。絵本は”絵が語っている”部分も多いので、見て楽しく、聞いて楽しくなくては
2010年09月29日
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幼稚園の年長さんから一年の一学期まで、日本語を教えていた三男が、私の日本語クラスを受けられなくなると聞いて、「え~!絵本が楽しみだったのに~!」と、言ったと聞いて、お兄ちゃん達用の絵本も用意して、いきました。<今日の絵本>『わたし ほんが よめるの』『もっと ほんが よめるの』『いただきます あそび』『なんじゃこりゃ たまご』『まちがい ペンギン』『ANIMALIA』最初の三冊が、2歳の子用で、次の三冊が、お兄ちゃん達用。『まちがい ペンギン』は、一年生には、漢字が多くて、自分で読むには、難しかったようです。絵本は、読んでもらうものだからね~。次に、家にいるときには、読んであげようね!二年生のお兄ちゃんには大うけ!! 三年生のお兄ちゃんは、妙に理屈っぽくて、この絵本の面白さが、わかってもらえなかった。残念!!洋書は、絵がとても描きこんであって、見飽きませんが、言葉は少々難しかったようです。ママも私も、時々、辞書を引っ張り出さないと、手に負えません。(次の週、代休で家に4人ともいたので、直接、感想が聞けて、ラッキーでした)2歳の子用の絵本は、一ページ一行で、はっきりしたブルーナーの絵も手伝って、興味を引きました。ママの日本語学習にも一役買うはず
2010年09月22日
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夏休み中、アメリカの帰国されていた、私の日本語の生徒さんからの電話で、日本語学習、再開。これからは、小学生の三男とではなく、2歳の四男とママ。ラボでやっているナーサリーライムで英語に親しむ→→日本語のてあぞびや絵本で日本語に親しんでもらおうかな~と、考えました。<今日の絵本>『がたん ごとん がたん ごとん』『コロちゃんは どこ?』『ころちゃんの おさんぽ』<てあそび>1,Round-&-round- the garden2,いっぽんばし こちょこちょ*何故か、英語には反応しないで、日本語の手遊びに反応あり!そういえば、以前、一回、この日本語のてあそび?は、やっています。一ヶ月の間に、ほとんど全ての日本語を忘れていますが、手遊びは、忘れていなかった!!不思議~
2010年09月14日
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「みかん」は、日本語しか知らない2歳のA君の日本語は、私と接する時のみが、インプットの時間らしい。(ちょっと、責任を感じる)ママの日本語学習の時間も、ひっきりなしに、私を遊びの仲間に引き入れようとするので、室内で、ゴーカート?見たいおもちゃの車に乗りながら、ママの日本語のドリルに付き合うことに。廊下や室内で、曲がる時に、A君が指示する言葉は、"Turn this way!"それに対して、私が、返す言葉は、「こっち?」すると、A君いわく、「こっち!」う~ん、学習能力、最高!言葉と、動作と、動きと、気持ちが、み~んな総動員されると、一瞬のうちに、しみこんでいって、アウトプットまで!すばらしい。======その、一週間後。近くの幼稚園の親子クラスに行った後、駐車場の近くで、買い物に行ったママを待っているうちに、田んぼの畦道を下っていってたら、竹藪のようなところに出たので、そろそろ、ママが戻ってくるかも、、、、と、来た道を上って行く時、私が、「こっち!」と、声をかけると、"こっち、going up?"と、返ってきた。なるほどね~!!と、思った、幼児言語習得の瞬間でした。
2010年06月12日
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皆さんは、洋書を買う時に、アマゾンで、買いますか?書店で買いますか?私は、もっぱら、アマゾンですが、どうしても、現物を見たくて、あまり急がない時は、書店の洋書コーナーで、手にとって、見てみます。時々、アマゾンより、書店のほうが、安かったりするので、書店で、価格を確認して、その場で、携帯で、アマゾンに接続して、決断します。そんな、時間的余裕がなくて、円が強い時などの、とっておきの裏技は、amazon.usaで、チェックすることこれは、洋書の書評を書くアルバイトをしていた時に、始めた方法で、今でも、時々、やります!!日本のアマゾンでは、洋書の評価は、少なかったりしますが、USAだと、結構、たくさんあります。すべて、真に受けるわけではありませんが、色々、書評を数多く、読んでいるうちに、「買おうかな~」とか、「やめておこうかな~」とか、気持ちが、固まります。amazon.usaの書評を読むことは、英語の勉強ににもなるし、「へえ~!!」と、思うことも多く、これだけ、ネイティヴ・スピーカーに支持されているのなら、買ってもいいかな~と、思うことは、多いです。こうやって、我が家の洋書は、増える一方です。でも、英語と日本語、(時々、中国語も!)ひとつの言葉でなく、複数の言語で、絵本や本を、楽しめることは、本当に、世界が広がり、楽しい!今日の、日本語クラスでは、四人兄弟のお兄ちゃんたちに、避けられてしまいました。前回、「ほら、宿題、持っておいで!」と、家庭教師のように、ちょっと、面倒を見すぎたからかな~?末っ子のA君(二歳)が、別れを惜しんで泣き出したので(How sweet of you!!)、「一本橋こちょこちょ」の手遊びをして、笑わせて、(避難している?)お兄ちゃんたちを、二階から呼び寄せて、やっと、お別れしました。来週は、料理好き(食べ物好き?)の三男と、玉子焼きを作ります!日本のBENTOは、今や、アメリカにも伝播し、有名です。私は、キャラ弁など、作れるわけではありませんが、玉子焼きと唐揚げがあれば、子供達のお弁当は、一応、OKかな~と、思うほうで、日本に暮らして、現地の小学校に通っている、彼ら、四人兄弟の遠足弁当に、一品、加えてもらえれば、嬉しいな~と、思うのでした。「来週は、玉子焼き、作るよ~!」と、告げた時の、三男N君の、笑顔が、目に焼きついています。(お兄ちゃんたちは、私から、逃れたのに、自分は、宿題、教科書音読、いろいろ、やらされて、かなり、不満そうな、顔してましたから・・・)来週は、いろんな玉子焼きを作ってみようと思います。
2010年05月14日
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週に一回会う、私の日本語の生徒のひとり、アメリカ人のWさんの2歳になったばかりのA君。レッスン途中にも、容赦なく、私のひざに乗ってきますが、この間は、お兄ちゃんのワークブックを持ち出して、自分も、なにやら、”勉強”したい様子開いたページには、果物の絵が、いっぱい。「アポー(apple)」「ストゥ・・リー(strawberryのつもり?)」「みかん!」(orangeの絵だったのですが、彼にとっては、”みかん”以外のなにものでもない)彼は、日本の”みかん”が大好き。ママと顔を見合わせて、笑ってしまいました。二歳児、恐るべし!私が日本語で話しかけると、瞬時に同じ日本語を、繰り返すし、英語の呼びかけにも、応えます。ケーキとバスが、なぜか、cake, bus ではなく、日本語の「ケーキ」「バス」の発音になっているのが、気になりますが、これから日本滞在の一年半で、どんな言語習得をしていくのか、楽しみです。
2010年05月01日
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朝かと思ったら、まだ、夜中。枕もとの灯りを消して、しばらく目を閉じていたけれど、眠れない。諦めて、起き出し、パソコンを開いて、ブログ更新。夜行性?の我が家のモルモット四代目”ののちゃん”も、お目目パッチリ!昼間も起きているんですが、いつ寝ているのかな~?「洋書でハッピー」ブログを始めた頃は、元気だった、先代の三代目”キキ”亡き後、私たち家族を、慰めてくれるのは、このつぶらな瞳。ああ、今夜は、寝るの諦めて、図書館から借りた本でも、読もうっと・・・朝日新聞出版『伊藤比呂美読み解き「般若心経」』
2010年04月29日
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最近、よくやるのが、お風呂に、NHKテレビテキストの『Jブンガク』を、持ち込んで、読むこと。昨年に引き続き、二年目の講座で、ご存知の方も多いかな~。テレビの講座は深夜の5分だけ。もっぱら、録画で見ています。”<Jブンガク」とは?>従来の日本的な視点からではなく、海外からの視点で、日本文学の魅力に気づく。・・・・<世界が愛したニホンの感性>日本語から読み取れるものと、英語から読み取れるものを鏡のように照らし合わせることで、日本文学の新たな魅力をお伝えしたいと思います。・・・・<「文学」と「ブンガク」のデュアルワールドへ!>MCには、前回のシリーズに引き続いてロバート・キャンベル先生、さらに、モデル・女優として人気の杏さんに、若い世代を代表する読書家として加わっていただきます。加賀美セイラさんの朗読も、英語が新鮮な音の調べとなって、作品の新たな魅力を際立たせます。・・・・テキストより”今年は、太宰治の『ヴィヨンの妻』、森鴎外の『雁』など、昔、読んだ作品、まだ、読んでいない作品、映画になって話題になった作品、いろいろ・・・。今年度になって、最初の番組で、若い女性二人の朗読になって、おしゃべりも楽しいけれど、キャンベル先生の話が好きだった私は、ちょっと、「え?!」と、びっくりしたけれど、その後、キャンベル先生と杏さんのトークの番組もあり、一安心。テキストは、最近やっと購入。昨年は、仕事で、福岡への往復時にJRの中で読んでいた(厚みが5ミリくらいなので、バッグに入れてもかさばらない!)けれど、今年は、もっぱら、お風呂の中で。朗読するのも、楽しいですよ~。自分の声が響いて、ゆったり、あったまります。その後は、幸せな気持ちで、ぐっすり眠れます。
2010年04月29日
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今読んでいる、二冊。SEEDFOLKS 薄くて、簡単な英語だけれど、読み応えがあります。都会の忘れられたような空き地が、Suddenly, the soil holds promise. 読み終えるのが、ちょっと、惜しくて、ゆっくり読んでいます。SNOOPY いわずと知れた、谷川俊太郎さんの日本語訳がついていて、原文も、絵も楽しめて、癒しの一冊。短い時間で、ちょこちょこっと、読めますし・・・。
2010年04月14日
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メキシコから日本にお嫁さんに来ているEさんと、ただいま、長期滞在中のママ、Cさんに、メキシコ料理を教わる会を、企画しました。先着15名までです。ふるって、ご参加ださい。<日時>3月2日火曜日2時半から<場所>コミュニティ・カフェ・634(むさし) 熊本市武蔵丘5-2-6(096-337-6340) *ムサシプラザ近く <内容>メキシコ料理・調理・試食<申し込み先>左のメッセージを送るから、どうぞ~!(先着15名スペースが限られているため*でも、外から見るより、ずっと広いですが・・・)4月初めまで日本滞在予定という、Cさんと、娘さんのEさん、お孫さんのAちゃんと、一緒に、地域に根ざした、コミュニティカフェ・634で、ランチをするうちに、話が盛り上がって、メキシコ料理教室を開催することになりました!お昼ごはんを抜いて、ご参加くださいね~。
2010年02月22日
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月に一度開催の、「クロスロードくまもと」今月は15日で、一歳の子連れのアメリカ人のご夫妻のために、ベビーシッターをしました。ここには、大型絵本を始め、たくさんの絵本、木のおもちゃ、いろいろあって、楽しいですよ~。木で出来た豚の置物の奥に、絵本がいっぱい!!直径3=5センチの木製ビーズ(ボール?)の”砂場”みたいなところがあり、この豚の置物の鼻の穴を見つけたA君、木製ボールを、入れないでは、いられなかった様子。でも、結構難しいんです、ぴったりのボールを見つけるのは・・・。
2010年02月20日
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母の昔の着物の生地の、いたんでいないところを使って、作ったパッチワーク?の袋。昔、私が高校生のとき、友達の家に泊まりに行くというと、布袋に米を入れて、持たせてくれた母。米が貴重だった昔の習慣だと思うけれど、それが、なんとなく、好きだった。母が他界して、一年と三ヶ月。図書館から借りた本に、作り方が載っていて、”仏供米袋”という言葉も、そのときに知った。文字通り、供え物のお米を入れる袋らしい。母の妹である叔母たちに、一周忌の日に、渡した袋が、この二つで、記念すべき第一号作品。この後、いくつか作って、私と、娘、お世話になっている方にも、貰ってもらった。シミや虫食いが出来ても、母が捨てられなかった着物、三枚が、また、小さな袋として、活躍してくれることを願って。ちなみに、私の袋には、裁縫セットを入れています。
2010年02月19日
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子育て真っ盛りの十数年前、日本語で読んで、大変感銘を受けた覚えのある一冊。最近、その文庫本を引っ張り出して、再読。読み直してみると、翻訳の文章が、少々硬いので、英語で読むほうが、わかりやすいかも・・・と、読み始めた、講談社英語文庫。すんなり読めます。巻末に日本語の解説もありますので、読みやすいですよ。結婚して、子供が産まれ、家族が増え、仕事と家庭、自分自身のバランスを取りながら、生きているすべての方へ、一読お勧めします。
2010年02月16日
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今日の日本語は、復習シリーズ(1)自己紹介(2)GO FISH(カードゲームで、数字と「~は、ありますか?」「はい」「いいえ」「どうぞ」の復習)(3)手遊び 「1、2、3、4の、2の、5」(数字)(4)『三びきのやぎの がらがらどん』エプロンシアター(やぎ、大きい、小さい)(5)絵本『ねずみくんの チョッキ』『みんな うんち』(いろんな表現)メインは、楽しむこと言葉って、体験や、楽しかった思い出や、イメージとともに、定着します。絵本やエプロンシアター、ゲームで、楽しみながら、日本語を身につけていってくれたら~と、思って、今日も、いろいろ持って行きました。ベビー・シッターに、一緒に来てくれた、大学生の娘とも、すっかり、仲良くなって、楽しい時間が、持てました。
2010年02月10日
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昨年、12月から、アメリカ人のご婦人とその息子さん6歳(当時5歳)に、同時進行で、日本語を教え始めました。久しぶりで、勘を取り戻すのに、ちょっと、かかりましたが、個人教授なので、それぞれの目標と,現在の力を見極めれば、あとは、おのずと、道は見えてきます。毎週一回、一歳の弟の機嫌をとりながら、あっち、こっち、息抜きを含めて、楽しい一時間半から二時間です。ラボで日本の子供たちにしているように、絵本と手遊びを取り入れているのですが、英語の絵本と手遊びなら、お手の物なのに、日本語は、何があったっけ???と、迷う始末。記録に残しておこうと思います。第一回<12月9日>絵本『あいうえお』*この絵本、大判で、書き順付の文字と、明快な絵がついて、親しみやすく、わかりやすい。第二回<12月16日>絵本『あいうえお』『いないいない ばあ』手遊び=「おせんべい やけたかな」*ボールも取り入れて、動物の名前も、確認第三回<1月20日>絵本『かおかお どんなかお』『おやすみなさい おつきさま』手遊び=「おせんべい やけたかな」、「ごんべさんの赤ちゃん」*『かおかお・・・』は、うちの子たちも大好きだったけれど、こちらでも、大うけ第四回<1月27日>絵本『一本ばし わたる』手遊び=「一本橋こちょこちょ」「あたま・かた・ひざ・ポン」*手遊びにあわせて、この絵本!五味太郎さんの絵本は、海外でも、いろんな言葉に訳されて、日本語教育に活用されていますが、面白い!大好き第五回<2月3日>幼稚園訪問=節分「福はうち~!鬼はそと~!」*その日、幼稚園に飼ってある山羊を見ての会話"K sensei, what do you say a goat in Japanese?" "YAGI" "Yagi...thank you."やっぱり、知りたい、話したいという気持ちが、言葉を育てますね~。きっと、この日、実際の山羊と、"やぎ"という言葉が、しっかり、リンクされたと思います。来週は、『三匹のやぎの がらがらどん』エプロンシアターをしようかな~
2010年02月05日
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小学生低学年の子供さんをお持ちのママから、相談を受けました。「絵本から普通の本へ、移行する時期に、どんな本がいいですか?」突然のことに、我が家の場合は、どうだったかな~???息子は、怖い本が好きだったので、いろんな怖い本を読みつくしました。(けど、古本屋に処分して我が家には、もうない)娘は、ぴったりの時期に、『くまのぷーさん』や『くまのパディントン』に出会えて、親子ともども、楽しい時間を持ったなあ~。自分で字が読めるようになるまで、待つと時期を逃す本の筆頭の二冊。それから、なんたって、ロアルド・ダールの本の数々。日本語版は図書館から、我が家にあるのは、英語版のみ。クウィンティン・ブレイクの挿絵も、ぴったり。ゴールデンコンビですね~。お布団に入って、一緒に読みながら、少し早めに読み終わる私が、ページをめくろうとすると、いつも、子供の一言が・・・・。「ちょっと、待って!」まずは、The Twits(日本名は『いじわる ふうふ』だったと思う)あたりから、読んでみませんか?大笑いしますよ~!!
2009年11月11日
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