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2005.12.12
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ずっと行きたいと思っていた 国立中央博物館

今度こそ、早く行こう!と決めたものの、「無料なんだから、また来ればいいジャン」という夫の一言に、それもそうだと思い、また、午後にしか時間がとれなかったこともあって、3時すぎくらいに到着した。


入り口から入ってチケット売り場があるので、そこで「無料チケット」をもらわないといけない。(※地下の駐車場から上がってきたら、下の方に降りて、また、戻って来ないといけない。)

隣につながっている「子供博物館」は大人気で、インターネットで予約しているそうだ。

前にいた親子に向かって「売り切れです」とマイクを通して案内の人の声が聞こえたので、「え?!」っと凍りついたが、隣の「子供博物館」のことだったらしい。

チケット売り場からさらに岡を登り、右が常設展示場になる。
広い~。凄い~人。(カフェは小さくてお茶も飲めなかった。)

まず、説明が聞けるイヤホンを貸してくれるところ(有料)や、ベビーカー貸与、パンフレットが置いてあるホールがある。


今回は1階向かって右側の歴史館だけ見学した。

子供は高句麗が見たいと言っていた。私は新羅の王様の遺品(特に王冠)が絢爛豪華で見応えがあると思った。

あと、玄武・朱雀・白虎・青龍の壁画は日本でも発見されていることもあって、印象的だった。(玄武はどう見ても亀には見えないけど・・・)


気にしまいと思っていた日本語の翻訳は、時々重要なものにだけあるようで、しかも半分の量に省略されて翻訳されているらしかった。(韓国語10行の説明に日本語は5行しかなかった。)


12月31日まで無料だが、その後も第4土曜日と閉館の1時間前は無料らしい。

また、数回行ってもいいと思った。(っていうか、全部見るには数回行かないといけない~)





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最終更新日  2005.12.12 10:00:16
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