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2007.08.04

ソウル光化門の新聞博物館。

実はきのうの日記「歴史博物館」の次に寄った所。

車だったので、駐車場がある所しか寄れなかったのだ。
（ホントはすぐ隣の「警察博物館」とか「農業博物館」にも寄りたかった・・・）

※東亜日報社のビルの地下に止めて、スタンプを押してもらえば、1時間無料。

ちょうど、団体？への説明が始まったところで、子供たちはお姉さんについて、大人たちはお兄さんについて説明を受けた。

↓↓エントランスにはは2001年１月１日の世界の新聞を集めた「ミレニアムコーナー」があって、お兄さんたっら、ここで30分以上しゃべる・しゃべる。
新聞博物館

「お子さんに英語を勉強させようと、お金をかけるのは無駄です！世界には色々な言語があります！」とか、けっこう良いことを言っていたんだけど、時間の長さにうんざり～。

カザフスタンには「高麗新聞」という韓国語の新聞がある。
日帝時代に（逃げて）北へ移住した人が、ソ連時代、強制移動（移住）させられた。

この点、ナチスがユダヤ人をまとめて居住するようにしたのと同じ。

これは歴史の勉強になります。とか言ってた。

でも、韓国人で知らない人っているの？？
私でも知っているよ。（※「高麗人」と言います。中国に移住した人は「朝鮮族」と言います。）

子供担当のお姉さんは一通り、コーナーごとに説明していたけど、親たちはずーと入り口・・・。

私が「ねえ、もう１時間経っちゃうよ！駐車料金、超過しちゃうから帰ろうよ～」と言うにも、夫は「おもしろいじゃん」と言って動かなかった。

ここは説明がなかったら、10分で見れるし、一人3000ウォン出す価値はない！（断言）
※うちの場合は「ファミリー料金３人分」で5000ウォン。

でも、説明が結構おもしろかったし、写真も撮っちゃダメ！と言われる前に撮ってしまった。

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