ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

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2020.09.05
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本日の小倉7R、なんとか内から脚を伸ばそうというニーニャ号だったが・・


今日最後の未勝利戦の臨んだ ニーニャ 号は直線伸びずに9着に終わりました。残念です。でも致し方ないというか、今日の完敗はある程度想定の範囲内でした。

お天気は予想に反して雨は降らずに良馬場。でも馬場状態は結果には関係なかったでしょう。距離がね、今日は2000m、どちらかというと前走1800mから1F短くしてマイルのレースがあればよかったのだが、残念ながら未勝利戦は2000mしか番組が無かった。

そしてやはり連闘がね。きつかったと思います。この春、中1週で結果を出せなかったようにまだまだこの馬には詰めて使うことができるほどの馬力は付いていないようです。間隔をあけて充分な準備をレースごとにできていればまた結果は違ったものになっていたのではないでしょうか!?

新馬戦で3着。この時は準備万端、調子は良かった、でも力以上に走ってしまったというのがこの馬にとってその後の歯車を狂わせる皮肉な結果になってしまったと思います。2走目以降、レースの結果が出ずに、こんなはずではないと強気で結果を求め続けてしまい、挙句に3アウトをくらい、気が付いたらレースに使える残された期間がごくわずか。なんとか前走で4着には来てくれましたが、それが精一杯、この臨戦過程で今日結果を出せというのは酷でしょう。

今後は同期、2017年産の40口募集馬の エリモアットーレ 号と同じく、地方競馬に転厩し年内のJRA復帰を目指すことになるでしょう。Gチャンネルの解説者も「この馬は本来ダートのほうが良いと思います。」と言われていましたが環境も新たにダートにて変わり身を見せて頑張って欲しいですね。

なーに、3か月くらいで戻って来れれば、何も問題はありません。
ニーニャ 号の競走馬としてのこれからの成長を祈念したいと思います。

ニーニャ号、必ずまたこの場所に戻ってきてくださいね☆彡


追って:先ほど公式ページに更新された松下調教師さんのコメントです:

最後の直線での止まり方からすると、やはり2000mは少し長かったようですね。鞍上の国分優作ジョッキーは『連闘でも硬さはなく、むしろ前走からの上積みが感じられました。この距離を意識して前半はそろっと乗って、経済コースを選択。向正面からゴーサインを出して、最終コーナーでは一瞬やったかと。だた、残り1ハロン地点で手応えが怪しくなり、最後のひと伸びを欠いてしまいました』と話していました。思うような結果を残せず、申し訳ありません。

ニーニャ号、今日はそんなに悪い状態でなかったのか。とにかく出直しましょう。充分やり直せますよ★





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Last updated  2020.09.08 00:42:54
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