[競馬レース予想] カテゴリの記事
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今日の天皇賞（春）を当てて気分良く翌週の大一番へ☆彡
今年の天皇賞（春）はもちろんブローザホーン本命☆彡（©netkeiba）今日は古馬最高峰のレース、天皇賞（春）が行われる。1着賞金2億2000万円というのは宝塚記念の1着賞金と同額。G1レースの中でも上位にランクされるレースだ。秋のジャパンカップや有馬記念が1着賞金5億円となり、最上位とは言えなくなっているが、春の古馬のレースでは間違いなく最高賞金である。しかし天皇賞が古馬最高峰のレースといった表現はもはや過去のものになりつつある。昔は春のシーズンはこのレースから宝塚記念というのが王道のローテーションだったけど今はマイル路線も充実し、また海外（サウジ、ドバイ、香港）のレースもあってみんな天皇賞を目指さなくてもよくなりましたからね。そういった時代の流れに巻き込まれている天皇賞（春）のレースであるが、相変わらずの高額賞金であり、今年も一発狙って多数の出走が予定されている。本命はもちろんブローザホーン☆彡ブローザホーン号は岡田スタッド生産馬で、レックスによって中央馬主さん向けに1580万円（1/10 158万円）で募集された馬である。母オートクレールも牧雄代表所有馬で準オープンにまで出世し、エピファネイアを付けて産まれた初仔がこの馬である。420～430㎏の小さな馬体で未勝利脱出まで時間がかかったけれども、順調に勝ち星を伸ばし4歳の秋に晴れてOP入り。今年の日経新春杯で待望の重賞初勝利を挙げた。この春、所属していた中野栄治厩舎が解散となり、あの吉岡辰也厩舎に移籍。前走の阪神大賞典は、離された3着に敗れたが道中引っかかっていたようだし、よく頑張った3着という評価がされています。吉岡厩舎も前走はこの馬の癖がわからず手探りの状態のようでしたから今回は大丈夫でしょう。レックスの公式ページにおいて、吉岡調教師さんはこの馬のことを「先週末の追い切りの動きも良かったですし、毛艶や馬体のハリも前回以上で、いい状態に仕上がりました。調子が上がっている分、折り合いが心配だねとジョッキーとも話していたんですが、噛み合えば一発あると思います。」と期待（気合？）十分でレースに臨まれるようです。「心肺機能は素晴らしいものがあり、逆転があってもおかしくない。」と牧雄代表もメルマガで期待をされていますのでここは自信の中心馬。相手も2強といわれる2頭で良いでしょう。馬連を買いたい。あとクラブ馬のプリュムドール号も出走予定ですが、単勝人気は100倍台と全くない。確かに牝馬にとっては3200mは厳しい条件ではあるけれど、阪神大賞典は4着に頑張ってるのだから、人気が下がりすぎている気がします。管理される奥村調教師さんもひそかに期待をされているのでワイドを少し勝っておきましょう☆彡来週の大一番に向けて、元気の出る結果が出ますように。両馬の健闘を期待しております！！
2024.04.28
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明日のG1 フェブラリーSはこの馬を応援する☆彡
ミックファイア号の追い切り©JRA公式より明日は今年になって初めてのG1 フェブラリーS（15:40発走 / ダ1600m (左) 1着賞金1億2千万円）が行われる。ただ今年はJRAのダート有力馬が来週のサウジのレースに行ってしまい、メンバーはどう見ても重賞GII、GIIIクラスのメンバー。岡田牧雄代表もメルマガで「サウジアラビアやドバイで超高額のレースが続くこの時期の開催には限界がある。」と述べられていました。今年から3歳ダート3冠路線が整備されますが、ダートのチャンピオンを決めるレース体系も見直されるべきかもしれません。夏ごろに有馬記念や宝塚記念に匹敵するようなドリームレースがダートであれば、番組的には面白いレースが組めるはずと思うんですね☆彡今年のフェブラリーSの出馬表（©netkeiba）そういったちょっと残念なメンバー構成であるが、一方で芝路線や地方からの挑戦もあって多彩なメンバーが揃ったと言えましょう。私もそんな中からミックファイア号を明日の本命にしたい。この馬、前走の東京大賞典で負けてしまって人気に一服感が出ているが、秋のダービーグランプリの後、調子を崩したらしいので、東京大賞典の成績（8着）はそんなに負けてもいないし、度返ししていいはず。中央馬をなぎ倒したジャパンダートDBのレースは本当に強かったし、マイルのスピード決着も問題ない。府中のダート1600mは外枠有利ともいわれるが、スタートをうまく出て前目で勝負して直線もスピードを生かして突き放す競馬を期待したい。この馬は北海道サマーセールで500万円で落札されたが、セリの間中声がかかることがなく最後の最後に現オーナーさんが声を上げられたと聞くが、その時の状況について、先週会食した川崎の調教師さんから聞いた話では、この馬の脚元が緩くてすぐに怪我をしそうなのは明らかだったので、誰も怖くて手を上げられなかったとの由。そういった馬が地方3冠レースを取るなんてまさにドラマだ。まだ脚元の緩さやそれに伴うリスクは残っているだろうし、出るレース1戦、1戦が本当に最後かもしれないくらいの気構えで調整されているでしょう。応援したくなりますね。明日はこの馬の単勝と有力馬何頭かに流してレースを見守りたいと思います。ミックファイア含めて、地方馬3頭の頑張りに期待します☆彡
2024.02.17
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有馬記念後記：タイトルホルダー、見事なレースだった☆彡
タイトルホルダー、お疲れさまでした（©JRA公式ページより）今日の有馬記念、タイトルホルダーのレースは見事だった。4番枠という良い枠を引いて、鞍上の横山和生騎手も「行くしかない。」と腹を括っていたのでしょう。アイアンバローズが絡んでいかなかったのが幸いしたという意見も出ていると思うが、今日のレースはG1でもメンバーが揃った最高峰のレース。そんな簡単に絡んでいけるわけはない。1周目のゴール板辺りで一旦ぺ-スが落ち着いた後、2コーナーから向こう正面にかけてグッと加速。1300m-1500mの1Fのラップが11.9秒。後続を15馬身は離したであろうか。場内が大きくどよめく様子が分かった。TVを見ていて熱くなった。これだよ、こういったレースを見たかった。3コーナーでもまだ10馬身離していて、これは残るのではないか！？と思ってドキドキしました。直線でルメール騎手と豊騎手が迫ってきたときは、一番来て欲しくない騎手が来ちゃったと思った。それ以外の馬だったらタイトルホルダーは踏ん張れるはずだと思っていたのだが。。。結果は3着。最後ジャスティンパレスの猛追をしのいで馬券内に留まったのは立派でした。タイトルホルダーも最後止まっているわけではないのですが、やはり1，2着の馬は強すぎたと言う他ないでしょう。引退式でも多くの観衆が残って大きな歓声が送られていたようだ。本当にお疲れさまでした。昨夜ドウデュース本命だと言って今日中山競馬場まで有馬記念を見に行っていた息子はさぞ満足だろうと思っていたのだが、結局最後にソールオリエンスに乗り換えてしまって馬券は取れなかったようだ。悔しさ満点のLINEが届いていた。まあよくあることではあるが苦笑。。。とにかく有馬記念は終わった。でも最近は2歳G1が27日にもあるし、29日には東京大賞典。今年はまたすごいメンバーでレースが待ち遠しい。ミノルロドリゴのラインナップ、メルティング号の今年最後のレースとラヴィングメモリー号の大勝負のレースも今週控えている。まだまだ競馬は続きます。気合を入れ直してまた今週だ☆彡
2023.12.24
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有馬記念はやはりこの馬、タイトルホルダーから行く☆彡
タイトルホルダー号、有終の美を飾って欲しい！！（写真は昨年の宝塚記念の直線）いよいよ明日は有馬記念。今年は特に実力伯仲。イクイノックスには申し訳ないが、この馬が引退していただいたおかげで馬券的には俄然面白いレースになったなと思います。3歳のG1牡馬2頭も参戦して、どこからでも馬券が買えるレースになった。前日売りの人気も混とんとしており一応ジャスティンパレスが1番人気のようだが、馬連は最低でも10倍を超えている。絞り込むのが大変ですが逆に絞り込まないと儲けることはできないレースとなりました。私の本命も迷いに迷いましたが、やはりこの馬、タイトルホルダーから入ります。色々総合的に考えての結論。岡田牧雄代表がやーしゅんのTouTube番組でタイトルホルダーのことを昨年の宝塚記念の出来にまだない、とかなり慎重なコメントをされていましたが、この有馬記念が最後のレース。「殿負けでも良いから思い切って逃げて欲しい。」と陣営に向けて檄を飛ばされていました。今回横山和生騎手も最後のレースでもあるし悔いの無いレースをすると思う。大外に廻ったスターズオンアースは後ろからになるだろうし、有力馬の仕掛けが少し遅れれば、勝ち切れなくても何とか2着には残れるのではないか！？期待しましょう☆彡本命にした理由の1つが、今年の3歳牡馬のレベルがまだ古馬に肉薄できるかどうか疑問？ということ。更にライバルだったイクイノックスが出走してこなければ、古馬相手でも怖いのはジャスティンパレスくらい。ドウデュースがいるではないか！という方もおられる（うちの息子の本命★）でしょうが、秋のG1_3連戦目ということで俗にいう「目に見えない疲れ」がどうしても気になります。馬券的にはタイトルホルダーを軸にする。ボックスでは狙いが散漫になってしまうので馬券はこの軸馬からの馬連。相手はジャスティンパレスと8枠の牝馬2頭（スターズオンアース、スルーセブンシーズ）。後、穴馬ではシャフリヤールが怖い。こういった実力馬がきっちり結果を出すのも有馬記念ならでは。もし資金的に余裕があればライラックも買ってみたいが直前の馬券資金面の状況により判断することにします苦笑。暮れの大一番は全馬無事に。そしてラストランとなるタイトルホルダーには悔いの残らないレースを☆彡
2023.12.23
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ジャパンカップ、どの馬が大本命馬に迫れるのか！？
タイトルホルダー、今日は意地を見せられるか！？（写真は昨年宝塚記念スタンド前）今日のメインレースは大一番ジャパンカップ（G1）。現役最強馬のイクイノックスに牝馬3冠馬のリバティアイランド、そして牝馬2冠のスターズオンアースにG1、3勝馬のタイトルホルダーが出走するとあって、大盛り上がりと言いたいところであるが、勝負は既に決しているよという雰囲気は否めない☻。それほど天皇賞（秋）におけるイクイノックスの勝ち方は衝撃的だった。ジャックドールが作り出した前半1000m 57.7秒のペースは、あの伝説となっているサイレンススズカが刻んだペース（57.6秒）とほぼ同じであったわけですが、そのペースにすぐ後ろで馬なりでついて行って後半1000mも57.5秒（自身は57秒を切っている）、勝ち時計1分55秒2は、なんじゃこりゃ？というしかない時計。イクイノックスの最後の2Fは11.4、11.7秒となっており、仮にあと400m（2F）を12.0秒で走り切った場合、ジャパンカップの想定走破時計は2分19秒2。あのアーモンドアイが3歳時に出した驚異のレコードタイム2分20秒6をも大きく上回ってってしまう、これも信じられない時計でこの時計で走れる馬が他にいるのか、いないね。となるんでしょう苦笑。これらは競馬に携わる方は先刻ご承知の内容で、色々事前予想を見ても穴党が押される本命馬も馬券内、あわよくば2強崩しの2着を期待しての予想がほとんどである。あの岡田牧雄代表ですら今週のメルマガでイクイノックスのことを「もはや化け物と呼ぶしかない存在です。負けることは考えられません。」と完全に白旗🏳だ（笑）。生産馬のタイトルホルダーについては「強気にはなれませんが期待しています。」と3番手の評価に留められている。本音は（来年からの種牡馬生活が控えてるので）無事に周って来てくれということか。タイトルホルダーは今年天皇賞（春）をアクシデントで競争中止、久々だったオールカマーで2着と復調の兆しを見せているが、絶好調だった昨年の宝塚記念の出来では無い様だ。陣営としては今回は正直堪えて惨敗は避けて、本当の勝負は（イクイノックスが出ない）有馬記念なのかもしれない。展開的にも大逃げを打つパンサラッサの2番手で進めることになりそうが、天皇賞（秋）のようにすぐ後ろにイクイノックスに付けられて、直線手前から早めに来られると苦しくなる。この場合、普通は馬券内に残ることも厳しいと考えられるがそこは時として人知を超える場合があるサラブレッドの世界。イクイノックスのスタートが案外で、後ろからになる場合や実は天皇賞激走の反動が少し残っていた、所謂目に見えない疲れがあったなども考えて、何とか2着に残ってくれないかなと考えたりする。今日は他に買う馬券も余りなく、イクイノックスからこのタイトルホルダーと、大外になった分、道中脚を溜めて直線勝負に賭ける（はずの）スターズオンアースとの馬連を2点だけ買ってレースを楽しむこととしましょう。とにかく全馬無事のレースをお祈りしています。タイトルホルダー号の健闘も期待しております☆彡
2023.11.26
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気分はオーラス、明日の有馬記念はシンプルに行く☆彡
宝塚記念時のタイトルホルダー、今回も不動の本命にする☆彡さて、いよいよ1年を締めくくるオーラスの有馬記念（G1）という謳い文句は、28日にはホープフルSもあるし、29日には東京大賞典も立派なレースとして認識されてきた。従ってオーラスというのは気分だけですが、それでもこのレースを当てて、では皆さん良いお年を☆彡と言いたいところです。今年は良いメンバーが揃ったと言えるのでしょうね。特に天皇賞（秋）を勝ったイクイノックスが無事に参戦に漕ぎつけてグッとレースへの興味が高まったような気がします。香港なんかに行かなくてちゃんと日本のG1、有馬記念を選んでくれたオーナーサイドに御礼を申し上げたい気分です。それでも私は長年競馬を見てきてタイトルホルダーを不動の本命にしたいと思う。何せ生で見た今年の宝塚記念が半端なく強かった。このレースについては後に岡田牧雄氏が述べられていましたが、途中まで期待していたタイトルホルダーを見ていたが、あのパンサラッサの作ったハイペースについて行っていたので、こりゃダメだと諦められて、デアリングタクトはどこにいる？と期待の目標をデアリングタクトに切り替えられたそうですが、それを覆すあの勝ち方だったですからね。イクイノックスも勢いのある3歳馬、55㎏の斤量、そしてルメール騎手と勝っておかしくない条件が揃っていますが、なんて言うのでしょうか、まだ頂点に立つのはちょっと早いのではないか（笑）？競馬の秩序❓として4歳のタイトルホルダーには負けてほしくないし、この馬、凱旋門賞疲れが心配されているが、あのタフなレースによって更に力を付けているのでは！？中山2500ｍなんて軽いよ、君はまだまだよと、イクイノックスに対して貫禄を見せてくれないかな、なーんて。色々考えましたが、この2頭に割って入る馬がいるかもしれないが、その確率は非常に低いと見て、馬券はこの2頭、しかもタイトルホルダー1着の馬単にしたいと思っています。これで10倍つけば5千円買って5万円ならちょうどいいクリスマスプレゼント🎁になるね。流石にこれだけでは寂しいので、3着にボルドグフーシュとジャスティンパレスを入れた3連単も買ってみようか。更にプレゼントの2段重ねを期待☆彡とにかく全馬無事の良いレースを期待します☆彡
2022.12.24
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マイルCSから来週はJC、秋のG1シリーズはピークに☆彡
エリザベス女王杯のデアリングタクト号の本馬場入場＠11月13日阪神競馬場エリザベス女王杯で6着だったデアリングタクト号であるがやはり来週のジャパンカップ（JC）に中1週で挑むようだ。昨日の近況更新では調教師さんが、レース後脚元は問題ないことを確認されているようだし、使ったなりの疲れがまだトモに残っているもののケアしてやれば問題ないレベルで大きなダメージはなく、あくまでこの後の状態次第だが、問題がなければ向かう方向で考えているとの由。うーーん、大丈夫かね。。。もちろん、これまでずっと世話をされてきた調教師さんが出せると判断されているのなら、素人が横からあれこれ言うこともありますまい。調教師さんも言われていますが、この秋2戦は、トラックバイアスに泣いたし、府中の広いコースで思いきり走らせてあげたい。今回のJCはそれほどメンバーも強力ではないし調子さえ整えば十分やれると思います。とにかく今年は外国馬も多いし、馬券検討が楽しいメンバー構成になります。デアリングタクトも人気は今回落ちるでしょうから、馬券的な妙味も期待できる。あっと言わせてほしいですね。好走を期待しよう☆彡そして今週はマイルチャンピオンシップ、かつてはサッカーボーイにあのオグリキャップも勝ったレースである。今年は3歳馬から古馬までマイル巧者のメンバーが揃いました。現在1番人気はソダシになっているが、差のない感じで5頭が単勝10倍以内。この6頭はどこからでも買える実力伯仲の好メンバーだ。こういう時は、えいやって4頭を選んで馬連ボックスにするのが私のやり方。明日は阪神競馬場周辺はおそらく☂。開催が続いており、今日の競馬を見ていても外差しが効く馬場と見た。本来であれば実力ではシュネルマイスターが1番と思うのだが2枠4番は不利でしょう。ルメール騎手が上手く外に出して勝ってしまうかもしれないがそうなったら、ただ恐れ入りました、ですね。ソダシは人気になりすぎ、サリオスは今回は調子落ちと見てこの2頭も馬連の対象からは思い切って外す。狙いは3歳馬のセリフォス、ダノンスコーピオン。これにジャスティンカフェとソウルラッシュを絡めた4頭のボックスなら配当もそこそこつくはず。明日のG1も良いレースとなることを期待しよう☆彡
2022.11.19
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今年の札幌記念（GII）は面白いぞ☆彡
有力馬の1頭、パンサラッサはどうする！？＠宝塚記念での返し馬不覚にもコロナになって1か月が過ぎようとしている。何とかホテル軟禁を免れ、自宅療養となり夏風邪程度で済んでやれやれだった。毎日2回ずつ体温と酸素飽和度を測ったり（なんで指先に当てるだけで測れるのかね？）、2日に1回程度保健所から電話がかかってきたり、はたまた自宅療養向けに段ボール2箱分の食料が東京都から送られてきたり、中々得られない経験でした。 さすがは東京都。東京都住民でよかったよ。。。先週の夏休み期間中に娘から、自宅療養でも民間の保険で入院給付金の保険に入っていれば、コロナの場合自宅療養でも入院扱いで給付金が出るらしいと聞いてカミさんが色めき立った。コロナが瞬時に移ってしまい散々文句を言われたが、失地回復のチャンスかもしれない。確かに私の会社経由入会している「けんこう共済」のQ&Aにはこういう記述があった：Ｑ．新型コロナ陽性となり、保健所等からホテル療養や自宅療養を指示された場合、給付されますか？Ａ．入院給付金をご請求いただけます。保健所、自治体、医療機関等が発行する「宿泊・自宅療養証明書」、「就業制限通知書、就業制限解除通知書」をご提出ください。©電機労連「けんこう共済」より娘は20歳を超えた時点で規定により共済から退会しているので、家族会員はカミさん分だけだが、私の分と合わせて15万円位の給付金になるだろう。娘が何か（分け前よこせ！！）叫び出すのは間違いないのでしばらくこの話題は避けることで、カミさんとは激しく同意（笑）。さて今週はほぼG1と言っていい、GII 札幌記念が行われる予定で以下の通り超豪華メンバーである：【宝塚記念 登録頭数：１７頭】（フルゲート：１６頭）グローリーヴェイズ パンサラッサ ソダシ マカヒキウインマリリン ジャックドール レッドガラン ユーバーレーベンユニコーンライオン ケイデンスコール ハヤヤッコ アンティシペイトアイスバブル アラタ サトノクロニクル以上15頭は賞金上位馬で優先権があり抽選対象馬（１／２）としては以下2頭：フィオリキアリ フォワードアゲンもちろん興味は先行争い。是が非でも逃げたいであろうパンサラッサ、ジャックドールにソダシ、ユニコーンライオンも絡みそうで、かなり激しい先行争いが予想される。その中でも、パンサラッサとジャックドール2頭の出足が鋭く、どちらが主導権を握るのかという展開になりそうである。直近のレースの最初の600mの時計は、パンサラッサ33.9秒（宝塚記念）、ジャックドール34.6秒（大阪杯）とパンサラッサの出足が勝っているも、さすがに宝塚記念はタイトルホルダーからプレッシャーを受けて暴走気味だった。今回は抑えつつ、ハナに立ちたいだろう。ジャックドールは番手に押さえても過去勝っているのであっさり2番手を選択するかもしれない。そうなったらペースが落ち付いてやはり前に行く実力馬同士の決着になる可能性が高いか！？そうなりそうでならないところが競馬の面白いところで、激しい先行争いの結果、前が総崩れで最後追い込み馬の展開になるのかも。。。久しぶりに妄想するのが楽しいレースになることは間違いない☆彡。今週はまだ海外顧客も夏休みでのんびりできそう。いまからワクワク感を抱えて考えましょう
2022.08.15
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日本ダービーはドウデュース号が優勝☆彡
武豊騎手、お見事でございました©netkeiba HPより（撮影：下野雄規）今日の日本ダービーの当日。まず景気付けとばかりに新潟、中京の1Rに出走するノルマンディーOCの出走馬のクラリティスケール号とココシルフィード号を買ったが、当てることはできなかった。残念特にココシルフィード号は2着に粘ったんだけどね。昨日のヴィクトリィオーソ号、ホウオウノーサイド号も2着どまり。今週はどうも流れは良くないと思いつつとにかくダービーの馬券は早めに購入した。昼食後、少し眠くなって1時間ほど寝てしまって気が付いたら2時過ぎ。自分の携帯にLINEのメッセージが入っていたのに気が付いた。送り主は、よく行く東日暮里の韓国料理屋のママさんからでした：「ダービーの馬券、12番から馬連で総流しで1,000円ずつ（計17,000円）買っといて。馬券代は〇〇さん（店の常連さんの女性）と半分ずつシェアします。」そういや一昨日店に寄って、帰り際に店のお客さんとママさんに向かって「ダービーは12番で自信あります☆彡。」と高らかに宣言して帰ったんだよなあ。しかし総流しとは・・、トリガミは見えていたし一瞬買わなくても！、と思ったけどとんでもない穴馬を連れてきたときには、👀も当てられないから指示通り17点の馬連を購入した☆彡。そして結果は。。。13番ドウデュースの快勝。12番ダノンベルーガは4着。馬券外となりました。すぐさま、店のママに「4着でした。すみません❣❣。」とメッセージを入れたのですが。。「今日は悔しくて店を開ける気にもなりません。」「ミノルさんが『絶対』と言ったのに。」そんな「絶対」なんて言い方したかなあ苦笑。いやいや、競馬に絶対などはありません。まあ確かに今回のダノンベルーガはちょっと自信というか変な確信みたいな心境だったんだけどね。川田騎手もレース後には「今日できる精いっぱいの走りをしてくれました。（日刊スポーツより）」と敗戦の弁を述べられています。勝ち時計の1分21秒9は超絶の高速タイム。その中で4着ですから現在の力は出し切ったのでしょう。東日暮里のお店には早々に代金回収に伺うと共に日本酒の差入れでもしときましょう。
2022.05.29
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明日の日本ダービーは10万円コースだ☆彡
明日はいよいよ競馬の祭典 日本ダービーだ©netkeiba今日は私の62回目の誕生日。私の小さなマンションには私、家内と一番下の娘の3人が暮らしているが、娘とは最近言葉を交わした記憶がなかった。社会人3年目となり仕事も忙しいようで付き合いもあるのか帰宅が深夜に及ぶこともある。そんな娘から今日の夜、食事に誘われ、3人で中目黒まで出かけて中華料理をご馳走になった。久しぶりに娘と色々な話をしたなあ、と少しいい気分になった夜でした。そして明日は日本ダービー。前評判は皐月賞の上位4頭がそのまま人気を集め、4強の雰囲気。その中でも皐月賞馬のジオグリフがやはりドレフォン産駒という事が距離の壁として嫌われ、4番人気となっているが後の3頭、ダノンベルーガ、ドウデュース、イクイノックスはほとんど差がない人気だ。確かにこの4頭は強力で、今年はこの4頭の中から優勝馬は決まる可能性が高いと言わざるを得ないでしょう。では馬券的にどうするか。。。折角だから日本ダービー、いつもと同じ購入額（大体5,000円位か）で少し大きな夢を見たいね。私はこの4頭からはやはり、ダノンベルーガが1番。僅差でドウデュースが続くと見ています。後の2頭、イクイノックスは2走ボケ、ジオグリフは最後距離の壁で力尽きるか、というのは推理ではなく決めつけ☆彡このようなレースで効率的に馬券を買っていくためには決めつけて落としていくしかないわ笑。だから馬券の本線は、ダノンベルーガ→ドウデュースの馬単。15倍くらいつくからまずこれを3,000円買いましょう。後、この2頭軸に穴馬として注目しているマテンロウオリオン、オニャンコポン、そして「やーしゅん馬体診断」からお勧め2頭、ジャスティンパレス、ロードレゼルをそれぞれ入れた3連複を500円ずつ。馬単、3連複が両方当たれば配当金は合計10万円位にはなる☆彡そんなうまくはいかないけどね。。。まずは全馬無事に。約2分半の壮大なドラマを楽しみましょう❣❣
2022.05.28
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競馬の祭典、日本ダービーを前に☆彡
G1レースのパドック、いよいよこんな雰囲気が近い☆彡（2017年 NHKマイルカップ）今週末に迫った日本ダービー。今日は私と同じ会社で馬が好きなメンバー（めるこG研）が集まってダービーの検討会を行った。このメンバーは9名いるのだが集まったのは4名。場所は有楽町の帝劇ビルの地下にある「神戸大学六甲クラブ」、私の出身大学で東京に住む同大学の出身者が集まるサロンだ。私も会社をいったん退職して再雇用となっているが、今日の4名のうち2名の方はもう完全にリタイアされている。この会は発足以降すでに30年近く続いている。こんな感じで続けて行ければいいね。皆で酒を飲み交わしながら現段階でのダービーについての見解を述べた。今日私が披露した日本ダービーの見解は以下の通り。やはり皐月賞の上位組は有力。掲示板に来た馬からはダノンベルーガが1番かと言った。すかさず馬友さんから、川田は先週はオークスに騎乗するのを振った2頭が来たよね～！？という声（確かに）。でも内が悪い皐月賞の馬場状態で1番枠から直線我慢して4着に押し上げたのは流石です。イクイノックスについてはコメントしなかった。実は迷っている。この馬自身、東スポ杯から皐月賞ぶっつけで2着は立派だが、今回はレース間隔がない。父キタサンブラックも頑張って欲しいが、足りるのか（父はダービー惨敗）と思ってしまう。ドウデュース。日本ダービーで好走するパターンとして、皐月賞で脚を余して負けた馬というのがありこの馬は上り最速で当てはまるが、皐月賞が大勝負だったはずで今回更なる上積みがどうなのか？皐月賞で脚を余して負けた馬ならオニャンコポンがいるぞ。こちらの方が妙味あり。ジオグリフは先輩からもドレフォン産駒が勝つのかなーという声、私も当初買う気はなかったが、福永騎手のカンテレ公式のYouTube動画を見てこの馬そんなに距離伸びて悪いという印象がなくなった。これ以上人気が下がったら馬券に加えても良いかなと。私の大穴はマテンロウオリオン。ダイワメジャー産駒はどうなのかという声は100も承知。なぜこの馬が良いと思ったのか説明はうまくできないが、NHKマイルの最後の追い込みは際立っていた。ダービーも後ろから行って最後の直線の勝負にかけてくれたら面白いのではないか！？ということで久しぶりに集まって楽しい夜でした。明日はいつもの日暮里の韓国居酒屋でダービー前・前夜祭で盛り上がろうと思います☆彡
2022.05.27
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明日のオークスはさてどうしまひょか！？
明日のオークスの中心馬はこの馬や＠忘れな草賞今日のノルマンディーOCの出走馬。新潟1Rの障害戦に出たギガバッケンと同じく新潟3Rのルヴェルジェに東京10Rのワザモノと3頭を買いましたが、ルヴェルジェが藤田菜七子騎手を鞍上に見事に勝利を納めました☆彡新潟3Rを勝利したルヴァンジェ号と菜七子騎手（青帽）この馬は20年産の3次募集でちょうど1年前に募集された馬です。ルヴェルジェ号牝馬 鹿 2019/2/28生父：Maclean's Music × 母：Wine Train（母の父：Tiz Wonderful）生産：米国 所属：栗東・杉山晴紀厩舎総口数 400口 募集総額 2,480万円この馬は岡田スタッドの馬ではなく即戦力とし米国のセールで落札された馬でこのブログでも取り上げたかと思いますが、超人気で抽選ですべて1口に限定されたかと記憶しています。明日の新潟メインに出走を予定されているマリアズハート号の路線を踏むのかなと思います、今日も楽な勝ち方で今後も期待できそうです。今日は他に買った2頭は馬券圏内には絡んでくれませんでしたが、このルヴェルジェ号の単勝を3,000円（単勝10倍☆彡）買っていましたからまたまた馬券用の資金が当分大丈夫になりました。良いね～。明日は優駿牝馬。来週の日本ダービー、東京優駿に向けて一番盛り上がる週となります。個人的には今年のオークスは群雄割拠、桜花賞と全く違う結果になってもおかしくない。私の本命はアートハウス。忘れな草賞を快勝しました。岡田牧雄師も本命です。後はフローラSの勝利が鮮やかだったエリカヴィータに牧雄師の対抗、プレサージュリフトに穴人気のルージュエヴァイユまで押さえます。本当ならサークルオブライフが一番安定しているとは思うのですが、馬券は攻めないと結局JRAに巻き上げられるになってしまいそうなのであくまで攻めましょう☆彡明日も良いことがありますように☆彡
2022.05.21
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さて超難解の皐月賞はこの馬で行く☆彡
川崎メルティング号、5月の川崎開催で復帰予定＠2022年2月STステーブル先週の桜花賞（G1）はラッキーだった。今週の皐月賞もまた超難解だ。有力馬が5，6頭もいて勝負付けもまだ済んでいない。こうなったら自分の思い込みしかない。巷の評価では2歳チャンピオン、武豊のドウデュースに素質馬として評判のダノンベルーガに2戦2勝のイクイノックスという感じだ。ドウデュースは実績もあるし中山の急坂をこなすパワーも充分。ただ後の素質馬2頭はダービー候補としては要注意だが、どうも現時点では人気先行という気がしてならない。YouTubeで色々な方のご意見を参考に、昨日の午前中くらいまでは前に行ける内枠2番、アスクビクターモアが粘り込む展開を考えていたが、たまたま昨夜、若葉ステークスのレースを見直してこの馬を本命にすることに決めた。3戦3勝の岩田康騎手騎乗のデシエルトです。前走の若葉ステークスが、先頭を奪ってそのまま押し切った圧巻のレース内容だった。細江純子さんのYouTubeで岩田康騎手のコメントが紹介されていたが、決して引っ掛かっているわけではなくこの馬の持っているスピードの違いで先頭に立っているだけとの由。稍重で2分00秒2の時計も優秀だしまだ余裕も感じられました。稍重馬場も問題ない。セレクトセールでは2億7000万円で落札されたドレフォン産駒。この馬が一番の素質馬ではないか！？相手関係が一気に強化はされますがこの馬のレースが出来れば一発あっておかしくない。期待しています☆彡今日はノルマンディー馬券も結構買うので、皐月賞の馬券はこの本命馬にドウデュース、アスクビクターモアを絡めた3頭ボックス程度にしておきましょう。そのノルマンディーは、まずは午前中のハートホイップ、カイザーレオン、ディナースタの3頭でなんとか、今日の馬券代を稼いでいただいて、真打のマリアズハート、アナザートゥルースで良い思いをしたいですね。今日も一日、良い日でありますように
2022.04.17
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さあ、有馬記念だ☆彡
G1レースの前に恒例となった福永騎手による解説、お元気そうで何より©カンテレ競馬公式©netkeibaいよいよ有馬記念の日となった。毎年このレースがオーラスだったのですがいつも間にかホープフルSが有馬記念の後に行われるし、馬主となって地方競馬にも目が行くようになって私にとってもオーラスは東京大賞典になりつつある感じだが、やはりこのレースは年末恒例、特別なレースだ。今年の有馬記念は余り悩まない。エフフォーリアとクロノジェネシスの力が抜けているのは誰の目から見ても明らか。そして勢いではエフフォーリアに分があるでしょう。岡田牧雄総帥も「ディープインパクト級の馬。」と高い評価をされている。私の息子もLINEで「エフフォーリア以外に考えられない、クロノジェネシスとの馬単で勝負。」と今週の早い段階で送ってきた。私もほぼその意見に同意せざるを得ないが、有馬記念は大昔は3歳馬と古馬の一流どころが初めて激突するレースで結構3歳馬が健闘しています。スピードシンボりの時のダテテンリュウ（3着）って誰も知らんか（笑）。そして伝説のレースとなったトウカイテイオーの時のビワハヤヒデ（2着）などね。そうだ、リードホーユーやマヤノトップガンもいたよな。ま、ナリタブライアンは3歳馬でも別格か笑。でもこれには3000ｍの菊花賞で強いレースをしたという条件に合致することが必要なんじゃないかと思っています。だから今年はタイトルホルダーが結構やれるんじゃないか。またクロノジェネシスの方はどうしても凱旋門賞の激しいタフなレースだったし果たしてどうなのか、陣営のトーンもいまいちだったと聞いているしここは世代交代でエフフォーリア、タイトルホルダーの馬連を厚く買ってみたい。エフフォーリアを1着固定でこの2頭の3連単でも30-40倍つくのでこの3連単の馬券を押さえにしましょう。いつもは買う穴馬を絡ましての馬券は今回はやめときます（笑）。とにかく全馬無事の良いレースをお祈りいたします☆彡
2021.12.26
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2021年有馬記念出走予定馬☆彡
2021年 有馬記念 出走予定16頭（想定オッズ）上記の他にウインキートス、シャドウディーヴァ、メロディレーン、モズベッロ、ユーキャンスマイルが出走を予定している ©優馬よりジャパンC、チャンピオンズCも終わり、有馬記念が迫ってきた。今週、来週が2歳馬たちのG1レースだから有馬記念への露払いといった印象があります。馬券資金もここ2週は少し我慢して、有馬にて一気に畳みかける。毎年そんな感じでこの12月初旬から中旬を過ごしてきた。今年のメンバーはどうだろう！？グランアレグリアやコントレイルが引退をしてしまって少々寂しいメンバーになるかと思いきや、中々好メンバーが揃いそうだ。なんと言ってもクロノジェネシス、最後に女王の貫録を見せるか！？対するは強い世代と言われる3歳馬、天皇賞馬エフフォーリアと菊花賞馬タイトルホルダーが迎え撃つ。後はG1常連のキセキ、アリストテレスに人気のメロディーレーンもいる。まだ何も予想をしていませんが、菊花賞を強い競馬で逃げ切ったタイトルホルダーに魅力を感じている。おそらく生産者である岡田牧雄師は前日のメルマガで敢然とこの馬に本命◎を打つであろう。メロディーレーンにも△くらいは回すはずだ（笑）。今年は最初はシンガポールで3月に帰国。4月から丸の内に復帰して忙しかった、特に9月以降は残業も増えた。これから大晦日までまだ3週間以上あるしやらなきゃいけないことは腐るほどある。でもこの有馬記念が終わったら残りの日は全部休暇にしてやろうと思っている（笑）。グランプリ有馬記念☆彡全馬、無事に出てきてくださいね
2021.12.07
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明日は競馬の祭典、日本ダービーDay★
明日はこの馬に期待します©KEIBALAB明日は年に一度の日本ダービーDay。（その前に昨日は私の61歳の誕生日でした）いつも自分の出資馬やノルマンディー関連の馬たちの話題に終始する私のブログもダービー前にはそういった個人的な邪念を取り除いてダービーの予想を純粋に楽しみたいものだ。そういや初めてノルマンディーの牧場見学会に参加した日は2016年の5月下旬のとある土曜日で、翌日が日本ダービーだった。見学が終わって昼食会の時に挨拶に立たれた岡田牧雄師による「日本ダービーの予想会」が行われ、最後には牧雄師からの馬券が来場者の皆さん全員に配られたのを思い出す。やっぱりこの人は心底競馬が好きなんだなあと感じ入った次第です。昨日届いた師のメルマガで展開された今年のダービーの予想はこんな感じだ：◎ エフフォーリア○ タイトルホルダー▲ グレートマジシャン△ サトノレイナス△ シャフリヤール△ アドマイヤハダル△ ヨーホーレイクまあ順当といったところ。タイトルホルダーはこれぞまさしく走っても走っても人気になりにくい馬ですね。ここまで人気がないと妙味もあります。エフフォーリアは無敗の皐月賞馬。皐月賞も強い競馬に見えました。皐月賞を強い競馬をして勝った馬は素直にダービーでも好勝負になるケースが多い。ましては有利の1枠1番。出来過ぎているのではと思うが、やはり若い鞍上が若干心配なところ。ただし明日は有観客といえども普通のダービーDayの異常な盛り上がりとは比べ物にならないでしょう。1枠だからスタートしてある程度前に出して行かざるを得ない。包まれたり蓋をされたり色々あるでしょうが後は運次第といったところですね。サトノレイナスについてはねえ、桜花賞のあの位置から2着に追い込んできたので2400mでは間違いなく良いはず。という意見といやいやあの切れ味はマイルであってこそのもの。2400mでは全然違うよ、という2つの意見があるでしょう。しかし前売り人気は前者の意見を支持する人たちが多いようだ。私は少し切れすぎる印象がありますね。そしてこの馬はウィニング競馬でお馴染みの虎石氏も指摘されていたが、左回りで果たしてどうかという疑問があるのは事実。人気になりすぎているしね、最終的に買わないことに決めた！！馬券内に来てしまったら素直にごめんなさいですが・・私の本命候補は、ヨーホーレイク、アドマイヤハダルの2頭。どちらかと言えばヨーホーレイクの方を本命にしたいなと思っている。私のダービーで好走するパターンとしてあると思っているのは、皐月賞で追い込んできたのに届かなかった馬。ヨーホーレイクはまさにこれに該当する。アドマイヤハダルは若葉ステークスの勝ち方が強かった。皐月賞は案外伸びなかったが1回ダメでダービーでやはり強かったとことを証明するパターンは良くある。そしてMデムーロ騎手というのが何んとも心強い☆彡。とにかく現在単勝人気はエフフォーリアが断然で1.8倍。2番人気はサトノレイナスで5.6倍。後は10倍以上で団子状態で何が来てもおかしくないところ。サトノレイナスを買わないことは決めたけど、エフフォーリアは買わなければいけないね。本命候補の2頭との馬連は必ず買って後は予算内でそんなに点数は買えないが夢馬券を楽しむ事に致しましょう。とにかく良いレースを期待しています☆彡
2021.05.29
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グランアレグリアはコントレイルを差せるのか！？
明日の大注目の大阪杯（G1）の馬柱©netkeiba今年の大阪杯。どうせコントレイルの独壇場で相手もサリオスで充分、見るレースになるなと思っていたらグランアレグリアの参戦で俄然、興味が増した。デアリングタクトが出ないのが残念ではあるが中々ワクワクするレースになりましたね。今朝の前売りで面白い現象が見られた。1番人気は断然、7番のコントレイルで1倍台。2番人気は当然12番のグランアレグリアだったのですが、なんと馬単の1番人気はグラン→コントレイルの方だった。今現在は両方向とも同じ倍率になって、おそらく明日は人気通りにコントレイル→グランの方が人気になると思うのですが、これを見ると多くの競馬ファンの考えていることが分かる：グランアレグリアが最後コントレイルを差し切るのでは☆彡グランにとっては初めての2000m。外枠でもあるしスタートからあまり出していかないと思うし道中もあまり動かないで最後の直線に賭けるのではないか？そこで今回の阪神の内回り。牧雄さんも自身のメルマガでグランのことをこう評されています：これが外回りならこちら（グラン）が本命だったでしょう。1200mやマイルを使ってきた馬が2000mを使うのは折り合い面が難しいところ。おそらく今回も前には行かず、後方で脚を溜める競馬になるでしょう。そうなった場合、いくら33秒台の脚を使える馬でも、このコースで前を捕らえ切れるかどうかという不安があり、2番手評価としました。そして明日の注目はやはりお天気。日本気象協会のHPの1時間予報によれば、明日は未明からずっと雨が降り続くとの由。馬場は稍重は必至、下手したら重馬場まで悪化するかもしれない。グランにとって初めての2000mに加えて、重馬場まで背負わされてそれでも勝ってしまったら本当に怪物だ。今回は私はさすがにないかなと思っています。もしそれでも勝ってしまったら、私も無い髪をさらに切りますよ（なーんて散髪するだけやん）。本命はもちろんコントレイル。この馬が勝って、香港でデアリングタクトも勝って、仲良く凱旋門賞に行ってほしいね。馬券はグラン、サリオスを絡ませても配当妙味が少なく、幻の秋華賞馬、ではないと思うけど、レイパパレに重馬場の鬼👹、モズベッロを絡ませよう☆彡とにかく良いレースを期待しています！！
2021.04.03
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東京大賞典、今年最後の夢☆彡
ハナズレジェンドに今年の最後の夢を＠前走カノープスS☆彡今年、2020年も残りあと今日を入れて3日となった。競馬も有馬記念が終わって中央競馬は終了。1月5日の金杯までしばしの休みになる。我が出資馬も年末年始のお休みだ。地方競馬はまだまだ続くが今日の大井競馬の東京大賞典が、私の年間競馬生活のオーラスの大レースだ。でも特に今年はそんなに意気込むような気持ちになれません。JBCクラシック、チャンピオンズカップに続くダートのG1を締めくくる東京大賞典ですがさすがにこのレースは前2レースよりは後になって、更に格的にも見劣る気もする。今年は特に前2レースの覇者も出走を見合わせた。東京大賞典の現在の人気©netkeibaという事で、オメガパフュームが圧倒的な人気になっている。それもそうだろう。このレース2年連続で制しておりまさに「大井の鬼👹」。前走もあのクリソベリルに迫ったもんね。チャンピオンズカップをパスしてここに備えたローテーションも万全に思える。この馬でしょうがないから馬券も買いません、と去年ノンコノユメ（2着）を推奨してくれた私の息子も完全に白旗モードだ。確かにダートの世界は格付けがしっかりと決まっており、一発逆転を狙うようないわゆるダイユウサクのような馬はまず出てこない、のが常識。本当はこのレース、地方馬に頑張ってほしいし、そういった意味でもモジアナフレイバーやミューチャリーがそこそこの人気になるだろうが、厳しいかな実力の世界。中央馬に肉薄出来るとは思えない。まあ掲示板でよくやったというところでしょう。だから今回は大勝負もしないけど少しだけハナズレジェンドに最後の夢を託してみたい。ハナズレジェンドの戦績©netkeibaこの馬、今までずっと芝でしか走っていなかったのに前走ダートのオープンクラスで見事に勝利。後方から直線だけで10何頭もごぼう抜き。このレース4連勝中のメイショウカズサが出ていたので注目していましたし、勝ち方が大変鮮やかだったので記憶に残りました。矢作きゅう舎所属で有馬記念の当日にも速い時計を出していたとの由。厩舎の実力は折り紙付きですし、一発あるかなー？3着までなら可能性あるよ。ということで今年のオーラス、終わり良ければ総て良し！！
2020.12.29
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第65回有馬記念を楽しもう☆彡
有馬記念はこの馬に期待する☆彡©競馬予想のウマニティ今年も有馬記念の時期がやってきた。シンガポールは25日はクリスマス休日。本当は31日と1日しか休みではないのだが休暇を取って年末年始の休日に突入している。この時期は日本では仕事納めの慌ただしさに日に日に寒くなる日常と合わさり独特の雰囲気があるのですが、ここにいると特に何も特別なものは感じないなあ。こちらでは旧正月が本当の正月だからね。せめてTVで年末の有馬記念の雰囲気を感じたいですね。さて今年の有馬記念はアーモンドアイ号引退と今年の両3冠馬が出走しないことになりましたがそれでも良いメンバーが揃ってエキサイティングなレースになりそうな予感が致します。私の本命はカレンブーケドール号。有馬も牝馬だ（笑）☆彡この馬はまだ重賞も勝っていないけど前走のJC（4着）で現役最強だったアーモンドアイと両3冠馬に堂々と渡り合っての4着。上位3頭がいない今回は上位争いは必至。まあ大方の予想はそのアーモンドアイに天皇賞（秋）で肉薄したフィエールマン、クロノジェネシスという事になるのでしょうが、フィエールマンには右前脚に腫れが出ているとの情報もあり万全ではないようだ（かも！？）。クロノジェネシスは宝塚記念は確かに強かったが、逆にあの圧勝は直前の土砂降りによる特殊な馬場だったからとも言える。話は変わるがクロノジェネシスを所有する（株）サンデーレーシングによれば、この馬が一番仏ロンシャン競馬場に合っていると見ており、来年は凱旋門賞を目標にしたいとの情報がある。それはそれで大いに楽しみです。でも今回の有馬記念では、そろそろG1を勝っても良いのかなと思う、カレンブーケドールから買ってみたい。YouTubeの番組にゲストとして出られていた岡田牧雄氏によれば「この馬はまだ津村君が本気で走らせたことがないんじゃないか！？」との驚くべき発言をされていた（©やーしゅん馬体予想）。今回有馬男（4勝★）の池添騎手に乗り替わりますから期待できますね。馬連の相手としては、もちろんこの上位人気2頭に、怖ーい武豊のワールドプレミアに前走復活気配のラヴズオンリーユー。3歳馬は3冠馬以外ではちょっと足りないだろうと思うので今回は買わない。ラッキーライラックは前走G1を勝ったしね、今回は回ってくるだけで良いんじゃないか？それからやはり有馬記念、夢馬券としてカレンブーケドールからサラキアとユーキャンスマイルのワイド馬券も少し押さえておきたい。そして有馬記念の約1時間前に走る、サンディレクション号ことサンちゃん。良いレースを期待したいと思います。全馬とにかく無事に走り抜けてください☆彡
2020.12.27
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ヤッホー☆彡
第3次募集、エロージュの18（父マツリダゴッホ）完売間近☆彡ⒸFeel NOC！今日のG1、安田記念。単勝1.2倍という超圧倒的な1番人気だったアーモンドアイ号は1歳年下のグランアレグリア嬢によもやの完敗。2着に負けてしまった。原因は何だろう。スタートの遅れはすぐに挽回できたのでこれは直接的な原因ではない。直線、さあここからというところからいつもの伸びがなかった。やはり中2週が影響したのか。前走がどんなに楽勝でもそれなりの疲れは残っているものだ。そんな例をいくつも見てきた。でもなんだかんだ言ってもインディチャンプを最後競り落として2着に来たわけだから、やはり強い馬。今日はグランアレグリアが特別に強かった。そういうことにしておこう。実は社内のお遊びの「めるこG研クラブ」での当方の1着予想はグランアレグリアでした。先週のダービーではどう考えてもコントレイル以外の馬が1着になるイメージが無くて、（泣く泣く）コントレイルを1着に指名しましたが、今日は何となくもし負けるとしたら同じ牝馬のグランアレグリアという気がしていました。昨年の阪神C（G2）の勝ち方が半端なく強かった。まあ、マイルなら、なまじの男馬よりも切れる牝馬が強いはず、そんなイメージがありましたね。＠大穴で6歳馬ペルシアンナイトも指名。これはご愛敬でしたいやいや久々の、桜花賞のデアリングタクト号以来かね！？G1馬券をゲット。実はレース中はやはりG1・7勝馬のアーモンドアイの動向に集中。直線あまり伸びてこないので、あああだめだーと半ばあきらめの心境、最後交わしてなんとか2着には来たのかという感じでレースを見ていたのですが、ゴール盤通過後、そういや、当たっているがな☆彡と気が付いて思わず少々遅れてのガッツポーズ。ヤッホー☆彡ってな感じでした。今週は我が出資馬の出走もなく静かな週末かと思っていましたが、思わぬプレゼントを頂きました。我が現役の出資馬達もサンディレクション号、ニーニャ号共順調に調教は積まれているようなので、今月は是非、反抗の狼煙を挙げていただきたいものです。両馬ともがんばれ、期待しています☆彡
2020.06.07
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グランプリ有馬記念☆彡
有馬記念はこの馬に期待します☆彡Ⓒnetkeibaロイスさん令和元年の競馬の総決算、グランプリ有馬記念の日がやってきた。今年はメンバーも揃ってグランプリという名称に違わないレースとなった。レース前の盛り上がりも上々。中山競馬場にもファンがたくさん詰めかけて馬券の売上も最高レベルに達するでしょう。本命はもちろんアーモンドアイ。初めての中山2500mがどうだの、香港Cを回避した影響がとか、色々粗探しをしても徒労に終わる可能性が高いねえ。ルメール騎手がへまをするとも思えないし、少々外を回しても勝てると思っているはずだから直線で前が壁になるような進路を取ると思えない。かなりの高い確率で勝利を挙げるのではないでしょうか。相手としては、サートゥルナーリア1頭に絞った。リスグラシュー、スワーヴリチャード、キセキなども怖いがここは3歳馬の勢い。3歳馬は秋から冬にかけて一気に成長する傾向を過去何回も見てきた。穴人気になっているワールドプレミアより間違いなく強い。中山の実績もあるし、阪神神戸新聞杯の圧巻の勝ち方。右回りが良い。ひょっとしたら逆転の目もと思います。ということで勝負馬券は5－5の枠連の1点。後は年末の夢馬券。3着に内枠の利を生かして、エタリオウ、フィエールマンを想定した3連単も少し買います。今日のノルマンディーは、中山9Rのヴァイスブリッツ、12Rアイルチャームの逃げ切りに期待して3000円ずつ単勝馬券で応援する☆彡ガンバレ☆彡令和元年の最後、ではないんだよな~28日にも中山あるんだって。とにかく全馬無事で良いレースを期待したい。
2019.12.22
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さあ、天皇賞（秋）の発走だ☆彡
天皇賞（秋）はこの馬に期待するⒸnetkeibaゆうちゃん今年の天皇賞（秋）は久しぶりにレース前からワクワクする。もちろん、G1馬が10頭の出てくる豪華メンバーというのもあるが、なんといってもアーモンドアイとサートゥルナーリアの激突だろう。人気はアーモンドアイが圧倒している。これは仕方がない。実績が違うしサートゥルナーリアはまだ3歳。神戸新聞杯で菊花賞を勝ったワールドプレミアムを3馬身以上切って捨てているし3歳馬では抜けた存在であることは間違いない。ただ現時点ではまだ古馬と3歳の違いはあるでしょう。私は5歳馬、アエロリットに1角崩しを期待する。3歳のNHKマイルカップを直で見たが本当に強かった。その印象もあるのか府中ではよく走るイメージがある。今回も単騎逃げが濃厚でアーモンドアイには敵わないという気がしますが他の馬達には一泡ふかす可能性はあると思いますね。私の会社関係の馬友たちの「めるこG研クラブ」の投票はこんな感じだ：A:1着 アーモンドアイB:殿 ケイアイノーテックC:5着 ワグネリアン D:最内馬 9着E:勝ちタイム：1分57秒7F１着 アーモンドアイ２着 アエロリット３着 サートゥルナーリア馬券は２-４の馬連とサートゥルナーリアを加えた変則３連単。今年はG1レースがさっぱりなので何とかここで当たって欲しいね☆彡
2019.10.27
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桜花賞、勝負手はこれ☆
ルガールカルムと三浦皇成騎手 Credit:netkeiba 阪神優勝！さん今週のノルマンディーはなんと17頭もの出走。メルマガでも、春だ1番ノルマンディー祭りだ、と盛り上がりを見せている。昨日はアレスが待望の初勝利。その他もレイヴンキングが2着、ミラビリアが3着など結構頑張っている。ブランメジェールも2着に頑張ったといえるが、高額募集馬なので出資者の皆さんは、いい加減500万下は早く卒業して欲しいと言う気持ちでしょう。番手で抑えても末が切れるタイプではないので、行ってしまった方が良いのではと言う意見も聞こえてくる。「この馬を単なる逃げ馬にはしたくない。」という調教師さんのご意見もあるそうで、この調教師さんはサンディレクション号の調教師さんでもあり、そのお考えは分かるのですが出資者としては、その時点で一番良いと思われる選択肢を取っていただきたい、と言いたいですね！さて今日の桜花賞。サンディレクション君が新馬戦、全く歯が立たなかったルガールカルム嬢に注目しています。またか、と言う感じのロードカナロア産駒ですが切れ味の鋭さはまさにマイル向き。2戦目以降ちょっと足踏みをしたけど前走のアネモネＳが圧巻でした。地味だけど乗れている三浦皇成騎手だし、この馬と人気の2頭、そしてアネモネの2着のレッドアステル交えたワイド馬券が買い目で、まあ楽しめれば良いですね！何とか来てよ、3着以内に！
2019.04.07
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グランプリ有馬記念☆彡
有馬記念はこの馬に期待しよう☆彡©netkeiba Rin0905さんより昨日の阪神C。期待したカルヴァリオは11着。道中イイ感じで先団後ろにとりついて直線、さあこれからといったところから伸びなかった。良い馬場で走らせてあげたかったね。さて今日はいよいよ有馬記念。オジュウチョウサンの参戦で更に盛り上がることは間違いない。人気はレイデオロとキセキ。実績ではこの2強と言えるかもしれない。キセキの川田騎手がＪＣと同じように強気で真っ向勝負を挑むだろうし、ＪＣでキセキの強さを知るＣ．ルメール騎手も早めにキセキを捕まえに行くだろう。そうなったら最後有利なのが追い込み馬。私の本命はミッキースワロー。中山コースでの強さはセントライト記念で証明済み。ＪＣ（5着）もいかにも次走に期待と言った負け方だった。外国人騎手に席巻された2018年だったが、有馬記念は日本人騎手の意地を見たい。横山典騎手のマジックに期待したい。馬券はミッキースワローを中心に、レイデオロ、キセキ、ブラストワンピースにモズカッチャンまで流す。モズカッチャンの爆走があるかもしれないのでモズカッチャンからの縦目も少し押さえよう。では、有馬記念らしい良いレースを期待☆彡
2018.12.23
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いよいよ今日は天皇賞（秋）☆彡
スワンステークスを1着でゴール後、ロードクエストをねぎらうデムーロ騎手©Green Channel出資馬のディバインコード君の近況が昨日更新されたが、前回のブログで紹介した内容と変わりがない報告だった。ノルマンディーへ問い合わせた友人から「聞いた話以外の（新しい）内容は無しかい！」と怒りのLineが入っていたが（笑）、この時期何か新しい情報があるということは良くない兆候の方が多いでしょう。何もないことが一番。この2カ月はまさに祈るような期間です。そんな我々ディバインコードの出資者を元気づけるニュースが☆彡昨日のスワンステークスに出走したロードクエスト号が春のマイル王モズアスコットとの接戦を見事制し、2016年京成杯オータムH以来の重賞制覇(3勝目)を果たしたんですね。レースを見ていましたが、届いていないように見えても良く見るときれいな差し切り、腹をくくったデムーロ騎手の騎乗は相変わらず凄い！見事に差し切る©JRA-VANロードクエスト号は、父マツリダゴッホ、母マツリダワルツ、その父チーフベアハートという血統でディバインコードの出資を決めたのはこの馬の2歳時の活躍があったればこそ。ここ2年勝てませんでしたが、5歳秋になってこの快挙。マツリダゴッホ産駒は早熟などという評判が立っていましたがなんのなんの。まだまだやれることを示してくれました。ディバインコードの出資者にも元気を与える快走だったと思います。さて今日は天皇賞（秋）、超豪華メンバーが揃いました。昨日のレースを見てもやはり外国人騎手からというのが妥当なところ。今回狙いをつけたのはサングレーザー。目標がもう少し先にある他の馬達もいる中で、サングレーザーは間違いなくここが大勝負。2000mが長いのでは？という意見もありましょうが、天皇賞（秋）はマイラーが好走するケースが多いし実際前走札幌記念も勝っているので距離は全く問題ないはず。騎手にモレイラを配し万全の体制です。この馬からやはりルメデムコンビのレイデオロ、とスワーヴリチャードに流します。もやもやを吹っ飛ばすような良いレースを期待します☆彡
2018.10.28
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宝塚記念、悩みますなあ☆彡
＠バルコニーから見る景色、雨だあ☔今日は朝からあいにくの雨。空も暗くて本降りだ。これでは外に出るモチベーションもなくなるねえ。今日は家でゆっくりテレビを見ながら過ごすことにしよう。宝塚記念もあるしノルマンディーの馬達もたくさん出てくる。そして夜はワールドカップのセネガル戦だ☆彡その宝塚記念。実績馬が軒並み回避。春の総決算のはずなのだがこの時期はどうしても暮れの有馬記念のようにオールスターキャストとはならない。今回で言えばサトノダイヤモンド、キセキが実績で抜けているがさてどうでしょう。近走さえませんし思い切って軽視でいいのではないですかな？となれば、何でもありの混戦。無理に中心馬を決めるよりは何頭か選んでのボックスが妥当のような感じですな。まずはパーフォーマプロミス。レースぶりが安定しています。何よりも戸崎騎手がお手馬のはずのゼーヴィントを止めてこの馬に乗ってきたのは「買い」のシグナルか！？それから香港馬のワーザー。牧雄さんもメルマガで推奨されています。香港馬は時差も余りないしいわゆるアウェーではないので強ければ買った方が良いというのが私の考え。今回のレベルでは間違いなく上位だ。あとはヴィブロスとサトノクラウン。この4頭のボックス。それから牧雄さんに敬意を表してスマートレイアーも少額ですが絡めて買いたいですね。ノルマンディーは今日は有力馬がたくさん出てきて期待できそうだ。中でも東京6R未勝利戦に出てくるホマレは今日イチのお奨め馬。まったく振るわないノルマンディー3歳馬の中で3着、3着と頑張っています。勝ち抜けを期待したいです。そして最後に夜中のセネガル戦に向けてがんばれ日本代表！
2018.06.24
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さて競馬の祭典だ☆彡
ダ－ビーはこの馬に期待☆彡 ©netkeiba evangelionさんさて今日は競馬の祭典、日本ダービーの日だ。この日は地球上どこにいてもこのレースに注目しなければという感じですね今年のダービーは4戦4勝のダノンプレミアムの取捨にかかっていると言えるでしょう。もちろんアッサリ勝つということも充分考えられるし、それだけの実力は有しているんでしょうが、伏兵も多彩でここから買っていてもなかなからちがあきません。思い切って外して買うことにします。中心はキタノコマンドール。言い方が変ですが皐月賞の負け方が良かった。いかにもダービーにお釣りを残しておいたような感じで、それまでこの馬は人気先行と思っていましたが皐月賞で見直したのは事実。なんといっても鞍上がM.デムーロ騎手ですから昨年の無念を晴らしてくれるのではないでしょうか？あとは人気通りに、ブラストワンピースにワグネリアン、あと１頭、ジェネラウーノにも食指を動かされましたが、ちょっと人気になりすぎかと。ならばこんなに人気のない皐月賞馬も珍しいエポカドーロを加えた馬連４頭ボックスにします☆彡会社仲間のめるこG研クラブの投票は：A:１着 キタノコマンドールB:殿 テーオーエナジーC:５着 エポカドーロD:最内枠：４着E:勝ちタイム：２分２３秒９F１着 キタノコマンドール２着 ブラストワンピース３着 ワグネリアンダノンプレミアム様、どうか４着でお願いします☆彡
2018.05.27
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さあ、ゴールデンウィークだ☆彡
サトノクロニクル、天皇賞に期待©netkeiba evangelionさん昨日からGWが始まった。先週はインドネシアに出張と当方の送別会があって忙しい毎日だった。連休はどこにも行かずに体の調子を整えるのとそろそろ荷物の準備をしなければならないな。今日のノルマンディーは7頭の出走。いつもあと一歩のビスカリアとデスティニーソングはそろそろ勝利の雄たけびを上げたいところだ、3歳馬ではクグロフに未勝利脱出の期待がかかる。昨日のオートヴィルは5着（未勝利戦）。新馬戦の目を覆いたくなるような惨敗から立ち直って希望の光が差してきたようだった。そろそろ3歳馬達も目覚めないとね。さて天皇賞（春）。実績から言えばシュヴァルグランが抜けていますが、前走が負けすぎ。噂では昨年のJC、有馬記念の激走の疲れが抜けていないという話。競馬ラボの安藤勝己氏は「状態面に問題ありとみて切るか、地力を全面的に信頼するか、二つに一つやと思うわ。オレ的には後者のスタンス。」と仰られているが、私的には前者ですな（笑）。中心はサトノクロニクル。ここは強い4歳馬で強気に行きたい。相手はこれも4歳馬でクリンチャー、チェスナットコート。後は騎手（M.デムーロ）でトーセンバジルまで。混戦なのでボックスでしょうね。最後おまけでスマートレイアー。普通買えませんけど昨年の京都大賞典の鮮やかなレースが忘れられません。牧雄総帥もメルマガで「初めての3200mになりますが、距離の心配はしていません。能力的にはこのメンバーに入っても決して引けを取らないはず。」と。複勝でも買ってみますかな。さあ楽しい連休を
2018.04.29
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桜花賞をどうするか・・
桜花賞はこの馬に期待☆彡©netkeiba evangelionさん今日は私にとっては「春雷ステークス」がメインなのだが、世間では桜花賞でしょうな、もちろん。ラッキーライラックが抜けて1番人気なんですが、この時期まだ直接対戦していない馬達も多く力関係が良く分からない。そこまで抜けた力なのかなあ。人気面からアーモンドアイから流した方が面白そうだ。いずれにしても今日は資金的にはディバインコード君に突っ込むのであまり桜花賞に回せる資金は無い。アーモンドアイから人気薄を中心に馬連で高配当を狙おう。ラッキーライラック嬢は内で包まれて惜しくも３着、なーんて勝手に想像してます。馬仲間への桜花賞の投票は以下の通り決めた：A:1着馬：アーモンドアイB:最後着：コーディエライトC:5着馬：リリーノーブルD:最内馬の着順：3着E:勝ちタイム：1分33秒8F:1着馬：アーモンドアイ2着馬：レッドレグナント3着馬：ラッキーライラックさあ、これから中山へ向かう。どんな結果になるか。楽しみです
2018.04.08
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今夜はドバイ、明日は大阪杯☆彡
ペルシアンナイト©netkeiba evangelionさん今週のノルマンディーの出走は今日の２頭。その中でグランティエラが見事勝利した。中央復帰の前走では見どころあった4着だったので２番人気に支持されたが、余裕のある勝利でした。応援馬券を購入。馬連でもつかないので思い切って馬単にし3頭に流した。最後ゴール板前、買っていた２着の馬が交わされそうになったので冷やっとしました。おかげさまで約１６倍の配当、まあこういう感じで当たると気持ちいいですね。さて今夜はドバイワールドカップ。これは日本馬には頑張って欲しいが日本馬からでは馬券はつかないので酒を呑みながらのテレビ観戦に留めよう。そして明日は大阪杯。昨年からG１レースになって今年は特にメンバーが豪華になりました。１番人気はやはり格なんだろうか、サトノダイヤモンド。２番人気は安定感抜群で阪神の2000mも合いそうなアルアイン。そして3番人気はいま最も勢いがある４歳馬、スワーヴリチャードだ。この3頭は強力に見えるが、どうだろうか・・。サトノダイヤモンドは前走の最後追い込んでは来たもののまだ本調子ではないように思えるし、アルアインも安定感はピカイチだけどG1で突き抜ける力があるようには思えないなあ。そこで期待したいのが、ペルシアンナイトだ。3歳でマイルチャンピョンシプを制覇。中々できることではありません。それにこの馬カッコいいですね。他一口クラブ（G1レーシング）の馬で募集価格も3200万円と中々高額な馬だが、G1も勝っているしリターンも充分で言うことなし。牧雄さんもメルマガにて「このメンバーをまとめて負かすだけの力もあります。」とのお言葉。期待しよう。後は爆発という観点ではミッキースワローも侮れないと思う。去年の秋、錦糸町の場外で見たセントライト記念の末脚は圧巻だった。あと新興勢力のトリオンフ。この3頭にスワーヴリチャードを加えた4頭のボックス馬連で楽しむかな。来週（ディバインコードの春雷S）に向けて是非景気付けを☆彡
2018.03.31
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フェブラリーステークス☆彡
サンライズノヴァ©netkeiba モエロウエクラさん今朝、早起きをして「築地市場」近くにある東京国税局まで確定申告に赴いた。昨日、いくら税金が戻ってくるか期待を込めて電卓をたたいたところなんと還付額は1,050円と出た。時間かけたのにこれでは浮かばれませんなあ。しかもディバインコード君が稼いでくれる賞金によりますがもしかしたら来年は税率が上がってしまうかも（現在の23%→33%に）。稼いでくれて大変ありがたいのですが税金対策は頭が痛いね。とにかく今日の東京国税局。昨年も経験したが大変な人混みだった。30分並んでようやく提出。さて今日のフェブラリーSはどうしましょうか。4歳馬の勢いをかってサンライズノヴァから入りましょう。相手はもちろんゴールドドリーム、テイエムジンソクなんでしょうが、インカンテーション、ケイティブレイブにも期待します。今回あまりに人気が無いサンウンドトゥルーも押さえます（もちろん☆彡）。めるこG研の投票はこんな感じですかね：1着馬：サンライズノヴァ2着馬：ゴールドドリーム3着馬：サウンドトゥルー5着馬：インカンテーション最後着：ノボバカラ勝ちタイム：1分35秒2最内馬の着順：12着さて今年初めてのG1。予想の方もいいスタートを切りたいものです☆彡
2018.02.18
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サウンドトゥルー、もう一丁行きましょう☆彡
昨日のペテルギウスＳを快勝したルールソヴァール©競馬LAB有馬記念は馬券は取れなかったが、キタサンブラックでしょうがなかった。全てがこの馬にとって良い方向に行きましたね。スワーヴリチャードは最後もう少し肉薄すると思ったけどこれもしょうがない。レイデオロと共に来年は間違いなく主役です。クイーンズリング（2着）は流石ルメール騎手。今回は出番がないと勝手に決めていましたが、騎手で買っとけば馬券は取れていたかもしれませんね。それでも馬連30倍（低い！）ですからキタサンがいかに人気だったかということでしょう。昨日はルールソヴァールが見事に勝利。しかも楽勝に近い内容はお見事でした。この馬は今年になってから必ず買っていますが昨日も少ない金額ながら単勝を取らせていただきました。レース振りが安定して本当に良い馬になって来ましたね。来年はダートのG1路線の常連になるのではないでしょうか。さて今日はオーラスの東京大賞典。もうこの馬で行くしかない。もちろんサウンドトゥルーだ。JBCクラシックのサウンドトゥルー前走チャンピオンズカップはペースが遅くて不発に終わったけど逆に疲れが無くて理想的な状態で出走できそうだ。やはり2走前のJBCクラシックがこの馬のレース。不思議と大井では走る。馬もわかっているのではないかな？「今日は走る時だ」と。会社仲間の「めるこG研」の投票もオーラス。現在辛うじてトップ.最後も確実に得点を稼いで逃げ切りを図ろう。1着：サウンドトゥルー2着：ケイティブレイブ3着：ロンドンタウン5着：ヒガシウィルウィン最後着：シャドウパーティー最内馬（ミツバ）の着順：4着勝ち時計：2分3秒7馬券はもちろんサウンドトゥルー中心。しかし人気になっているので相手は絞ってケイティブレイブへの馬単を厚く、あとはロンドンタウンにMデムーロのミツバへを少し絡ませるか・・。年の瀬にちょっとしたプレゼントになればいいなあ☆彡
2017.12.29
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イスラボニータ、お見事でした&そして有馬記念☆彡
阪神カップを勝ったイスラボニータ©競馬LAB本日の阪神メインの「阪神カップ（GII、1400m）」。ラストランとなったイスラボニータが見事に勝利。しかもレコードタイムのおまけつき。栗田厩舎を支えた馬なので最後は応援馬券を買って見ていたが最後馬群を割って出てきたときには思わず声が出ました。ゴール後は不覚にも目頭も熱くなりました。フジキセキの最高傑作。大きなケガもなくここまで走り切ったのは本当に立派です。ぜひ産駒が出たらノルマンディーさん、募集馬に入れてくださいね。さていよいよ明日は「有馬記念」が行われる。週の初めには今年の有馬記念は馬券的には「キタサンの紐には人気薄」で勝負。簡単だと思っていた。まあ2着を外すはずがないとね。しかしレースが近づいてくると余計な邪念が頭をもたげてくる。「キタサンブラックって本当にそんなに強いのか！？」現在単勝が1.8倍。強いのは認めてもここまで人気になっていいの？となるわけです。色々考えるとこんなことが影響しているのかな？と思いますね。１）先行抜け出しのレースっぷりにインパクトがない。２）ダービーで大敗している。３）天皇賞秋の影響あり。JCも走って流石に今回上がり目無しか？４）馬より馬主が目立っている事への反感（？）但しどこかの記事で読みましたが、陣営はJCよりも有馬重視の方針だったとの由。JCがメイチの仕上げでなかったとすれば有馬は行けるんじゃないかという考えもある。それになんと言っても１枠２番の強運。間違いなく直線あと２００mまでは先頭に立っているでしょう。宝塚記念のようなこと（失速）は無いのではないか？まあ3着までには残るでしょう。本命はスワーヴリチャード。なんてったってM.デムーロ騎手だ。サトノクラウンを捨ててこの馬を選んだのも何かを暗示しているようだ。対抗にキタサン、あとはシュヴァルグランとなってはまあ面白くもなんともないけど、実は私は今年の傾向の「強い３歳馬」に注目しています。スワーヴリチャード以外にサトノクロニクル、ブレスジャーニーがいますが、サトノクロニクルは前走重賞勝ち、引続き好調を維持されていると思います。ブレスジャーニーは昨年東スポ杯で現実にスワーヴリチャードを負かしているんだし骨折休養明けから３走目。走り頃だと言えますね。三浦騎手も一発を狙っているようだしキタサンマークで他馬が早めに動いたときに最後チャンスがあるのではないかな？会社仲間の「めるこG研クラブ」への投票はこう決めた。現在辛うじてトップを維持してこの後東京大賞典がオーラスになるけどなんとかこのまま逃げ切りたいものです。：1着：スワーヴリチャード2着：キタサンブラック3着：ブレスジャーニー5着：ミッキークイーン最後着：サウンズオブアース（*カレンミロティックは対象外）最内馬（ヤマカツエース）の着順：7着 勝ち時計：2分32秒1馬券は上記の馬達を3連単、3連複にていろいろ組み合わせて出来るだけ高配当を狙おうか。明日の午前中、オッズを見ながらじっくり検討しよう。とにかく年末の締め（でも28日にまだ競馬がある！？）に相応しい良いレースを期待しています☆彡
2017.12.23
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チャンピオンズカップ、軸は決まり☆彡
JBCクラシックを快勝したサウンドトゥルー©netkeiba ぷくぷくさん明日はノルマンディー懇親会を前にノルマンディーの馬たちも大挙出走する。でもやはり明日はチャンピオンズカップ。馬券もこのレースにほぼ集中投下しようかと思う。中心はもちろんサウンドトゥルーだ☆彡。前走のJBCクラシックが圧巻でしたね。しかも昨年と同じ秋3戦目。調教も坂路でぶれずにまっすぐ駆けあがってきた姿にまさに絶好調と言わざるを得ないでしょう。先行したい馬が多く、テイエムジンソクが外から仕掛けていくとおそらくペースも速くなる。この馬には理想的な流れになるのではないか。サウンドトゥルー、調教も万全☆彡さて会社仲間の「めるこG研クラブ」への投票はこう決めた：1着：サウンドトゥルー2着：アウォーディー3着：ロンドンタウン5着：ケイティブレイブ最後着：メイショウスミトモ最内馬（コパノリッキー）の着順：8着勝ち時計：1分50秒0馬券は難しいね。多彩な伏兵。一番人気のテイエムジンソクはどうだろう。一気にメンバーが強化にこの外枠。最後「迅速」ではなく、「失速」しかねないぞ。少ない資金で儲けることを目指している当方にはこの馬連は買うなら一点くらいの気持ちだが・・。結論：サウンドトゥルーの相手は武ちゃんのアウォーディー、ルメール騎手が怖いカフジテイクにケイティブレーブ。穴ではロンドンタウン、馬単か馬連かは明日オッズを見ながら悩もう。
2017.12.02
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明日のジャパンカップも正攻法で☆彡
オークスを快勝したソウルスターリング©netkeiba ディバえもんさん明日はいよいよ第37回 ジャパンカップ(ＧＩ)だ。もう37回目か。37年前、第1回のジャパンカップは今でも覚えているが当時の日本を代表する馬たち～ホウヨウボーイ、モンテプリンス等が出たのだけれどゴールドスペンサーの5着が精一杯。時代は変わっていまや外国馬有利などというのは非常識も甚だしい。今年も日本馬だけを見ておけばいいでしょうね。そして今年は特に3強と言われる。もちろん、キタサンブラック、レイデオロ、サトノクラウンだ。この3強の中ではキタサンとレイデオロが少し抜けている気がします。何よりも枠順が良い。キタサンが逃げてレイデオロが2番手マーク。ペースもそこそこ流れるだろうし、無理に競りかける馬もいないだろう。両馬とも不利なく第4コーナーを回れそうだ。そして直線、やっぱりこの2頭で決まると思った瞬間、何か突っ込んでくるとしたら、ソウルスターリング、或いはマカヒキだと思う。ソウルはなにせ53kg。この斤量は圧倒的に有利だ。ジェンティルドンナ、ファビラスラフィン、デニムアンドルビー。JCの3歳牝馬の好走はこの53kgの斤量のメリットによるところが大きいと思います。しかもソウルはオークス馬。好走する条件はそろったと言えましょう。マカヒキも前走の天皇賞では苦手の道悪で5着。昨年の凱旋門賞ショックからようやく立ち直った。復活するとしたらこのレース。ダービー馬を馬鹿にしてはいけない。大阪杯のマカヒキ©netkeiba モエロウエクラさんさて会社仲間の「めるこG研クラブ」にはこのように投票しよう：1着：ソウルスターリング2着：レイデオロ3着：キタサンブラック5着：マカヒキ最後着：ディサイファ最内馬（シュバルグラン）の着順：6着勝ち時計：2分23秒1馬券はどうするか、少しでも良い配当を狙って3連単で行こう！。実力からも展開からもキタサンにレイデオロが馬券外に飛ぶ可能性は少ないと見た。その中に食い込める可能性としてソウルとマカヒキを1頭ずつ入れた2通りのフォーメーションで計12通り。サトノクラウン（Ｍ.デムーロ）が来たらごめんなさいですな。今回も面白くない馬券になってしまったが強い馬には逆らえないわ。とにかく競馬のお祭りにふさわしい良いレースを期待しましょう☆彡
2017.11.25
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明日のマイルチャンピオンシップは正攻法で！
読売マイラーズカップを制したイスラボニータ©netkeiba evangelionさんイスラボニータ生年月日：2011年5月21日毛色：黒鹿毛 父：フジキセキ 母：イスラコジーン 調教師（所属）：栗田 博憲（美浦）馬主：有限会社 社台レースホース生産者：(有)社台コーポレーション白老ファーム産地：浦河町 本賞金：6億2600万円 明日のG1はマイルチャンピオンシップ（MCS）だ。今回で第34回。もともとこのレースは実力馬が実力通りの力を発揮するため、本命馬券が中心だったが、血統面の進化か各馬の実力が拮抗していく中、荒れるケースも出てくるようになった。中でも95年のトロットサンダー、メイショウテゾロの馬連104,390円には口をアングリだったな。さて今年はどうなるか。私は人気通りに収まるのではないかと思います。イスラボニータ、レッドファルクス。この2頭は強烈だ。イスラボニータは前走不良の富士Sに最後きっちり2着を確保。目標はこのMCSであることは明白な中結果も出した。もはや安定感はメンバー中随一。しかもルメール。安田記念は直線前が詰まり残念な騎乗となったが、今回は真ん中やや外より。理想的にレースを運べるのではないか？栗田調教師にG1の花を手向けてもらいたい☆彡イスラボニータの最終追切、万全だ☆彡そしてレッドファルクス。前走スプリンターズSの最後の末脚は見事だった。これでマイルがダメというはずがない。勢いでイスラを差し切る可能性もある。もう一頭はペルシアンナイト、良馬場が条件だがなんとか回復見込み。なにせデムーロですから一発の魅力十分だ。エアスピネルには4、5着のイメージしか沸かないなあ。馬券はこの3頭のみ、買い方はこれから検討しよう。まあ我ながら面白くない予想と思うが、馬券は取ってなんぼや。会社仲間の「めるこG研クラブ」への投票も以下の通り、この3頭にした：1着：イスラボニータ2着：レッドファルクス3着：ペルシアンナイト5着：エアスピネル最後着：ジョーストリクトリ（こりゃいくら武ちゃんでも・・）最内馬の着順：12着勝ち時計：1分32秒4マイルのG1らしい強い馬が強い競馬をするレースを期待しよう
2017.11.18
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明日の菊花賞、超不良馬場か？
サトノクロニクル©netkeiba モエロウエクラさん今日も雨、明日はもっと大雨。明日は最近には無い「超がつく不良馬場（所謂田んぼ状態)」となることは間違いない。昔の菊花賞は切れ味が無くてもじりじりと伸びてくる脚を持った馬が結構優位だったと思うんですが、最近は上がりの競馬になって結局皐月賞の様に瞬発力がものをいうケースが増えてきた。まあリアルシャダイ、メジロ系などの長距離血統が今やほとんどなくなってしまったからね。ステイゴールド産駒が長距離血統と言われているのだから世の中変わったものだ。今年はどうでしょう。馬場も大荒れで馬券も大荒れという見方もあるが重い馬場こそ馬の実力差が出るということも出来る。あとは騎手。もうルメール（アルアイン）やデムーロ（キセキ）に逆らっても駄目だね（笑）。押さえておかないといけないでしょう。本命はサトノクロニクルにしました。切れる脚は無いけど必ずじりじりと伸びてくる。さすがに今年の荒れた馬場はそんな馬に有利になるような気がします。騎手も福永祐一、まず問題ないというか頼りになる。サトノクロニクルから外国人騎手の2頭へ。あとは武豊騎手（ダンピュライト）、とベストアプローチも加えましょう。切れすぎるミッキースワローは軽視したいけど、まあオッズとの相談だ。●1着馬 ：サトノクロニクル●2着馬 ：ベストアプローチ●3着馬 ：キセキ●4着馬 ：アルアイン●5着馬 ：ダンピュライト●最後着馬：プラチナヴォイス●最内枠馬（ブレスジャーニー）の着順：10着●タイム：3分07秒05これで会社仲間のG1レースの投票ゲーム「G研くらぶ」には投票します。本当はブレスジャーニーにも頑張って欲しいけどね、さすがに・・☆彡
2017.10.21
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明日の秋華賞も検討しないとね・・
ファンディーナ、明日爆発するか！？©netkeiba おすてぃさん明日の新潟「信越ステークス」に出走するディバインコード君はなんと大外14番枠を引いてしまった。まあまた神様は試練を与えてくれるものだと思ったが、考えたら彼はスタートダッシュが効くので出たなりに内を見ながら包まれず好位置はキープできそうだ。あとは夏の成長が本物なら、直線抜け出して他馬との争いを征してくれるはずだ。内のトウショウドラフタが完璧なレースをしたら足元をすくわれる可能性はあるが、まあ勝ち負けはいわば時の運。とにかく久しぶりにレースが見れるのでワクワクしている。格好良く決めてほしい☆彡。明日は15：20発走のこのレースに体力の90%くらい使ってしまいそうだが、秋華賞も忘れてはいけない。前売りの1番人気はリスグラシュー。ちょっと首をひねってしまった。堅実だがどうなんだろう。確かに武豊人気も後押ししているのだろうが、走るのは馬だからね。私は爆発力という観点から、ファンディーナ、アエロリット、ラビットランに注目している。特にラビットランについては牧雄総帥もメルマガで一押し：●アエロリットがラビットランを負かすイメージは湧かない。●あの（ローズSの）勝ち方はフロックでも何でもなく、能力があればこそできる芸当。●まず負けないと思っています。1年以上この方と接してきて、思い込みが相当激しい方というのは分かっているのですがここまで言われるのも珍しい。あと怖いのはレールミノルかな。桜花賞馬ですからね。前走はいかにも良化途上のレースだったような気がします。馬券は上記3頭とレーヌミノルも絡めて。3頭の3連複も買っておきたい。明日は信越S、秋華賞と万々歳の結果になることを祈る☆彡
2017.10.14
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１年で１番おもしろい週末☆
グレーターロンドン＠netkeiba コンドルパンチさん今週はＧ１は一旦お休みだが府中で毎日王冠、京都で京都大賞典が行われる。１年で１番わくわくする週間ではないかな？特に毎日王冠。元々大変伝統のあるレースだが、有力３歳馬が天皇賞（秋）を目標にここをステップレースに使うようになって非常にメンバーが多彩となった。今年も凄いメンバーだ。まさに多士多才。色んな角度から見ると本命馬もコロコロと変わってしまいますな(笑)・ミーハー的な観点からは、やはり驚異のフランケル産駒のソウルスターリング☆・新し物好きな性格の観点からは、遅れてきたディープ産駒の大物、グレーターロンドン☆・男は女に負けちゃあいかんぜよ、という男気の気持ちからは、ダービー馬、マカヒキの復活☆・沈着に冷静に分析を行う観点からはやはり春のマイル王者、サトノアラジンが強いか☆・今の若いもんにはまだまだというオジサン的な視点からは、リアルスティール☆私の中でそのときの気分でめまぐるしく変わってしまいます(笑)。基本見るレースとして楽しみたいですが、注目しているのは、アストラエンブレムです。ざっくり言ってこの馬、これからの秋のＧ１路線では出る幕がないと思いますが、このレースに限ってはチャンスあり。有力馬が100％の仕上げではありませんから。夏の新潟や北海道で活躍した馬が毎日王冠で穴を開けるケースはこれまで何回も見てきました。この馬から少しだけ馬連を買ってこのレースを楽しみたいと思います、
2017.10.08
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