ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

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2024.01.16
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カテゴリ: その他

競馬界ではノーブルロジャーの株が急騰中だ!!


昨年から、そして今年明けてからも日本株の勢いが止まらない。

日経平均株価でいえば2023年1月の株価は26,000円近辺でうろうろしていたのだが、5月には3万円を突破して、今年になってついに一時、36,000円を超えた。日経平均株価が3万6000円台を回復したのは1990年2月22日以来、ほぼ34年ぶりとのことである。

34年前といったらちょうど結婚したての頃、そういやあの頃はバブル絶頂期だったなあ。金曜日の夜、残業していたら行きたくもないのに上司に無理やり銀座に飲みにつれていかれ、終電過ぎまで付き合わされ、チケットをもらったのはいいがタクシー🚕を呼んでも1、2時間待ち、なんてざらでした苦笑。

昔話はこれくらいにして、2022年から私は日本株については高配当大型株を中心にラインナップを見直して、これまで持っていたみずほフィナンシャルと富士フィルムを売却して、以下5銘柄を購入いたしましたが、どれも結構すごいことになっている:



いや、せっかく上がっている株価にケチをつけるつもりなど毛頭ありませんが、元々はこの5銘柄は間違っても倒産しないであろう日本を代表する超優良企業。買った時は株価上昇によるキャピタルゲインよりは、年間3、4%は見込める配当収入、即ちインカムゲインを長期的に狙っていくつもりだった。

少し上がりすぎというか、こうなってしまったら三井住友FGなんてもう少しで200%越えとなる勢い。国内株は倍になったら売るというのが昔からの私のガイドラインで、売ってしまおうかと思ってしまうが、ここがぶれてしまうと何をやっているのかわからなくなるので我慢して持ち続けることにしましょう。いつかガクンと下がる時も来るでしょうが、ゼロになることはないでしょうから。

そしてミノルロドリゴの2024年の投資戦略としては、以下の通り手堅くいくことに:

①  新NISAはフル活用、5年で1800万円を目指す
eMaxis slimオルカンは積み立て投資枠、VTI(米国ETF)は成長投資枠で年間360万円の新NISA枠を使い切る。積み立て/成長枠などの名前に惑わされず新NISAはインデックス系の投資信託/ETFで埋め尽くすのが上策。新しい分野として昨年始めたインド、サウスアジア向けETF(EPI、FM)も特定口座にて状況を見つつ少しずつ買いを継続していくがあくまで新NISAはオルカン、VTIだ。

②  現金比率を一定に、リバランスは大事
投資初心者のあるあるとしてやたらと買いたがるということがあり私も最近までそうだった。今年の初めも気が付いたら現金比率が下がっていたのであまりパーフォーマンスがよくなかった新興国のインデックス投信やETFを売却、現金比率を戻した。リバランスは大事ですね。

③  ビットコインには手を出さない
ついにビットコインが組み入れられたETFが米国で承認されたとか、今年は半減期だとかでビットコインがまたブームになるのではないかという話がちらほら出ているが、実体のないものにはどうしても投資する気にはなれない。確かに株価と違う動きをする投資先は必要かもしれないが、私はそれなら米国社債やGoldのほうがまだいいのではと思っています。

なんとか今年も大きな相場のクラッシュがないことを祈っております☆彡





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Last updated  2024.01.17 08:58:18
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