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昨日の『こだもま』に来て下さったみなさん、ありがとうございました。そして、せっかく並んで下さったのに買えなかったみなさん、本当にごめんなさい。今回は張り切ってたくさん焼いたつもりだったのですが、その分お客さんも多かった気がします。回を重ねるごとに、『こだもま』もパワーアップしていますね。今回は『ちゃんがら』メンバーが手伝ってくれたので、今までのようにテンパる事も無くレジもスムーズにすすみました。みんな、ありがとう。 場所指定のチョーク書き、『mokkin bird』になってました。あははっ。私が『こだもま』で買ったものは、身内買いですが『f.工房』のフックと『○橋商店』の昭和の物色々です。 もぐさに糸にノートなど、古い物好きにはたまらない物ばかり。激動の昭和を生き抜いた『○橋商店』の納戸には、そんなお宝が沢山眠っているらしいです。私は古い缶を集めているので、次回は缶の発掘に期待しています。***************『メモ』今日の読書あまりにも偶然が重なりすぎて、さずがにそれは無いだろうという箇所もあったけど、張り巡らされた伏線が最後に繋がる書き方は好きなので、それはそれで面白かった。『告白』同様、思春期の子供の残酷さと儚さと、それを取り巻く大人の愚かさが、鋭くえぐられていると思う。次回作が楽しみ。アリバイのトリックではなく、動機作りのトリックが二転三転して、いい意味で裏切られたラストだった。悪意というより敵意?守りに入った人による逆恨み的感情は恐ろしいと思った。
2009.04.30
昨日今日と、冬に戻ったかのような寒さです。雨は降るし、風も強いし、明日の朝は霜が下りるらしいです。そんな悪天候の中、ご来店下さったお客さま、本当にありがとうございました。 来週5月2日(土)は、お休みさせて頂きます。5月9日(土)は、通常通りの営業です。そして、もう一つお知らせ。4月29日(祝)に開催される『こだもま』に、今回も参加させて頂くことになりました。 イベントの開催時間は9:00~14:00ですが、『モッキンバード』は11時頃から参加予定です。今回私はパンのみの販売ですが、同ブースで『ちゃんがら』メンバーが、手作り雑貨や木工品などを展示販売します。そちらもご覧になって下さいね。では、みなさんのお越しを心よりお待ちしています。
2009.04.26
キャラ弁生活も3年目に突入し、中だるみというよりは、やっつけ仕事に移行しつつあるような無いような微妙な感じの今日この頃です。“春眠暁を覚えず”とはよく言ったもので、最近とにかく眠くって全く早起き出来ません。こんなことじゃいか~ん!!来週は、頑張って早く起きて『こどもの日・こいのぼり弁当』を作ろうと思います。 今週は定番の『キティー弁当』&『リラックマ弁当』です。年長さんになって二段弁当を持ってくる子が増えたようで、しきも二段に憧れているようです。でも、二段分のキャラ弁なんて、どうやって作ればいいのでしょう。一段全部が果物になったりして・・・どっちしても、今のお弁当箱じゃ小さい気がするので、新しいのを買ってあげようと思っています。***************『メモ』今日の読書この主人公のように、傍から見たら宗教以外の何物でも無い物に、そうではないと信じてハマっていく人は多いんだろうなという気がした。深い悲しみを背負った人は、同情する者より、同調する者に救われるということなのかな。久々に恋愛物でも読むかな、と思って借りたのに、後半どんどんサスペンスじみてきてビックリ。全く林真理子を読んだ気がしない作品だった。
2009.04.24
先週の営業日は、たくさんの方にご来店頂きました。ありがとうございました。 新作の『くるみとキャラメルのプチパン』です。セミハードな生地に、くるみとキャラメルチョコチップを練り込んでスチーム焼成しました。試食で好評だったので、5月の教室メニューにしようと思います。そして、今日から幼稚園の午後保育が始まったので、パン教室も再開しました。 メニューは3月と同じく『明太子のミニ食パン』『フルーツサンドツイスト』『桜ようかん』です。気温が高くなったので、発酵もとてもスムーズです。食パンの渦巻きも、とてもきれいに焼き上がりました。***************みなさん、連休の計画は立てられましたか?うちの車はいまだにETC未搭載で、遠出するのも癪なので、近場でキャンプでもしようと思っています。キャンプ用に子供の寝袋を新調したら、二人とも大はしゃぎで、昨夜は和室で寝袋に入って寝ました。 家の中で寝袋・・・かなりシュールな光景で笑えました。
2009.04.20
今日は、春を通り越して初夏の様な陽気でした。日差しも強くなってきたので、必要に迫られて帽子を作りました。 パターンは、【BOOK】Cotton Friend 2009vol30コットンフレンド 春号掲載のチューリップハットです。濃い色の方がUV効果が高いかな?と思ってチョコ色で作ったら、超地味な感じになったので簡単コサージュを付けてみました。裏地はリネンの小花柄です。***************春になると、なんだか新しいことを始めたくなりませんか?私は、今日、なんと英会話教室デビューをしました。あっ、でも、過去に2回ほど挫折しているから再デビューでした、あはっ・・・幼稚園のお母さんに誘ってもらって、どうしようか迷っていたのですが、行って良かったです。とても楽しいクラスでした。と言っても、先生のジョークの半分も理解できていないと思いますが・・・京都に行った時(京都ネタ、引きずってごめんなさい。)、市バス回数券売り場の『主婦パート感丸出し』の朝青龍似のおばちゃんが、外国人観光客相手にベッラベラで道案内をしているのを見て“うわ~~、おばちゃんかっちょいい~”と思いました。やっぱ、見た目とのギャップってやられますよね。私も、かっちょいいおばちゃんになりたいです。ボケ防止の為にも、細く長く続けていけたらいいなと思っています。
2009.04.17
オーガニックコットンでラリエットを作りました。花モチーフを編むのは楽しかったけど、玉飾りが面倒くさかったです。編み糸を10センチ残して、最終段の頭に通して、余り糸を入れて絞る・・・こういう細かい作業、苦手です。 レースの先にはオーバル型のシェルボタンを付けました。シンプルな洋服に合わせたいです。《京都日記・追記》 鴨川も荒神橋辺りは観光客も少なめで、ベンチに座ってお弁当を食べるOLさんや、川原で花見をする学生さん達でマッタリした雰囲気でした。「のどこだな~」なんてつぶやいたら、この写真の直後、しきが川に落ちました。。。しかし、泣くでもなく確信犯的な不敵な笑みを浮かべていました。暑かったし、別にいいやって感じだったのかな。それから、抹茶スイーツを色々食べましたが、一番美味しかったのはシェタカタの抹茶チーズタルトです。 チーズが濃厚なのに抹茶の味もしっかりする甘さ控えめなタルトでした。そして、素敵なお宿京町家小宿 nao炬乃座さんが、私の京都日記をブログで紹介して下さいました。nao炬乃座の宮本さん、今回の旅では大変お世話になりました。ありがとうございました。***************『メモ』今日の読書『鴨川ホルモー』の続編と思って読んだら、アナザーサイドストーリーだった。凡ちゃんの衝撃の告白には、そういう裏があったのかぁ。高村君の意外な一面が分かった『長持の恋』のラストはホロっときた。八坂神社前のコンビニとか、百万遍のバス停とか、この前見た場所がタイムリーに登場するし、読んでて楽しかった。
2009.04.15
京都の旅、2日目の記録です。《2日目》朝食用のパンを買いに、お宿の自転車で『まるき製パン』まで早朝サイクリング。風を切って横断する五条通、朝の澄んだ空気が心地良かった。 朝6時半からオープンしている『まるき製パン』は、地元に根ざした昔ながらのパン屋さん。お店のおばちゃんの笑顔が素敵だった。↓朝食は、パンと、清水坂で買った“おやき”と“八つ橋シュー”食べる前にパンを撮影しようと思ったらデジカメが壊れていてショック・・・(以下、携帯カメラによる撮影。) 『まるき製パン』のパンは、素朴で懐かしい味。“ハムキャベツサンド”のバランスが絶妙だった。↓チェックアウト後、午前中はパン屋巡り向かうは荒神口『hohoemi』~『ボンボランテ』 『ボンボランテ』では、女性パン職人のパイオニア的存在であろう吉岡さんを前にし、軽くテンションが上がる。↓鴨川の河川敷でパンを食べる 『ボンボランテ』の“オレンジクロワッサン”と、『hohomei』の“ラスク”が美味しかった。ここでしきを襲う悲劇・・・亀岩の上を飛びながら、川の向こう岸まで渡ろうとして水の中に落ちる。スパッツと靴下を脱ぎ、裸足に靴でバス停に向かう。↓銀閣寺方面へ哲学の道~南禅寺~インクライン~平安神宮の推定5キロを徒歩で観光。どこを見ても満開の桜、「本当に良い時期に来たね」と、喜びを分かち合う。 裸足に濡れた靴で歩き、汗をかいたしきの足からは酸っぱい臭いが漂っていた。途中、哲学の道『叶匠壽庵』で抹茶とお菓子を頂き、『とうりゃんせ』で湯豆腐を食べる。 『 とうりゃんせ』は、私が今まで行った店でワーストワンの接客の悪さだった。どう考えても口先だけの「すんません。」を繰り返す店主の態度に、温和な友人さっちゃんでさえイラっときた様子。立地の良さからか、そこそこ人が入っていたたのは京都七不思議の一つと言えよう。しかし、リピーターはいないと思われる。↓祇園で買い物↓京都駅伊勢丹で買い物『都路里』でパフェを注文するも、しきに殆どを食べられてしまう。 ↓新幹線内で駅弁を食べながら、家路に向かう。***************今回の旅行、さらちゃん親子が急病で来れなくなり、子供は しきだけになってしまいました。最初はテンション低めだったのですが、京都駅に降り立った頃には、いつもの自由人振りを発揮していました。くみちゃん、さっちゃん、しきに良くしてくれて本当にありがとね。くみちゃんのパワフルさが頼もしく、さっちゃんの天然振りに笑えた今回の旅でした。しきも「二人とも、ぶち優しかった。またどっか行きたいな。」って言ってたよ。桜の京都、本当に素晴らしかったです。日本人で良かったな、と改めて思いました。いつになるか分かりませんが、次は紅葉の京都を訪れてみたいです。
2009.04.12
昨日から新学期が始まりました。前日、最終の“のぞみ”で京都から帰り、就寝時刻が23時だった娘は、始園式の最中も大あくび連発で、何とも締まらない新学期となってしまいました。しき、母さんの都合で振り回してごめんね。その京都旅行、一言で言うと超楽しかったです。ハプニングも沢山ありましたが、それも笑える思い出になりそうなものばかり。以下旅の記録です。《1日目》到着後、『錦市場』で買い物&『錦・餅つきや』にて昼食↓八坂神社~円山公園を散策 とにかく人の多さにびっくり。しきも「英語の人がいっぱいだね~。」と外人の多さに驚く。↓祇園で買い物都路里の行列のすごさに驚き並ぶのを断念、翌日伊勢丹の都路里に行くことを誓う。↓今回の旅行のお楽しみ、町家一棟貸しの宿nao炬乃座にチェックイン。思ったとおりの素敵な宿。二階に上がる急な階段、小舞作りの壁、信楽焼きの浴槽、浴室から見える坪庭などなど、どれもツボだった。↓今回のメインイベント、『清水寺・夜の特別拝観』に向かう。夜の清水寺は、幻想的な雰囲気。清水の舞台から見える夜景に浮かぶ京都タワーには、得も知れぬオーラが漂っていた。 ↓夕飯『清水坂・かぶらや』 うぐいす蒸し、生麩のてんぷら、鯛そうめんなど京都の雰囲気を堪能できるお料理が満載のこのコースが、なんと3000円。良心的な値段設定、味も良し、そして板さんと女将さんの接客も二重丸。ほろ酔い気分で宿に帰る。↓信楽焼きの風呂に入り、翌日の予定をあれこれ計画して就寝 -つづく-
2009.04.09
昨日の朝のショーケースです。 3・4月は、春限定の『桜あんパン』『よもぎあんパン』『よもぎのポンデゲージュ』『いちごツイスト』『いちごメロンパン』『ベリーのカンパーニュ』などを週替わりで焼いています。昨日は予約もあまり入っていなかったし、春休み最後の週末だから暇だろうな~。と思っていたら、予想通り暇でした。多分、いままでで一番暇だったかも・・・まあね、そんな日もありますよね。ちょっと凹んだけど、明日からの京都旅行でリフレッシュして、来週の営業日も頑張ろうと思います。そうそう、これ、何だか分かりますか? 業務用の食パンスライサーです。定価で買うと15万円くらいする品物なのですが、ななっなんとタダで頂いちゃいました。業者のお兄さんの「今度リニューアルオープンする店が、スライサーを廃棄処分するんですけど、まだ充分使えるんで要りますか?」との問いに、「マジで!!下さい下さい。」と、二つ返事で答えてしまいした。デロンギの家庭用スライサーでガリガリ切っている私を不憫に思ってくれたのでしょう。やっぱ、業務用は切れ味最高です。それにしても、これを捨ててしまう大手ベーカリーCって、潤ってるんでしょうね。
2009.04.05
C&Sのボーダ帆布でワンショルダーバッグを作りました。 丸底の大きめサイズなので、荷物もたっぷり入りそう。これからの行楽シーズン活躍しそうなバッグです。それから、春休み前に裁断は終わっていたキュロットを やっと形にしました。 今回初めて、ジーンズステッチ糸を使ってみたのですが、これが想像以上に太くて糸の調子が全く合わず、試し縫いだけでボビン一個分の糸を使ってしまいました。“この糸はミシンの機種によっては使えないものがあります。”と但し書きがあったけど、多分うちのミシンがその機種だったのでしょう。もう15年物のミシンだし、度重なる引越しで取扱説明書はどこかに行ってしまったので、それを確かめるすべは無いのですが・・・***************春休みも後半戦ですね。うちの辺りは桜が満開で、今週末が花見のピークだと思われます。私は、来週の月・火で京都までお花見旅行に行きます。今回は女子だけの旅なので、ぜんとむーちんはお留守番です。友達と泊まりで旅行するなんて実に10年振りなので、修学旅行前の小学生のようにかなり気持ちが浮わっついていてます。とにかく、当日まで病気や事故の無いように細心の注意を払わなくては!しき~、お願いだから熱とか出さんでね~。***************『メモ』今日の読書読む前は勝手に、いじめ被害者の母親の手記だと思い込んでいたので、読んで驚いた。衝撃の告白だった。短編が連なって一つの物語となっているので、テンポがよくて惹き込まれる。いつも、未成年の犯罪物は読後が重い。実直にコツコツ生きている人が、一度タガが外れるとこんなになってしまうのか・・・その心理描写がリアルで、誰にでも起こり得る事のような気がして恐かった。まさに最悪。最後はまあ、落ち着くところに落ち着いた感じでホッとした。
2009.04.03
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