先日第三回モニター会議がありました。
初めてご覧いただく方は
一回目
、
二回目
からどうぞ。
茶町通りにオープンするお店をひと足お先に見せていただきましたよ
一階の方はまだ完成しておりませんでしたので、そのまま奥の階段を通って二階へ。
手前のテーブル席の洋室に襖で仕切られた奥が和室。
そちらに座らせていただきしばし見学。
木の香り漂う天井に和風の照明。
床の間には花も生けられて。
「昆布の香りがしませんか?」そういえば…
こちらの壁からなのでした。
アップで。漆喰にお茶が
モニター開始。先ずは大走りの新茶から。
お菓子はまだまだあった茶っふるにほうじ茶のブリュレ。
今回の茶っふるは何ときなこ味の「安倍川」。
もちろんイメージはこちら。
徳川家康公が名付け親、静岡を代表する銘菓です、餡餅、黄な粉餅のふたつの味が楽しめます【静岡】安倍川もち804
求肥が敷かれているのです。ちょっと飛び出ている部分です。
個人的には炭水化物増量って感じでカロリー等も気になるのですが、
こんなセットの中に含まれていたら楽しいし、話題になりますよね。
ブリュレはこんがりとした表面にとろり~んの中身。
ほうじ茶の香りがよく、これまでにないタイプかと。
容器に関しては、回収も検討されているそうです。
エコですね~
さて、この後は隣接の工場見学です。
地元民でも意外と知らない「お茶の出来るまで」。
こんな状態のものが美しい茶葉に変身するのですね。
写真の枚数の都合で工程はカットしますが、
こんなページ
をご参考に。
残りの写真+静岡まつりの画像は
こちらにアップ
してあります。
特に見に行ったわけではないのですが、錦野旦さんに遭遇…。
さて、今回ワッフルを販売しようとのきっかけになったのが、
社長が掲げてらっしゃる、お母さまが使用してらした古い型。
これを発見されたことに依って茶町らしいお菓子が誕生したと伺い
全員の胸が熱くなりました。
今回もお弁当とお土産付き
この急須、使い易くてかなりのすぐれものでした。
改めて商品の紹介はしますね。
11日にはプレオープン、ということですので、いち早くお邪魔させていただく予定です。
実は昨日も前を通って中を覗いて来ました(気になっちゃって…)。
さぁて、何を買って来ようかな~
昨日告知させていただいたカウプレは先着1名様に加えて
独断と偏見で、キリ番に近い方を選ばせていただきます。
本日は市内に一泊致します。結果報告&訪問は遅れますが、ご了承下さいませ。
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