我輩はドラ猫である

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桃太郎715

桃太郎715

May 31, 2005
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行って来ました、読み聞かせ。何しろ、学校関係のことは何も引き受けたことがない母ちゃん、こんなことでもなければ平日に学校に行くこともない。しかし、初回だと言うのに、いきなり読み聞かせオーケーしたのは度胸良過ぎ?他の方は見学していらしたから・・・。ま、引き受けちゃったもん、仕方ない。

約束の時間に早めに行ったら1年2組の先生にしょっぱなから「今日は朝礼があるのでブックボランティアは時間がなくて、今日はなしになりました」と言われ、がーン!こら、早く言えよ~、仕事わざわざ休んできてたらどうすんだい。ま、もともとはそういう目的でとった休暇じゃないから仕方ない。他のボランティアさん待ってたら、「1組はやってと言われてるから待ってみましょう」と話がややこしい。結局朝礼後「やっぱりやって下さい」と話が変わって、おや~ん、読まないモードに入ってた母ちゃんは心の準備もなく、突入。ただ、時間がないと言うので「さっちゃんのまほうのて」はやめて、もう少し短めの「おちゃのじかんにきたとら」に変える事にした。予備で持ってて良かった~。

1年生は目をキラキラさせ、とても喜んで聞いていた。私語なんて一切なし。まだ純粋なのね。母ちゃんが「とらは○○をぜーんぶたべて・・・」と繰り返すたびに「すご~い!
」なんて歓声もあがるので、そうか、聞き手と一体にならなきゃ、と呼吸を入れる。

最後はパチパチパチと拍手。子どもたち、授業よりはこういう時間のほうが楽しいのかな。

その後、図書室の整理をして、話し合いをする。お母さんたちは全部で7,8人。読み聞かせは毎週火曜日に1年生、第一火曜日は2年生。3年以上にはやってない。なのに、高学年のお母さんもいて、偉いなあ。こういう人たちは漏れなく、PTAの役も引き受けている方ばかり。中にはボランティアで他のこともしていて、洋服を施設やカンボジアに送る仕事をしている方も。みんな、偉いなあ。こういう人たちに支えられて学校は成り立つわけだな。普段、自分の子のことしか考えていない母ちゃんにはいい刺激となった。

で、あともう一回一学期のうちにお引き受けした。今度はさくらのいる2年生のクラスに行く予定だ。まあ、昼間の様々な行事に参加できない母ちゃんとしては朝少しの時間ですむことなら・・・たま~になら参加出来る。昔は担任の先生が読み聞かせしてくれたけど、授業時間の削られている今、母親が出て行かないと読み聞かせの時間もそんなに保証されないわけだ。もっとも読み聞かせを重視する先生に当たるかどうかにも寄るけれど。

童話館でとっていた絵本達が日の目を見るときが来た。うちは絵本が多すぎるもの。さくらだけが読むんじゃ確かにもったいない。童話館の本なら書店に置いてないものが多いから、子どもたちにも新鮮でいいかな、と今日の反応を見て思ったのだった。読み聞かせする時は一学年下げたくらいの内容がいいと聞いた。そうだな~、読書歴が一人一人違うわけだし、家でも本を読んでいる子とそうでない子には聞く力に差があるだろう。どの子にも「本って面白い」と思ってもらえるように、そして、うちも人のことは言えないが怪傑ゾロリしか読まない子達に、もっと面白いのがあるよってわかってもらえるといいなと思う。

<追記>
今日はピアノの練習をする時にまた親子喧嘩になってしまった。自己嫌悪に陥る母ちゃん。もう、ピアノなんかやめてもいいやって思い、さくらに切り出した母ちゃん。そこで返って来た返事は「もう、あんなこと言わないからピアノやめさせないで。でも英語はやめたい。英語、嫌いなの。」だった。今日のピアノと英語は関係ないぞ~。しかも習い事の中では一番家庭での負担がないものが英語。最近、殆ど何もやってない。だから難しく感じるのかもしれないけど・・・。しかし、ここまで言われては・・・やめさせるのはいつも勇気が要るなあ。だけど、小学生のさくらに英語をやらせたのは英語を好きになってもらうためだった。英語に親しんで、文法などは後でいいから、なるべくいい発音と、ヒアリング力を・・・と考えたのである。

しかし~、親しむどころか、嫌っている~。幼児期のさくらは人見知りも場所見知りもなく、屈託のない子だった。度胸もあり、これなら海外に行ったって大丈夫、と親馬鹿な母ちゃんは考えた。しかし、入学後のさくらは日に日に恥ずかしがるようになり、緊張した表情が増えて行った。学校では手も挙げられない。人前でしゃべるのを恥ずかしがるのだ。およそ、度胸がいいとはいい難い状況になって行く。馴染んだものの前でしか本音を出さなくなっていったのである。つまり、英会話に必要な「外向性」がなくなっていったのである。これじゃ、海外に行っても貝のように押し黙る日本人になりそうだ。

仕方がない。語学は向き・不向きがあるのだろう。思えば2歳のさくらに英語で絵本を読み聞かせしようとした時、思い切り嫌がられたっけ。「ママ、英語で読まないで!」と2歳にしてはっきり言われた。これはまずいと思い、しばらく英語はやめて、細々とCDをかけ流したり、ビデオを見せたりして、インプットのみに努めた。英語教室は小学校に上がるまでやめようとあきらめた。そして、やっと入学し、英語教室に通い始めたのだが・・・やはり、嫌がっているのである。もう、さくらの英語は期待しない方がいい。父ちゃん同様英語が苦手で、受験の足を引っ張る・・・なんてことになっても仕方ない、さくらの人生なのだ。父ちゃんにメールを打った。「もう本格的な英語嫌いが始まってるからやめさせる」と・・・。もっとも6月は月謝を払ってしまったからやめるのは7月から、でさくらも納得している。中学生になったらやる、と言ってるけどどうなるやら。今までやめた習い事で復活したものなどない。嫌いでやめてるから・・・。英語だけは嫌いにさせたくなかったなあ・・・。先生が嫌なのでもない。同じ先生の計算教室に行っていて、これは続けたいそうだから。
「さくら、知の翼とでき太の算数、両方じゃ大変?」と聞いてみると「どっちも面白いよ。でき太の算数は時々難しいけどね。」と淡々とした返事。英語はやめても家庭学習にあまり変化はなさそうだ。もっとも最近は図形問題を嫌がるので、やらせていないけれど・・・。算数が好きと言っても計算だけなんだな~。





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Last updated  May 31, 2005 10:43:51 PM
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