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休憩時間に会場を出るとなんと雨です。今日は晴れの予報だったのに、この時期は天気の急変というのが多いです。家内は、洗濯物を取り込みに先に帰宅です。そのうち晴れると思うのですが、主婦は違います。イタリア・ソレントに行った時、向こうでは雨でも干しぱなしでした。ナポリでも似たようなものでしたから、普通なのでしょう。さて、2部はソプラノ柳本幸子さんのコンサートです。一曲目はシューベルトのアヴェマリア。やはり声量が違います。さすがはオペラ歌手です。- AVE MARIA DI SCHUBERT - MARIA CALLAS –https://www.youtube.com/watch?v=sE1WoMocTlw 賢く義理堅いからす(マリア・カラスではありません。鳥の方です。)のトークの後は、プログラムになかった日本の歌を1曲。その後は、カスタネットを手に、ハバネラ、ポロ、ジプシーソンググとスペインムードたっぷりのステージでした。最後(トリ)は、鳥の歌です。カタルーニャの民謡ですね。バルセロナを思い出します。ネットで見つけました。小さな窓の花ごよみ 472 ♪ Ave Maria 鳥の歌 sp 柳本幸子 pf 栄長敬子 ♪https://www.youtube.com/watch?v=Dx1igJoKjLA 鳥の歌 カタルーニャ民謡 カザルス編曲https://www.youtube.com/watch?v=q5CZCbW5x-s
2018.12.24
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クリスマスコンサートの次は、ひと休みして夜のイベントです。市役所隣の広場を閉め切って、プロジェクションマッピングです。白い箱にいろいろな絵が投影されます。上を見上げると天井にも、映し出されています。人工芝のマットに寝転がってみる人も。教会のステンドグラスですね。天井は?7時からレゲエ、8時からジャズライブです。ネットで見つけました。NYのリンカーンセンターからです。「くるみ割り人形」もいいですが、ジャズクリスマスもいいですね。Christmas Music: BIG BAND HOLIDAYS (Full Album) - JLCO with Wynton Marsalishttps://www.youtube.com/watch?v=Z6nKzMHBV8Y 0:00 Jingle Bells2:17 Have Yourself a Merry Little Christmas 8:44 White Christmas 13:58 Zat You, Santa Claus? 20:10 A Cradle in Bethlehem 25:45 We Three Kings32:03 What Child Is This?40:02 Merry Christmas Baby 44:55 It's Easy to Blame the Weather 49:35 I'll Be Home for Christmas 54:31 Good Morning Blues 1:00:05 Band Introductions続きます。
2018.12.23
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クリスマスコンサートに行ってきました。第一部は、ソプラノ・テノール独唱で、当地在住の7名の方が歌声を披露されました。秋の月、箱根八里、アマリリス、ねむの花、オンブラマイフ、私は心に感じる、もはや私の心には感じない、アヴェマリア、相川おけさ、ある晴れた日になど和洋の曲を各自思い思い歌われました。日本語よりも、イタリア語やドイツ語の曲の方が、音が通るように感じました。ノリもいいです。衣装も凝っていました。着物をお召のご婦人もいました。フィガロの結婚 ~ とうとう嬉しい時が来た 早く来て、恋人よ の後、歌われたのはおなじみのドレミの歌です。ジュリー・アンドリュースになりきって歌っていました。よくとおる素敵な歌声でした。お好きなほうでどうぞ。Do Re Mi From The Sound of Music (With Lyrics) https://www.youtube.com/watch?v=jp0opnxQ4rY 『サウンド・オブ・ミュージック』製作50周年記念吹替版 「ドレミの歌」/平原綾香<日本語歌詞付き> https://www.youtube.com/watch?v=GhiUcokR728&list=RDGhiUcokR728&start_radio=1&t=6 こちらはおまけです。The Sound of Music Opening Scene from The Sound of Music https://www.youtube.com/watch?v=5fH2FOn1V5g&list=RDGhiUcokR728&index=5 第一部のトリはこの方でした。なんとも素敵なドレスのおばあさまは、愛の歌を2曲ばら色の人生と忘れな草を歌いました。気分は宝塚ですね。バラ色の人生 La Vie en Rose 聴き比べhttps://www.youtube.com/watch?v=znvYQLTDF7Qやっぱりこちらもはずせません。 越路吹雪 バラ色の人生 1968 / La Vie en Rosehttps://www.youtube.com/watch?v=EsgHtFfa0-M 心惑わす眼 いつも熱き口 私の想ってる あなたの面影 あなたの胸で 私は聞くやさしの言葉 いつもかわらぬ言葉なのに 私はうれしい わたしの胸に幸の影が ある日さしたの あなたゆえの私よ 私ゆえのあなたなの あなたに逢うと 私の胸ときめく わたしの胸に幸の影が ある日さしたの あなたゆえの私よ 私ゆえのあなたなの あなたに逢うと 私の胸ときめく 詞:岩谷時子そして、越路さんといえばこちらです。テレ朝の昼ドラ「越路吹雪物語」は、面白かったです。越路吹雪 - 愛の讃歌 (from 「越路吹雪 華麗なる世界」)https://www.youtube.com/watch?v=EvT7HY6wMqM
2018.12.23
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定期演奏会の翌日もコンサートです。ひっぱりだこですね。40分のミニコンサートです。今日は、カウント・ベーシーの曲が多いですね。今日は、現役部員だけのバンド編成で、助っ人はいません。今日は部長がMCです。彼は、ここイクネスにある学生寮に住んでいるそうです。おや、右側の二人はどうしたのでしょう。実は、1年生部員で演奏できる曲は2曲ということで、お休みです。勤務していた会社にもビッグバンドがありました。同じ部の同僚二人がメンバーでしたが、ひとりはさくらでした。楽器は吹けずコンサートの時見てくれをよくするために、参加するということです。市内のちょっとした催し物に声がかかっていました。今日は、学生だけだったのでソロも多くリラックスした演奏で、それが良かったです。みんなのびのびと演奏していました。小さな会場で、アコースティックな感じも良かったです。トロンボーンはひとりなので責任重大です。新人さんふたりも、演奏に参加しています。曲は、Sing,Sing,Sing です。ドラマーも女性です。ドラムソロ、なかなか良かったです。Count Basie-shiny stockingshttps://www.youtube.com/watch?v=MV5apkGSkfM の後は、アンコールのA列車で行こうです。Duke Ellington. "Take to A train"https://www.youtube.com/watch?v=ogzuPF5SFVM 2日間にわたって楽しませていただきました。やはり生演奏はいいです。おまけ:なかなか素晴らしい演奏です。Manhattan Jazz Quintet - Take The A Trainhttps://www.youtube.com/watch?v=QPafk4TOg1c Live in Tokyo 2005Lew Soloff (tp), Andy Snitzer (ts), David Matthews (p), Charnett Moffett (b), Victor Lewis (ds)
2018.12.05
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休憩の後はA列車で行こうで、第2部のスタートです。スーツからデューク・エリントンがプリントされたTシャツに衣装替えです。10曲目は、マークさん作曲の Coke,No Ice です。氷でコークの量が減るのが嫌だそうです。意外とせこいですね。私は、with ice ですが、怪しい飲み物ですからめったに飲みません。キリンレモンで十分です。 トロンボーンのソロとヴォーカルを披露です。いいお声、いいお顔です。サックスフォンのソロですが、こんな曲が聴こえませんか。The Star-Crossed Lovers - Duke Ellingtonhttps://www.youtube.com/watch?v=fOLwmxoA9gA 最後は、昔はよかったね でした。Duke Ellington - Things Ain't What They Used To Be (1962) [official video]https://www.youtube.com/watch?v=pOePGV9Utrk 1日目はこれで終了です。
2018.12.04
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部長挨拶です。話す方は苦手なようで、ずいぶん緊張していました。新潟名誉市民のデューク・エリントンを尊敬するバンドで、アンプを使用しないアコースティックなバンドです。結成4年目という速さで、山野ビッグバンドジャズコンテストに出場したことを報告していました。当日は、ピアノ、サックスフォンで助っ人が何人か参加していました。ドラムが男子学生に変わり、第一部の最後は Sing,Sing,Sing, です。4年生が二人、創部のメンバーが抜けたりして、解散の危機もあったそうです。最後まで続け、全国大会出場に大きな拍手です。頑張りが報われましたね。祭り太鼓のようなドラム演奏が良かったです。SING,SING,SING 原信夫とシャープス&フラッツhttps://www.youtube.com/watch?v=79vtRZSLvfw 東京ディズニーシー ビッグバンドビートhttps://www.youtube.com/watch?v=cA1QRZWcqiI Swing Girls (スウィングガールズ)https://www.youtube.com/watch?v=ZDhLJeU455w
2018.12.03
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高校生バンド Jazz Hornets の次は、大学生バンド Jazz Quest の登場です。2014年結成の新潟発の学生ビッグバンドです。オープニング曲は、In The Swing Of Things ですが、スーツで決めて出だしの息の合ったハーモニーが高校生との差を感じさせます。この曲の作曲者であるゲストのマーク・マリンがソロをとっています。こちらは、マークの足の長い息子さんです。4年生のMCふたりにとっては、最後の定期演奏会です。ソロもとっています。ベースのソロはチャールス・ミンガスの Moanin' です。渋いですね。PAなしです。Charles Mingus - Moanin' https://www.youtube.com/watch?v=__OSyznVDOY Mingus Big Band - Moanin' https://www.youtube.com/watch?v=xkXeMzRqkcYCharles Mingus - Take the 'A' Train - Live At Montreux (1975) [11-12]https://www.youtube.com/watch?v=GG5ft6-qzsY
2018.12.02
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秋の2日間、地元の学生ジャズバンドの演奏を楽しませていただきました。新聞に折り込まれていたチラシです。お米パワーというのがいいです。ここは日本有数の米どころです。まずは、高校生バンド Jazz Hornets が演奏します。ステラジャムで受賞した実力バンドです。ほとんど女子高校生です。こちらはリズムセクション。おっ、ピアノは男子ですね。高校生で、ジャズピアノはなかなかいません。指揮者も女性です。2曲目は、ビートルズメドレー。同世代としてはとても良かったですが、若い世代はどう感じでいるのか気になります。高校生の頃の想い出の曲です。The Long And Winding Road - The Beatles https://www.youtube.com/watch?v=KJvXzPQSca0 最後は、ステラジャムで演奏したサックスバトルの曲(すごいですね。)でしめました。まさに、スウィングガールズですね。2018 ステラジャム河口湖 敬和学園高等学校 Jazz Hornets https://www.youtube.com/watch?v=vJbP_VttSBg PS:サラボーンもカバーしています。 https://www.youtube.com/watch?v=LyAkdoUw7vM おまけです。なかなかいいサックス演奏です。 https://www.youtube.com/watch?v=pIsiVS7SidM
2018.12.01
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会場でいただいたプログラムです。マーク・マリンさんについては、ある高校のHPにこんな記事が載っていました。 マリン先生は、現在新潟でジャズを教えておられますが、なんと若い頃、バディ・リッチ楽団で演奏したことや、フランク・シナトラのバックで演奏したこともある凄い方なのです。私たちが現在取り組んでいる、Gordon Goodwin氏とはハイスクール時代の知り合い。またCount Basieが高校時代に学校に教えに来てくれたこともあるということで、本物のジャズを肌で知っている方なのでした。 「日本のジャズは、ピッチも良い、トーンも良い、アンサンブルも完璧、センスも良い、楽器も最高です。しかし、ただ一つ欠点があります。それはSwingしていないことです」と私たちの演奏を聴いていただいた後、開口一番におっしゃいました。 そして、とにかくバンドをスウィングさせる、という1点に集中して指導をしていただきました。いやあ、勉強になりました! アメリカではIf you don't swing, you go home.と言われているほど、スウィングすることが大切なのです。具体的にはなかなかうまく説明できません。しかし、こう吹いてごらん、というところを直してゆくと、バンドの雰囲気が全然変わってしまうことに驚きの連続でした。 マリン先生、ありがとうございました!またよろしくお願いします!当日は、冬の日本海を表現したダーク・ブルーと新潟の繁華街古町の深夜をモチーフにしたクルージング古町が演奏されました。バディリッチの楽団は、一度NHKホールで聴いたことがあります。原信夫のシャープス&フラッツとのビッグバンドジャズバトルでした。 なんと、ボーカル付きです。しかもひとりは外人さんですね。今回のテーマは、COOLのはずですが、Cool Jazzではなく、Cool=かっこよく演奏することのようです。ピアノがありません。その分ギターとベースが頑張っていましたが、ドラムがダメでした。とても目立っていて、特にシンバルをたたく音が強くとても耳障りでした。ミキシングの問題かもしれませんが、バンドリーダーなので張り切ってしまったのでしょうか。ドラムが抑え気味の演奏の曲は、ブラスセクションもボーカルもきれいに聴こえスウィングしていい感じでした。張りきるのはソロパートだけでいいです。3本あったトランペットも真ん中の人の音がやけに目立っていました。もっとも途中で疲れたと見えておとなしくなったのは、ご愛嬌です。やはり音楽はアンサンブルやハーモニーが大切ですね。*LOVEのVの字ですね。二部は衣装を変えて、ポピュラーソングや映画音楽、そしてゲーム曲まで多彩なナンバーを披露してくれて、楽しませていただきました。サックスの二人は、マリオとルイージになりきって演奏していました。アンコールの1曲目は、おなじみのA列車で行こう。トランペットソロがよかったです。2曲目は、YMCAのような振りをつけたLOVEです。観客と一緒にYMCAのノリです。男性ボーカルのマイクに注目です。マイウェイ、ニューヨーク・ニューヨークをうたう姿は、さすが外人さんさまになっていました。ミラーボールのような照明も加わってニューヨークのクラブみたいとは家内の弁でした。お隣の米国人のご婦人に尋ねたら、市内の大学の先生だったそうで、ボーカルの女性は地元の放送局勤務で彼の教え子だそうです。2時間の盛りだくさんの演奏でしたが、もっと聴きたかったです。来年もまた行きたいですね。PS:2016年のコンサートです。 https://www.youtube.com/watch?v=4AwezXrMF50 こちらにもあります。 http://bigbandriseup.seesaa.net/ 追加です。 It don't mean a thing (1943) 【吹奏楽】スウィングしなけりゃ意味がない https://www.youtube.com/watch?v=4v7z_0Frihs
2018.10.26
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小さな町で、同じ日にコンサートがかち合ってしまいました。合唱コンクールは今年で21回目で、近県や東京などから22グループが参加します。今日の天声人語です。合唱とは花束のようなものだろう。さまざまな個性が一つに束ねられると、思いもよらない豊かさ、力強さを生む。合唱の最高峰である全日本合唱コンクールの歴史をたどりながらそう感じた▼コンクールが始まったのは占領下の昭和23(1948)年秋。全日本合唱連盟の音楽資料室を訪ねて第1回のプログラムを開くと、参加…合唱も捨てがたいですが、家内の希望で向かったのは地元のジャズバンドのコンサートです。Rise Up! Level Up! を合言葉に、練習に励んでいる地元高校のOBを中心としたバンドです。吉祥寺や三鷹にもアマチアバンドがいくつかあって、吉祥寺音楽祭で演奏を披露してくれます。当地のバンドはどうでしょう。楽しみです。市民会館が合唱コンクール会場なので、生涯学習センターでの公演です。マナビィしばた、安直なネーミングです。300人ほど入る講堂は、半分くらいの入りでした。コンサートよりは、講演会用の会場です。この前は、地元企業がQC発表会をやっていました。13:46、開演15分前です。続きます。
2018.10.25
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先日ピアノは楽器の王様というテーマのテレビ番組を見ました。オスカーピーターソン、セロニアスモンク、ビルエバンス、チックコリア、・・・小曽根真と、ジャズピアノはよく聴きますが、クラッシックは縁遠いです。シンプルなステージです。当日のパンフレットです。全部聴くのは荷が重い?ので、後半だけ聴かせていただきました。クラッシックなので、休憩時間までロビーで待機ですね。市内のピアノ教室や高校大学で教えている先生方だけあってみなさんお上手でした。新潟県には音楽大学がないので、東京の大学などで学ばれたのでしょうか。さらに上を目指して毎週新幹線で通っている若者もいます。ハンガリアン舞曲など知っている曲もあって、楽しかったです。来年は、10月開催だそうです。それにしても、今回が68回目です。私が生まれる前から続いているのですね。クラッシックピアノおそるべしです。
2018.10.10
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尾崎亜美さんが、ご自身のブログで初Shibataライブについて記しています。 今日は礼ちゃんと新発田(しばた)市でのライブのためのリハーサルをしました。 今までやったことのない曲もあるので、是ちゃん(是永巧一)と一緒にリハーサルをする日までにふたりだけで少し合わせておきたかったのです。久しぶりの曲とかも。 まずは、新発田からー。 新潟は美味しいものがいっぱいだしー。 嬉しいけど、危険? 2018-09-03 22:19:20*リハーサルは6日前からですね。 今日は明後日に迫った新発田市でのライブのリハーサルでした。 今回のライブは久々に是ちゃん(是永巧一)と一緒です。 楽しいライブになりそうですー。っちゅーか、なるし。 新発田のみなさま、新潟の皆様、新潟県以外のところから参戦して下さる皆様、思いっきり盛り上がりましょうねっ!2018-09-07 20:28:38*追っかけさんを意識していますね。 大阪からも来ていました。 スタッフは一足先に新発田入りして既にライブの準備を始めているのですが、礼ちゃん、是ちゃん、くらもちん、山ちゃん、そして私の5人は明日の朝出発します。 今日はリハビリと喉の吸入に行ったあと、いつものライブ前の準備、そして留守の間の母のことをなんやかやとやっていました。ほぼルーティーンになってます。 明日の朝は出発が早いので、母の朝食は材料の準備だけしてあとは姉に任せることにしました。「仕事モード全開でお母ちゃんの事は任せて出発して」というありがたいメールをもらったので。 さて、明日は初の新発田です。 なんと、ヒロポンのお母様(93歳)が生まれ育ったのが新発田だということを今日知りました。 「はとこが行きますー」とのこと。 楽しみ楽しみ。 劇的に痩せておきたかったのですが、残念ながらダイエットの効果はちょっぴりだけだったので、明日もまだ「しっかりマルイ尾崎亜美」のままでお邪魔します。 2018-09-08 22:51:01*ダイエットネタは尾崎さんの十八番のようです。 客席からは、気になりません。 オペラグラスでお顔を拝見しましたが、お年寄りかなり若く見えました。 夕べは遠足の前みたいでなかなか眠れませんでした。 なんか目が冴えちゃって。 乗り物の中で眠るのは不得意なのですが、トライしてみようっと。 でも、乗り換えがあるから難しいかも。 大丈夫っ! ライブになれば、みんなからパワーもらえるしっ! なおみちゃんも優勝したしっ! わたしも頑張って楽しんできまーす。 2018-09-09 10:01:00*初めてのところは心配なのでしょうか。新幹線⇒白新線⇒車でいらっしゃいました。 新発田でのライブを終え、東京に向かっています。 はじめましての方が多かったと思うのに、新発田市文化会館の客席の雰囲気はすごく温かくて、わたしたちも楽しく演奏することができました。 実は、リハーサルの時にレンタルしたキーボードにトラブルが発生し、急遽、車に積んでいた別のキーボードに換えてくれたスタッフの機転でギリギリ本番に間に合ったのでした。 ミラクルグッジョブ! そんなこんなで久しぶりのハラハラでしたが、ある意味ハプニングは好物でもあるので(なんとかなった場合に限り)燃えました。 イヤモニをしたり外したりが相変わらずへたっぴぃだったり、歌詞を間違えたりしましたが、盛り上がって頂けて嬉しかったです。 サイン会にも長蛇の列ができていて、CDが足りなくなってしまいました。 (後日、ちゃんと送らせて頂きますねー) 昨日は新発田で長く続く音楽祭の実行委員の皆様と一緒に美味しいお寿司とお酒で打ち上げ。 ご馳走さまでしたー。 2018-09-10 12:21:0*実のところ、尾崎さんがステージで慌てていたのは、客席からもわかりました。 みんなこれもご愛敬と受け止め、コンサートを楽しませていただきました。 さすがベテラン、円熟?のステージ力です。 町一番の料亭は数年前につぶれてしまいました。 今は市の文化施設になっていて、チケットもそこで買いました。 今日は散歩がてら家内と市島酒造(王紋)を訪れ、試飲を楽しみました。 ゆずのお酒もありました。 全国的には、菊水のほうが有名かもしれません。 昨日は新潟(新潟に泊まったのでした)から帰ってから、礼ちゃんのヴォーカルレコーディングをしました。 礼ちゃんも私もよー働くー。 母と3人で夕食を摂ったあと、休む間もなくまたひと仕事。 ほんまによー働くわー。 今日は起きたらさすがに浮腫んで目が一重になっていました。 体重計に乗ったら見事に巨大化していてひっくり返りそうになりました。 しかし、今日もまたしっかり働いたのでした。 疲れが取れないので、今夜は早く休むことにします。 明日は母の訪問看護、リハビリ、友人のレストランの新装開店パーティーと盛りだくさんなスケジュールになっています。 仕事は休みます。 2018-09-11 22:07:51 http://www.ozaki-amii.com/?page=1&p=diarylist *お母さまの介護大変ですね。 尾崎さんのブログは、可愛い絵文字であふれています。PS: 尾崎亜美メドレー https://www.youtube.com/watch?v=gOlWcik5pK8 【昔ラジオ】マイラブリーポップス 【ゲスト 尾崎亜美】その1 https://www.youtube.com/watch?v=Ly0jvowLIZw 尾崎節炸裂?です。
2018.09.15
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第二部は女性ボーカルグループが登場です。緑、赤、黄と信号のような原色なスカートです。こちらもYouTubeからです。 GENTLE FOREST JAZZ BAND 『おとこって おとこって』Music Video Full Version https://www.youtube.com/watch?v=lpW7ZPFN61Q Carmen's Boogie Gentle Forest Jazz Band https://www.youtube.com/watch?v=HUtQt3KXhNA GENTLE FOREST JAZZ BAND「月見るドール」 https://www.youtube.com/watch?v=CT5rwLr0yFo 一番見られているMVだそうです。なかなかキュートですね。世界で唯一というコップを使った演奏?歌唱?も披露されました。曲は、アンデサイデッド?楽しかった約2時間のステージは、アンコール曲のA列車で行こうでお開きです。バラードをもう少し聴きたかったですね。2階席はがらがら、1階席は9割近い入りでした。この日は、観客ものってステージに一体感がありました。熱演のソロパートには掛け声がかかり、いい感じです。もっと聴きたかったとの声も聞かれました。GENTLE FOREST JAZZ BANDの新潟初公演はとても好評でした。彼らにとっても、とてもやさしい聴衆で満足したことでしょう。物品やCDの販売も好調です。東京公演よりは、3~5割安でしょうか。次はどれに行きましょうか。
2018.09.03
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田舎町にはめずらしいビックバンドのジャズコンサートが開催されるというので行ってきました。グッゲンハイム美術館?いえ市民会館です。GENTLE FOREST JAZZ BANDは、2005年に結成されたジェントル久保田率いる総勢21名のジャズバンドです。4時開演で、料金は2000円とお安いです。*クリックで拡大します。3日前にチケットを買いに行った時は、あまり売れていないようでしたが入りはどうでしょう。大ホールといっても定員は千名未満です。録音録画、撮影禁止なので、こちらをどうぞ。Gentle Forest Jazz Band 3rd アルバム 『スリリング・ザ・バンド』 MVhttps://www.youtube.com/watch?v=aiJdlC2QkJA Gentle Forest Jazz Band Live Video for Shin Kubota at 1st album "Dakedo Konya wa Big Band!"https://www.youtube.com/watch?v=7DWrBwGj_aI見ての通りリーダー久保田の派手なタクトワークとトークが魅せます。第一部は、アップテンポなオリジナルなスイング曲がメインでした。スタンダードは、インナメロートーンを演奏しました。続きます。
2018.09.03
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神代植物公園ばらフェスタの楽しみは、ばら園コンサートです。この日は、サックス&ギターデュオのHappy Fragrance(ハッピーフレグランス)です。2011年結成です。サックスは吉永絢香さんです。吠えるような激しい演奏も。2時からのステージの演奏曲は、1.剣2.Englishman in NY3.オーシャンゼリゼ4.Smils5.Pasionと、最初と最後がオリジナル曲です。ギターは、山田幸さんです。スキャットも入れて多彩な演奏でした。それにしても、迫力ある演奏で広い会場にぴったりでした。CDにサインして、記念撮影です。けっこうな人が並んでいました。コンサートの写真撮影はOKですが、動画と録音は禁止でした。SNSで拡散されたほうがPRになると思うのですが、そうでもないのでしょうか。Happy Fragrance Duo Live 〜オリジナル曲 編〜https://www.youtube.com/watch?v=sA-IUwuU_vQ Happy Fragrance Duo Live 〜カバー曲 編〜https://www.youtube.com/watch?v=qUwdTB_8PoI Happy Fragrance Duo Live @渋谷 七面鳥https://www.youtube.com/watch?v=TaiYVdq9q04 オー・シャンゼリゼ Happy Fragrance(ハッピーフレグランス) Jazzっぽいhttps://www.youtube.com/watch?v=GrsDoOGeIf0"Englishman in New York"cover/Happy Fragrancehttps://www.youtube.com/watch?v=xkn0bndSpFg*ソプラノサックスの演奏が泣かせます。 Happy Fragrance Duo Live @代々木 bar Whttps://www.youtube.com/watch?v=1EVCaeFkZEI Happy Fragrance Live @大塚 Shisui deuxhttps://www.youtube.com/watch?v=t-HHgiUUgLA以前の演奏ですが、今回が一番よかったです。
2018.05.31
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17時からの1部3バンドが終わり、19時20分から2部です。PMSは、ポピュラー・ミュージック・ソサエティの略で、吉祥寺=武蔵野市のとなりの三鷹市のジャズバンドです。三鷹市から出ないので、自称ガラパゴスバンドだそうです。活動歴55年。平均年齢40歳?3分の2が20年近くやっているので、親戚みたいなものだとか。最近やっと新人が入ったそうです。トリは、J.Groove。指揮の秋田のさんが指導しているバンドの中の最上級バンドです。こちらも、秋田さんが指導しているバンドですね。このふたつのバンドは、聴きごたえがありました。最後なのでアンコールに応えてお開きです。まだまだ聴いていたかったです。昨年のブログです。https://plaza.rakuten.co.jp/mt1188/diary/201705050000/ https://plaza.rakuten.co.jp/mt1188/diary/201705050001/ 演奏の様子です。PMS jazz orchestra 50周年https://www.youtube.com/watch?v=_ELSaf-EEW8 吉祥寺音楽祭 2015 J Groove Jazz Orchestrahttps://www.youtube.com/watch?v=W16TnrzgALM 吉祥寺音楽祭2016 コピス前ステージ ジャズコンサートhttps://www.youtube.com/watch?v=hnyJln4wnCs
2018.05.24
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街角ジャズ 諸田富雄六重奏団の演奏を途中で切り上げて向かったのは。街角ケロリンではなく、こちらです。どんなパフォーマンスか興味がありましたが、・・・。吉祥寺の皆さんによる、音楽の祭典?人民のための、人民による、人民の音楽祭ですね。ステージも、パンフも、上手い下手はともかく、みなさん演奏を楽しんでいました。ひとグループ終わると帰る人がいます。きっとご家族や関係者なのでしょう。お子さん、友人にカッコイイプレイを見せることができて満足だったでしょう。New Soundsは、社会人バンド。トロンボーンが抜けて少し迫力不足。練習の後の飲み会が楽しそうです。侍は、高校生のOBバンド。サックスが10本と大人数の編成。みなさん大学生でしょうか。そういえば、街角ジャズで後ろの席の人が、「侍がお金をとって演奏するなんて」と言っていました。WIDE FIELDは、地元成蹊大学のOBバンド。結成2年目で、メンバー同士知らない人も多いそうです。金色の太鼓がやけに目立つパーカッションで、ラテンティストあふれる演奏で盛り上がりました。PS:吉祥寺New Sounds Jazz Orchestra 2017.5.4 Vol.1https://www.youtube.com/watch?v=tu6eSHRAszA 吉祥寺New Sounds Jazz Orchestra 2017.5.4 Vol.2https://www.youtube.com/watch?v=GfDd2TWYU98 OhNo BaNd, Good News 2018.5.4 Kichijoji Music Festival 2018https://www.youtube.com/watch?v=rp3Wuf__PB4
2018.05.23
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ジャズボイラーズの次は、吉音常連の諸田富雄六重奏団です。もう30年以上参加しているそうです。以前もブログアップしています。https://plaza.rakuten.co.jp/mt1188/diary/201605050000/サックスとトランペットで迫力ある演奏です。リーダーの諸田さんは、「吉祥寺のアートブレーキ-」と称される大御所です。第一回吉音の年に生まれたということですから、33歳です。息の合ったリズムセクションが、バンドをささえます。夕方からビッグバンド・フェスティバルなので、第一ステージ途中で、泣く泣く移動です。こんなテッシュをいただきました。吉祥持は、大人の音楽教室も多いです。*ウィキペディアよりアート・ブレイキー(Art Blakey、1919年10月11日 - 1990年10月16日) 1944年からビリー・エクスタインの楽団へ入り、1940年代後半からマイルス・デイヴィス、セロニアス・モンク、チャーリー・パーカーらと共演後、1954年から1955年にかけてホレス・シルヴァーと初代のジャズ・メッセンジャーズを結成。クリフォード・ブラウンやルー・ドナルドソンらを擁してジャズ・クラブのバードランドに出演して人気を博した。 代表作:"Moanin'" (モーニン)/アート・ブレイキー・アンド・ジャズメッセンジャーズ"A Night in Tunisia" (チュニジアの夜)/アート・ブレイキー・アンド・ジャズメッセンジャーズ"A Night at Birdland Vol.1" (バードランドの夜 Vol.1)"A Night at Birdland Vol.2" (バードランドの夜 Vol.2)"The Freedom Rider"(ザ・フリーダムライダー)"The Big Beat" (ザ・ビッグ・ビート)
2018.05.21
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横山大観展で飛びましたが、吉祥寺音楽祭に戻ります。5月8日以来です。5月4日は街角ジャズとビックバンドジャズで、7時間ほどジャズ漬けでした。まずは、ジャズボイラーズです。ニューオリンズジャズを演奏するバンドです。1995年結成で、当初は井の頭公園で活動していましたが、規制強化により今は上野公園で活動中だそうです。http://www.jazzboilers.com/http://www.jazzboilers.com/about.html したがって、吉祥寺で演奏するのは、吉音での年1回だそうです。HPには、演奏風景がいくつか載っています。総勢6人です。塩ビパイプのラッパやスプーンの打楽器など「あやしい」楽器が登場します。スプーンがならぶ楽器は、箱ベースです。ソロパート、カッコイイですね。ドラムは空き缶ですね。クラリネットは新メンバーですが、お上手です。ベースのソロパートですが、みなさん自分の世界に入り込んでいるようです。よく見る打楽器ですが、名前はウォッシュボード(洗濯板)です。会場をねり歩きます。演奏曲は、もちろん「聖者の行進」です。最後は、バズーカを演奏するリーダー小林さんです。アンコールで盛り上がり、お開きです。とても楽しいジャズコンサートでした。昨年の2回目のステージ風景です。ジャズボイラーズ201705 Part2https://www.youtube.com/watch?v=pZkh_p0AOMM
2018.05.21
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まぶたの上につけまつげをされているようで、白目むき出しみたいでこわいお顔です。遠目からは問題ありません。問題はこちらです。キョウコさんもモモコさんも体重をキープされているのに、ダイナマイト・ミキさんが10kgほどやせてしまったそうです。初見ですが、確かに痩せて普通の体型です。これ以上やせると、メンバーから外されるそうです。厳しいですね。SNSで公開した振りをおさらいして、「プラウド・メアリー」です。みんなで踊って大盛り上がりです。Tina Turner - Proud Mary - Live Wembley (HD 1080p)https://www.youtube.com/watch?v=T2T5_seDNZE 吉祥寺の大政治家菅直人さんの街頭演説でもこれだけの人は集まりません。最後は、モータウンメドレーでフィナーレです。2015年 吉音スーパステージ 大トリhttps://www.youtube.com/watch?v=88aki3T6ojU歌い終わるとMCがすかさず入り上手く終わらせました。2年目の芦原優愛さん、さすがです。コンサートを盛り上げてくれた若いふたりに大拍手です。お疲れ様でした。 PS:こちらは、スポンサーさんです。 時刻は、8時50分。お約束通り、この後らーめん、ぎょうざ、ビールで打ち上げました。とても楽しかったです。おまけ:モータウンの歌姫 ダイアナ・ロスの曲を3つ "Touch Me in the Morning" Diana Rosshttps://www.youtube.com/watch?v=6rQ-p0WnGd8 Diana Ross: Ain't No Mountain High Enough (Ashford / Simpson), 1970https://www.youtube.com/watch?v=5_pmKPWLBrE Do You Know Where You're Going To - Diana Ross マホガニーのテーマ / ダイアナ・ロスhttps://www.youtube.com/watch?v=I2M1Ix3zIeUこちらは訳詞付きです。https://www.youtube.com/watch?v=p2Y3ho8UBTw
2018.05.08
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午後8時を過ぎてkichimama=キチママの登場です。メンバーは、モモコ、キョウコ、ダイナマイト・ミキさんです。まずは、スリーディグリーズのヒット曲「天使のささやき」を熱唱です。“When will I see you again”(天使のささやき)吉祥寺音楽祭2017スーパーステージ(5月7日)https://www.youtube.com/watch?v=L1QTG4puqRw今回のステージに合わせて、キチママグッズを作り、応援タオルは完売です。2曲目もスリーディグリーズの「苦い涙」です。The Three Degrees - Nigai Namidahttps://www.youtube.com/watch?v=y87E04egvco 続きます。ご参考:ザ・スリー・ディグリーズ - 天使のささやき(1976)https://www.youtube.com/watch?v=9ZxM3XbwZ2I 愛がすべて - スタイリスティックス Can't Give You Anything (But My Love)https://www.youtube.com/watch?v=AWDF8lMf9Uc
2018.05.08
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4月28日のサンバパレードで始まった吉音も、いよいよフィナーレです。トリはこのバンドです。総勢20名の大迫力バンドです。最前列にサックスフォンが5本です。女性はLA107のメンバーです。LAはロサンジェルスではなくLady Angelです。名前の由来などは、こちらです。http://www.la107.com/la107.html美人美男のサックスプレーヤーが素晴らしいソロを聴かせてくれました。皆さんの左手に注目です。バリトンサックスも、ファンキーなソロを熱演です。CDの購入やカンパを再三要請するバンドリーダーはぐれ雲永松さんです。額には、転んだ時の傷が残っていました。お大事に。オリジナルを中心に、たっぷり聴かせていただきました。4年前の第29回のステージの様子です。はぐれ雲永松&funk orchestra T.P.Ohttps://www.youtube.com/watch?v=2TsIF7eb6bE時刻は8時、 いよいよこの方々をお招きしてオオトリです。大迫力です。
2018.05.08
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5月6日(日)、吉祥寺音楽祭の最終日です。毎日が休みのようなみたいなものですから、GWが終わるのはどうということはありませんが吉音が終わるのは寂しいです。今日は家内もいっしょに行きます。ここのとこいい気分で帰って来るので、私もと思ったら、コンサートの後のビールとラーメンがお目当てだそうです。???、!!!。ということで、今日はラストまでです。最終日ですから、当然ですね。午後6時に自宅を出て、まずは2016年吉音グランプリバンドbwpとファンキーヘッドライツです。グループのプロフィールです。http://bwpandfhl.wixsite.com/bwpfhl/biography せり出しでソロ披露です。ノリノリでした。吉祥持通のギタリスト黒崎さんです。バラードも歌いました。Soul、FUNK、R&B、AOR、Jazzをルーツとした、踊れる新時代のシティポップサウンドだそうです。何でもありですね。3曲聴けます。http://bwpandfhl.wixsite.com/bwpfhl/listen 年齢高め、意識高めの吉祥寺ボーイ&ガールが多数です。素晴らしいステージでした。(参考)Stand Up! 2017/5/5吉音コンテスト・ゲスト演奏2017年5月5日、第32回吉祥寺音楽祭・吉音コンテスト@吉祥寺シアター! 前年度グランプリ受賞バンドとしてゲスト演奏させて頂きました!https://www.youtube.com/watch?v=l30AEueg1wYライムのソウルにのって -bwpとファンキーヘッドライツ吉祥寺スターパインズカフェhttps://www.youtube.com/watch?v=Pf4G1i9iNW8
2018.05.07
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杉真理さんの後、本日のとりです。スキンヘッドがなんかこわそうですね。パンク?派手な衣装で、持田さんが登場です。トリオで歌います。ブラスセクションが吠えます。立ち見の人も多いですね。「ジェロニモ」のための衣装ですね。持田浩嗣♪『ジェロニモ』https://www.youtube.com/watch?v=wRpIV0QPN1g 関西弁のトークも入っています。Bad Loserz「空の彼方」https://www.youtube.com/watch?v=MQXe31Tx9Hw 視聴回数24回なんて、マイナー過ぎます。京都にいた時は、木屋町の暴れん坊、上京して愛の伝道師だそうです。 次は、パワフルな歌姫の登場です。歌ったのは、この曲です。Stevie Wonder-Isn't She Lovely Lyricshttps://www.youtube.com/watch?v=IVvkjuEAwgU 7時半、途中ではありますが、家内が夕食を作って待っているので、タイムアップです。はな子も天国でステップを踏んでいます。スティービー・ワンダーのコンサートにも負けない迫力と盛り上がりでした。Stevie Wonder - Isn't She Lovely (Live at Last: A Wonder Summer's Night 2009)https://www.youtube.com/watch?v=aNfKnMN8Th4 さて、明日は最終日です。
2018.05.07
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この人のステージを目当てに出かけました。でも、それらしい人が見あたりません。ミュージシャンぽい人?といえばこの人ですが、イメージが違いすぎます。ステージに立ったのは、この「おじさん」バンドです。前座でしょうか。なんと、真ん中で歌っているおじさんが、杉真理さん本人でした。考えて見れば、私と同世代です。それにしても、パンフレットの写真とギャップがあります。お声の方もです。まあ、みんな小田和正さんのようにはゆきません。おじいちゃんと孫娘、いや父と娘みたいということにしておきましょう。杉さんの誕生日は、1954年3月14日 64歳です。ドラムの渡辺えり子さん似の人は誰?杉さんの息子さん杉未来さんです。親子でバンドなんていいですね。山口百恵さんの息子みたいに、そのうち歌手デビューでしょうか。立ち見続出、前方は若い?女性の親衛隊です。黄色い声が上がっていました。こちらは、スマホで動画撮影でしょうか。バブルを思わせる扇子を振ってのステージです。「ミュージシャン行進曲」で、客席からは「かっとばせー」の掛け声が飛びます。もちろん、かっ飛ばすのは、ホームランではなく、ヒット曲ですね。https://www.youtube.com/watch?v=BePjjqVg4EY 地元でのステージ、吉音初ステージなので、最初硬かったですが、終盤は、この通り大盛り上がりでした。地元のミュージシャンに、観客も大声援を送りました。来年も是非お願いしたいですね。自身最大のヒット曲をカバーです。杉真理 17 ウイスキーがお好きでしょ(Self Cover Version|Bonus Tracks)石川さゆりの歌のセルフカバーhttps://www.youtube.com/watch?v=1c9RVJpusEI 杉真理アルバム「mistone」より 15 素直になりたい(Live Version|Previously Unreleased|ボーナス・トラック)https://www.youtube.com/watch?v=6o8p73GL9w4 こんなコメントもセルフカバーでしょうか?不思議な感じ……。たくましい感じが します。素直になりたい、でなく、なってやる!みたいな。同感です。
2018.05.07
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前日コンボ2組、ビッグバンド5組と5時間もジャズ漬けでしたが、今日も懲りずに出かけました。好きですね。暑いのでお休みするつもりでしたが、メジャーな人が出演するというので、北口ロータリーで開催の吉音スーパーステージに行きました。ゾウのはな子がお出迎えです。本日8番目に登場したますかけのステージが始まったところです。昨年の吉音コンテストグランプリの実力派デュオです。ますかけ 梅干しhttps://www.youtube.com/watch?v=pzI1-ep5-yw ますかけ “糸” PVhttps://www.youtube.com/watch?v=VlcCjNTxBAI来年も出たいと、アピールしていました。続いては、初出場の「おじさん」バンドです。紅一点ですね。パワフルなブラスセクションです。ドラマーは渡辺えり子さん似ですが、ボーカルは渡辺かおるさんです。きれいなおみ足です。1977年のデビュー曲です。思い出の渦https://www.youtube.com/watch?v=2XNey37e3GMこのアルバムはビクターより発売され年間ワースト5にいれられ、あっという間に廃盤にされたものです。 こんなCMソングもつくっています。https://www.youtube.com/watch?v=NsFWEfLYZX0 ウィスキーがお好きでしょ!?歴代の3人の美女と、あなたは誰と飲みたいですか?https://www.youtube.com/watch?v=taSlKUjQSWM小雪はNG、私は井川遥さんですね。 やっぱりこの人で決まりですね。明治座で聴かせていただきました。https://www.youtube.com/watch?v=7o5gw1q_8Dg おまけ:英語版もあるのですね。 You & Night & Whiskyという曲名です。https://www.youtube.com/watch?v=BVoHdmEat1o
2018.05.06
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リベラ・リズムに続いての出演は、上田明生&PMSジャズカルテットです。メンバーは、ここロフトの上の音楽教室で教えている面々です。ガラス張りの天井に映った絵です。リーダーがサックスなので、ジョン・コルトレーンの曲を演奏です。John Coltrane Quartet - Impressions.https://www.youtube.com/watch?v=03juO5oS2ggご当地ソング?の「ブルース・フォー・吉祥寺」も演奏です。「オ~タニさん」と紹介されたベーシストもご機嫌な演奏です。パワフルなドラムと、円熟味がある熱い熱い演奏でした。おまけ:バラードをどうぞJohn Coltrane Coltrane for Lovershttps://www.youtube.com/watch?v=ehs7ZDPGTj4 My One and Only Love いいですね。何杯でもお酒が飲めそうです。以前はシーバスのロック、今はクラウン・ローヤルのソーダ割りです。
2018.05.04
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吉祥寺音楽祭は、1、2日とお休みで、3、4日は街角JAZZ TIMEが吉祥寺ロフトで開催です。リベラ・リズムは、2ステージですが、2ndステージを聴きました。演奏者も聴衆も、中高年者が多いです。最初が、オリジナルの「風の音が聞こえますか。」。ビル風もあって、よく聞こえました。次がチック・コリアの「ラ・フィエスタ」でした。Chick Corea - La Fiestahttps://www.youtube.com/watch?v=8eVuwsimbtw小さな女の子が、リズムをとっていました。ここで、歌姫登場です。歌ったのは、ジャズソングではなくジブリ映画「コクリコ坂から」のテーマソングとケルティック・ウーマン「ユー・レイズ・ミー・アップ」 でした。https://www.youtube.com/watch?v=DA-YhFwFgyMなかなか素晴らしい歌声でした。ドラマーがバンドリーダーです。ギターもベースもいいお顔で、演奏しています。40分程でしたが、楽しませていただきました。
2018.05.04
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クラッシックの弦楽四重奏は、ヴァイオリン 2、ヴィオラ、チェロ ですが、今回は、ヴァイオリン、チェロ 2、マリンバ&パーカッション、そしてピアノです。京都市立芸大、洗足学園、フェリス、東京芸大とみんなそうそうたる大学の卒業生です。ピアノの伊藤志宏さんは、おじいさんにピアノを習い、慶応大学入学後ジャズに転向です。青木カレンさんは、慶応大学つながりのようで、ステージで「志宏君」と読んでいました。チェリストの平山さんから譜面のかきかたを習ったとも言っていました。帰国子女なのでしょうか。英語の発音が違いました。今回のグループはカレンさんの発案ですが、まさか”Beautiful Quintet”と名づけるとは思わなかったと伊藤さんが話してました。彼は、まさに黒一点ですね。Beautifulは容姿ではなく、音楽がという意味だそうです。もちろん、女性はおきれいでした。編曲はすべて彼がやり、何よりもこの構成ですからピアノは休むことがありませんでした。時にやさしく、時にパワフルにと、素晴らしいです。Karen Aoki - You [Music Video]https://www.youtube.com/watch?v=zhDPjDlX9P0ここに伊藤さんが映っています。今度アルバムを出すそうです。青木カレンさんは、石神井出身で子どもの頃は吉祥寺に遊びに来ていたそうです。吉祥寺っ子ですね。聴衆の半分くらいはジャズに縁遠い人です。丁寧に解説を入れながら、休憩なしで1時間40分歌っていました。細い体が素晴らしい歌声を奏でていました。Karen Aoki - MY FAVORITE THINGS feat. Jabberloophttps://www.youtube.com/watch?v=-g6VtOilKTM Karen Aoki - Fly Me To The Moonhttps://www.youtube.com/watch?v=d6Ka6QF_eeU Karen Aoki - Close To Youhttps://www.youtube.com/watch?v=Fb5ww4hOg74Fly Me To The Moonhttps://www.youtube.com/watch?v=0esEpO8Y4VY4本ピックアップしてみましたが、いずれも当日の素晴らしいステージには及びません。ライブに勝るものなしです。
2018.05.02
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シックな黒のロングドレスで登場です。最初の曲名は失念しましたが、なるべく歌った順番に従って思い出すままに曲目紹介です。サウンドオブミュージックから私のお気に入り "My Favorite Things"こちらもミュージカル「ボギーとベス」から、ピアノとのデュオで、サマータイム。ピアノvsスキャットです。スローバラードを歌う美人ジャズシンガーかなと思っていたら、それだけではありませんでした。お父様のすきなカーペンターズの”Close to you”は、ジャズスタイルで、ストリングスのソロパートが楽しめました。 デューク・エリントンの代表作、スィングしなきゃ意味がない It Don't Mean A Thing で、楽しませてくれたあとは、しっとりと、「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」を歌いあげました。家内の好きな曲で、うっとりとした顔で聴き惚れていました。家内の今日のベストだそうです。前奏のストリングスが、ヘッドマッサージのように脳みそをアルファ波で心地よく刺激してくれます。もうたまりませんね。甘い歌が続いたと思ったら 、Queenの”We Will Rock You”を力強く歌い上げて、いい意味で裏切ってくれました。「サンバ・ヂ・ウマ・ノタ・ソ」 (Samba de Uma Nota Só) も歌っていました。アントニオカルロスジョビンの「ワン・ノート・サンバ」(One Note Samba)ですね。聴衆との掛け合いもあり、楽しいひとときでした。最新のアルバムからは、Rambling We Go(レコード会社の社歌だそうです。)とStraight Upを歌いあげて終了です。青木カレン / The Calling PV https://www.youtube.com/watch?v=Jc9KKQ4Dlt0アンコールはチャップリンの ”Smile” で締めくくりました。(参考)よろしければ、こちらもどうぞSmile♪Nat King Cole https://www.youtube.com/watch?v=V3Sk1ybG_-MFly me to the moon 聴き比べhttps://www.youtube.com/watch?v=s0gLh_kzr5E
2018.05.01
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いつも安い料金で、素晴らしい音楽を聴かせてくれるジャズコンサートですが、今年は青木カレンさんです。「アンダルシア」「ガリレオ」「昼顔」などの映画やテレビドラマの主題歌や挿入歌なども歌っているジャズ・ディーヴァです。NHKの「SONGS」出演も。今回は、チェロ、バイオリン、マリンバ&パーカッション、ピアノのQuintetとの共演です。それにしても、この構成異色のQuintetです。期待と不安?のステージです。全席自由なので、開場30分前には到着です。すでに10人以上並んでいましたが、まあまあです。当日はほぼ満席でした。撮影禁止なので、コンサートの写真はありません。今年のカラーはブルーです。青木カレンさんだから、青?ブルーノート東京でも公演されたそうです。チケットも青で、青づくしですね。ちなみに「青木カレン」という芸名は、お父さんの命名だそうです。青木=若木が枯れないようにとの願いと、好きなカーペンターズのカレンからだそうです。親心+だじゃれ+自分の趣味ですね。カレンさん自身も小さい時からカーペンターズの音楽に親しんで育ったそうです。うちにもベストCDがあります。さて、コンサートはいきなり彼女のボーカルから始まりました。ブルーな感じの曲で知らないものでした。続きます。PS:「昼顔」 菅野祐悟 - Never Again feat.青木カレンhttps://www.youtube.com/watch?v=8Xd-lVIt_0Q
2018.05.01
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まずは、ユニークなふたりです。ちょっとあぶなそうなふたりです。足元は、アシックスでしょうか。G.アイアムアイ です。テンションが上がってきて、一歩踏み出しました。ひと回りしたらこの有様です。道路いっぱいのパフォーマンスです。聴衆はゼロ?いえ反対側にいます。見物客という方が、正確かもしれません。ラストは、こちらです。D.町田謙介&井上”JUJU”博之 です。おじさん二人組と軽い気持ちで聴いたら、これがなかなか素晴らしかったです。ちょっと高めの声で歌う「クレージーラブ」、なかなか年季が入っていて、ちょっとやそっっとでは歌えません。まさに、ソウルフルでした。歌うように奏でるサックスフォンも心にしみます。今日いちばんの実力派ライブでした。次の曲は、「ラストダンスは私に」。先月まで、テレビ朝日の「越路吹雪物語」を見ていたのでおなじみの曲ですが、ブルースです。オリジナリティあふれる歌声と演奏で楽しめました。マチケンこと 伝説のブルースシンガー「町田謙介」さん。ジャズサックスカルテット「サキソフォビア」のリーダーでSAX奏者の「井上"JuJu"博之」さん。おふたりのデュオを聴けたしあわせなひとときでした。すべてのパフォーマーに拍手です。おしまいです。http://kichion.com/2018/street/live.html
2018.04.30
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B.Novem三味線とギターのデュオです。エレクトリック三味線?とでもいうのでしょうか。力強いばちさばきが打楽器のようで、小気味よかったです。アンプが不調で出遅れ、見てくれの悪さから、聴衆は3人でした。3曲目は、情熱大陸のテーマでした。この頃には、10人くらいとまあまあです。やはりこういう催事は、みんなが知っている曲を演奏するのが、聴衆を集める早道ですね。E.五十嵐正史とソウルフルブラザーズソウルフル?さんしんからわかるように、沖縄民謡のグループです。陽気な一団ですね。F.青木リョータ演奏前からスタッフがチラシを配り、セールスプロモーションに余念がなかったです。静岡市出身とありました。ベレー帽とは珍しいです。H.きたむらたかし都会風?でしょうか。アコーステックギターと地声。昔は、70年代までは、みんなこうでした。なかなかしゃれたしつらえです。女性が集まっていました。続きます。
2018.04.30
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西山小雨さんのライブのあとは、ストリートライブのスタートです。A.ひとやすみカルテットカルテットなのに3人?正面からです。歌うように奏でるクラリネット。駅ちかの好立地もあって、聴衆を集めていました。この笑顔がいいです。ところで、左側のお父さん、何を聞いているのでしょう。息子が小さい頃、よく肩車をしました。いまはもう無理です。身長では負けましたが、体重ではまだ負けません。C.戎屋聖一郎ローアングルで写してみました。なかなかのイケメンですね。松田聖子の「赤いスイートピー」を演奏していました。いいですね。聴衆は、やはり女性が多かったです。いかにも、聖一郎というイメージです。誠一郎、清一郎、精一郎、征一郎、あなたはどの「せいいちろう」がお好みですか。私の知人は、清一郎さんです。大手銀行を退職して、佐賀県に帰りました。黒縁のやぼったい眼鏡顔の彼がイタリア支店長だなんて、イメージがわきませんでした。イタリアといえば、安倍夫人付きの経産官僚。いつまで、海外逃亡を続けるつもりでしょうか。柳瀬の方は、安倍首相に「知っていることを話してほしい」なんて言われてトカゲのしっぽ切り状態です。今さら、記憶が戻ったなんて言えないところが、なんともつらいです。策士、策におぼれるといったところでしょうか。役人の浅知恵?汚らしいと思ってしまうのは、年のせいでしょうか。ギターと三味線のおふたりは何?続きます。
2018.04.29
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連休初日は快晴の夏日です。今日から吉祥寺音楽祭が始まりました。パンフレットは、駅前でもらえます。BSで薬師丸ひろ子コンサートを見たので、パレードは見逃しました。本日最初のライブは、西山小雨ウクレレライブです。仙台出身の個性派シンガーだそうです。クリアな歌声で、矢野顕子さんのようでもあります。平和通りです。島村楽器 吉祥寺パルコ店(5F)で、毎月、ウクレレ教室を開いているそうです。ワンコインで、1曲指導だそうです。https://www.youtube.com/watch?v=X_3jj_0tjmgこちらは、歌いません。パルコにて次は、ストリートライブです。
2018.04.28
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16時にクリスタル・ケイさんのステージが終わったので、吉祥寺で買い物です。帰りにのぞいたら井の頭公園の歌姫あさみちゆきさんが歌っていました。最終ステージですが、聴衆は?毎月の公園ライブでコアな聴衆が多いあさみさんです。この日も日が落ちて寒い中、200人くらいはいたでしょうか。そのうち数十人は、早くから前の方に陣取っていた人たちですね。撮影自由ですから、みなさん高級カメラやビデオカメラを構えていらっしゃいました。カネも票も持っている老人パワー恐るべしです。最後の3曲目は、最新曲「四畳半の蝉」を熱唱です。http://chiyuki.jp/う~ん昭和ですね。歌い終わると、司会者が出てきて、アンコールの声を無理やりおさえてお開きです。ああ、無情ですね。何時間も待ったお年寄りがあわれです。次回公園ライブは、3月10日(土)だそうです。パラリンピックもお忘れなく。
2018.02.13
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大学生の二つのパフォーマンスが終わると、何人か帰ったので席を移動して前から3つめの席をゲットしました。後ろでは相当の立ち見が出ているので、係り員が空席に誘導していました。録音録画、写真撮影は、前回のリトグリ同様禁止です。黒のパンツとセーターに金色のジャケット着たクリスタル・ケイさんが登場してベテランらしいパワーフルなステージを繰り広げました。父親(幼少時に離婚)はアフリカ系アメリカ人のベーシスト、母親は在日朝鮮人3世のシンガーでグレートプロダクション(所属事務所)の社長をつとめるshunkay(シュンケイ。旧芸名:シンシア)。(ウィキペディア)13歳でデビューして、来年は20周年です。最初に聴いたのは、デビューして間もない頃、JALの機内です。歌がうまくて、ルックスもよく、ステージさばきも良くて、うまく会場を盛り上げていました。年配者がいたのでどうかと思いましたが、最後は、総立ちです。リトグリでは、そこまでゆきませんでした。私の隣は20代後半の女性ふたり、コアなファンでしたので、便乗して盛り上がらせてもらい楽しいコンサートでした。おばあちゃんになっても歌い続けるそうです。期待したいですね。出待ちも撮影禁止でした。残念。とりの歌手目当ての老人が早くから着席していました。ケイさんのコンサートが終わる大半の客は帰り、彼らは中央に集結です。老人パワー恐るべしです。着物ショーンの学生さんですね。こちらは、ハマ大のチェアリーデイング部。応援団の3人とは、離れてかたまっていました。お疲れ様でした。寒さを吹き飛ばすイベントでした。
2018.02.13
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あでやかな着物ショーの後は、こちらです。小学生ではありません。ハマ大ですね。シーガルは、カモメ、ウミカモメです。もう一段アップです。みごと成功です。地区予選を突破して、全国大会に出るそうです。チェアの後は、花の応援団の登場です。ハマ大にもあるのですね。旧字体が歴史を感じさせます。華やいだ空気が、一変です。まずは、日本にエールです。そして、ハマ大にも。抜け目ないです。参加した応援団員は3人でしたが、これで全員なのでしょうか。会社の同僚で、横浜高校の応援団長がいました。転勤者の壮行会や東京駅での見送りでは、いつも彼が音頭を取っていました。彼の前は早稲田大学の人がやっていました。
2018.02.12
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今日は昨日ほどではありませんでしたが、良いお天気でした。午前中は、オリンピックフィギアスケート団体戦決勝を見ていました。残念ながら、惨敗でしたね。個人戦に期待しましょう。午後は、東京2020イベントで、クリスタル・ケイさんのコンサートに行きました。おとといのリトグリは直前に行って後ろの立ち見だったので、ひとつ前のステージに行きました。ほとんど満席でしたが、ぽつりと真ん中にあいていたので座りました。となりがちょっとホームレス風の貧相な老人だったからでしょうか。きれなお着物の女子大生が、登場しました。緋毛氈の上で、帯を準備し始めました。着物をなおして、帯をつけて完成です。ハイ、ポーズです。オリンピックを機に、日本文化を発信するそうです。なかなかあでやかな着付けのショーでしたが、BGMはクリスタル・ケイさんの曲でした。
2018.02.12
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リトルグリーモンスターのステージが終わると、2000人以上いた観客は潮が引くようにいっせいにいなくなりました。4時を過ぎると、冷え込んできます。次は、かわいらしい葛飾区のチェアークラブこやのビーンズです。ミニスカで裸足です。元気いっぱいですね。前の方には、父母や家族が陣取っていました。この日のとりは、吉祥寺音楽祭準グランプリの兄妹ユニットねこカフェです。フルートとギター、そして足に鈴をつけて鳴らしていました。カメラが2台入って、手元も映し出されます。初めて聴く曲ばかりで、マニアックで個性的なものでした。最後に、みなさんがよく知っている曲ということで、情熱大陸のテーマを演奏してお開きです。最初は、50人ほどいた聴衆も、最後は寒さもあって20人ほどでした。さびしいですね。リトグリを最後にすればよかったのにと思いました。こちらは、パラリンピックのプロモーションです。日替わりで作品が、展示されます。
2018.02.11
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(朝日新聞)ピョンチャンオリンピックに合わせて、東京オリンピックを宣伝しようというイベントです。近くなので、https://tokyo2020.org/jp/special/pyeongchang-to-tokyo/livesites/tokyo/で、スケジュールを確認して出かけました。15時からのアーティストライブがお目当てです。この日は、Little Glee Monster です。5分前に行ったらすでに2000人くらい集まっていました。当然椅子席は満席です。録音録画・写真撮影禁止です。紅白出場の人気アイドルですね。変な名前のグループですが、“歌声だけで人々の心を歓喜する”というコンセプトだそうです。AKBと違って口パクでなく太ももを出すことなく、ちゃんと歌っていました。「オーバー」や「明日へ」、「ジュピター」など5曲を熱唱です。モータウンサウンドのようなノリの良い曲もあって、会場は大盛り上がりでした。客層はファンが半分くらいでした。最近は、サッカーの応援のようにタオルをぐるぐる回すのですね。私も便乗して、「イェー」とコールさせていただきました。今日は、東京FM公開収録 木村カエラで、12日はCrystal Kay さんで、この日のとりは、井の頭公園の歌姫あさみちゆきさんです。お年寄りがたくさん集まりそうです。お子様向けのイベント多数です。
2018.02.11
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昨日こんなはがきが舞い込みました。何度も断わっていますが、しつこい夢グループです。それにしてもA席とはいえ200席も残っているとは、平昌オリンピックのチケットといい勝負です。あちらは、販売促進のためにベストをつけるそうです。値引き出来ないのでしょう。中野サンプラザホールは、2222席です。かつてのヒット歌手でも満席にするのは、難しいのですね。某ミュージカルのチケットが抽選に外れたので、家内に水を向けたら見事に却下されました。歌謡曲ファンですが、趣味に合わないそうです。
2018.02.05
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もっと聞いていたいコンサートですが、外は大雪です。アンコールはなし?そんなことはありませんでした。即興曲のお題は指揮者が出した「雪の横浜」でした。「雪の横浜の朝」というイメージのさわやかな曲でした。出口近くには、何枚か素敵な壁画が目につきました。もっとありましたが、家路を急ぐ人で撮れたのはこの3枚だけです。うち2枚は並んでいました。能とあります。絵が好きな人ならご存知でしょう。田村能理子さんです。1995-98年 ご主人の仕事でバンコク住いでしたが、タイと日本を往復して制作されたそうです。お題は、季の風奏(1997年)http://tamuranoriko.yukigesho.com/index.html横浜では3年ほど勤務していましたが、みなとみらホールに足を踏み入れたことがなかったので、知りませんでした。帰りは、入場規制もなく乗客も少なかったですが、基本各停で雪中徐行運転でした。自由が丘で急行に乗り換えたら、先ほど演奏されていたオーケストラの奏者の方々が楽器を携えて乗っていました。指揮者の方は、観客のみならず楽団員も心配されていたわけですね。吉祥寺に着いたのが11時。24時間営業の日高屋でラーメンと思いましたが、遅くなるのでバス停に向かいました。雪は小降りです。自然文化園のあたりですが、吉祥寺通りを走っているのはバスだけです。対向車は空バス?いやひとり乗っていました。時たまスリップ気味でした。雪国ならこれから除雪作業でしょうが、東京ではそれはないでしょう。12時前に帰宅しました。明日は晴れの予報です。きれいな雪の朝になりそうです。
2018.01.23
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残念ながら、最初の「パリのアメリカ人」は、聞き逃しました。ステージ中央に置かれたピアノで、16歳の奥田弦さんが奔放にピアノを弾く「ラプソディー・イン・ブルー」。ジャズとクラッシックとの融合ともいうべき曲です。アンコールに応えて2曲演奏して、第一部終了です。20分の休憩で、コーヒーやビールいただく人も。ただ行列なので持参組も多いです。私も、お茶とサンドイッチを持参しました。「キャンデード序曲」は、ブラスバンドでも演奏されます。「シンフォニック・ダンス」(ウエストサイド物語より)は、映画のシーンが凝縮されたような楽曲で素晴らしかったです。指揮者が途中で振り向いて観客に向かって「マンボ!」と叫んだのにはびっくりです。2回もです。ジャズのコンサートならここで大喝采ですが、クラッシックですから皆さんおとなしいです。ウエストサイド物語を初めて見たのは中学生の時で、リバイバル上映でした。舞台を見たのは、新宿厚生年金会館で前田美波里さんが出ていました。結婚前の家内を誘いました。その時は、後年ブロードウェイやウエストエンドでミュージカルを観ることができるなんて思いもしませんでした。当日のお客さんの入りは5割くらいでした。前の席が空いていて、よく見えました。横も空いていてゆったりでした。料金も4000円ととても安かったです。このうしろの席だと識者の表情が、よく見えそうです。立派なパイプオルガンですが、天井のこれが気になりました。真下は客席です。
2018.01.23
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東京に大雪?が降った日にコンサートに行ってきました。新聞屋さん主催のコンサートで、読者限定でした。雪でも開催するか心配だったので、HPを調べたら、みなとみらいホールのスケージュールには出ていませんでした。開催事務局に電話したら、混み合っていて5回目でようやくつながり開催を確認し出かけました。家からみなとみらいまでは通常なら1時間半ほど、雪がはげしくなったので、4時半に出ました。渋谷までは順調でしたが、井の頭線は入場規制をしていました。有名な渋谷の交差点です。まだ雪は積っていません。東横線までは迷路ー長い長い歩きです。入場規制はありませんでしたが、ホームはいっぱいで左右どちらから電車が出発するのかわかりません。急行に乗りたかったのですが、各停しかないようで、これが思いのほか時間がかかりました。一駅ごとに何度も開け閉め、気分が悪くなった人の救助。おまけに降雪によるセンサー異常でホームドアが閉まりません。菊名で急行に乗り換えて、結局会場に着いたのは、7時20分でした。同じように遅れた人が何人かいて、最初の演奏が終わるまで待機させられていました。チケットを見せると、座席までの経路を指示されました。お芝居と違って明るくなるので、難なく着席できました。続きます。
2018.01.23
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バイキングの夕食をいただいて7時過ぎには、部屋に戻りました。お茶を入れてひと休みです。チェックインの時、ロビーコンサートの案内がありました。当日はジャズボーカルでした。開演10分前に行ったら満席で立っている人もいます。なぜが一番前の2席が空いていたので、そこに着席です。開演前にさらに椅子を運び込むほどの盛況ぶりです。最初にジャズが好きな人、手をあげてと客筋を見極めていました。手をあげた人は数人でした。少し寂しいですね。スタートは、映画「カサブランカ」のテーマ曲 As Time Goes By です。少しハスキーな歌声で、なかなかよかったです。スタンダードを2曲ほど歌って、山口百恵の秋桜、そしてなぜか与作、歌唱指導してみんなでLet It Be、振りをつけてYMCAでお開きでした。与作をやったのは、ピアニストが北島三郎のバックバンドをやっていたからとのことです。客筋に合わせた受けねらいですね。YMCAの時後ろを振り返ったら、まるで老人施設のお遊戯タイム状態でした。まあ、みんな楽しそうだったので、それはそれでよかったのでしょうが、少し照明を落として、秋の夜長ジャズボーカルをじっくり聴かせてほしかったです。山口泰一郎:熊本出身。1977年、バークリー音楽院のサマースクールに参加後、プロ活動を開始。自己のバンド、メイガシンでJazzファンク、フュージョン系バンドとして八尋洋一(B)本田珠也(Ds)佐野康夫(Ds)らと都内ライブハウスで活動。2009年軽井沢近郊に移住し様々なプレイヤーとコラボを目的とした山口泰一郎プロジェクトを企画。2013年12月スウェーデン在住のベーシスト森 泰人とのDUOによるCDアルバム「And We Met」をリリース。堀内実智代:長野市出身、上田市在住。ジャズベーシストの父親の影響を受け、大学卒業後カナダへ留学。帰国後、2010年第11回神戸ジャズボーカルクイーンコンテスト、及び第30回浅草ジャズコンテスト本選出場。2012年には第7回さいたま新都心ジャズボーカルコンテストにて準グランプリを受賞。現在は地元、都内にてライブ活動を行う傍ら、ボーカルレッスン、英語レッスンも行っている。ペンション ピラタス2http://blog.livedoor.jp/pilatus/archives/51984599.html より
2017.10.23
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数年前中野サンプラザで開催された時に、一度夢コンサート行きました。以来度々チラシが送られてきます。電話で送付をやめてほしいと言っても、馬耳東風です。一度関わったら最後?なかなか抜けられません。悪夢です。直近は、これです。こんなものもあります。なぜかみんな3000円です。S席が3000円というのは、安いようですが、SS席とS席だけです。支払い後に、チケットが送られてきて、その時初めてどんな席かわかります。まあ、あまり期待しないことですね。文化会館、文化センターといろんなところにあるものですね。ラスボスとして人気の小林幸子さん、本当に紅白の衣装やセットで歌うのでしょうか?1時間に1曲だったりして、どんなステージか興味がありますが、やっぱりやめておきましょう。3000円ならちょっとと思わせるお値段です。やめてほしいチラシですが、ちょっと面白いです。
2017.06.21
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10分間の休憩後、6時から第2部です。PMSとは、ポピュラー・ミュージック・ソサエティの略だそうで、創設54年のバンドだそうです。もっぱら三鷹市内だけの活動で、吉祥寺での演奏はとても珍しいとのことです。自称ガラパゴス・バンドです。10ブラス、6サックス、4リズムで、今回のバンドの中では最も充実しており演奏も素晴らしかったです。特に、メンバーのトロンボーン奏者がアレンジしたさくらさくらがよかったです。年4回三鷹市内で発表会をやっているそうなので、聴きに行きたいです。最後が、J Groove Jazz Orchestra です。以前は、音楽祭のJAZZコンサートの前座で30分ほど演奏していましたが、最近は聴く機会がありませんでした。今回は、堂々のとりです。ボーカルが入ったり、マイルス・ディビスメドレーなど、見せ方聴かせ方がよかったです。吉祥寺らしいハイセンスなバンドでした。バードランドは、ふたりで歌いました。なかなかよかったですよ。バンドの指揮もスタイリシュで、決まっています。トロンボーンの長い独奏もあったりして、ソロパートも充実です。終演は、7時45分。4時半からたっぷり聴かせていただきました。来年も開催してほしいですね。PS:MCは、FMむさしのの戸澤愛さんでした。さわやかな司会でしたが、もう少しJAZZのお勉強をお願いします。
2017.05.05
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5月4日はみどりの日です。井の頭自然文化園など都内の施設が無料です。前を通りましたが、駐輪場がいっぱいで混み合っていました。夕方から出かけたのはこちらです。BIG BAND FESTIVAL今年初めての催し物だと思います。昼夜合わせて8バンドも出場です。トップは、武蔵野第三小学校のバンドです。小学生がJAZZ?すごいですね。全部は聴けないので、4時半からの夜の部を聴きに行きました。最初の Stormy Monday Night ・・・は、月1回ヤマハのスタジオで練習している社会人バンドです。コール・ポーターからミュージカルナンバー、そしてチック・コリアまで多彩というか、ばらばら(演奏ではなく選曲の話です。)でした。本人たちが認めるように、ちょっと元気がなかったでしょうか。練習の成果の半分?でも、楽しかったです。2番手は、武蔵境の聖徳学園です。高校生とその卒業生のバンドですが、普段は吹奏楽団として活動しJAZZを演奏するのは4回目だそうです。A列車で行こうは琴も入ってユニークな演奏でした。また、チャタヌガ・チュー・チューは、ボーカルも入って、なかなかの役者ぶりでした。続きます。
2017.05.05
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音楽祭のメインイベントです。2日目の午後4時から、1時間程度楽しませていただきました。日陰ができて涼しかったです。ステージ隅から怪しく登場です。後の席で子供が「こわーい」と言って、半泣きになっていました。吉音初のダンスパフォーマンスだそうです。ドラゴンアッシュのダンサーで、福岡公演から駆けつけたそうです。このおじさんは、邑上武蔵野市長です。革新系?三鷹の清原さんは保守系です。ともにどこかの知事さんと違って、クリーンなイメージで市政の透明度は高いです。そういえば、今朝のニュースでマスゾエさんは、公用車での湯河原別荘行きをやめるそうです。当然ですね。これまでの約400万円の経費は、返還するのでしょうか?また、公用車私用はやめても大名出張は続ける気なのでしょうか?昨年の吉音コンテスト優勝バンドCats&SeaSide Villge です。美女3人が、ステージを盛り上げます。ダブルボーカルみたいです。ちょっと杏里風でした。こちらは、今年の優勝バンドメンバーです。ゲストMCの芦原優愛さんです。東京なんとか?というクループのメンバーだそうです。なかの綾バンドのTシャツ着用です。こちらのおじさん&おばさんバンドは、宮地楽器吉祥寺センター講師陣のメンバーだそうです。さすが先生、年季が入っています。出演者リストです。屋外なので、雨が降らなくてよかったです。JAZZをメインにいろいろな音楽を聴くことができてよかったです。
2016.05.10
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