2006年08月19日
テーマ： 「純情きらり」(144)
カテゴリ： 紫Goods
今週済んだ 『純情きらり』
。
先週 以後、病の床のかねさん（戸田さん）。桜ちゃん（あおいちゃん）に「ドレスが着てみたい」とつぶやく。桜ちゃん、磯さん（室井さん）に頼み密かに、お義母さんに真っ赤かよ（マリさんダンスホール最後の日も赤ドレスだったな）ドレスをつくる。
かねさん試着していると、タネさん（秋山さん）が部屋に入り、「とんがらしみたい」と馬鹿にする。「似合わんかね（かねさん）」「似合ってますよ（桜ちゃん）」で、気を取り直して２人で記念写真を撮る。
山長に、ももちゃん（井川さん）から電話、勇太郎（松澤君）が卒業繰り上げで海軍に入ることになり岡崎で準備をするので、桜ちゃんに手伝ってほしいと頼まれる。察しが早いかねさん、桜ちゃんの顔でこれを見破り、達彦（福士君）のセーターを持ってこさせる。
勇太郎、東京を発つ前、死ぬ覚悟であるとぶつが、笛ちゃん（寺島さん）には生きて帰ってこいと言われる。とんご（冬吾 西島さん）には、勇太郎のしている研究は長い年月かかって答えが出るものだと言われる。
岡崎に戻った勇太郎、とんごの言葉で研究に未練を残すが、軍には研究書を持ち込めない。桜ちゃん、勇太郎のために、普通無理だドイツ語の研究書をノートに写すが、ここで余計なことに、台風で運んでいた味噌がひっくり返って若女将桜ちゃん山長へ。偉くなったな傷物の味噌を安価で引き取ってもらえるよう得意先に交渉する。とてもノートはできたと思えない。
挨拶に来た勇太郎に、かねさん、密かに達彦のセーターを解いてつくった腹巻を、弾避けだといって手渡す。「あんたを待っている人がいる」と言われ、生きて戻ると勇太郎発つ。
かねさん、桜ちゃんの弾くピアノを聴きながら達彦の幻を見、死期を悟る。枕元にタネさん、野木山さん（徳井さん）、仙吉さん（塩見さん）を呼び、店は桜ちゃんに任せる、タネさんには店以外の財産を全て譲るから経営には一切かかわるなと念書させる。
そして、桜ちゃんの歌を聴きながら、かねさんご逝去
タネさん、お葬式を取り仕切る桜ちゃんを追い出し、桜ちゃんが居ぬ間に従業員を半分解雇すると言い、たまらずいつから若女将派になったんだおふみ（藻田さん）、桜ちゃん家に駆け込む。タネさんに異を唱える桜ちゃん、店の者たちも皆若女将について行くと言うが、タネさん店にかかわらぬという念書を反故にし一歩も引かず。
後継者がはっきりしない山長への配給が差し止められると聞き、桜ちゃん、達彦の帰るところをなくすのか？山長を去ることを決める。仙吉さん、桜ちゃん家にかねさんが生前用意していた桜ちゃんの花嫁衣裳を持ってくる。これからは好きに生きてよいとのかねさんの遺言を読み、号泣する桜ちゃん。
すっかり抜け殻のようになった桜ちゃんのもとに、とんごが東京からやってくる。用件も話さず居座るとんごだが、笛ちゃんから来た葉書で桜ちゃん、とんごの目的を知る。
とんご、桜ちゃんの目を覚ますために、川へ連れて行き、ピアノの楽譜に火をつけ、破り捨てる。自分の大切なものを思い出した桜ちゃんは、身の回りを整理して東京に出ると決め、とんごを見送る。
昭和20年３月10日、東京大空襲。ラジオを聞いた桜ちゃん、和之（荒川君）が心配な磯さんとともに、東京に行く。焼け野原になった東京、で超奇跡的に焼け残ったオンボロマロニエ荘に、放心状態の笛ちゃん、お腹が空いたかずちゃん、おっきくなったとーるちゃん、ヤスジ（相島さん）がいた。
スケッチに行くと言って出たとんごと、消息不明の和之を探しに出る桜ちゃんと磯さん、そのころももちゃんは、病院でけが人の手当に追われ、とんごの消息どころではない。
桜ちゃん、がれきに埋もれたとんごを発見。「死ぬ前にさぐらちゃんが見れた」と言うとんごに、「私のために生きて！」と叫ぶ桜ちゃん。え？何考えてんだこの子は！の今週エンディング。
新聞で次週ストーリーを読みましたが、桜ちゃん、とんごに胸騒ぎって、 笛ちゃんからとんごを取ろうってか ？達彦はどうするんだよー。つくづくこの子は、自分のことしか考えていない。
主人公のどこが魅力的なのか、見る人はさっぱり理解できないまま、それでも主人公はいい子いい子で話が進んで行く点で、去年の大河『義経』に似た雰囲気になってきた『純きら』。心身ともに傷ついたとんご（死ななくてよかったけど）を、桜ちゃんが癒すってか？何かもう見たくない。物語上あと５ヵ月で終戦、早く召集組復員して！
けど、笛ちゃんこの苦境をどう乗り越えるか＋鈴村息子またももちゃんの病院に入った？まさか妻子空襲で失ってももちゃんとくっつけようとするんでないよな？が気になるので、来週も頑張ります。
みんな空襲で顔真っ黒なので、拭きなさい。桜ちゃん柄の手ぬぐいです。
日本手ぬぐい 桜小紋 紫/手拭千点以上品揃え 送料一律500円
【戸田屋】手ぬぐい 市松桜 紫
鷲の皆さん、３連勝
勝ち船の皆さんも愛媛に勝利
20日午前０時から21日午前９時59分まで
ダブル勝利の翌日は全ショップポイント３倍！
先週 以後、病の床のかねさん（戸田さん）。桜ちゃん（あおいちゃん）に「ドレスが着てみたい」とつぶやく。桜ちゃん、磯さん（室井さん）に頼み密かに、お義母さんに真っ赤かよ（マリさんダンスホール最後の日も赤ドレスだったな）ドレスをつくる。
かねさん試着していると、タネさん（秋山さん）が部屋に入り、「とんがらしみたい」と馬鹿にする。「似合わんかね（かねさん）」「似合ってますよ（桜ちゃん）」で、気を取り直して２人で記念写真を撮る。
山長に、ももちゃん（井川さん）から電話、勇太郎（松澤君）が卒業繰り上げで海軍に入ることになり岡崎で準備をするので、桜ちゃんに手伝ってほしいと頼まれる。察しが早いかねさん、桜ちゃんの顔でこれを見破り、達彦（福士君）のセーターを持ってこさせる。
勇太郎、東京を発つ前、死ぬ覚悟であるとぶつが、笛ちゃん（寺島さん）には生きて帰ってこいと言われる。とんご（冬吾 西島さん）には、勇太郎のしている研究は長い年月かかって答えが出るものだと言われる。
岡崎に戻った勇太郎、とんごの言葉で研究に未練を残すが、軍には研究書を持ち込めない。桜ちゃん、勇太郎のために、普通無理だドイツ語の研究書をノートに写すが、ここで余計なことに、台風で運んでいた味噌がひっくり返って若女将桜ちゃん山長へ。偉くなったな傷物の味噌を安価で引き取ってもらえるよう得意先に交渉する。とてもノートはできたと思えない。
挨拶に来た勇太郎に、かねさん、密かに達彦のセーターを解いてつくった腹巻を、弾避けだといって手渡す。「あんたを待っている人がいる」と言われ、生きて戻ると勇太郎発つ。
かねさん、桜ちゃんの弾くピアノを聴きながら達彦の幻を見、死期を悟る。枕元にタネさん、野木山さん（徳井さん）、仙吉さん（塩見さん）を呼び、店は桜ちゃんに任せる、タネさんには店以外の財産を全て譲るから経営には一切かかわるなと念書させる。
そして、桜ちゃんの歌を聴きながら、かねさんご逝去
タネさん、お葬式を取り仕切る桜ちゃんを追い出し、桜ちゃんが居ぬ間に従業員を半分解雇すると言い、たまらずいつから若女将派になったんだおふみ（藻田さん）、桜ちゃん家に駆け込む。タネさんに異を唱える桜ちゃん、店の者たちも皆若女将について行くと言うが、タネさん店にかかわらぬという念書を反故にし一歩も引かず。
後継者がはっきりしない山長への配給が差し止められると聞き、桜ちゃん、達彦の帰るところをなくすのか？山長を去ることを決める。仙吉さん、桜ちゃん家にかねさんが生前用意していた桜ちゃんの花嫁衣裳を持ってくる。これからは好きに生きてよいとのかねさんの遺言を読み、号泣する桜ちゃん。
すっかり抜け殻のようになった桜ちゃんのもとに、とんごが東京からやってくる。用件も話さず居座るとんごだが、笛ちゃんから来た葉書で桜ちゃん、とんごの目的を知る。
とんご、桜ちゃんの目を覚ますために、川へ連れて行き、ピアノの楽譜に火をつけ、破り捨てる。自分の大切なものを思い出した桜ちゃんは、身の回りを整理して東京に出ると決め、とんごを見送る。
昭和20年３月10日、東京大空襲。ラジオを聞いた桜ちゃん、和之（荒川君）が心配な磯さんとともに、東京に行く。焼け野原になった東京、で超奇跡的に焼け残ったオンボロマロニエ荘に、放心状態の笛ちゃん、お腹が空いたかずちゃん、おっきくなったとーるちゃん、ヤスジ（相島さん）がいた。
スケッチに行くと言って出たとんごと、消息不明の和之を探しに出る桜ちゃんと磯さん、そのころももちゃんは、病院でけが人の手当に追われ、とんごの消息どころではない。
桜ちゃん、がれきに埋もれたとんごを発見。「死ぬ前にさぐらちゃんが見れた」と言うとんごに、「私のために生きて！」と叫ぶ桜ちゃん。え？何考えてんだこの子は！の今週エンディング。
新聞で次週ストーリーを読みましたが、桜ちゃん、とんごに胸騒ぎって、 笛ちゃんからとんごを取ろうってか ？達彦はどうするんだよー。つくづくこの子は、自分のことしか考えていない。
主人公のどこが魅力的なのか、見る人はさっぱり理解できないまま、それでも主人公はいい子いい子で話が進んで行く点で、去年の大河『義経』に似た雰囲気になってきた『純きら』。心身ともに傷ついたとんご（死ななくてよかったけど）を、桜ちゃんが癒すってか？何かもう見たくない。物語上あと５ヵ月で終戦、早く召集組復員して！
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