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ものすごーく久しぶりの日記です。前回から4ヶ月以上あいてますね・・・。 えーと、息子も12月に3歳になり、それと同時にトイレトレもあっさり終了し(それまでの苦労はなんだったんだ!)、衣類の脱ぎ着などの最低限の身辺自立はクリアして、この春から幼稚園の年少さんとなりました。今日で登園3日目ですが、毎日泣きながらバスに乗ってます。帰ってきてからも「お母さんが居ないから寂しい!」「一緒に幼稚園行こう!」の連呼です。でも、楽しくない訳ではなさそうなんですよね。園の先生の名前言ったり、園で習ったであろう手遊びもしたりしてる・・・。ようは、親子分離がまだ出来てないって事だろうなーと。 登園初日、お友達が「振り返りもせずにバスに乗っちゃった。凄く寂しい」とか言ってましたが、この気持ちは味わえそうにないです。正直ちょっと羨ましい。でも、彼女は泣いてもらいたかった、とか言ってたんで、お互い無い物強請りなんだろうな、と。 とりあえず、年少の間は慣れた、と思ったら長期休みで元に戻る、の繰り返しだろうなーと覚悟してます。多分、園の先生方の記憶に残る程度には、登園時泣き続けるんじゃないかなー^^; 療育の方にはまだ継続して通ってます。3月に、小児精神科のDrに診て頂きました。 その時に「発達や知的に問題なくても、どうしても、手先が不器用な子や、運動神経が鈍い子、成長がゆっくりな子ってのは居ます。おそらく、息子くんはそのタイプじゃないかな」 と言うような事をいわれました。え、それってのは様子見じゃなくなった、シロ(って言い方もないですが・・・)って事?と思ったんですが、最後に「診断名にこだわる必要はないと思います。加配が必要なら兎も角、息子君が困らないように手助けするのが一番ですよ」 と言うような事を言われ、結局、未だ様子見状態のようです。 ここ最近は、3歳児の反抗期と、幼稚園が始まると言う事で(今はもう始まりましたが・・・)不安定なのか、独占欲が強くて困ってます。お友達が手すりを持って階段のぼってたら、その手すり持って上るのは僕だ!と言って怒った事も・・・ーー; あ、もう直ぐ息子が帰ってきます!午前保育はあっという間だ^^;
2007年04月17日
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ここ最近、体調不良やら幼稚園の申し込みなんかで欠席も多かったんですが、折角療育に参加させてもらってるので、これから先、もう少し細かく記録を残して行こうと思います。と言う訳で、本日の主活動は、身体を使って遊ぼう!です。マットで作った山を登ったり、直径1メートル程ある大きなボールに乗ったり、高さ10センチほどの木の棒を、両足そろえてジャンプ!で飛び越えたり、平均台の上を歩いたり、です。息子は木の棒が気に入ったみたいで、何度もやってました^^一応、両足でジャンプ!はクリアしてるんですが、やはり「飛び越える」となると、又勝手が違うみたいで、かなり苦戦してました。でも、何度かチャレンジするうちに、母と手を繋ぎながらですが、飛び越せるようになり、母も息子も大喜び!そりゃーこの母の子ですから、遺伝子レベルで運動神経が鈍い。さて、土曜日の療育には、毎回保護者の学習会があるんですが、本日のテーマは「トイレトレーニング」でした。以前ちょっと書きましたが、息子は、今非常に微妙な立場です。いや、でした(過去形)本日、おしっこで行き詰まってる旨を先生に相談すると、オムツだったり、パンツだったりだと、子供も混乱するから、布パンツにした方が良い、とアドバイスを貰いました。そして、出来るだけギリギリまで誘わないでみて下さい、と。早速、昼からそのアドバイスを実践してみました。見事玉砕。四時間で三回もおもらしされましたよ!しかも三回目は、ほぼ完璧だったウ○チまで!ゆるめのウ○チinトー○スの布パンツしかし、今まで大人並みの間隔だったのに、なんで布パンにした今日に限って四時間で三回・・・。今日は寒かったからなぁ?そうだと思いたい(涙)と言う訳で、息子のトイレトレーニング完了はまだまだ先になりそうです。でも、頑張って明日も布パンで過ごすよ・・・。
2006年11月11日
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これこれ。二週間ぶりの一時保育の前日に、風呂場で『明日保育園だよ~』と言った時に、息子の口から飛び出した言葉です。感動の余り、息子の寝顔をじっくり見つつ(日課)「保育園でエンエン泣かない!だって~(はぁと」と、ニヤニヤしながら何度も繰り返すバカ親達。そして当日。朝から「行かない!」だの「お母さんも一緒!(に保育園に居ろ)」だの言ってましたが、初めて保育室に泣かずに入る事にも成功!保育士さん達から拍手までもらいましたよ~。それでも、結局私が帰るときは、『お母さん帰っちゃ駄目ー!○○もお仕事行きたいー!』と号泣したんですがね。期待を裏切らない男だ(笑)で、本日の母のお仕事は、お友達と映画鑑賞とランチです(笑)映画も面白かったし、ランチも美味しかったし大満足でした♪さて、お仕事(笑)を終えて保育園に迎えに行ったら、息子が号泣しながら「おかあさーん!」と飛び出して来ました。うわ!もしかして朝から泣きっぱなし?(以前4時間泣きっぱなしで、手におえません・・・と呼び出し経験あり・・・)とか思ったら、他のお友達のお迎えが先に来てて、寂しくなったのか10分ほど前から泣き始めたとの事。後、お昼寝前とお昼寝後にもちょっと愚図ったらしいです。やっぱり、9時半~16時半はちょっと長かったかな^^;そして夕飯の時。「保育園で泣かなかった?」との夫の質問に、「泣かなかったよ!」と堂々と嘘をつく息子。お前号泣して飛び出して来たじゃん!(笑)と思いつつ、私が「え~泣いたでしょ?」と言っても「泣いてない!」とあくまでもシラを切る息子。その後、何度かシラを切り通すも、「お昼寝前に、ちょっとだけ寂しくなっちゃったんだよね」と言ったら、「・・・泣いた」とボソリと一言。これはやっぱり『恥かしい』とかいう気持ちが出てきたのかなぁ?母の息抜きもばっちり出来たし、息子の成長もひしひしと感じたとても良い一日でした!
2006年11月10日
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1日の事ですが、息子の幼稚園の願書提出に行ってきました。基本的に初日に願書を出せば入園出来るらしいんですが、それでも、一応面接なんかはキチンとありまして、場合によっては入園許可が下りない事もあるらしく、ちょっとドキドキしながらも行って来ました。9時から受付だったんですが、その日の朝、私が思いっきり嘔吐してしまい、かなり体調の悪い状態で10時ごろ何とか幼稚園に。行く途中、仲良しのKちゃん親子とバッタリ♪受付を済ませ、それぞれ別室で面接です。先ず、基本どおり名前を聞かれたんですが、残念ながら息子は答えられませんでした。でもね!これは聞き方にもちょっと問題があるんじゃないか?とバカ親な私は言いたい!「先生、なんて呼んだらいい?」って、そんなぁ・・・!元々言葉がちょっと遅めの息子は( ゚д゚)ポカーンでした。普通に「お名前は?」って聞いてくれたら答えられたのに・・・。その後の、カードを見ての質問には答えられたので一安心。で、その後、面接の先生にも、発達の事に関してお話しました。市の療育に最近通いはじめて、抽象的な質問にはまだちょっと答えられない場合があるので、その辺りを少し分かりやすく話して欲しいと言う事。後は、集団生活は未知の領域ですが、一応ヤマハや親子教室(療育とは別に通ってます)では特に問題なくやっていると言う事。先生には、「お話も理解もちゃんと出来てるみたいだし、(まぁ、質問にはちゃんと答えたし、先生に話し掛けられても普通に答えてたしね・・・)とりあえず、家庭と園との連絡を密にして行きましょうね!」と言って頂き一安心。後は制服の採寸とかを終えて、一時間ほどで無事終了。入ってからの方が色々と問題もあるんでしょうが、とりあえず、これで来春から幼稚園に通うことが出来ます♪入園まで後5ヶ月。息子の成長を信じて、ゆっくりのんびりやって行きたいと思います!余談ですが、面接が終った後は、なんだかすっかり気分良くなって、お友達とランチなんて食べて帰ったんですが、家に着くなり猛烈な吐き気と眩暈が襲ってきて寝込んでしまいました><一昨日、昨日と、夫になるべく早く帰ってきてくれー!とお願いして、夕飯も何も作らず、ひたすら家でゴロゴロして過ごしまして、今日、ようやく元気になりました。息子もかなりストレス溜まってたみたいで、今日は夫に外で遊んでもらって満足したみたいです^^
2006年11月03日
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息子@2歳10ヶ月。ここ一週間程、ウンチを事前報告してくれるようになった。しかし、未だ小の方は一度も報告なし。ただ、トイレには親が誘って行ってるので、ここ1ヶ月程、オムツを濡らした事は殆どありません。ちなみに、連れて行く回数は一日5~7回。どーなのかな・・・。これにてトイレトレ完了!として良いのかな?やっぱり、事前報告が出ないとダメかな?
2006年10月31日
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本日、夫の子供じみた嫌がらせに息子がヘソをまげ、「もう!○○君怒った!」と言って、ぷぅ、と頬を膨らませました。うはぁ!何それ、息子!そんなの何処で覚えたの?父も母もデロデロです(笑)さて、先週から息子が軽い風邪を引きまして。鼻水と軽い咳ぐらいだったんですが、火曜日に病院に連れて行って、水曜日の療育は用心の為お休みして、木曜日にはほぼ完治したので、金曜日に保育園の一時保育に行って土曜日は久しぶりに公園で遊んだんですが、日曜日の明け方に下痢をしてしまい、熱を測ったら39度。そして本日、再度病院へ・・・。熱も大分下がったし、本人は割と元気なんですが、まだまだ本調子ではなく、夕飯の時に吐いちゃいました。ぐっすり寝てくれるのは嬉しいんですが、やっぱり、何時もと違う息子は物足りない。早く良くなりますように。さてさて、金曜日の一時保育。当初は9時半~13時半の予定だったんですが、此方の予想に反して、息子はあっさり昼寝してくれたみたいで、園からどうしますか?と連絡がありましたので、結局、14時半まで延長をお願いしました。迎えに行くとニコニコ顔で「お母さんだ~!」と駆け寄ってくる息子。保育士さんの話によると、私が帰った後30分ほど泣いたそうですが、その後は全く泣かなかったそうです。偉い!確実に進歩してるぞッ!本人も「もう泣かない!楽しかった、又行く!」と言っていたので、いそいそと次回の予約も入れて来ました。帰りの車の中でも、楽しそうに「シャボン玉した。ウサギさんイイコイイコした」と色々とお話してくれました^^今度は笑ってバイバイできると良いなー。
2006年10月23日
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今日、お友達親子とイタリアンを食べに言った時、息子の分のパスタを取り分けようと「息子、麺々(うちは未だに麺類は全部麺々・・・^^;)食べる?」と聞きました。すると息子が「違うよ!これ、麺々じゃない!」と。「え、じゃあ何?」と聞くと、鼻息も荒く、自信満々に「これはスパゲッティ!」うはぁ!仰るとおりです!すげぇ、息子@2歳10ヶ月可愛い過ぎ!母はもう、メロメロでございます(バカ親)で、その後一口食べる毎に「ちょっと辛いねぇ~」とエコラリア連発されて、ちょっと凹んだんだけど・・・。いや、実際辛かったんだけどさ。
2006年10月12日
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以前言っていた正規の療育に初参加してきました。本日は秋を感じる、というテーマで外をお散歩。ススキを摘んだり、どんぐり拾ったりしてきました。息子も楽しんでた様子で、楽しかった、又行きたい!と連呼してました^^でも、ひとつ気になったのが、療育先の教室に入る時に、『イヤ、入らない!」とひっくり返っちゃった事。なんて言うか、最近この手の事が時々あります。初めて来た所、という訳でもなく、何度か来た所でもそうだし、逆に初めての所でも、平気な事もあるので、何がポイントなのかはわかりませんが、扉を開けた瞬間に「イヤ!」って拒否しちゃう・・・。パニックも起こさず、お母さん入るよ~とか言えば素直に入りますが、こういう所も発達障碍様子見たる所以なんだろうなぁ・・・と。イヤ、その様子を見ていた心理士の先生に「車の中と、お家ではどうでした?嫌がってましたか?」って聞かれたもんで、多分そうなんじゃないかなぁ・・・って母が勝手に思ってるだけですが。えーと。これは全く余談な上に、なんともアレな話ですが、今日参加したクラスは「この子達の何処が発達が遅れてるんだ?」って子達がいっぱいで、それに一番驚きました。参加してるのは、15年度16年度生まれの子供達なんですが、ほとんどの子が、普通に親や保育士と会話してるし、指示にもちゃんと従ってる。中には出来ない子も居ましたが、この子達が発達障碍様子見なら、世の中の子供達、8割が発達障碍様子見だよ~><って感じでした。やっぱり、専門家の見る目は違うのかなぁ?あ、でも、うちの自治体は検診が個別検診なので、参加してる子の殆どが親の自己申告らしいんですね。なんか、だから、とりあえず療育に誘っとけ!みたいな所があるのかなぁ…とちょっとだけ思ったりして・・・。だって、ホントに定型発達の子と、何処が違うの?って感じだったんですよ!あ、ちなみにうちは、一時期逆手もクレーンもありましたし、オウム返しが多く会話も成り立ちづらかったし(今はほぼ成り立ちますが)、ホンマもんの「様子見」ですけとねー。でも、言語はほぼ育児書どおり(1歳半検診で単語5個、2歳で二語文、2歳3ヶ月で三語文・・・)に出てたんですよね。模倣も1歳前からしてたし、指差しも1歳2ヶ月頃には出てた。まぁ、そんなんだから、2歳半までズルズル来てしまったんだけどねー。
2006年10月11日
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今日は、第一候補の幼稚園の、一日体験入園と保護者説明会へ行ってきました。息子と二人して歩いて行く途中、仲良しのKちゃん親子とばったり。一緒に幼稚園へ行きました。幼稚園に着いて受付を済ませ、指定された教室に入りました。既に丸い形に小さな椅子が並べられていたので、其処に息子とKちゃんを座らせ、私は顔見知りのお母さん達とお話。土曜日だけあって、結構夫婦で来てるところが多いんですよね~。うちは土曜も午前中仕事なんで、私一人でした。ところで、最近息子の気になる所がありまして、「これがいい!」と言って譲らない所・・・。基本的に大人しい子なので、人のものを欲しがったり、無理矢理取るという事は殆ど無いんですが、お友達が「貸して!」と言った時に譲れないんですねぇ。譲らなきゃいけない事は解ってるらしく、一端はお友達に渡そうとするんですが、「やっぱりイヤー!うわーん!」と泣いちゃう・・・。まぁ、しばらく遊ばせれば割とすんなり譲れるんで、そんなに気にしてはいないんですが、これが発達障碍から来てるのか、単に2歳児だからなのか…悩む所です。で、今日もアンパンマンの絵本を、Kちゃんが欲しがって、一端は渡そうとしたものの、やっぱりイヤー!うわーん!でした。するとKちゃんは返してくれましたが、これはホントに毎回困りものです・・・^^;その後、先生が入ってきて「お子さんが大丈夫な保護者の方は、2階の講堂で説明会がありますので、どうぞ~」と…。大丈夫かなぁ・・・?と思いつつ、息子に「お母さん、2階に行ってくるね」と告げてから、Kちゃんママと2階へ・・・。園長先生のお話があっている中、しばらくして、主任の先生がメモを片手に入室・・・。直感的に「息子だ!」と思ったら、やっぱりそうで、4.5人程の名前が呼ばれ「お子さんが泣いてるので下へお願いします~」と・・・^^;下へ降りていくと、先生の側で号泣する子供達の中に、居ました居ました、息子の姿が(笑)うーん、やっぱり無理だったか。その後は、私が教室の隅で見ていたら、ちゃんと先生とお友達の輪の中に入り、一緒にお遊戯する事が出来ました。一安心。で、終った後、主任の先生に声をかけて、息子の事で相談しておきたい事があることを伝えました。すると、直ぐに園長先生を呼んで頂き、色々とお話をする事が出来ました。今、市の療育に通っている事。複雑な指示になると多少通りづらいところがある事。言葉がちょっと遅れている事。医師や専門家に見せた所、特に問題はなく通えるだろうとは言ってもらった事。園長先生からは、今現在の息子の身辺自立の状態を聞かれました。服の脱ぎ着は大体OK。オムツは取れてないけれど、連れて行けば出せる。食事も普通に食べられる・・・。園側としては、先ず、多動(教室から飛び出してしまう等・・・)がある子は預かれないとの事でした。私は途中退席しましたが、これは説明会でも言われたそうです。後、言葉の発達については個人差があるし、見た所、挨拶や基本的な要求などはちゃんと言葉で出来るようだし、特に問題は無いでしょう。安心してお任せください!と言って頂きました。あ、オムツはやっぱり外れてた方が良いみたい・・・^^;やはり、何も言わずに入園させるというのが一番困るとの事で、実際、過去に何度か問題になったそうです。でも、こうやって先に言って貰えれば、園全体で色々フォローもできるし、保護者とも綿密なやり取りができるとの事でした。で、余談ですが、最近この幼稚園人気が落ちてきてるらしく(数年前は地域一番の人気園でした・・・)、来年の入園は、下手すれば一クラス14.5人程度になるんじゃないかとの事…。それに担任が2名ついて下さるなら、かなり安心!まぁ、定員いっぱいでも一クラス24人なんだけどね・・・。さぁ、来週の木曜日はB園(仮名)の説明会です。でもまぁ、基本的には今日の園に入れるつもりなんですがね。
2006年10月07日
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今日のヤマハの帰りに、何時も仲良くしてもらってる、Kちゃん親子とお昼ご飯を食べに行きました。というか、毎回そうなんだけど(笑)何時もは、ランチ→夕方まで公園(もしくは児童館)が定番なんですが、お互いちょっと風邪気味で、じゃあ、今日はランチだけ…と言う事で。息子は、普段は割と大丈夫なんですが、Kちゃんと一緒に居ると、妙にテンションが高くなり、1+1が、5にも10にもなっちゃう!(うるさーい!)ので、ちょっと前まで食事といえば座敷の個室オンリーで、椅子席はとてもじゃないけど無理!だったんですが、最近ようやく椅子席でご飯が食べれるようになりました^^;幼稚園の事とか、色々話してたんですが、途中で「明日のプールはどうする?」と聞かれたので、あ、もしかしてチャンスかも・・・と思い、以前迷っていた件を伝えてみました。「実は、言葉の遅い子向けの教室に通うことになったんだ」って。そしたら、Kちゃんママは「え、息子君が?」とちょっと驚いた様子。その後、ちょっとだけ言い難そうに「それって、○○教室(療育先の名称)ってヤツ?」と一言。えー何で知ってるの?と思ったら、実はKちゃんママの知り合いもお子さんも通ってるそうで・・・。そのまま、成り行き上、6月に育児相談を受けてから、今までの事を、ある程度打ち明けてきました。まぁ「発達障碍の疑いがある」なんて事は言いませんでしたけど、ある程度の事は、分かったんじゃないかな~と思います。「対人面が弱い」と指摘されたとは言いましたしね。もしかしたら、これでちょっと距離を置かれちゃうかもな・・・とも思ったんですが、Kちゃんママは「息子君の何処が気になるの?」という感じで、かと言って「お母さんの考えすぎじゃない?」というわけでもなく、此方としては、とてもありがたい対応をしてくれました。遠くから、暖かく見守ってくれてる感じ。息子は、Kちゃん親子の前でも時々軽いパニック(まぁ、1.2分泣き叫ぶだけですが・・・)を起こすんで、その辺りも、分かってくれたんじゃないかなーと。別に隠してた訳ではないけど、何となく、言ってスッキリしました。ただ、この話を聞くことによって、Kちゃん親子の気持ち的な負担にならないかな・・・とちょっと心配ではあるんですがね^^;
2006年10月03日
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ここ一週間、なんだか妙に凹み気味です。母子して、少し風邪気味ってのもあって、殆ど家に居たんですが、息子にじっくり付き合ってあげる気力もなく、一緒に遊ぼう~と言ってくる息子に、お仕事してるから待ってて~と適当な事言って、パソコンいじってる事もしばしば。その後も、めげない息子が「終った?」と何度か聞いて来るので、それでやっと腰を上げる始末です。・・・ゴメンよ~息子。母ちゃんなんか疲れてるみたいだ。半月前、発達検査と診察を受けて、一時期は吹っ切れた感があったんですが、最近又うだうだ考えてる自分が居ます。遅延エコラリアと独語。何でこんなに気になるんだろう?2.3ヶ月前に比べたら、確実に減りました。でも、時々出てくるとそれを聞くと、自分でもビックリするぐらい落ち込みます。いや、落ち込むだけなら良いけど、正直イライラする。何でそんな変な事言うの?って。それこそ、息子にしてみれば大きなお世話。「ほっとけ!」だよなぁ。私ならそう思う。絶対思うね!大きなお世話だー!大体さ、冷静に考えれば、別にそんな変な事でもないわけだ。私だって、テレビや漫画の1シーンをふと思い出したりもするもんね。口に出すか口に出さないかの問題で。でもしゃーない。イラつくものはどうしたってイラつくし、落ち込んじゃうのもどうしようもないもん。(あ、勿論息子に当たったりはしませんよ^^;)何より、気になるのは「私」であって、当の息子は別に気にしてないんだもんね。うん・・・。今現在、息子は特に困った事って無いと思うんです。こだわりも特にないし、意思疎通も出来てるしね。2歳児特有のイヤイヤは多少ありますけどね^^;そう考えたら、ホントに私の問題なんだ。ああ、こうやって吐き出したら少しすっきりした。・・・でもまぁ。無理して頑張って元気出す気もないので、もう少し、落ち込んでようと思います。幸い、明日は日曜日で夫が息子の相手してくれるしね。来週からは、週一で療育も始まるし、ボチボチ幼稚園の説明会も始まります。そうこうしてるうちに、ちょっとは気持ちも落ち着くでしょう!いや、落ち着いて来ると良いな。
2006年09月30日
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息子を、近所の保育園の一時保育に預けて来ました。以前、何度かチャレンジしたんですが、その時は中々泣き止まず、慣らし保育の段階から中々時間を伸ばせず、最終的には預ける際に、号泣した挙句嘔吐してしまい、これは無理だろうな・・・としばらくおやすみしてました。今回、仲良しのお友達Kちゃんから「一緒に行こう!」と誘われ、自分から「保育園行く!」と言い出したので、予約の電話を入れて、再び慣らし保育で2時間からチャレンジ!それまで「行く!」と言ってたのに、具体的な日程を告げると途端にトーンダウン・・・。これは、色々言わない方がいいなぁ…と思い、前日も、当日の朝も何も言いませんでした。でも、やっぱり察している様で、何時も以上にべたべたしてくる息子。「あれしてーこれしてーお外行こうーお買い物行こうー」まぁ、それを適当に宥めすかし、車に乗せて保育園に出発。保育園が近くなってくると「保育園行かないー!」と号泣する息子。抱っこして、何とか園内に連れて行くと、Kちゃんが満面の笑みで「息子君!」と迎えくれました。いやぁ、もう彼女が天使に見えましたね!しかし、それでも号泣しつづける息子^^;それを見て「泣かないで、息子君。Kちゃんが居るよ~」だって!ホントにKちゃんには足を向けて寝れません・・・!それでも息子は泣きつづけてましたが、保育士さんの「うさぎさんが居るよ!」の一言で何とか立ち直り、私は逃げるように(一応バイバイはしましたが・・・)保育園を後にしました。2時間後、恐る恐る迎えに行くと、園庭で、目は赤いものの泣かずに遊んでる息子の姿が!先生にお話を聞くと、始めの一時間は「おかあさーん」と泣いたりしてましたが、後の一時間は何とか立ち直り、泣かずに先生とお歌を歌ったり、Kちゃんと一緒に遊んだりしてたそうです。良かった~。帰りに「何して遊んだ?」って聞いたら、たどたどしいながらもちゃんと「Kちゃんと遊んで、お歌歌った」とお話してくれました。そして、最後には「頑張った!」と。うん、ホントに頑張ったよ~!偉かったね!ちなみに「又行きたい?」と聞くと「行きたい!又Kちゃんと遊ぶ!」と言ってました♪この調子で、月2回ぐらい預けれるようになると良いなぁ。息子の成長と、私の息抜きのため(こっちがメインだな^^;)にもね!
2006年09月22日
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本日療育先から電話がありました。前回の医師との診察でお願いしていた、療育の件です。今現在、療育のプレ段階みたいなものに、月二回の予定で通ってます。(まぁ、まだ一回行っただけなんですが・・・)それと平行して、週一でやってる正規の療育に参加しませんか?との事で。別にやってる事はそう変わらないらしいですが、プレ段階の方は、勉強会があるそうで(前回行った時はおやすみでしたが)、本来はその勉強会が一通り終ってから、週一療育に移行するらしいんですが、こちらさえ良ければ、平行して何時でもどうぞ!との事でした。勿論、私は直ぐにでも通いたいんですが、曜日が息子のスイミングの日と重なるんですよね。いえ、基本的にフリー出席制なので、別に何時行っても良いんですが、今現在、その曜日に登録してるので、急に別の曜日に変えたら、やっぱり、仲良しのお友達は変に思うだろうな、って・・・。まぁ、あんまり深く考えないで、軽く「言葉が遅かったから相談に行って、そこで紹介された親子教室みたいなのに行ってるんだけど、クラスが変わって、曜日が変更になったのー」ぐらい言っとくかー。以前、相談に行った事はちょっとだけ話した事あったしね。まぁ、向こうはそんなの忘れてるかもしれないけど・・・^^;
2006年09月19日
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自他共に認めるインドア派の私達夫婦。今までは、夫は土曜も半日仕事だし、息子も昼寝するし、土日と言えども殆ど外出する事無かったんですが、最近は「お昼寝しようー」と誘っても「イヤ」って言って全然寝ないし、だからと言って、家で息子に付き合って遊んでても、親の方が睡魔に負けそうになるので、重い腰をあげて水族館へと行って来ました。息子にとっては初水族館。入るなり、近くの水槽のサメに大興奮して、「サヌ!おかーさん、サヌだ!サヌ居るよ!」と大声で叫びまくる息子。サヌじゃなくってサメですよ・・・。ともあれ『おおー喜んでる、喜んでる!』と思いつつ、いざ中に進んでみると、暗い所が怖いのか、魚類が居る水槽(大体暗い)の所は殆ど行きたがりません・・・。結局、外や明るい所に居る、イルカとかラッコとか、哺乳類ばっかり見てまわりました。水族館なのに、魚類見た記憶が殆どない・・・(笑)そうそう、アシカのショーを見ている時、夫に肩車された息子が、「お父さん、アシカさんとイルカさんと、どっちが強い?」とか言い出して、親は二人とも目が点。多分、最近ムシキング(させた事はないけどゲームのデモ画面が大好き)に凝ってて、虫達が戦ってる所が凄く好きみたいで家にある、クワガタやカブトムシの食玩でトントン相撲したり、「お母さん、カブトムシさん(の真似して)はっけよい(相撲)しよう!」としょっちゅう言ってるので、恐らくその辺りから来たんだと思いますが。それにしても、こういう脈絡の無い質問には毎回驚かされます。しかもこっちが返答する前に「アシカさん!」って自分で答えるしねぇ。息子の不思議ちゃんっぷりを、遺憾なく発揮してくれた初水族館でした。
2006年09月16日
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昨日、発達検査(新K式)を受けてきて、今日、それを踏まえて医師による初の診察を受けてきました。検査結果は、姿勢・運動面 2歳9ヶ月認知・適応面 2歳言語・社会面 3歳 全領域 2歳半~9ヶ月と言う事でした。親としては、言語・社会面が高く出たのにちょっとビックリ。認知・適応が低く出たのは、「出来ない」のではなく「課題の意図がつかめてない」為で、やはり、以前指摘された「物事の意図が汲むのが苦手」という事が、検査結果にも現れていたという事でした。うーんやっぱりそうか・・・。検査を行って頂いた心理士さんに、「このまま、アンバランスな成長を続けて行ったとして、診断名がつくのは何時ぐらいだと思われますか?」と質問すると、勿論、これから先の本人の発達具合によって代わってくる、と前置きされた後、「就学前でしょうね」との事でした。ただし、年齢が低いのと、今現在、本人がかなり伸びている時期なのと、ホントにグレーゾーンなので、今、診断名を付ける事は出来ない、と。そして本日。その結果を踏まえて、医師による診察がありました。と言っても、私への聞き取りが主だったんですが。あ、勿論、息子の様子もちゃんと見て頂いてるでしょうけど。(余談ですが、担当の心理士さんは、療育の申し込みの際、保育士さんと遊ぶ息子の様子を30分見ただけで、息子の弱いところを見抜いたんだから、ホントに凄いな~と思います。しかも私と話しながらだしね)ホントに沢山お話させて頂いたんですが、まとめると「此方の意図する事を汲み取るのが苦手というのは、コミュニケーション能力の低さから来ていると思われるため、今後も療育に継続して通い(当初からそのつもりですが・・・^^;)他のお子さんや、保育士との関わりを通して、コミュニケーション能力を上げることが必要である」みたいな感じでした。今後の療育については、今現在、息子がすごーく伸びてるので、この時期に、月2回しか療育を受けれないってのは勿体無い!と思い、出来るだけ早く、週1の療育に移行して貰える様お願いしてきました。心理士さんや、先生もその辺りは同意して頂きました。で、今回のメイン。就園問題ですが・・・。特に問題は無いだろうとの事!どんなタイプの園に行っても、特に問題ないだろうし、周りの子供達にも上手く馴染めるでしょう、と!ただ、どちらかと言えば、自由保育より設定保育の園が望ましい、と。先生からの指示に従い、周りに合わせるという事で、本人が苦手とする「物事の意図を汲む力」が伸びやすいので。園側へも、特に発達障碍などの名前を出す必要などは無く、「言葉が遅くて、相談に行った時紹介された親子学級に通ってます」ぐらいで良いだろう、と。ただし、園に進んでも療育は続けた方が良いとの事。(当初からそのつもりだって・・・^^;)園に進んで、何か本人に問題が起きれば、その都度、療育で対処して行きましょう、と、心強いお言葉を頂きました。偶然にも、第一候補だった幼稚園(近所なので)が、割と障碍児も積極的に受け入れてる幼稚園らしく、過去に何度か先生が、療育先に見学に来られた事がある、との事で。だったら、園側にもきちんとお伝えした方が良いかな~とも思いました。その辺りは親の考え方次第と言う事でしたが、園側に何も伝えなければ、本人の性質上(意志が弱く、消極的)何か問題が起きても「こういう性格の子だから・・・」で、特に保護者への報告もなしに終る事が多いだろう、との事でした。そう考えたら、やっぱり、ね・・・。まぁ、相変わらずグレーと言うか、「このままで伸びたら就学前に診断名が付く」と言う事は、今現在、診断名が付いても可笑しくない、アンバランスな発達をしているという訳ですが(苦笑)今の気持ちは随分とスッキリしてます。なんでだろう?数日前の悶々とした気持ちが嘘みたい。又しばらくたったら悩みだすのかもしれませんけどね^^;
2006年09月14日
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なんです。が!肝心の息子が、先日の療育で余り良い印象がなかったのか「明日は○○教室(療育先の名称)で、先生とおかあさんと三人でお勉強だよ」と言っても「嫌。行かない」と言うんですよね~。シャボン玉遊びはあんなに楽しそうだったのに。帰るときも「まだ遊びたい!」って言ってたのに。一体どうしてだか。参った。ちゃんと検査を受けてくれる事を祈ります。それから、明後日には医師による診察があります。「専門的な事で聞きたい事があったら、まとめておいて下さい」って言われたんだけど・・・。息子の弱い所や、それを伸ばす為にどうすれば良いかなんて事は、発達検査の時に発達相談員さんの指導があるって書いてあったし、他に専門的な事って言ったら、やっぱり、診断名とかの事?診断名かぁ。つい先月まで「早くはっきりさせたい!」って思ってました。でも、ここ最近、お友達とよく遊ぶようになった成果か、それとも偶々そういう時期なのか。息子の成長には目を見張るものがあり、今はもう少し様子をみたいというのが本音です。今日だって、児童館に一緒に行ったお友達に「あっちで一緒に遊ぼう!」って声をかけてたし、おもちゃの貸し借りも自発的に出来てたし、おもちゃを取られた時も、愚図る事無く「返して!」と言えてた。実母からの電話でも、ちゃんと応答出来てる。(今までは、私が横から適当に言った事をそのまま繰り返してました^^;)どれもこれも、同じ年齢のお子さんなら、普通に出来る事なのかもしれませんが、ほんの2ヶ月前まで、要求等は口にするものの、此方からの問いかけに対しては殆ど答えられなかった(答えなかった?)息子にとっては、ホントに凄い進歩なんです!夫も最近の息子の様子を見て、三歳までは様子を見るべきだ!と言ってますし、(なんか最近目に見えて楽観してるのがわかる・・・)私も基本的にはそのつもりです。でも。これ以上、今のどっちつかずの状態が続くのはキツイと言うのも事実。息子のそれっぽい言動を見聞きする度に、時々爆発しそうになるんですよね。でも。だからと言って、診断名がついたとして、それを素直に受け入れられるかと言うとそれも多分無理。どんな診断が出ようと、息子は息子。誰よりも可愛い私の息子です。それは勿論なんですが、そう簡単に行かないよ・・・。
2006年09月12日
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6月に育児相談を受けてから、3ヶ月。初めての療育に行って来ました。内容は、先ず出席を取って、その後、親子体操や手遊びなど。それから主活動となります。ちなみに今日の主活動はシャボン玉づくり。シャボン玉好きな息子は、大喜びでした。全体的な雰囲気は、療育と言うより、ホントに親子教室と言った感じです。「療育の前段階で、親子教室のような物です」とは聞いてはいたんですが、それでも、もっと訓練的なものかと思っていたので、正直「こんな感じ?」と言う気持ちは拭えなかったんですが、息子が楽しそうだったので、次回(10月ですが・・・)も、頑張って通いたいと思います。その前に、発達検査が来週の水曜日です。ああ、もう既に胃が痛い・・・(苦笑)夕方に、療育先から電話があって、「木曜日の診察に、1件キャンセルが出たのでどうですか?」と言われました。その時は、予定があるので・・・と断ったけど、よく考えたら、来年度の幼稚園の事もあるし、早く診察受けた方が良いよな・・・と思い、月曜日の朝一に電話して、まだ枠が空いているようなら、木曜日に診察して貰う予定です。・・・その時に診断つくのかなぁ・・・。余談ですが、今日の療育先で、以前、市主催の親子サロンで何度かお話した事のある人と会いました。その当時世間話の延長っぽく「言葉が遅くって・・・」と話してたんですよねでも、まさかこんな所で!とお互いビックリでした。終った後、ここに来る事になった経緯などをお互いに話して、メールアドレスを交換して帰りました。家も近いし、これから仲良く出来るといいな。普段遊んでるお友達親子には話せない、息子の発達の心配事を、色々と話せる相手が出来た事が、親の私にとっては一番の収穫でした。
2006年09月09日
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この時期、周りのお母さん方の話題のメインはやっぱり幼稚園について。うちの周りの地区は11月から願書受付なので、そろそろ説明会や体験入園も始まります。同じ歳のお子さんを持つママ友から、色々とお誘いを受けたりする事もあります。幼稚園、幼稚園ねぇ・・・。どうなんだろう?うちの息子・・・。正直な話、親の立場で何が心配?と聞かれたら、特に無い、んですよね・・・。いや、漠然とした不安は勿論ありますよ。でも、別に普通のお母さんでも、子供が幼稚園に行く事に漠然とした不安はありますよね。先生の言う事聞けるかな~とか、お友達と仲良く出来るかな~とか。その程度です。うちは言葉も遅めで、オムツもまだですが、これに関して言えば、同じ歳でオムツ外れてない子って周りに結構居るし、言葉の方も遅いなりに成長してて、最近は、仲良しのお友達となら、私抜きでも簡単な言葉のやり取りは成立するようになって来ました。数日前に参加した児童館のイベントでも、ちゃんと座って先生のお話も聞けてたし、次回イベントの事を書いたプリントを渡される時も、自分の名前が呼ばれるまで間、周りがザワザワし始めてもちゃんと座って待ててましたし、名前を呼ばれた時も、ちゃんと手を上げて返事をし、プリントを受け取り「お母さんに渡してね」との指示に従い、ちゃんと私の所まで持ってきてくれました。その間僅か15分程度ですが、母親である私が離れた所に居ても、これだけ指示に従えて尚且つ落ち着いていられるなら、幼稚園大丈夫なんじゃない?という気がしないでもない。元々、特に問題行動があったわけではなく、ただひたすら繰り返される遅延エコラリアが気になって相談に行ったわけなので、やっぱり、親から見ると特に問題行動があるとは思えないんだよなぁ・・・。とか昨日まで思ってました。ああ、親フィルターってすげーなぁ!で、本日。久しぶりにパニックを起こしてしまった息子@2歳9ヶ月(になりました)きっかけはお昼ご飯。お友達と一緒にパスタのお店に行こうとしてたんですが、そのお店が満席。仕方ないので別のお店に行こうとしたら、息子が「ここのお店に入りたい!」と大号泣。パニックスイッチオン!入りたい、入りたい!と号泣する息子を、適当にあしらって(こういう時、構うと余計長引く・・・)無理やり車に押し込んで出発。別のお店に着く頃(5分ぐらい?)にはもう治まったんですが、正直、余りのパニックぶりに周りのお友達は引いてました。私も久々だったので、我が子ながらちょっと引いた(苦笑)ああ、そうか。一時期より少なくなったとはいえ、まだまだ治まったわけではないパニック。これを幼稚園で起こさないとは限らないんだよなぁ・・・。というか、多分起こすだろうな。まぁ、このパニックも「疑い」になるまでは単なる2歳児の癇癪だと思ってたんですがね。親は何処までも子供を信じてます。まさかうちの子が!ってなもんです。ところが、一度疑いだすと、些細な事まで「やっぱり・・・発達障害だから・・・」とか思ってしまうのです。ああ、早くこんな事に振り回されずに、もっとのんびり育児を楽しめるようになりたいなぁ。で、就園問題。肝心の息子はって言うと「幼稚園行きたい!」と言ってるので、親としてはなんとかして行かせてあげたいなぁ・・・と思ってるわけです。もっとも、息子は幼稚園は一人で行くのではなく、親の私も一緒に行くものと思ってるみたいなんですが。「幼稚園はお母さんは行かないんだよ。お友達と先生と過ごすんだよ」と言っても「お母さんも一緒に行くの!」と言い切られてしまいます。問題行動云々よりも、母子分離が上手く行くかが先ず問題だな、こりゃ・・・。
2006年09月07日
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息子2歳8ヵ月@発達障害様子見。今月から市主催の親子教室に通う事になってるんですが、土曜日に、担当の方から電話がありまして、発達検査の日程が9月13日に決まりました。なんか、恥かしい話ですが既に胃が痛いです。まぁ、でも今の息子の発達具合を知るのは大切な事なのでね。腹を括らねば!ただ、すっかり忘れていたんですが、14日に私のお友達達と子連れで食事に行く約束をしてたんですよねー。発達検査の結果で精神的に落ち込んでる可能性も限りなく高く、楽しむ余裕なんてないだろうなぁ。検査の方は、20日もあいてるって話だったので、明日電話してずらしてもらおうかなぁ。でも、既に胃も痛い(苦笑)し、早く済ませて14日に気晴らしに行く、って形の方が良いかしら?ところで、週末は夫が友人の結婚式に出席する為二人きりなので、息子と二人で私の実家に泊まりに行きました。息子はジジババ大好きなので、前日から「じいちゃんばあちゃんのお家行く!」と大張り切り。実家に着いて、父の顔を見るなり満面の笑み。前回照れて言えなかった「こんにちは」もちゃんと言えました。二日間、息子はジジババに目一杯遊んで貰って、私はゆっくり休ませて貰って、親子揃って大満足♪ジジババと居るのは息子にとっても良い環境なのか、この二日間の息子は、明らかに普段の息子とは違いましたね~。特に驚いたのが、お昼ご飯食べた後、昼寝させようと寝かしつける時の息子とのやり取り。息子「卵焼き食べたよ。にんじんも食べたよ」私「そうだね。一杯食べたねー」息子「一杯食べたよ!美味しかった!」私「そうだねー美味しかったね」息子「又食べようね!」こ、こんなに会話らしい会話が出来たのは初めてです・・・!自分の行動を振り返り、それに対する気持ちを語り、私に共感を求めるなんて!いや、2歳8ヶ月の子なら、そんなの普通なんでしょうが、其処はホラ、発達障害様子見のうちの息子。言葉が遅いのは勿論、会話の『質』も他の子とは違ってたんですよね・・・。ある程度の言葉のやりとりは出来るとはいえ、それは会話と言うよりは、何処行ったの?何してきたの?何したいの?との此方の問いかけに答えるか、自分の要求や気持ちを話す程度だったんです。なので、これは物凄い進歩!結局、興奮しすぎて昼寝はしなかったんですがね(笑)そして、最近思いっきり停滞してたトイレトレの方も、事後とは言え、三回も報告してくれました~。うちの場合、トイレに連れて行けば大も小も問題なく出来てたんですが(でも、これはトイレトレ始めた当初からなので、進歩とか言うわけではないです)報告が事前も事後も一切なしの状態だったので、これは物凄い進歩!凄いなぁ、ジジババパワー。しばらく居候したい気分だ。ところで、今回息子の事を話そうかと思ってたんですが、土曜日、実家に帰ってる時に発達検査の日程が決まったので(携帯の方に電話があった)とりあえず、発達検査を受けてから、と思って今回は見送りました。私の両親も、息子の言葉が遅いとは思ってるみたいですが、遅いながらも言葉でのやり取りはある程度成立してるし、私達兄弟もかなり言葉が遅かったらしいので、まさか自分の孫がこんな事になってるとは思ってもいないと思います。でも、いつかは話さないとな。
2006年09月03日
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なんかブログ開設してからと言うもの、書く事書く事愚痴ばっかりなので、ここらでひとつ、バカ親振りを発揮してみようと思います。なんだかんだで、最近の息子の成長って凄いんです!ほんの2ヶ月前まで、ほぼ答えられなかった此方からの質問にも、大分答えられるようになりました♪答えられない時でも、全く無視ではなく、「えーと、えーと」としばらく迷った後で話を反らす、という芸当を身につけ、二歳児特有のイヤイヤに対しても、何が嫌なの?と聞くとかなりの確立で答えられるように!他にも、ありがとう、ゴメンなさい、なども自発的に言えるようになってきたりとか、ホントにちょっと前までは考えられない成長振りです!何よりも、息子が『言葉』で私とコミュニケーションを取ろうしているのが、最近ひしひしと感じられるようになってきました!以前お友達が「最近ようやく、今が一番可愛い時かも・・・って思えるようになったんだー」って言っていたのが、私にもちょっとだけ分かるようになってきた気がします。でも相変わらず多いのが遅延エコラリア。以前よりはちょっと減ったけど、相変わらずです。気持ちの切り替えも苦手だし、集中してる時は反応が鈍い。後、一度インプットされた事が中々抜け難くく、応用が利きにくいです。何度服出して『着ろ』って言っても、『穿こう』とする。まぁね、疑いだもん、当たり前か。でも、上記の事で親が困る事ってのは今の所特にないので、まぁよしとします。
2006年08月27日
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嫌いって言うか「ケッ」ってなるんですよね、「ケッ」って。それゆえ、殆ど読まないんですが、たまーに読んでも、大概は『分かってるよ!分かってる!でも、それが出来ないから悩んでるんじゃん!』ってなっちゃうんです。これは明らかに私の(あんまりよろしくない)性質の為ですけど。でもさ、基本的にアレは定型発達のお子さんをもつお母さん向けの読み物で、様子見のうちの子なんかには、色々と当てはまらない事も多いんじゃないかなーって、そんな風に思う訳です。特にアレ。「子供が悪い事をした時は、目線を落とし、怒るのではなく、しっかり目を見て言い聞かせましょう」ってやつ。コレねー無理。だってそうした所でうちは思いっきり目反らされますもん・・・。「そもそも、言い聞かせをちゃんと聞いてくれる2歳児なんているのかよー」とかさえ思ってました。つい最近まで。でも、普通に居るんですよね。つい最近2歳半の子が、母親の言い聞かせに対し、しゃくりあげながらも「ハイ、ハイ」と返答し、最後には素直に「ゴメンなさい」と謝罪する姿を見て愕然とした私です。恐るべし、定型発達!アレが普通なのか!ちなみにうちの場合、目線を落として言い聞かせようと、1、目を反らす2、話を反らす(最近は主にカブトムシとクワガタの話)の二択です。さて、明日はどっちだろう。そんな私が唯一素直に読める育児書(?)は、西原理恵子の『毎日かあさん』です。果たして、あれが育児書に分類されるかどうか疑問ですが、アレを読んでたら、なんか楽な気分になれるんですよね。ありがとう、西原理恵子。
2006年08月26日
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息子2歳8ヵ月@発達障害様子見。此処最近思うんですが、平均的な2歳8ヶ月児ってどうなの?どんなもんなの?うちは発達障害様子見ですが、2歳6ヵ月の時に保健婦さんの面談を受けて、その際の発達検査上では、特に目立った遅れはないと言われたんですね。これは全くの余談ですが、その時面談して頂いた保健婦さんからは『特に問題はないと思いますが、もしお母さんが希望されるなら専門の先生との面談の予約を取りますが、どうしますか?』と聞かれたんですね。その時私は『お願いします』と答えました。まぁ、態々相談に足を運んだぐらいですし、息子の様子に引っかかる所があったのも勿論なんですが、実の所この保健婦さんの言葉を聞いてホッとして、後は専門家からの『白』の確定診断を貰って安心したい!とか思って予約取ったんですよね。わはは。なんか今考えるとホントに笑い話にしかならないな。いや、あんまり笑えないけど。で、本題。この時期の子供が発達に差があるのは承知の上で、それでも知りたい平均的な2歳8ヶ月の子の発達具合。私は自他供に認める出不精な人間でして、長い間息子共々引きこもって居た為、息子がじっくり一緒に遊ぶお友達ってやつを作って上げれませんでした。最近になって、ちょくちょく遊ぶお友達ってものが出来たんですが、その子と比較(しちゃいけないんだろうけど・・・)すると『息子に目立った遅れが無いなんて、嘘だろ?』ってなもんですよ。もう大人と殆ど同じように会話出来るし、息子に対しても色々指図したりお説教したり、「切ない」なんて複雑な感情なんかも口にしちゃったりして、2歳8ヶ月の子ってこんななの?と愕然としたものです。でも一方で、定型発達のお子さんでも、言葉が遅かったり、癇癪が酷かったり、お友達と上手く遊べなかったり、一人遊びが好きな子ってやっぱり居る訳で、一体どの辺りが線引きなんだ?とホントに常々思う訳です。ああ知りたい。息子と同月齢の子の平均的な発達具合。知った所でどうなるって話でもないんですが。ちなみにうちの場合は、典型的な発達障害の特徴「社会性とコミュニケーション能力の遅れ」を専門家に指摘されたわけですが、実際親が一番気になるのは遅延エコラリアなんですね。正直な所、社会性やコミュニケーション能力が特に遅れていると思った事は殆どないんですよ。恐るべし、親フィルター!(注釈・実際の所、遅延エコラリアはコミュニケーション能力の遅れから来るらしいですが、何故そうなのか?その辺りがちょっと良く分からない母なのであります・・・)あーいかんな。向き合えてない。全然向き合えてないぞ!>軽度発達障害
2006年08月23日
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『軽度発達障害と向き合おう!』 考えてみれば重いテーマだ。息子が「グレー」と告げられてからそろそろ半月。その間、息子の日々の言動に、一喜一憂しちゃってる母。『違うかもしれない!いや、やっぱりそうだ・・・。』毎日これの繰り返しです。言うまでも無く、専門家が見て全くそういう要素が無ければ、親子教室なんて進められる筈は無く、息子がそういう要素を持っているというのは間違いないわけですよ。それに発達障害の診断っていうのは『此処までは白で、此処から先は黒』などと明確な基準ってのが無い訳で、診察する医師によっては診断名をつける医師も居れば、つけない医師も居るとかいうかなり曖昧な状態な訳ですよね・・・。そう考えたら、もう「グレー」と言われた時点で、今現在の状況も、これから先やるべき事もそう変わりないような気もするんですが、でも、まだ「白」である事を願って日々一喜一憂してる私がいるわけです。『軽度発達障害と向き合おう!』難しいなぁ・・・。白であれ、黒であれ、向き合う事はプラスになると頭では分かってるのに。母はまだ、きちんとは向き合えそうも無いです。
2006年08月21日
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先日の発達相談員さんとの面談にて「息子君は、集団の中に入れた方が良いですね」とのアドバイスを頂いたので、出来るだけ息子を近所の児童館に連れて行ってます。で、こういう所に行く度に思う事。すいません、愚痴なので反転で書かせて頂きます。これ位の歳の子なら、もうお友達と遊べるのかもしれませんが、如何せん、うちの息子は親との言葉による意思疎通でさえ精一杯な状態なので、当然こういう所でお友達と一緒に遊ぶ事は出来ません。おっかけっこ位なら出来るけどね・・・。で、私と息子が遊んでると『このオバちゃんは子供と遊んでくれる』と思うのか、他所のお子さん達がわらわらと寄って来るんですね。で、結果私はちょっとした保母さん状態。いや、でもそれは別にいいんです。息子にも話し掛けてくれたりするから、非常にありがたい(返事できないけど)でもね。私にこれだけ寄ってくるって事は、やっぱり、この子達ホントはお母さんにも相手にして欲しいんだと思うんですよ。実際、お子さんが話し掛けても、親同士のお喋りに夢中で適当にあしらってるだけのお母さん達って多い気がします。ずっとつきっきりで相手しろという気は勿論ありませんが、他所のお子さん達が「オバちゃん、見て!」とか「これ知ってる?」等と私に向かって一生懸命話し掛けて来る度に、『この子達、普通にお話出来るじゃん!会話成り立つじゃん!ずっと親同士でお喋りばっかりしてないで、少し位相手してあげなよ!』とか思っちゃうんですね。うっわ。なんか私荒んでるなぁ。そもそも、余計なお世話だよねぇ。何よりこの発想、息子に凄く失礼だ。ゴメンよー息子。
2006年08月17日
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昨日夕方、療育先から、急遽空きが出たので面接しにきませんか?と電話がありました。療育にはいくつかクラスがあるらしく、事前に面談が必要なのですが、なんか、ここ最近療育を必要とするお子さんが多いらしく、先日の育児相談の際には「面接の日程は追って連絡します」と、なんだか少し先になりそう・・・?な雰囲気だったので、コレはラッキー!と思ってお願いし、本日行って来ました。息子が保育士さんと遊んで頂いてる間、私は発達相談員さんと面談。一通り療育の説明とをして頂いた後、育児相談を受診したきっかけ、今までの息子の発育暦や、最近の状態なんかをざっと聞かれました。先日の心理士さん(だと思う)からは『人への興味が薄い』と言われて、親としては正直ちょっと腑に落ちないながらも、まぁ、プロの診断だし、親のフィルター掛かってるだろうからなーと納得していたんですが、本日、見て頂いた相談員さんからからは「人への興味という点では特に問題ないと思います。ただ、コミュニケーションのとり方が問題と言うか『こちらの意図を汲むのが苦手』っぽいですね」と言われて『それだー!』と(笑)言葉も遅いながらもそれなりに出ているし、最近は少しだけ会話が成り立つようになってきて、実際、現段階で特に親が困るような症状や行動はコレといってないんです。強いて言うなら、遅延のオウム返しが多いぐらいですが、それも最近は治まって来たしなぁ・・・という感じでした。それでも、どーうしても拭えない漠然とした違和感。でも、この相談員さんの一言で、ずっと感じていた『漠然とした違和感』の正体らしきモノが分かった気がしました。それから、相談員さんからは「お母さんの感じてる違和感って言うのは、単なる思い込みじゃないと思います。良く気づかれましたね」と微妙にうれしくないほめ言葉(笑)を頂き、面談終了。はれて九月から、療育スタートとなります。息子(ただいま昼寝中)、母ちゃんと一緒に頑張ろうね!余談ですが、夫に相談員さんに言われた内容をメールしたら、「それだ!」とだけ返信がありました。夫も私と同じ心境だったみたいです(笑)
2006年08月10日
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息子@二歳八ヶ月。言葉はそれなりに出ているものの、此方からの問いかけに中々答えず、会話が成り立たない事と、なんか周りの子に比べて幼い気がして、今年の六月(二歳六ヶ月)に市の育児相談に行ってきました。その時やった発達検査(遠城寺式乳幼児分析的発達検査法ってやつだったと思う・・・)、そして今日、心理の先生に、ご自身のお子さん、息子、保育士さんと三人で遊ぶ所を二十分ほど見て頂いた結果、発達に偏りが見られる(他人への興味が薄い)という事で、療育教室を紹介されました。発達障害の疑いがあると言う事です。ある程度予想していたとはいえ、そりゃあもう、落ち込みました。息子の言動にずっと何かしら違和感を感じてたくせに、いざ専門家に指摘されると、これほどまでにキツイものだとは。なんかもう、笑うしかないって感じ。でも、息子のためにも、落ち込んでばかりも居られない!ので、決意表明とともにブログ(実は三つ目です・・・)を立ち上げる事にしました。息子との日々や、私の愚痴(笑)を中心に書き綴って行きたいと思ってます。どうぞよろしくお願いします!
2006年08月07日
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