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2024.01.26
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カテゴリ: イマジン
【全日本卓球】平野美宇が悲願のパリ五輪シングルス代表権確実 伊藤美誠は敗退で代表2枠入りを逃す
1/26(金)
パリ五輪代表選考レース2番手の平野美宇(木下グループ)が、初の五輪シングルス代表権を確実にした。五輪最終選考を兼ねた全日本選手権女子シングルスで、3番手の伊藤美誠(スターツ)が6回戦で木村香純に3―4で敗退した。この時点で伊藤が平野の選考ポイント(P)を上回ることはなくなり、平野の代表権が確実となった。

パリ五輪のシングルス代表2枠を巡っては、独自の選考方式がとられた。今回の全日本選手権までの約2年間に行われた国内選考会などで獲得できるポイントで争われた。女子は早田ひな(日本生命)が選考レースで首位を独走し、今大会前までに権利を確実にした。平野と34・5点差で追いかけた3番手の伊藤が2枠目を争い、最終決戦で決着がついた。

 平野は16年リオ五輪は補欠。21年東京五輪選考レースでは終盤まで圏内2番手につけていたが、最後に石川佳純に逆転され、シングルス代表権を逃していた。団体要員の3枠目で代表入りし、団体銀メダルに貢献したが、パリ五輪に向けて「2度目の正直」と決意し、初のシングルス代表権獲得へ強い思いを口にしてきた。22年に始まった選考レース序盤は苦戦したが、昨年5月の選考会を兼ねた全農カップ平塚大会で5位を死守し、圏内2番手に浮上。昨年に中国の世界ランク3位以内の選手を2度倒し、計25点の“ボーナスP”を獲得したことも大きかった。

25日の会見では「 絶対に2枠に入りたい気持ちでずっと戦ってきた。この2年間頑張ってきたから、チャレンジ権がある。自分の人生は自分で決める気持ちで戦いたい。こんなに緊張が懸かる全日本はこの先ないと思う。このドキドキを味わいながら、楽しみたい 」と強い決意を口にしていた。

 一方の伊藤は、団体銅メダルのリオ五輪、混合複金など3つのメダルを獲得した東京大会に続く3度目の五輪を目指したが、シングルス代表権は逃した。ただ、今大会後に強化本部推薦で決まる団体要員の3枠目入りの可能性はまだ残っている。


女子ダブルス 平野美宇は5回戦敗退 シングルス代表へ「自分の人生は自分で決める」
1/26(金)
【卓球】平野美宇、まずは張本美和と組むダブルスで好発進 五輪シングルス代表懸けた戦いは26日初陣(スポニチ) | 毎日新聞
卓球の全日本選手権第4日は25日、東京体育館で男女ダブルスが行われ、女子の平野美宇(木下グループ)、張本美和(木下アカデミー)組は5回戦で麻生麗名、笹尾明日香組(日本生命)に2―3で敗れた。

 男子は張本智和(智和企画)、森薗政崇(BOBSON)組が4強入り。26日からパリ五輪選考対象となる男女シングルスの4回戦以降が実施され、平野ら上位シード選手が登場する。

 ダブルスで敗れても、平野は直後の会見で前を向いた。シングルス代表2枠を懸けた五輪選考レースは首位を独走する早田ひなに次ぐ2位につけ、3位伊藤美誠とは34・5ポイント差。決勝まで進めば自力で代表入りを確実にでき、ライバルより優位に立つ。

 東京五輪は僅差で逃したシングルス代表の座へ、「 五輪を自分で決められる立ち位置にいる。自分の人生は自分で決めると思って戦うことが大事だし、ネットを挟んだ格闘技という気持ちで戦いたい 」と力を込めた。





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最終更新日  2024.01.26 18:51:19


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