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2024.01.27
カテゴリ： イマジン
世界一も経験“Ｗみゆう”涙の初Ｖ 長崎＆木原ペア６度目の全日本で悲願 コート上で号泣「代わりきかない特別な存在」
1/27(土)
女子ダブルス決勝が行われ、元世界ランク１位の“Ｗみゆう”こと長崎美柚（２１）、木原美悠（１９）組＝木下グループ＝が、佐藤瞳、橋本帆乃香組（ミキハウス）をフルゲームの末３－２で撃破した。６度目の全日本出場で、悲願の初制覇を果たし、コート上で抱き合って号泣した。
「Ｗみゆう」は元世界ランク１位に輝いたこともある名ペア。１９年には年間ツアー上位者が出場するグランドファイナルで孫穎莎＆王曼ユ（中国）を破って世界一にも輝いたこともあるが、全日本には２０１８年大会から出場してきたものの過去５度の出場はいずれも敗退していた。
決勝はカットマンペアとの１時間近い激闘となったが、シーソーゲームを執念で制した瞬間、コート場にひれ伏して号泣。その後、力強く抱き合って喜びを分かち合った。
木原は「今まで全日本では早くに負けてしまって、苦しい苦しいＷみゆうのダブルスだったが、（今日は）最後まで粘って粘って成長できた。幸せですね。最後の一本は死ぬ気でいった」と万感。長崎も涙を流しながら「（決勝は）想像以上に苦しくて、展開的にも有利だったが、ミスして迷惑かけてしまった。最後振り切れないかもしれなかったが、美悠から『大丈夫だよ』と言ってもらって、やるしかないと」と振り返り、１０年来の相棒について「代わりがきかない特別な存在」と想いを込めた。
1/27(土)
女子ダブルス決勝が行われ、元世界ランク１位の“Ｗみゆう”こと長崎美柚（２１）、木原美悠（１９）組＝木下グループ＝が、佐藤瞳、橋本帆乃香組（ミキハウス）をフルゲームの末３－２で撃破した。６度目の全日本出場で、悲願の初制覇を果たし、コート上で抱き合って号泣した。
「Ｗみゆう」は元世界ランク１位に輝いたこともある名ペア。１９年には年間ツアー上位者が出場するグランドファイナルで孫穎莎＆王曼ユ（中国）を破って世界一にも輝いたこともあるが、全日本には２０１８年大会から出場してきたものの過去５度の出場はいずれも敗退していた。
決勝はカットマンペアとの１時間近い激闘となったが、シーソーゲームを執念で制した瞬間、コート場にひれ伏して号泣。その後、力強く抱き合って喜びを分かち合った。
木原は「今まで全日本では早くに負けてしまって、苦しい苦しいＷみゆうのダブルスだったが、（今日は）最後まで粘って粘って成長できた。幸せですね。最後の一本は死ぬ気でいった」と万感。長崎も涙を流しながら「（決勝は）想像以上に苦しくて、展開的にも有利だったが、ミスして迷惑かけてしまった。最後振り切れないかもしれなかったが、美悠から『大丈夫だよ』と言ってもらって、やるしかないと」と振り返り、１０年来の相棒について「代わりがきかない特別な存在」と想いを込めた。
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最終更新日
2024.01.27 18:13:03
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