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2024.01.31
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カテゴリ: イマジン
祖父もきっと喜んでる 琴ノ若「琴桜」襲名胸に大関決めた 幕内自己最高13勝 優勝決定戦は「悔しいです」

関脇琴ノ若(26=佐渡ヶ嶽)が29日、千葉・松戸市の部屋で会見。
31日の正式決定を前に「 大関が終わりではないので。もう一つ上を目指していかないといけない 」と決意を新たにした。父で師匠の佐渡ヶ嶽親方(元関脇琴ノ若)も「 自分の出世より、弟子の出世が涙が出る

西岩親方(元関脇若の里)「照ノ富士に負けた以外は、本当に強いですね。慌てることがなく、落ち着いている。大関として十分やっていける。場所ごとに強くなっているなと感じた。前に出る圧力、腰の重さ。押されることがなくなった。場所ごとに成長している印象がある。横綱の可能性? 十分あると思います」

芝田山親方(元横綱大乃国)「琴ノ若は楽しみだね」
「今の調子はすごくいいんだけど、ちゃんと来場所以降も持続できるのかが今後の課題。
やはり、 稽古で片っ端からなぎ倒していくような稽古を見せないと 、ゆくゆく横綱には…。 そういう彼の稽古というのは、まだ見たことがない


「大関」琴ノ若 (下)背中押す相撲一家の系譜

大相撲初場所で大関昇進を確実にした琴ノ若
埼玉栄高の山田道紀監督「全然、大したことなかった。高校2年まで弱かったんだから。ようやく3年で花が咲いた」

琴ノ若は母方の祖父が元横綱琴桜(先代佐渡ケ嶽親方)、父が元関脇琴ノ若(現佐渡ケ嶽親方)。
「高校までは勝てなくて、よく叱られていましたよ」

「周りから師匠の息子とみられ、先代は横綱で、いつも比べられる。本人が一番つらかったのではないか」

「なるようにしかならない。どう思われようが、結局、やるしかない」

「近付けば近付くほど遠いですよね。三役になかなか上がれない時期もあったけど、諦めずにやってきた。大関に上がれたら横綱の難しさが分かると思う。自分で感じながらやっていかないといけない」





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最終更新日  2024.01.31 01:06:01


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