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2014年08月25日
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混色インク 黒緑と黒紫

昨日アップする予定だった日記を一日遅れでアップした。

ウォーターマンの青系以外のインクを処分するので,対象となるインクを混色してみた。

まずブラックとパープルを2対1で混色した。目指す色は「お汁粉」だったが,そのためにはボルドー系と混ぜた方が良かったかもしれない。紫を使うなら赤を少々。でも赤はないのでやらない。

つぎにブラックとグリーンを8対5で混色した。目指す色はまんま黒が強い緑だった。一応その目的は達した。

BGBP

サンプルの文字はパープルがサファリM,グリーンが無印良品。
紙はアスクルフルカラーペーパーだ。この用紙は筆で書いたサンプルが全く裏抜けしていない。1枚1円台だが高級紙に遜色ない性能だ。面白みはないが,筆記サンプルにはもってこいだ。

インクは混色にしては予想外に使いやすいものになった。
グリーンはもう少し黒が欲しい感じだが,黒は使い切ったのでここで終わり。
パープルはこんなものだろう。いずれにせよ黒も赤もないのでこれ以上はできない。

プラチナ顔料インクはカーボンブラックの支配力が圧倒的だったが,こちらは黒の支配力はあまりない。染料と顔料の性質の違いだろうか?

プラチナ顔料インクは黒と混ぜるといきなりべったりした色合い,描線になるので,最初はよいと思ったが混色ボルドー以外は使っていない。インクの廃棄はビニール袋に入れた吸水ゲルに吸わせて可燃ゴミに出している。コンパクトで良い。






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最終更新日  2014年08月25日 19時59分39秒
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