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こんにちは~!
何時も訪問頂きありがとうございます。
先日より 「ロードバイクが楽に搭載出来る車」 への買い替えを検討しています。これまで検討してきた車は「ポップアップルーフ車仕様」のホンダ「N - BOX」と「フリード」です。 N-BOX のベース車両 については先日のブログで詳しく説明しましたので宜しければ参考にして下さい。( WEB 見積もあり )
次にもう一つの候補の「フリード」のベース車両を検討してみました。現行車は 2016 年発売のモデルであり今年夏ごろのフルモデルチェンジが予定されているようです。現行車に関しては、ハイブリッド、安全運転支援機能、共に一世代前のものが搭載されており次期モデルの登場を心待ちにしている方も多いようですね。
そこで気になる新型車の情報を探っていると「かなり進化」するらしいことが分かってきました。
先ずは注目のエンジンについてですが、現在幅広い車種に搭載されている「 2
モーターハイブリッドシステムe: HEV
」がようやくフリードにも搭載されるようです。これにより燃費の向上と大幅なパワーアップが期待出来ます。ちなみにエンジンの最高出力・最大トルク・燃費については次のような数値が予想されています。
■最高出力・最大トルク
現行:エンジン/ 110ps 、 13.7kgm + モーター/ 29.5ps 、 16.3kgm
新型:エンジン/ 98ps 、 13.0kgm + モーター/ 109ps 、 25.8kgm (予想)
■WLTCモード燃費
現行: 20.9 km / L
新型: 24.4 km / L(予想)( 28 km / Lぐらいになるという噂もありますよ!)
ガソリン車についての情報は分かりませんが、ハイブリッド車についてはかなり魅力的なスペックだと思います。この数値であればトヨタのハイブリッド車(シエンタ)にも、決して引けを取らないのではないでしょうか!
続いて、気になる安全装備と運転支援機能ですが、これもホンダの最新のものが搭載されるようです。新たに搭載される機能と、更なるブラシュアップが予想される機能については以下の通りです。
【新たに搭載される機能】
渋滞追従機能付 ACC
適切な車間距離を保ち、運転負荷を軽減。約 0km/h – 約 100km/h で作動。急なカーブや加速・減速の繰り返しが少ない、高速道路や自動車専用道路などを運転するときに使用が可能。
トラフィックジャムアシスト
フロントガラス上部に設置してあるカメラによって、左右の白線(黄線)をとらえ、車線の中央を走行するようにハンドル操作をアシストし、渋滞時に車線維持走行を補助するための機能。
電動パーキングブレーキ
オートブレーキホールド機能
停車中にブレーキペダルから足を離しても停車状態を保って、アクセルを踏むと解除されるので渋滞時などで活躍してくれる。
ブラインドスポットインフォメーション
走行中の死角になりやすい自車の斜め後方車両を検知し、ドアミラー鏡面または車室内のドアミラー付近に搭載した表示部にインジケーターが点灯させドライバーへ注意を促すことで運転負荷を軽減する機能。さらに、斜め後方車両を検知した状態で方向指示器(ウィンカー)操作を行うとインジケーターは点滅、音による警告を行う。
オートハイビーム
対向車や前走車を検知し、 自動でハイ / ロービームを切り換え。良好な視界の確保に貢献するとともに、切り換え操作の頻度も低減。
【ブラシュアップされる機能】
衝突軽減ブレーキシステム( CMBS )
前走車、対向車、歩行者(昼間・夜間)と横断自転車の衝突回避を支援。約 5km/h 以上で走行中に自車との速度差が約 5km/h 以上ある前走車両や歩行者、または対向車両(二輪車や自転車等を除く)に対して衝突する可能性があるとシステムが判断した場合に作動し、自動的に停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を図ります。対向車両(二輪車や自転車等を除く)と歩行者に対しては、自車が約 80km/h 以下で走行中の場合に作動。
路外逸脱抑制機能
車線を検知し、はみ出さないように支援。約 60km/h ~約 100km/h で走行中に、路外への逸脱またはシステムが路外への逸脱を予測したとき、作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。
LKAS (車線維持支援システム)
車線内を走行できるようにステアリング操作を支援。約 60km/h ~約 100km/h で走行中に、路外への逸脱またはシステムが路外への逸脱を予測したとき、作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。
標識認識機能
標識の見落とし防止を図り、安全運転を支援。
誤発進抑制機能
不注意による急発進を防止し注意を喚起。停車時や約 10km/h 以下で走行しているとき、自車のほぼ真正面の近距離に車両などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだ場合に、エンジン出力を抑制し、急な発進を防止するとともに、音と表示で接近を知らせます。
先行車発進お知らせ機能
停止時に、先行車が発進したことをお知らせ。
後方誤発進抑制機能
後方に障害物があるにも関わらず、セレクトレバーが R (リバース)の状態でアクセルペダルを強く踏み込んだ際、急な後退を抑制する機能。
これだけの機能が搭載されるとなりますと、ほぼ完ぺきだと思います。特に「オートブレーキホールド」と「渋滞追従機能付 ACC
」そして「ブラインドスポットインフォメーション」があれば万全だと思います。ちなみに私の VOLVO XC40
と比べても遜色のない装備です。
問題なのは新型車の値段です。我々のような老人にも手が届くような価格設定、現状維持であればいいのですが・・・・
新型フリードのモデルチェンジ発表がとても楽しみです!
最後まで読んで頂きありがとうございます!
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