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2005年06月22日
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テーマ: Jazz(1971)
間、あきました。m(__)m
続き、、

Q4. Five songs I listen to a lot or mean a lot to me areノ(よく聴く曲、または自分にとって特に思い入れのある5曲)

優柔不断な私には5曲なんて、とてもしぼれましぇん。
でも、ぐずっていても、仕方ないので、なるべく、マイナーになりすぎなで、、、
今の自分の原点?を振り返ろう!
みたいな感じで、自分に課題をあたえて選んでみました。(^_^);
もちろん、順位不動っす。

[Blue in Green] Kind of Blue/Miles Davis

いわゆるジャズジャイアンツ、って言うところからの、大好きなアルバムからですね。ここは、非常に難しかった。
ジャズの偉大な演奏家で、すでに天国に召された人も多いのですが、、その中でも過去系でなくて、しばしばかけるアルバムというと、この他に
エヴァンスのyou must belive in spring、コルトレーンのクレセント、ショーター、ウエス、、、ロリンズ、、、など、、、きりが無いのです。お手上げ!
で、一時期、Blue in Greenの曲は収集に近いものがあったくらい好きなので、Blue in Greenにしました。
真っ暗な宇宙に浮かぶ、宝石のように青く輝く地球、それがこのアルバムのイメージです。

[My Song] My Song/Keith Jarrett

今生きてる大好きな演奏者、ってことで、キースから。
キースは好きなアルバムも他に沢山ある。で、沢山良い曲作ってます。
でも、彼の演奏でなくては、って曲多いですよね。この曲は、キースのこの演奏はもちろんですが、他の演奏者が演奏してもぐっと来るかな、、って。
ジャズは死んだ、とか、停滞してるとか言うけど、BNから始まった私のジャズ歴。よそ見しないで、ジャズ一筋なのは、なんだ、かんだといいながらもこの人のおかげだとおもってます。
今を生き、なおかつ、今を生きるかっこいいピアノ弾きや演奏家に大きな影響を与え続け、常に第一線で戦い続けるイメージは、ずっと変わらないモン。
エヴァンスと一緒で、彼の遺伝子はいろんなピアノに見え隠れします。
彼を嫌いと言ってる人も実は、お気に入りのピアニストを通じて彼を聴いてたりいたします。
で、キースの曲で次点はlove no.1、、大昔のバラードなんですが、好き。
同じように今を生き、今を生きる演奏家に多大な影響を、ってところで、パットメセニー、ってのも悩んだ。メセニーは、好きな曲が多すぎてしぼりきれなかった、
てのもあるな。きっと、オフランプ(愛のかふぇお~れ)からの選曲になったとおもう。。。

[Forever You] Libera Me/Lars Danielsson

現在進行形の人達で今自分がとても気にいってる、大切にしているアルバムから、一曲って考えました。ここも非常に難しかった。
せめて、イタリアとスェーデンから、一曲づつ、、っておもったけど、そんな事いいはじめると、やはりきりがない。
イタリアは、ボッソ、ボラーニ、がいるけど、オリジナル曲となると、バティスタかなぁ。。。素敵な曲がおおいのです。
でも、やっぱ、スウェーデンかなぁ。。。となれば、ヤンソンできまり!って思った。ヤンソンなら、ダニエルソンもいるしね。
がぁ、、、書いてる内に、ヤンソンのアルバムは沢山の人に指示されていて、私があげなくても、大丈夫!
やっぱ、心配なのはダニエルソンでしょう!宣伝もかねて、リベラミーからの一曲でした。
彼が作る曲はエモーショナルで、ドラマチックな展開の曲が多いです。
このアルバムでは、オーケストラのハーモーニーの美しさを上手く重ねており、それでなくても感情はいりまくった演奏の多い彼の演奏が、もう、際だちまくりです。
情景、風景、心情描写、いろんな場面が頭に浮かんでくるアルバム。
そんな中で、この曲は非常にシンプルで、静かな流れです。それでいながら、心の風景の起承転結があり、気に入ってる曲です。うん、唄える。

[Travessia] Travessia/Milton Nascimento

ええと、ジャズでないところから。ロックかブラジルかって、選択でブラジル。
清く正しいジャズファンであった私は、ブラジルといえば、ゲッツ!
そして、ジョビン!!と、このままお墓に行く筈でした。(今ももちろんジョビン好きです)
その私がネットを始めたら、なぜか、ブラジル好き方々とお知り合いになって、
ボサノヴァやサンバとは違う、ブラジルの音楽を教えてくれました。
どひゃ~、これが結構はまってしまい、ここで初めてメセニーやショーターが正しく理解できた次第です。おい、すずっく、お前は今まで音楽ってものを形だけできいてなかったか?
と、自問自答する毎日が始まったのでしたぁ。
私がジャズが好きなのは、演奏者の想いみたいなものを伝える能力に非常にたけている音楽だとおもっていたからでしたが、ブラジルの音楽のもっとおおらかで、ストレートな気持ちの伝達能力はまいりましたぁ。
travessiaは、そんな想いがどわぁ~~~ん、と膨らむ曲想で大変感動的な曲だと思っています。名曲だぁ。同じ時期にCourageというアルバムもありますが、ブラジルの街角って感じのこちらを選びました。ジャケット写真ちがうけど、、
次点はリンスのchoro das aguas、オルタのbeijo partido。

[Wher are You] Silent Passion/Meredith D'Ambrosio

最後は、この数年間、一番多く聴いたアルバムは何か?って、考えました。
断言できます。メレディスとジーンバートンシーニのサイレントパッションです。
嬉しいとき、悲しいとき、いろんな時にこのアルバムをかけました。
彼女はどのアルバムでも、まず、声を張り上げることも、フェイクするようなこともなく、捻ることも、唸ることもなく、常に自然な語りかけで心を和ませてくれます。
このアルバムでも、いろんな愛の形、、、過ぎてしまった愛、終わってしまった愛を切々と歌い続けます。でも、決して真っ暗なおどろおどろした世界ではなく、愛は終わったけど自分の想いは、静かに深くつづいてるのよ、って言う感じのメッセージが綴られていくにです。
何かと言えば、自分の事を棚に上げ、人の行動を非難し、わめき、人を傷つける事が多い現実。
とても、悲しい少女時代を送った彼女は、怒鳴り立てて自分を出張する事がなんの解決策にもならないことを悟ってしまってるようです。
アルバムは、全曲お気に入りで、彼女オリジナルもいいのですが、その中でも、この曲は、もう、メレディスの為の曲なのではないか?って、感じてしまうほど、初めて聴いたときから気に入ってます。
一緒に唄いたくて、ネットで歌詞をさがして、印刷して持ってます。(^_^);
次点は、アルドロマーノカルティットでカンツォーネ、フレズの哀愁と明るさが、楽しくて、ご機嫌の良いときに良く聴きます。。


最後は5人の方へ、バトンタッチです。
さて、この楽天ブログでも、バトンがまわりはじめてました。
リンクいただいてる楽天プログのお仲間でも、 longrow1967jpさん はるろりんずさん のところにも、バトンが来てました。5人って、多いような少ないような、、、
まわすなら楽天ブログで濃くするより、いろんなブログに行くのがいいかな?っておもい次の方へお願いしたいと思います。


楽天ブログ代表ですね~ 人生もぼちぼち黄昏...。 →jazzya9007さん
楽天つながりは、彼に託せば安心!
jazzya9007の楽天リンクは、私のリンクをほとんど網羅してますので(^_^)

livedoor Blogから♪  よくお聞き!毒舌エマック問答! →エマさん

Doblogから♪  行ってみようハワイ →tar_ksさん

Ameba Blogから♪  オラシオ主催万国音楽博覧会 →オラシオさん

excite blogから♪  GROOVE DISQUE REVIEW →Groove MDさん

エマさんと、tar_ksさんには、了解いただいてますが、、、
後の方々には、連絡とれなくて、いきなりです。すいません。
たのむぜぇ。。。ポン。。。♪





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最終更新日  2005年06月22日 10時47分54秒
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