オープナーのお馴染みのきよしこの夜のピアノにくぎ付け。夢見るように生誕の幸せな風景を歌うボーカルに、静かな雪景色を重ねるようなバッキング。 A Kunne Jeg Bare Bli Barn Igjenは、初めて聞くのかしら?。。優しい。。かみしめるように歌うスールヴァイグ寄り添うピアノ。そこに重なるトランペット?は、ホラ貝や尺八を連想させる不思議な音色。吹き抜ける大地の風のよう。。 ノルウェーの民謡らしい、Kling No Klokka 。非常にスピリチュアルな雰囲気で心に刻まれる。時に力強く熱唱。 北欧のクリスマスアルバムには、必ず入ってると言っても過言でない.Jul,Jul,Stralande Jul 。 まるで冬空に輝くオーロラを見ているようなゆったりとバラード風。ピアノのソロが抒情あふれていて素晴らしい。Poor Little Jesus は、黒人霊歌のように胸に響く。。。
1.Stille Natt 2.A Kunne Jeg Bare Bli Barn Igjen 3.Kling No Klokka 4.Jul,Jul,Stralande Jul 5.Poor Little Jesus 6.Mitt Hjerte Alltid Vanker 7.Star Carol 8.O Little Town Of Bethlehem 9.Sleep Holy Babe 10.Jeg Synger Julekvad 11.I Denne Sote Juletid 12.Det Kimer Na Til Julefest 13.Nar Det Lider Mot Jul 14.Deilig Er Jorden
年末になってイタリアものが何枚か入荷しました。 好きな人たちの事もあって、どれも大変素晴らしかった。 がぁ。。私的には、、 GIOVANNI MIRABASSIの OUT OF TRACKがど真ん中だったかな。 この人イタリア人ですけど、ピアノ音に湿度があってが濡れて輝いてます。 ピアノトリオで聴くのにはとても官能的ですよね。。。で、、華がある。 年内に紹介できるかなぁ。。無理かな。。 そして、何故か年末になって、ケニーワーナーのデュオです。 A Time For Love/Kenny Werner Jens Sondergaar リリカルなケニーワーナーのピアノにちょっと、メロメロです。