なんと、始まりは大スタンダードI Love You。ストレートだなぁ。でも、3人で暖まっていく感じで、なかなかいい感じですよ。続くA Sleepin' Beeは、バピシュに。ほぉ、一応これもハロルドアーレンの作ったスタンダードですよねぇ。東さんが歌う、歌う♪ テンポよく、Come Rain Or Come Shine。3人でのバース交換をはさんで、だいぶ暖まってアグレッシブに決めました。 一転、しっとりとブルックマイヤーのThe First Love Song。ゆっくりかみしめる感じ。綺麗に添うピアノ。 東さんの情感こもったソロをはさんで、綺麗にまとまったね。 キースのCountry♪ウ~~ン、好きだなぁ。。この明るく前向きなメロディ。三男さまは力の抜けた感じ、ベースとピアノが超気合い入ってたかなぁ。キースのMy Songは大好きな一枚。いい曲がそろってるよね。。 ジョーヘンのRecorda Me。有名すぎるのは当然Page Oneだす。ジャズファンもおなじみなら、演奏者も?聴き慣れた曲なのかな?3人で気のあった楽しい演奏でした。これって、ベースカッコいいよねぇ。 ちなみにぃ。。Smokin' in the Pitの輸入盤ではボーナストラックでブレッカーさまがふき倒してますだ。すげぇカッコいい。
休憩じゃ♪ あれや、これやで、楽しいひととき。 いけっ、2セット目。
ものすごく楽しいそうなベースの演奏から始まったFive。各自がソロをとる間も他の2人がうまく絡んで、合い言葉モビリじゃね。よくできましたぁ。前回もやったオンオフが交互に来るLove for Sale。電気も入ってへそ曲がりなイケイケだねぇ。しかも、結構としつこい繰り返しでうけてました。(笑) ちょっと仕掛けのあるLotus Blossom。全体に退廃的な異空間な感じがよくでてました。この曲、The First Love Songくらいトロンボーンによくあうです。はい。 出だしで、悩んだ(笑)、Just Being。おなじみヤンソンの曲です。いいな。このくらいのテンポは安心して聴けるし、悩んだ割には、ピアノ明るくはねてましたね。東ベースも子どもがスキップするようだし、三男さまも明るくはじけてました。 わぁ。。ありがとう、前回、ミュートつけたまま、不消化に終わったChange of Heart。やっぱ、いい曲だなぁ。前向きな曲なんだけど、うるっとしちゃうよねぇ。トロンボーンが気持ちよさそうに朗々と歌い続ける向こうでピアノとべーすもよかったけどねぇ。曲の魅力もありますが、三男さまはもちろんですけど、2人も、よかったと思うです◎。東ベースのアルコをフューチャーしたChan's Song。ご存じハービーが音楽監督した'Round Midnightにありますよねぇ。これも、大好きな曲です。本編に入ってからの東さん、楽しそうでしたよ。次回もアルコでお願い。やっぱ、これはアルコで入らなくちゃネ。で、ラストは、このバンドではおなじみのシールマンスの名曲Bluesette。これも、3人で手慣れたものですな。みんなよくうたってます。終演!
どうなんだろう、、あまりアレンジに奇をてらってない?演奏がよかった気がしますが、、で、選曲的に1も2もセットの後ろが好きかもねぇ。八木ブラではやりそうもないCome Rain Or Come Shineとか、スタダード楽しかったけどね。Just Beingからラストは、3人も観客も一緒に楽しかったです。わたし的白眉はChange of Heartで決まり♪