Transatlantic / Chris Potter Feat. DR Big Band
去年の年末にドーキ弟のScenes From A Dream / Chris Minh Dokyにはまっておったのでしたが、、ドーキー弟ご本人が立ち上げたこのレーベルから気になる新作が2枚リリースされます。その一枚が、これね。デンマーク放送局のDanish Radio Big Bandとのコラボで、全曲オリジナルを書き下ろし、アレンジも手がけたそうなんですね。 つうことで、HPに行けば、、おぉ。。試聴もできるようです。はい。
The Jazz Ballad Song Book / Randy Brecker Feat. DR Big Band
そんでもって、ついでにみっけちゃったのが、、ランディさまのアルバムです。そういえば、このれレーベルからでてるRemembering You / Sinne Eegにもランディさまがいたのでありました。。 ジャズスタンダードのバラード集、、、、って、ランディ兄ちゃんには、わたし的にはとっても似合わない気がします。でも、いつか王子様が、なんて吹いちゃってるので、なんだか楽しみです。はい。
Destinations Unknown / Alex Sipiagin
発売は五月なのですが、クリポタ絡みなので、、クリスクロスのこんなアルバムも待ってます。 ホランド閣下のバンドで、スリリングにトランペットを吹き倒すアレックスさま。 彼の前回のリーダーアルバムGenerations / Alex Sipiagin以上にスリリングな展開を期待しちゃうわたしです。 何たって、ドラムはハーランドだし。。 あ、彼は奥方のMonday Michiru Band で六月に来日しますねぇ。ブルーノートだにゃん。 Alex SipiaginのHPを眺めると、メンバーは、恐ろしいことに。。 Chris Potter, Dave Binney, Eric Harland, Craig Taborn and Boris Kozlov って、あるのでありました。恐さ強さに期待が高まる、のでありました。
あ、クリポタはDavid Binneyの新譜Graylen Epicenter / David Binney にいたりします。これって、クランツもいたので、とりあえず持ってます。(^_^);;
James Farm / Joshua Redman
そうなれば、ジョシュアのこのメンバーも凄すぎるでしょう。前のコンパスって、かなりおもしろいアルバムだと思ったのですが。。今回もメンバー凄すぎます。 Joshua Redman,Aaron Parks, Matt Penman,Eric Harland このメンバーで駄作をこさえたら、ジョシュアある意味凄すぎます。(でも、可能性があるのが天才です) James Farm Matt Penmanって、ベースはニューヨーク最前線なアルバムで、何度も聴いてますが、、お写真はじめて拝見。 男前だすねぇ。。来日希望!
Songs Of Freedom / Nguyen Le
両親がベトナム人で、パリに育った、変態空間系ギター、Nguyen Leさま。。 ACT Music + Visionを観れば、新作もかなりクリエティヴでおもしろそう。。 この人、何を弾いても、思いっきりベトナム色が入るのに、できあがりのサウンドは、銀河の果てにとばされちゃう感じが大好きです。 今回は、クリポタはメンバーにいないけど、ゲストの顔ぶれなんか見てると凄く楽しみ。
で、わたし的にACTと言えばラーシュダニエルソン。
Gravity / Julian & Roman Wasserfuhr
ラーシュダニエルソンは奥方のアルバムArabesque / Caecilie Norby with Lars Danielssonにおりました。 相変わらず、メロメロに良いお仕事してて、このトランペット&ピアノの兄弟のアルバムも楽しみです。 前回、Upgraded In Gothenburg/Julian & Roman Wasserfuhrも良かったけど、沢山のゲストでちょっともったいない気もしたので、今回は、ゲストなしで、がっつり聴かせてくれるようですから、くびを長くして待ってます。