南包の風呂敷

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柳居子 @ Re:『神々のたそがれ(アレクセイ・ゲルマン)』(06/01)  よく分からない映画を、面白と感得され…
南包 @ Re:周囲が評価は己の評価に非ず(07/19) 柳居子さん >穿った見方では無く、正鵠を…
柳居子 @ 周囲が評価は己の評価に非ず 穿った見方では無く、正鵠を突いていると…
南包 @ Re[1]:●アナ雪 DVD115万枚予約。(07/19) KUMA0504さん コメント有難うございませ…
KUMA0504 @ Re:●アナ雪 DVD115万枚予約。(07/19) 私は観ない作品は一切評価しないことにし…

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南包

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2014.08.01
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テーマ: 本日の1冊(3697)
カテゴリ: 本・読書
『蜜の証拠(サルワ・アル・ネイミ/齋藤可津子訳)』
【人はしばしば心をひきあいに出す。しかしわたしは軀(からだ)をひきあいに出す。自分の心も他人の心も、わたしにはわからないけれど、軀なら自分のものも他人のものも知っている。】
訳者のあとがきによると、2007年ベイルートで発行され、2008年著差自身の監訳でフランス語版が出た。その訳が本書。
いろいろ勿体ぶってもポルノグラフィーです。しかし、なんだか回りくどくって、が感想。
〈思想家〉だとか〈旅行者〉であるとかそのメタファーは結局自身の事か?
以前途中まで読んだ『ダブル・ファンタジー(村山由佳)』を思い出した。
アラブ圏の性事情が少しわかった様な気になります。


蜜の証拠
サルワ・アル・ネイミ/齋藤可津子訳
2010年9月21日 第一刷発行
新潮社

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Last updated  2014.08.01 20:10:38
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