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2011年は℃-uteのシングルが、とにかく秀作揃いで断然光ってましたねえ。年間ランキングの第2弾は、ベストソング部門です。早速、発表していきましょう!2011年ソング部門 年間ランキング●第1位 『世界一HAPPYな女の子』 ℃-ute●第2位 『彼と一緒にお店がしたい』 モーニング娘。●第3位 『Kiss me 愛してる』 ℃-ute●第4位 『雑草のうた』 Buono!●第5位 『あっと驚く未来がやってくる!』 ドリームモーニング娘。1位の世界一HAPPYな女の子♪は、とにかくサビの部分が最高にキュートで、耳に残るメロディでしたね。2011年にリリースされた℃-uteのシングルは、どれも秀作揃いでしたが、特に世界一~♪はダントツでした。2位の彼と一緒にお店がしたい♪は、サビの部分のさゆみんの歌い回しが抜群で、キュートな魅力が初めて娘。の曲に活かされた感じ。新生モーニング娘。では、れいにゃと里保ちゃんがツートップになると思いますが、さゆみんのソロパートも積極的に取り入れてほしいですね。3位のKiss me 愛してる♪は、リフレインの部分がめっちゃクールで、耳から離れません。またライブの時は、リフレインの後半部分で、なっきーが客席を煽るのですが、メンバーとコラボする感じで楽しいですよね。4位の雑草のうた♪は、Buono!らしいストレートなロックが心地良かったです。残念ながら、4年連続1位は逃してしまいましたが、常にレベルの高い楽曲を送り出すBuono!は、やはりハロー!史上の最強ユニットですね。5位のあっと驚く未来がやってくる!♪は、2011年を象徴する存在だったドリムス。の新曲ということで、ランクインしました。メンバーの近況を上手く取り入れながらも、明るくて希望に満ちた曲で、ライブで歌うことで日本中に元気を届けたのではないでしょうか。ということで、℃-uteが2曲ランクインし、ハロー!の中でエース的存在に成長したことを物語っていると思います。これからもハロー!の中心グループとして、歌とダンスと結束力で先頭を突っ走ってほしいですね・・・。
2011.12.27
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2011年はドリームモーニング娘。の結成がとにかく大きくて、1月から12月までドリムス。一色だった感じがしますねえ。年間ランキングの第1弾は、ベストライブ部門です。早速、発表していきましょう!2011年ライブ部門 年間ランキング●第1位 12/17(土)夜 ドリームモーニング娘。 仙台市民会館●第2位 12/9(金)1回目 松浦亜弥 東京COTTON CLUB●第3位 5/4(祝・水)夜 ドリームモーニング娘。 中野サンプラザ●第4位 12/4(日) 後藤真希 幕張メッセ イベントホール●第5位 8/10(水) 安倍なつみ SHIBUYA-AX1位のドリムス。秋ツアーファイナルは、感動のフィナーレが忘れられません。1月の結成公開記者会見から、春ツアー、秋ツアーと1年をとおして活動してきて、その思いが結実した瞬間だったのではないでしょうか。ダブルアンコールの愛は勝つ♪で、涙を流しながらも満足感に満ち溢れていたなっち、裕ちゃん、圭ちゃんの表情は、きっと一生忘れないと思います。2位のまっつーの10周年記念ライブは、病気のために実は1年振りのライブ。でもそんなブランクは全く感じさせない圧倒的な歌唱力と表現力で、エンターテイナーとしての底力をひしひしと感じさせてくれました。これからも病気と上手く付き合いながらも、数は少なくてもライブ活動は続けていってほしいですね。3位のドリムス。春ツアーは、自分自身にとっても夢(ドリーム)が始まった瞬間でした。ハロー!を応援し続けて14年が過ぎましたが、追い求めてきたライブにようやく巡り会えたと確信し、幸福感に満たされたライブでしたね。4位のごっちんライブは、スクランブル♪を歌い出した時と、アンコールでドリムス。メンバーが登場した時と、2回鳥肌が立ちました。ドリムス。とごっちんによる最初で最後の奇跡のコラボは、2011年のライブ参戦の中でも最高のハイライトでしたね。5位のなっちBirthday Liveは、実は2011年唯一のなっちソロライブでした。2011年のなっちは、ドリムス。の全国ツアー2本に、舞台が3本、さらにテレビドラマにもレギュラー出演して、まさに全速力で駆け抜けた感じですが、そんな忙しい中で強行開催されたソロライブは、ほっこりした温かさに包まれたなっちらしさが全開でしたね。ということで、2011年はドリムス。に、なっちに、まっつーに、ごっちんと、ハロー!を卒業したメンバーが、一斉に輝きを放った年になりました。ライブならではの感動に何度も立ち会うことができましたし、来年も出来る限り現場に足を運びたいと思いましたね・・・。
2011.12.25
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2010年のPVは、まのえりの作品が上位を独占しましたねえ。年間ランキングの第4弾は、ベストPVです。早速、発表していきましょう!2010年 ベストPV●第1位 「元気者で行こう!」 真野恵里菜●第2位 「お願いだから・・・」 真野恵里菜●第3位 「雨上がりの虹のように」 安倍なつみ●第4位 「青春コレクション」 モーニング娘。●第5位 「○○がんばらなくてもええねんで!!」 スマイレージ1位と2位はまのえりの作品で、2010年のPVは、まのえりの作品がダントツでしたね。特に堤監督とコラボした元気者で行こう!♪は、キバコの会の芸達者な俳優さんが脇を固め、吹き出しもめっちゃ楽しくて、最上級のコメディに仕上がっていました。何度見ても楽しくて、PVのヘビロテ状態でしたね。また2位のお願いだから・・・♪は、キュートなまのえりの魅力が全開でした。数多くのキャラを演じ分けていて、女優さんとしての資質の高さも感じさせてくれましたね。なお、3位の雨上がりの虹のように♪は、等身大のなっちの魅力が溢れていました。OLなっちは可愛すぎて、個人的にはど真ん中のツボでしたね。さらに、4位の青春コレクション♪は、久々のロケ作品で、開放感からかメンバーもリラックスした表情でしたね。娘。のPV作品としては、決してレベルは高くなかったですが、爽やかな仕上がりで好感度は高かったです。そして、5位の○○がんばらなくても~♪は、コミカルなスマイレージのキャラが上手く活かされていました。新人とは思えないほどの吹っ切れた表現力は、豊富な舞台経験の賜物でしょうね。ということで、2010年のPVは、まのえりの作品のワンツーフィニッシュでした。来年は、他のメンバーが巻き返して、激戦の中から優れた作品が輩出されることを期待したいですね・・・。
2010.12.29
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ダントツの完成度でロック化計画を完結させたのに、直後の解散は本当に惜しかったですねえ。年間ランキングの第3弾は、ベストアルバムです。それでは早速、発表していきましょう!2010年 ベストアルバム ●第1位 「MELON'S NOT DEAD」 メロン記念日●第2位 「We are Buono!」 Buono!●第3位 「10 MY ME」 モーニング娘。●第4位 「MORE FRIENDS」 真野恵里菜●第5位 「Click you Link me」 松浦亜弥1位のメロン記念日は、ロック化計画の完結編として、最近の歴代ハロー!のアルバムの中でもダントツの完成度でしたね。特に、『ロマンチックを突き抜けろ!~Break it now~』、『ALL AROUND ROCK』、『愛だ!今すぐROCK ON!』の3曲は、ハロー!ロックの頂点を極めた傑作でした。メロンにとっては完全燃焼したのかも知れませんが、個人的には解散宣言は今でも惜しかったと思っています。また、2位のBuono!はテーマ曲を始めとして良曲揃いで、最強ロックユニットとして、メロンの後をしっかりと引き継いだ感じ。3人ともソロを取れるのは大きな強みで、これからも最強伝説を作っていってほしいですね。なお、3位の娘。は手堅い曲でまとめてました。レベルの高さをしっかりとキープしていて、定番の安心感がありましたね。一方、4位のまのえりは、1作目よりも着実に進化していて選びました。特に、『堕天使エリー』の衝撃は半端じゃなかったですね。こういう曲が歌えるのは、演技力があって、素顔も可愛いまのえりだけかも知れません。そして、5位にはまっつーの意欲作を選びました。ジャージーな雰囲気と包み込むような歌声は、独特の世界観を作り出しいましたね。ただ、あまりにスローな曲が多くて、メリハリに欠けていたのも事実。セールス的にも厳しかったし、早く軌道修正を考えないと、2012年の10周年記念も厳しいのではと危惧しています。ということで、2010年はロックアルバムに収穫が多かった年でしたね・・・。
2010.12.28
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なっち、まのえり、そしてモーニング娘。と、2010年は舞台が充実してましたねえ。年間ランキングの第2弾は、ライブ・イベント&演劇部門です。まずは、2010年に参戦したライブ、イベント、舞台を簡単に振り返ってみたいと思います。2010年上半期(1月~6月)●2/14(日)昼 松浦亜弥 STB139スイートベイジル 整理番号150番台 ●3/21(日)昼 モーニング娘。 東京厚生年金会館 2階17列30番台●3/27(土)夜 音楽ガッタス Zepp Tokyo 整理番号1500番台●4/4(日) LAST MELON GREETING Shibuya O-EAST 整理番号490番台■4/16(金)夜 真野恵里菜出演『フォトジェニック』 ザ・スズナリ XB列1桁台■4/18(日)昼 真野恵里菜出演『フォトジェニック』 ザ・スズナリ B列1桁台■5/13(木) 安倍なつみ出演『リトルショップ・オブ・ホラーズ』 本多劇場E列10番台■5/16(日)昼 安倍なつみ出演『リトルショップ・オブ・ホラーズ』 本多劇場C列1桁台■5/30(日) 安倍なつみ出演『リトルショップ・オブ・ホラーズ』 本多劇場I列20番台■6/19(日)昼 モーニング娘。主演『ファッショナブル』 ル・テアトル銀座 13列20番台■6/19(日) 安倍なつみ『リトルショップ・オブ・ホラーズ』 神奈川県民ホール1階11列10番台☆6/27(日)1回目 松浦亜弥 横浜BLITZ 1階C列10番台●:ライブ、★:発売記念イベント、☆:FCイベント、■:舞台上半期は、なっち、まのえり、モーニング娘。と舞台作品に力作が集中して見応えがありましたね。2010年下半期(7月~12月)●7/7(水) 安倍なつみ 音霊 SEA STUDIO 整理番号FC160番台(実質2列目)●8/10(火) 安倍なつみ Shibuya O-EAST 整理番号240番台●8/14(土)昼 Buono! 横浜BLITZ 整理番号950番台■8/15(日)昼 真野恵里菜出演『つばき、時跳び』 明治座 1階13列20番台■8/22(日)昼 スマイレージ出演『おばあちゃん家のカレーライス』俳優座劇場13列10番台☆8/22(日)2回目 モーニング娘。5期メンバー 日本青年館 1階F列40番台★9/4(土)10:30 真野恵里菜『怪談新耳袋 怪奇』 TOHOシネマズ H列10番台★9/4(土)16:00 真野恵里菜『怪談新耳袋 怪奇』 シアターN渋谷 F列1桁台●9/11(土)昼 松浦亜弥 東京COTTON CLUB 座席番号1400番台(実質3列目)■9/11(土)夜 高橋愛『私の頭の中の消しゴム』 天王洲銀河劇場 3階BOX13●9/19(日)昼 安倍なつみ 赤坂BLITZ 1階B列1桁台●9/19(日)夜 安倍なつみ 赤坂BLITZ 1階S列1桁台●10/2(日)昼 安倍なつみ 横浜BLITZ 1階B列10番台●10/2(日)夜 安倍なつみ 横浜BLITZ 1階R列20番台●10/7(日)昼 モーニング娘。 グリーンホール相模大野 2階15列20番台★10/30(土) 安倍なつみ 福家書店銀座店 整理番号20番台☆11/13(日)昼 モーニング娘。1期メンバー 山野ホール 25列20番台☆11/13(日)夜 モーニング娘。1期メンバー 山野ホール 6列10番台☆11/30(火) モーニング娘。1期メンバー 横浜BLITZ 1階K列20番台★12/5(日) 亀井絵里 福家書店新宿サブナード店 整理番号210番台☆12/8(水) 紺野あさ美 横浜BLITZ 1階C列10番台●12/15(水) モーニング娘。 横浜アリーナ スタンド東5列20番台■12/22(水)夜 安倍なつみ主演『安倍内閣』 本多劇場 A列10番台(最前列)■12/25(土)昼 安倍なつみ主演『安倍内閣』 本多劇場 L列10番台●:ライブ、★:発売記念イベント、☆:FCイベント、■:舞台下半期は、なっちがライブに娘。1期イベントに舞台と、まさにフル稼働でしたね。それでは、まずはライブ・イベントの年間ランキング発表です!!2010年ライブ・イベント 年間ランキング●第1位 12/15(水) モーニング娘。 横浜アリーナ●第2位 9/19(日)昼 安倍なつみ 赤坂BLITZ●第3位 9/11(土)昼 松浦亜弥 東京COTTON CLUB●第4位 11/30(火) モーニング娘。1期メンバー 横浜BLITZ●第5位 8/14(土)昼 Buono! 横浜BLITZ3年半振りに参戦したモーニング娘。卒コンは、圧倒的な迫力と溢れんばかりの感動はやっぱり最高で、ダントツの1位でした。娘。はホールコンでは収まりきれなくて、アリーナクラスでパフォーマンスしてこそ、その真の魅力が発揮されるのだとあらためて実感しましたね。また2位のなっちコンは、赤坂とバースデーライブで迷ったのですが、2列目の良席で、なっちと何度も目が合って撃沈されてしまった赤坂コンを選びました。音霊、バースデー、そして秋コンと、ライブを重ねることでより内容が進化し、なっちの歌声をよりシンプルに堪能できる構成になっていましたね。なお3位のまっつーは、STB139、マニアックライブ、COTTON CLUBと、いずれも甲乙つけ難いほど完成度が高くてこちらも迷ったのですが、最も至近距離で楽して、まっつーの喉の調子も最高だったCOTTON CLUBを選びました。特に『dearest.』は圧巻で、鳥肌が立つほど素晴らしかったですね。さらに4位のモーニング娘。1期メンバーイベントは、娘。のメジャーデビューが決定したメモリアルデーに開催されたのですが、ファン心をくすぐる企画がてんこ盛りで迷わず選びました。セットリストも懐かしい曲が中心で、結成当初からのファンにとってはたまらない内容でしたね。そして5位には、Buono!ライブを選びました。実は内容的には満足しきれなかった部分も多かったのですが、今後も長く活動してほしいとのエールを込めてのランクインです。続いて、演劇の年間ランキング発表です!!2010年演劇 年間ランキング●第1位 12/22(水) 安倍なつみ主演『安倍内閣』 本多劇場●第2位 5/30(日) 安倍なつみ出演『リトルショップ・オブ・ホラーズ』本多劇場●第3位 4/16(金)夜 真野恵里菜出演『フォトジェニック』 ザ・スズナリ●第4位 8/15(日)昼 真野恵里菜出演『つばき、時跳び』 明治座●第5位 6/19(日)昼 モーニング娘。主演『ファッショナブル』ル・テアトル銀座なっちが1位と2位を独占し、女優・安倍なつみとしての活躍がめざましかった1年でしたね。『安倍内閣』はなっちの代表作と呼べるほど魅力全開でしたし、『リトル~』のオードリー役も演技の幅を大きく広げた熱演でした。2011年もすでに3本の舞台が決まっていて、さらなる飛躍を期待したいですね。また、女優としても快進撃を続けるまのえりが、3位と4位に入りました。まだまだ荒削りで激情型の役柄が多いですが、無限の可能性を感じさせてくれましたね。なお、まのえりと堤監督の出会いは、ハロー!の2010年の最大のトピックスだったと思っています。そして5位には、娘。の舞台がランクインしました。愛ちゃんの頑張りに加えて、卒業してしまったえりりんの瑞々しい輝きが印象的でしたね。ということで、ライブ・イベントでは娘。卒コン、舞台ではなっちとまのえりの活躍が目立った2010年でした・・・。
2010.12.25
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何とBuono!が3年連続で1位に輝いて、楽曲レベルの高さは今年も健在でしたねえ。年の瀬も押し迫り、今年も恒例の年間ランキング発表を数日間に分けて行ないたいと思います。まず年間ランキングの第1弾は、ベストソングスです。それでは早速、発表していきましょう!2010年 ベストソングス●第1位 「We are Buono!~Buono!のテーマ」 Buono!●第2位 「beautiful」 安倍なつみ・かもめ児童合唱団●第3位 「元気者で行こう!」 真野恵里菜●第4位 「会いたいロンリークリスマス」 ℃-ute●第5位 「雨上がりの虹のように」 安倍なつみ1位のWe are Buono!~♪は、2009年からライブで歌っている曲ですが、アルバム収録されたのが2010年だったので、今年のランキングに入れました。とにかくめっちゃテンションが上がるし、ロックの醍醐味をキュートにスリリングに表現した傑作ですね。ハロー!史上最強のロックユニットにふさわしい最強のテーマソングだと思います。また2位のbeautiful♪は、繊細なメロディーラインと天使の歌声が印象的で、心が洗われるような名曲ですね。ライブでは、なっちは丁寧に糸を紡ぐように歌っていましたが、その歌声が胸に響き渡って、2010年のライブベストソングになっていました。なお3位の元気者で行こう!♪は、まのえりの元気な歌声に何度も勇気付けられました。まのえりに「頑張って!」と言われるだけで、何だか頑張れば出来るような気がしてくるから不思議ですよね。2010年の後半は、この曲がヘビロテ状態でした。さらに4位の会いたい~♪は、逆に切ないメロディーが心に染みましたね。元気な曲が多かった℃-uteですが、心の琴線に触れるような曲も歌いこなせることを証明してくれました。2010年のクリスマスソングは、個人的にはこの曲でしたね。そして5位の雨上がりの~♪は、待望のなっちソロの新曲で、歌詞のひとつひとつが心に響く佳曲でした。なっちは等身大の歌詞を、思い入れタップリに歌っていて、なっちの思いがビシバシと伝わってきましたね。2010年の応援ソングは、まのえりとなっちの曲が双璧でした。ということで、2008年の『ロッタラ ロッタラ』、2009年の『-Winter Story-』に続いて、3年連続でBuono!の曲がベストソングの第1位に輝きました。楽曲のレベルの高さは健在で、これからも最強のロックユニットとして活動していってほしいですね・・・。
2010.12.24
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2009年も、なっちと共に過ごした1年でしたねえ。年間ランキングのラストは、アーティスト部門です。●第1位:安倍なつみSummer Live Tourではミュージシャンとの楽しいコラボと胸に響く歌声でライブの充実感が増し、ラジオ『あなたに会えたら』では優しい声で毎回癒され、6月に開設したオフィシャルブログではなっちの素顔が垣間見えて、2009年もなっちと共に過ごした1年でした。オフィシャルブログでは、コメント返しのトップバッターに選ばれたり、ラジオではスウェーデン出張とライブDVDの感想で2回メールを読んでもらったりと、なっちとの距離がちょっぴり縮まったような、そんな1年でもありましたね。●第2位:真野恵里菜初主演舞台『恋するハローキティ』で見せたまっすぐな演技と情熱に感動し、3本の主演ドラマシリーズでは女優としての高い資質とコメディエンヌな才能に驚愕し、握手会ではいつも笑顔でフレドリーな魅力に心を奪われ、2009年を駆け抜けたまのえりを、追いかけ続けた1年でした。●第3位:松浦亜弥2年連続で開催されたマニアックライブに心酔し、秋ツアーではリクエストコーナーの即興ライブにアーティスト魂を感じ、ドラマ『ザ・クイズショウ』では新人ADの初々しさをナチュラルに演じて好感を持ったりと、2009年もまっつーの多彩な魅力を発見した1年でした。●第4位:嗣永桃子(Berryz工房&Buono!)Buono!ライブの後半で、生演奏をバックにした時のパワフルな歌唱力に痺れまくり、BerryzやBuono!のPVで披露するコミカルなアイドルキャラに心が和み、タッチ会で見せてくれたとびっきりの笑顔にハートを鷲掴みにされて、2009年はももちのキャラにドキドキした1年でした。●第5位:亀井絵里(モーニング娘。)娘。ライブではキレのあるダンスと安定した歌唱力で圧倒的な存在感を感じ、ラジオやライブのMCでは天然ボケのPPPぶりに大笑いし、通算2回目の握手ではキラキラの眩しすぎる笑顔にハートを射抜かれて、2009年もえりりんのキュートな魅力を満喫した1年でした。ということで、2009年はなっちとまっつーのツートップにまのえりが割って入って、新しい風を感じさせてくれました。来年はスマイレージのメジャーデビューが控えていたり、M-line clubのメンバーが絞られたりと、春先からいろいろと動きがありそうですが、それぞれが日々努力し、お互いに切磋琢磨することで成長していってほしいですね・・・。
2009.12.31
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娘。、なっち、まっつーと、ライブの楽しさがギュッと詰まった作品が上位を占めましたねえ。年間ランキングの第4弾は、ベストDVDです。早速、発表していきましょう!2009年 ベストDVD●第1位「モーニング娘。コンサートツアー2009春~プラチナ9DISCO~」●第2位「安倍なつみ Summer Live Tour2009 ~やっぱりスニーカーがすき!~TOUR FINAL ”新たな誓い”」 ●第3位「Aya Matsuura Maniac Live vol.2」●第4位「Hello! Project 2009 Winter ワンダフルハーツ公演~革命元年~ /エルダークラブ公演~Thank you for your LOVE!~」●第5位「決定!ハロ☆プロアワード'09~エルダークラブ卒業スペシャル~ Hello! Prpject 2009 Winter」1位の娘。春ツアーのライブDVDは、とにかく楽しくてリピート率が一番高かったです。オープニングのSONGS♪からめっちゃかっこいいし、グルグルJUMP♪の盛り上がりは半端じゃなかったし、ディスコメドレーのリンリンのソロは聴き応え十分だったし、まさに見どころ満載のてんこ盛りでしたね。なお一番のお気に入りは、アンコール1曲目のその場面でビビっちゃいけないじゃん!♪。華やかで賑やかでキュートで楽しくて、こんなゴージャスな雰囲気を醸し出せるには、娘。をおいて他にいないと思っています。また2位のなっちのツアーファイナルは、2009年のベストライブ&イベントで1位に輝いたライブで、見るたびにあの時の感動が蘇ってきます。なお本DVDの感想メールを、なっちのラジオで読んで貰ったこともあり、個人的にも思い出深い作品になりましたね。ただ、なっちのライブDVDに全般的にいえるのですが、映像がシネマ的で、自分は細密なハイビジョン映像が好みなことから、その点だけがちょっと物足りなくて2位に甘んじてしまいました。なお3位のまっつーのマニアックライブvol.2は、緻密なライブ空間をあますところなく収録していて、歌手・松浦亜弥をフルに満喫できる珠玉の作品に仕上がっていました。アコースティックな音色に乗って、まっつーの艶やかで伸びやかでハートフルな歌声を、思う存分堪能することが出来ますね。FC限定発売にしてしまったのは、本当にもったいなかったと思っています。さらに4位の新春分割ハロプロコンは、エルダークラブの公演がズバ抜けていました。11年間の集大成のようなセットリストで、エルダー卒コンよりも遥かに充実していましたね。本公演は1公演しか参戦しなかったことを今でも後悔しています。なお5位のエルダー卒コンは、一時代を築いたエルダークラブのメンバーに敬意を表する意味合いを込めて選びました。内容的にはいまひとつでしたが、なっち、佐紀ちゃん、まいみぃの涙と、ハロー!の新リーダーにふさわしい成長を見せてくれた愛ちゃんには、素直に感動してしまいましたね。ということで、2009年はライブの楽しさをストレートに伝えてくれるDVDが上位を独占しました。来年早々には、まのえりの初主演舞台や小春ちゃんの卒コンのリリースも控えているし、さらに充実した作品が並ぶことを期待したいですね・・・。
2009.12.29
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AKB48のPVは、どの曲も完成度が高くてハロー!を圧倒してましたねえ。年間ランキングの第3弾は、ベストPVです。早速、発表していきましょう!2009年 ベストPV●第1位 「10年桜」 AKB48●第2位 「ライバル」 Berryz工房●第3位 「なんちゃって恋愛」 モーニング娘。●第4位 「言い訳Maybe」 AKB48●第5位 「Bravo☆Bravo」 Buono!1位の10年桜♪は、卒業式から10年後に再会するという設定で、本編の卒業式当日の賑やかさと、前後の10年後のドラマシーンの対比が抜群でしたね。本編部分の楽しさが、逆にドラマ部分の切なさをいっそう引き立たせて、何度見ても胸に響いてくるものがありました。AKB48の場合、特にストーリー仕立てのPVに仕上げた時に、その魅力が最大限に活かされると思います。傑作PV『大声ダイアモンド』に匹敵する秀作でしたね。また2位のライバル♪は、Berryzのキュートな魅力が爆発していて、そのインパクトは破壊力抜群でした。Berryzの場合、コミカル路線が続いてますが、個性的でアピール力に強いメンバーが揃っているので、ストレートに可愛さを強調したほうがPVとしても力のある作品になりますね。なお3位のなんちゃって恋愛♪は、楽曲、歌唱力、表現力、そしてダンスと、全てがハイレベルで結集した佳作となりました。娘。のメンバー個々の実力は、すでに歴代メンバーの中でも最高レベルだと思っていますが、その力を画面の隅々まで発揮していましたね。さらに4位の言い訳Maybe♪は、青春時代の甘酸っぱさと切なさを、リリカルな映像で表現した力作としてセレクトしました。AKB48は、あっちゃん、コリン、たかみなと、演技力の高いメンバーが中心に位置しているので、ストーリー仕立てのPVは本当に見応えがありますね。なお5位には、対バンのような楽しさを作品に取り入れた、Bravo☆Bravo♪を選びました。Buono!の場合、パワフルなロックの部分と、キュートなアイドルの部分を、高次元で同時に発揮できるのが強みですが、その魅力を存分に活かした仕上がりになっていましたね。ということで、2009年は今回はAKB48がレベルの高い作品を次々に発表して、ハロー!勢を圧倒した1年になりました。来年は、ハロー!勢の巻き返しに期待したいですね・・・。
2009.12.28
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今年はAKB48の勝利かと思ってましたが、最後に大逆転がありましたねえ。年間ランキングの第2弾は、ベストソングスです。早速、発表していきましょう!2009年 ベストソングス●第1位 「-Winter Story-」 Buono!●第2位 「10年桜」 AKB48●第3位 「なんちゃって恋愛」 モーニング娘。●第4位 「ライバル」 Berryz工房●第5位 「Love & Peace = パラダイス」 真野恵里菜1位の-Winter Story-♪は、年末の今の時期にピッタリな曲で、先日のBuono!ライブで生で聴いて大好きになっちゃいました。ライブではアンコールのラストで歌ったのですが、雪を降らせる粋な演出で、あの時の光景が今でも目に焼きついています。キュートなBuono!を最大限に活かした名曲ですね。また2位の10年桜♪は、AKB48の快進撃を象徴するような曲で、現時点での最高傑作『大声ダイヤモンド』に匹敵する仕上がりでした。元気でパワフルで、それでいて切なさも漂ってキュンとなる感じで、AKB48の魅力を十二分に発揮した秀作でしたね。なお3位のなんちゃって恋愛♪は、娘。の40作目の記念シングルにふさわしい完成度の高い作品でした。歌もダンスも表現力もレベルが高くて、現娘。の実力を大いにアピールした仕上がりになってましたね。さらに4位のライバル♪は、キュートで甘酸っぱいBerryzの魅力を思う存分発揮して、20作目にして、最高傑作のシングルとなりました。弾けるようなヤングパワーと、個性豊かでキュートな魅力が曲全体に溢れてましたね。なお5位のLove & Peace = パラダイス♪は、2009年を駆け抜けたまのえりの曲の中で、最も印象的だった曲として選びました。その理由は、まのえりの主演舞台『恋するハローキティ』に使われていたからで、舞台の感動が曲の評価まで押し上げた感じですね。ということで、今年はハロー!の中にAKB48の曲が割って入る形になりました。実は、先月までは10年桜♪が2009年のベストソングだったのですが、最後にBuono!が大逆転して、何とかハロー!の地位を死守することができましたね。ちなみに、Buono!は2008年もベストソングスの第1位に輝いていて、2年連続での第1位と獲得なりました。来年もBuono!の勢いが続くのか、それとも新興勢力のまのえりやスマイレージが牙城を崩すのか、はたまたAKB48の快進撃がさらに加速するのか、2010年も激しいバトルで楽しませてほしいですね・・・。
2009.12.25
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なっち、まっつー、Buono!、娘。と、2009年はライブが充実してましたねえ。年間ランキングの第1弾は、ライブ&イベント部門です。まずは、2009年に参戦したライブ、イベント、舞台を簡単に振り返ってみたいと思います。2009年上半期(1月~6月)●1/10(土)夜 Hello! Project エルダークラブ 中野サンプラザ 1階28列50番台●2/1(日)夜 Hello! Project 横浜アリーナ スタンド北9列20番台●2/8(日)夜 安倍なつみ STB139スイートベイジル 整理番号130番台 ☆2/18(水)2回目 ガッタス5周年記念 パシフィックヘブン 整理番号60番台(5列目)★4/11(土)1回目 真野恵里菜 乙女の祈り♪ 横浜BLITZ 2階I列1桁台■4/12(土)昼 安倍なつみ出演『三文オペラ』 シアターコクーン 1階F列20番台■4/29(水)昼 安倍なつみ出演『三文オペラ』 シアターコクーン 1階S列20番台●5/2(土)夜 モーニング娘。 中野サンプラザ 1階8列30番台★5/30(日)1回目 真野恵里菜 はじめての経験♪ 横浜BLITZ 1階L列30番台●6/6(土)昼 真野恵里菜 中野サンプラザ 1階27列10番台●6/7(日)昼 安倍なつみ 横浜関内ホール 1階25列10番台●6/7(日)夜 安倍なつみ 横浜関内ホール 1階24列1桁台●:ライブ、★:発売記念イベント、☆:FCイベント、■:舞台上半期は、衝撃的だったなっちの舞台と、まのえりのメジャーデビューに伴うイベント&コンサートが印象的でしたね。2009年下半期(7月~12月)●7/7(火) 安倍なつみ 音霊 SEA STUDIO 整理番号A-30番台(最前列)☆7/25(土)1回目 松浦亜弥 横浜BLITZ 1階D列10番台●8/1(土)昼 安倍なつみ 東京厚生年金会館 1階1列20番台(最前列)●8/1(土)夜 安倍なつみ 東京厚生年金会館 1階5列20番台●8/8(日) 安倍なつみ 河口湖ステラシアター 1階B-3列1桁台(実質2列目)●8/23(日)昼 AKB48 日本武道館 南東スタンド 2階M列50番台☆8/23(日月)2回目 ハロプロ☆ミーティング 八王子市民会館 2階34列 ★8/30(日)1回目 真野恵里菜 世界はサマー・パーティー♪横浜BLITZ 570番台(2階)●9/6(日)夜 松浦亜弥 八王子市民会館 1階2列10番台●9/13(日)昼 真野恵里菜 東京厚生年金会館 2階14列40番台●9/20(日)昼 モーニング娘。 松戸森のホール21 1階21列1桁台●10/4(日)昼 松浦亜弥 中野サンプラザ 1階21列20番台●10/4(日)夜 太陽とシスコムーン club asia P 整理番号130番台★10/31(土) モーニング娘。 よみうりランド オープンシアターEAST A11列90番台☆11/7(土)昼 安倍なつみ 赤坂BLITZ 2階H列20番台●11/14(土) アリス 日本武道館 西スタンド 2階W列30番台■11/15(日)夜 真野恵里菜主演『恋するハローキティ』 青山円形劇場 B40番台●12/6(日)昼 モーニング娘。 東京厚生年金会館 2階17列1桁台●12/20(日)昼 Buono! 東京厚生年金会館 1階22列40番台●:ライブ、★:発売記念イベント、☆:FCイベント、■:舞台下半期は、7月のなっち音霊から8月のなっち河口湖までチケット運が急上昇し、最前列の2回を含めて5列目以内が5公演連続で来ました。まさに2009年のハイライトでしたね。それでは、年間ランキングの発表です!2009年ライブ&イベント 年間ランキング●第1位 8/8(日) 安倍なつみ 河口湖ステラシアター●第2位 7/25(土)2回目 松浦亜弥 横浜BLITZ●第3位 12/20(日)昼 Buono! 東京厚生年金会館●第4位 5/2(土)夜 モーニング娘。 中野サンプラザ●第5位 10/4(日)夜 太陽とシスコムーン club asia P 特別賞●11/15(日)夜 真野恵里菜主演舞台『恋するハローキティ』 青山円形劇場 2009年のなっちの夏ツアーは、参戦した全ての公演が甲乙つけ難いほど充実していましたね。特に一夜限りの七夕スペシャルとして公演した7/7の音霊と、8/1昼の東京厚生年金会館は、なっちのアーティストとしての魅力が全開で、どちらかを第1位にしても良かったのですが、集大成的な意味合いを込めて、河口湖のツアーファイナルを代表としてセレクトしました。心を込めた歌声は胸にストレートに響いてくるし、バックミュージシャンとの掛け合いも板に付いてきて、アーティストとしての充実期に突入しようとしてますね。来年のツアーも、今からめっちゃ楽しみです。また、まっつーのアニアックライブは今回が2回目でしたが、アコースティックな音色と共に聴くまっつーの歌声は、圧倒的で、しかも心に優しく響いてきました。まっつーの歌声は、アコースティックな音色をバックにした時が、最も映えると何度も書いてますが、今回のライブで確信に変わりましたね。まっつーはしばらくツアーを休止すると宣言してますが、このマニアックライブは毎年続けてほしいと願っています。さらに第3位のBuono!は、初めて単独ライブに参戦したのですが、ロック魂が溢れていて、しびれまくっちゃいましたね。3人とも歌唱力は安定しているし、キュートで若さ弾けるパフォーマンスは楽しいし、今年一番の熱いライブでした。母体となっているアニメは終了するとの噂ですが、ハロー!の最強ユニットとして、まだまだ続けてほしいですね。なお第4位の娘。ライブも楽しかったです。とにかく華やかでキュートだし、メンバーの個性が際立っていて見どころ満載で、1回だけの参戦じゃ、全部を見切れない感じでしたね。なので、本ライブのDVDを、今も繰り返し見続けています。そして、第5位には、期間限定で復活した太シスの最終公演をセレクトしました。個人的には、数年前から太シスの曲がマイブームだったので、生で見るという念願が叶って完全燃焼しちゃいましたね。そしてそして、特別賞として、まのえりの初主演舞台を選びました。ハロー!の舞台であそこまで感動したのは初めてで、まのえりの女優としての資質に惚れ込んじゃいましたね。また、スマイレージ、坂田梨香子さん、橋本淳さん、深寅芥さんと、出演者全てが最高の演技を見せてくれましたし、演出、脚本を始めとして、いい舞台を作ろうという思いがひしひしと伝わって来ました。舞台に関わった全ての方に拍手を送りたいですね。ということで、なっち、まっつー、Buono!、娘。と、2009年はライブの当たり年でしたし、まのえりという新しい才能にも出会うことができて、充実した1年でした。来年も、それぞれが個性を発揮して、さらに飛躍してくれることを期待したいですね・・・。
2009.12.24
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2008年も、やっぱりなっちの年でしたねえ。年間ランキングのラストは、アーティスト部門です。●第1位:安倍なつみ『トゥーランドット』で全身全霊をかけたリューを演じたパワフルな演技、聖誕祭の白サイリウムと裕ちゃん登場で見せた涙、Angelicツアーでアーティストとして格段に成長と、2008年もなっちの活躍は飛び抜けていてダントツでしたね。●第2位:鈴木愛理ドラマ『ヒットメーカー阿久悠物語』で見せた透明感のある歌と演技、℃-uteとBuono!を支える安定感抜群の歌唱力、ベリキュー!で披露した愛らしいカッパ姿、2008年のあいりーんは一段と成長した姿を見せてくれましたね。●第3位:松浦亜弥FCファンの集いでアコースティックライブを敢行したサービス精神、『本気でオンリーユー』で竹内まりやさんも絶賛した歌と演技、シャ乱Q20周年記念フェスで披露した圧倒的な歌唱力、2008年のまっつーはアーティストとして確実にステップアップしましたね。●第4位:高橋愛娘。のリーダーとして1年半を経過して身に付けた自信と風格、『シンデレラ the ミュージカル』での抜群の存在感、娘。ツアーでの安定感のある歌声と艶のあるダンス、2008年の愛ちゃんは娘。の中でもひと際輝いていましたね。●第5位:嗣永桃子Berryz工房で確立したアイドルキャラ、Buono!でセンターポジションを獲得した頑張リズム、FCファンの集いの握手会で見せてくれたとびっきりの笑顔、2008年のももちはキュートな魅力にますます磨きがかかりましたね。ということで、2008年もなっちとまっつーのハロプロツートップは健在でしたが、間にあいりーんが割って入り、次代のエースを予感させる成長振りを披露してくれました。来年3月にはエルダーの卒業が控えていますが、同じハロー!の出身者として、卒業組も在籍組も、お互いに切磋琢磨して成長していく姿を見せてほしいですね・・・。
2008.12.31
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なっちはライブに舞台に大活躍で、抜群の輝きを放っていましたねえ。年間ランキングの第4弾は、ライブ&イベント&舞台部門です。まずは、2008年に参戦したライブ、イベント、舞台を簡単に振り返ってみたいと思います。2008年上半期(1月~6月)●1/4(金)朝 Hello! Project ワンダフルハーツ 中野サンプラザ 1階19列20番台●1/4(金)昼 Hello! Project ワンダフルハーツ 中野サンプラザ 1階28列1桁台●1/6(日)朝 Hello! Project エルダークラブ 中野サンプラザ 1階24列1桁台●1/6(日)昼 Hello! Project エルダークラブ 中野サンプラザ 1階16列1桁台●1/27(日)夜 Hello! Project 横浜アリーナ アリーナF22列50番台☆2/9(土)1回目 三好&岡田 パシフィックヘブン 整理番号20番台(最前列)□3/12(水) ガッタス 夢庵ステージ 駒沢体育館 3階F列40番台●3/23(日)昼 モーニング娘。 松戸・森のホール21 1階C列1桁台■3/29(土)夜 『トゥーランドット』 赤坂ACTシアター 1階D列30番台(最前列)■4/12(土)昼 『トゥーランドット』 赤坂ACTシアター 1階I列30番台●5/3(土)夜 モーニング娘。 中野サンプラザ 1階16列40番台★5/11(日)1回目 モーニング娘。 品川ステラボール 1階2J列10番台●5/25(日)昼 松浦亜弥 ハーモニーホール座間 1階O列20番台●5/25(日)夜 松浦亜弥 ハーモニーホール座間 1階W列30番台☆5/28(水)2回目 須藤茉麻 パシフィックヘブン 整理番号1桁台(最前列)☆6/14(土)昼 ℃-ute 川口リリアメインホール 2階11列20番台●6/25(水) 松浦亜弥 東京厚生年金会館 1階8列1桁台☆6/29(日)1回目 真野恵里菜 品川ステラボール 整理番号860番台●6/29(日) 安倍なつみ 横浜関内ホール 2階7列10番台●ライブ、★発売記念イベント、☆FCイベント、■舞台上半期は、パシイベ2回となっちの舞台の計3回、最前列をゲットし、春先はまずまずのチケット運でしたね。2008年下半期(7月~12月)●7/4(金) 安倍なつみ SHIBUYA-AX 1階A列30番台☆7/13(日)2回目 松浦亜弥 横浜BLITZ 1階G列1桁台●8/3(日)夜 Hello! Project 代々木第一体育館 1階南11列10番台●8/10(日)昼 安倍なつみ 中野サンプラザ 1階0列50番台(最前列ど真ん中)●8/10(日)夜 安倍なつみ 中野サンプラザ 1階12列10番台☆8/11(月)1回目 ハロプロエッグ パシフィックヘブン 整理番号30番台 ■8/16(土)夜 『シンデレラ the ミュージカル』 新宿コマ劇場 10列30番台☆8/17(日) 倉木麻衣 東京厚生年金会館 1階7列10番台☆8/28(木)2回目 鈴木愛理 パシフィックヘブン 整理番号20番台■9/20(土)昼 『本気でオンリーユー』 PARCO劇場 D列20番台☆9/21(日)2回目 安倍なつみ 横浜BLITZ 2階G列30番台●10/13(祝) 倉木麻衣 秦野市文化会館 1階は列10番台●10/19(日)昼 安倍なつみ 横浜関内ホール 1階23列1桁台●10/19(日)夜 安倍なつみ 横浜関内ホール 1階28列1桁台●11/8(土)昼 モーニング娘。 八王子市民会館 1階20列40番台●11/9(日)昼 安倍なつみ 中野サンプラザ 1階19列20番台●11/9(日)夜 安倍なつみ 中野サンプラザ 1階18列10番台☆11/30(日)3回目 Berryz工房 TFT HALL 1000 18列20番台●12/6(土) シャ乱Q20周年記念 日本武道館 アリーナE1ブロック80番台●12/28(日)昼 メロン記念日 東京厚生年金会館 1階10列50番台●:ライブ、★:発売記念イベント、☆:FCイベント、■:舞台下半期は、7月のなっちからチケット運が向上し、8/10のなっち聖誕祭で最前列ど真ん中の神席が来ました。まさに2008年のハイライトでしたね。それでは、年間ランキングの発表です!2008年ライブ&イベント&舞台 年間ランキングライブ&イベント●第1位 8/10(日)昼夜 安倍なつみ 中野サンプラザ●第2位 10/19(日)夜 安倍なつみ 横浜関内ホール●第3位 7/13(日)2回目 松浦亜弥 横浜BLITZ●第4位 5/3(土)夜 モーニング娘。 中野サンプラザ●第5位 8/28(木)2回目 鈴木愛理 パシフィックヘブン 舞台●第1位 3/29(土)夜 安倍なつみ『トゥーランドット』 赤坂ACTシアター●第2位 9/20(土)昼 松浦亜弥『本気でオンリーユー』 PARCO劇場●第3位 8/16(土)夜 モーニング娘。『シンデレラ the ミュージカル』 新宿コマ劇場 なっちの聖誕祭は、昼公演が1階最前列ど真ん中の史上最高の神席、夜公演が白サイリウム&裕ちゃんサプライズ出演の感動の嵐と、合わせ技でダントツでした。なっちの思いを込めた歌声に磨きがかかり、アコなちバンドとの絶妙のハーモニーを奏でていて、昨年秋のアコなちよりも数段進化していましたね。また、なっちの秋ツアー「Angelic」は、フルバンド構成で音に厚みが増して、音楽性の面では、夏よりもさらにレベルアップしてました。なっちの場合、ロック的な素養があるのでフルバンドの方が合っていると言い続けてきましたが、1年半振りに実現して大満足でした。特に横浜関内ホールの夜公演は、なっち自身が最高にノッていて、過去に記憶が無いほど楽しくて楽しくて最高でしたね。なお、まっつーのFCイベントは、アコースティックバンドによる歌のみの構成で、まっつーの歌声を目一杯堪能できました。まっつーの場合、ゆったりとしたテンポのバラードで魅力をフルに発揮するタイプなので、なっちとは逆にアコースティックバンドの方が合ってると言い続けてきましたが、今回のイベントで確信に変わりましたね。来年こそは、アコースティックバンドによるツアーを実現してほしいと思っています。さらに、娘。のシングル大全集ツアーは、とにかくひたすら楽しくて選んじゃいました。過去の名曲の数々を、今のメンバーで表現しきれるのかどうか心配でしたが、リスペクトする気持ちを抱きながら、個々の魅力を織り交ぜたパフォーマンスで、不安を一掃してくれましたね。そして、第5位には、今年のパシイベを代表して、あいりーんのソロイベントを選びました。2008年は、パシイベ4回参戦で年間記録を更新しましたが、(今までの最高は、2005年の年間3回。通算では11回)特にあいりーんは、間近で歌声を聴いて、その才能にあらためて感服しましたね。また舞台ランキングでは、なっちの熱演に体が震えるほどの感動を覚えて、『トゥーランドット』を第1位に選びました。なっちが全身全霊をかけて演じたリューは、舞台の上で恐ろしいほどのパワーを放っていて、なっちにとって、ターニングポイントに作品になるのではないでしょうか。一方、舞台2位の『本気でオンリーユー』は、小品ながらも完成度では『トゥーランドット』を上回っていたし、ラスト付近のアクシデントが無ければ、第1位にしていたかも知れません。まっつーは役にピッタリで、好演していましたね。なお、『シンデレラ the ミュージカル』は、今年観た舞台が3本だったので、自動的に第3位になりました。リボンの騎士の感動を再びと思って期待していましたが、娘。メンバーは頑張っていたものの、前作には遠く及びませんでした。ほぼ原作通りで新鮮味に欠けてしまい、題材選びのミスチョイスかも知れませんね。ということで、2008年もなっちがライブに舞台に大活躍で、他を寄せ付けない圧倒的な輝きを放っていました。来年のなっちは、ハロー!卒業、宮本亜門さんとの再コラボと、年頭から大きな仕事が続きますが、さらに進化した姿を見せてくれることを期待したいですね・・・。
2008.12.30
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本日(7/8)、Yahoo!ブログ開設から3周年を迎えました。3年間の間にはいろいろと辛いことや苦しいこともありましたが、本ブログに遊びに来て頂いたたくさんの方々に支えられて、何とか3年間も運営し続けることが出来ました。ありがとうございました。さて、そんな感謝の気持ちを込めて、1年ぶりにハロプロ推し度ランキングを発表したいと思います。●1推し:安倍なつみ(1→1→1→1→1→1→1推し) 天使の笑顔、心に響く歌声、優しさと強さを兼ね備えた目、 ファンを大切にする気持ち。 トゥーランドットで開花した演技力と表現力。なっちは永遠に1推しの存在です。●2推し:亀井絵里(4→4→5→4→6→3→2推し) とにかく笑顔がかわいくて、天然ボケも板についてきたえりりん。 ダンスでは娘。を引っ張る存在になり、 甘えん坊だったえりりんもお姉さんになりました。●3推し:柴田あゆみ(2→2→2→2→2→2→3推し) ナチュラルな美しさ、甘酸っぱいキュートな歌声、心優しくて親しみやすい性格。 間近で見たときのギャップが一番大きかったのが柴っちで、別格の美しさでした。1推しのなっちはダントツなので、今回も安泰でしたが、3推しだったえりりんが2推しにランクアップし、ついに柴っちの牙城を崩しました。えりりんとは念願の初握手が実現し、その可愛さにノックアウトされちゃいました。●4推し:道重さゆみ(9→圏外→圏外→6→8→6→4推し) 純和風のルックス、拙い歌唱力、勝気に見えて実は繊細な乙女心。 小悪魔キャラでトークに抜群のキレをみせるさゆみんに、 推し度は急上昇しています。●5推し:嗣永桃子(8→8→7→圏外→7→5→5推し) 通算4回に渡るももちとの握手で、完全に撃沈されちゃいました。 キュートなルックスと押しの強い性格で、まだまだ推し度も上昇していきそうです。●6推し:高橋愛(圏外→6→9→7→圏外→7→6推し) 愛らしいルックス、娘。の中ではダントツの歌唱力、 優雅さに磨きがかかったダンス。 シンデレラで主役を演じるこの夏のミュージカルも、今から楽しみです。さゆみんは、女性特有の負の部分も隠さずに表現することで、それが逆にプラスに作用して、推し度も順調に上がってきてますね。また、ももちはとにかく握手会でのアピールぶりが強烈で、次に握手した時はさらにランクアップしているかも知れません。なお愛ちゃんは、実はルックスもキャラも好みではないのですが、歌とダンスの実力で、6推しまで再度昇りつめてきました。●7推し:紺野あさ美(3→3→4→3→圏外→4→7推し) 一時は芸能界を引退し、推し度ランキングから外さざるをえなかったこんこん。 ガッタス復帰と共に復活しましたが、 かつての輝きが薄まってしまったのは残念です。●8推し:松浦亜弥(10→9→8→8→3→9→8推し) 表現力、アピール力はピカイチで、GAMで見せたアイドル性も好印象。 一昨年10月の相模大野コン中止で推し度が急降下しましたが、 徐々に復活しています。●9推し:矢島舞美(圏外→9推し) 正統的な美少女ルックスと天性の天然ボケのギャップが魅力。 力強い握手に後押しされて、初のランクインを果たしました。●10推し:真野恵里菜(圏外→10推し) 清楚で可愛らしいルックス、一見おとなしそうで実は素直でポジティブな性格。 ピアノ弾き語りというハロー!の新しいスタイルを応援したいきたいです。こんこんは、一般の学生さんに戻った1年間のブランクが、ここにきて大きく響いてきた感じ。芸能人のオーラが感じられず、普通の綺麗な女子大生になってしまいましたね。一方、まっつーは愛ちゃんと同じで、ルックス、キャラ共に好みではないのですが、純粋に歌唱力と表現力で、今の位置を確保しています。なお、まいみぃとまのえりは、共に初のランクインを果たしました。気持ち的には、ふたりとももっと上位の感じなのですが、今後の期待を込めて、まずは今回のランクに落ち着きましたね。ということで、ブログ開設3周年の感謝の気持ちを込めて、1年振りに推し度ランキングを発表しました。これからも気長にマイペースでブログを続けていくつもりですので、今後ともよろしくお願い致します。
2008.07.08
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DVDもやっぱりリボンの騎士となっちの年でしたねえ。年間ランキングの第4弾は、DVD年間ランキングです。(これで最後かも?)●2006年 DVD年間ランキング1位 リボンの騎士 ザ・ミュージカル2位 NATSUMI ABE ACOUSTIC LIVE at Shibuya O-EAST3位 松浦亜弥コンサートツアー2006春 ~OTONA no NAMIDA~4位 Hello! Project 2006 Summer ~ワンダフルハーツランド~5位 ハロ☆プロ オンステージ!2006 「友情と魔法のトランプ~スター楽屋裏物語」リボンの騎士のDVDは、オリジナルキャストVer.に加えて、なっちフランツ王子Ver.、まっつーフランツ王子Ver.、ののピエールVer.も収録されていて、もうこれ以上ないという完全な形でリリースされましたね。2006年の最高の作品が完璧な状態でDVD化になり、ダントツの1位でした。また2位のなっちアコースティックライブは、昨日(12/26)フラゲして早速見たのですが、純粋に音楽となっちのMCをシンプルに楽しめる構成で、当日の雰囲気をうまくとらえた味わい深いDVDになっていました。ライブの年間ランキング1位の内容が見事に凝縮された作品として、2位に選びました。なお3位のまっつー春コンは、ツアーファイナル&20歳の聖誕祭というスペシャルな内容で、ラストの2曲がとにかく楽しくて、ここだけを何度繰り返して見たことでしょう。自分は、まっつー推しに最後は譲ろうと、6/25(収録日当日)は昼公演のみ参戦したのですが、今でも後悔しています。さらに4位のワンダフルハーツランドは、こんこんとマコの卒業セレモニーが、まさに笑いと涙のあったかい空間で、今でも繰り返し感動をリピートしています。そして5位のハロ☆プロ オンステージは、1推しのなっちと2推しの柴っちの夢の共演に、心躍らせながら、今でも時々堪能しています。来年も、とびっきりでとっておきのDVDに数多く出逢えることを期待したいですね・・・。
2006.12.27
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今年のPVは、娘。絡みの作品に秀作が多かったですねえ。年間ランキングの第3弾は、ハロプロPVランキングです。2006年 ハロプロPV年間ランキング1位 歩いてる(モーニング娘。)2位 LETS GO 楽天イーグルス(DEF.DIVA)3位 SEXY BOY ~そよ風に寄り添って~(モーニング娘。)4位 スイートホリック(安倍なつみ)5位 恋☆カナ(月島きらり starring 久住小春)1位の歩いてるは、久々のロケPVでメンバーの表情がナチュラルに輝いていたこと、そして何よりも後半のキャンプファイヤーの幸福感が最高で、いつまでも浸っていたい至福の空間でした。何度でも見たくなる作品で、今年のPVの中ではダントツだったと思います。また2位のDF.DIVAは、なっちの笑顔がかわいくて、なっちのメッチャ楽しそうな表情がかわいくて、なっちの跳ねるようなダンス(?)がかわいくて・・・。とにかくなっちの全てがかわいくて、完成度を無視して選んじゃいました。なお3位のSEXY BOY~は、カメラワーク、照明、編集等、スタッフの力量が純度の高い映像に結集され、メンバーひとりひとりの魅力を最大限に引き出した完成度の高い作品として選びました。さらに4位のスイートホリックは、椅子に座っている映像のみなのですが、目を離せないほど魅力的な作品に仕上げたなっちの表現力に敬意を表して選びました。そして5位の恋☆カナは、チープな映像で何のひねりもない作品なのに、小春ちゃんのキュートな魅力が満載で、すっかりハマってしまいました。ミラクル小春ちゃんの第一歩を記す記念碑的な作品として選びました。来年も、魅力的なPVが数多く生まれることを期待しています・・・。
2006.12.26
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2006年は曲もアルバムもリボンの騎士一色でしたねえ。年間ランキングの第2弾は、ベストソングス&ベストアルバムです。今年は、ハロー!以外のCDはほとんど買ってないので、ハロー!に絞ってランキングしました。●2006年 ベストソングス1位 Mystery of Life(モーニング娘。&美勇伝)2位 歩いてる(モーニング娘。)3位 お願い魅惑のターゲット(メロン記念日)4位 スイートホリック(安倍なつみ)5位 夢から醒めて(高橋愛)ほとんど毎日のように「リボンの騎士」のDVDを見ていて、Mystery of Lifeが頭の中でいつも鳴り響いています。アイドルっぽくない歌い方が新鮮で、今年のハロー!を象徴する曲として1位に選びました。なお2位の歩いてるは娘。シングル曲の最高傑作として、3位のお願い~はメロンのロックスピリッツを引き出した曲として、4位のスイートホリックはなっちの今後の方向性を決定付けた曲として、5位の夢から~は愛ちゃんの魅力タップリの隠れた名曲としてそれぞれ選びました。2006年 ベストアルバム1位 リボンの騎士 ザ・ミュージカル ソング・セレクション(モーニング娘。、美勇伝他)2位 2nd~染みわたる想い~(安倍なつみ)3位 レインボー7(モーニング娘。)4位 キューティー クイーン VOL.1(℃-ute)5位 プッチベスト7(Hello! Project)2006年は、自分にとってCDもリボンの騎士の年でした。1曲ごとに舞台の光景が鮮やかに蘇ってきて、何度聴いても新鮮な感動がありますね。もうこのアルバム以外の1位は考えられませんでした。なお2位の2nd~はなっちの作り出す温かくてちょっと切ない世界観に、アーティスト安倍なつみとして進むべき道がハッキリ見えた秀作アルバムとして、3位のレインボー7は佳曲揃いで、娘。アルバムでは久々の快心作として、4位のキューティー~はデビューの勢いが見事に反映された作品として、5位のプッチベスト7は1年を締めくくるにふさわしい賑やかな作品として、それぞれ選びました。さて来年は、どんな曲で楽しませてくれるのでしょうね・・・。
2006.12.25
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2006年はなっちとリボンの騎士の年でしたねえ。今年もあと1週間になり、2006年の総決算として、恒例の各種年間ランキングを集中的に発表したいと思います!第1弾はライブ部門とミュージカル部門で、まずは、今年参戦したライブとミュージカルを簡単に振り返ってみたいと思います。●2006年上半期(1月~6月)1/4朝 Hello! Project ワンダフツハーツ 中野サンプラザ 1階11列30番台1/7夜 Hello! Project エルダークラブ 中野サンプラザ 1階18列20番台1/28夜 Hello! Project 全員集GO! 横浜アリーナ センター席20列80番台2/17夜 ハロ☆プロオンステージ!/安倍なつみ 日本青年館 1階N列10番台3/5昼 TOXIC Audio 横浜BLITZ 1階G列1桁台3/19 Hello! Project スポーツフェスティバル SSA 200レベル9列580番台4/9夜 モーニング娘。 神奈川県民ホール 1階3列30番台(実質2列目)4/22昼 柴田あゆみ/あさみ パシフィックヘブン 整理番号10番台(最前列を確保)4/22夜 安倍なつみ よこすか芸術劇場 1階H列10番台4/23昼 安倍なつみ よこすか芸術劇場 1階BB列20番台(最前列)4/29夜 矢口真里/斉藤ひとみ 広尾ラ・クロシェット C-1桁台(実質2列目)5/4昼 松浦亜弥 中野サンプラザ 1階23列1桁台5/4夜 松浦亜弥 中野サンプラザ 1階5列50番台(右端の実質2列目)5/7夜 モーニング娘。さいたまスーパーアリーナ(SSA)200レベル18列720番台5/20昼 安倍なつみ 大宮ソニックシティ 2階17列30番台6/3夜 安倍なつみ 中野サンプラザ 1階28列10番台6/25昼 松浦亜弥 東京厚生年金会館 1階12列1桁台なっち春コンとまっつー春コンは、共に生演奏をバックにしたコーナーを取り入れ、真のアーティストを目指して果敢に挑戦する姿が印象的でした。また4/9から5/4の約1ヶ月間は、7公演中、最前が2公演、2列目が3公演で、この頃はチケット運がありましたね。●2006年下半期(7月~12月) 7/15昼 カントリー娘。 パシフィックヘブン 整理番号50番台(4列目を確保)7/23夜 Hello! Project ワンダフルハーツランド 代々木第一体育館 北スタンド2階A3列10番台8/10昼 リボンの騎士 ザ・ミュージカル 新宿コマ劇場 A席34列1桁台8/10夜 つんく♂タウン 時東ぁみ/矢口真里 石丸電気SOFT2 2列10番台8/12昼 リボンの騎士 ザ・ミュージカル 新宿コマ劇場 S席11列70番台8/19夜 安倍なつみ サンシャインシティプリンスホテル 102番テーブル8/22夜 リボンの騎士 ザ・ミュージカル S席29列70番台(A席から振替え)8/27昼 柴田あゆみ/大谷雅恵 パシフィックヘブン 整理番号40番台(3列目を確保)9/3夜 カントリー娘。 SHIBUYA-AX 整理番号870番台(真ん中よりも後方)9/17昼 モーニング娘。文化祭 パシフィコ横浜 1回目(5列目を確保)9/17夜 石渡ひろみ YAMAGIWAソフト館 整理番号1桁台(最前列)9/18夜 安倍なつみ ファンの集い スタジオコースト 3回目 630番台9/23昼 スケバン刑事公開イベント スタジオコースト 1回目1330番台(5列目を確保)9/24夜 倉木麻衣 よこすか芸術劇場 1階O列10番台9/30夜 Berryz工房 ファンの集い 川口リリアメインホール 1階9列10番台10/1昼 モーニング娘。 厚木市文化会館 1階22列1桁台10/11夜 安倍なつみアコースティックライブ SHIBUYA O-EAST 1200番台(5列目を確保)10/21昼 矢口真里 ファンの集い スタジオコースト 1階490番台10/28夜 倉木麻衣 さいたまスーパーアリーナ アリーナB5ブロック11列30番台11/3昼 ℃-ute 品川プリンス ステラボール 1階11列30番台11/11昼 ミュージカル白蛇伝/安倍なつみ ル テアトル銀座 13列1桁台11/19夜 ミュージカル白蛇伝/安倍なつみ ル テアトル銀座 7列1桁台12/9昼 後藤真希 ファンの集い 横浜BLITZ 1回目 2階C列30番台こんこん卒コンは、意外にもマコとの合同卒コンの形になりましたが、メンバーからのメッセージでは何度も笑いが起こり、新鮮な感じでした。また後半は、ミュージカルが6公演、ファンの集いが4公演と、通常のコンサート以外の参戦が多かったですね。それでは、2006年のライブとミュージカルの年間ランキングの発表です。●2006年 ライブ年間ランキング1位 10/11夜 安倍なつみアコースティックライブ SHIBUYA O-EAST2位 4/23昼 安倍なつみ よこすか芸術劇場3位 5/4夜 松浦亜弥 中野サンプラザ4位 10/1昼 モーニング娘。 厚木市文化会館5位 10/21昼 矢口真里 ファンの集い スタジオコーストなっちのアコースティックライブは、生演奏をバックにした緊張案でボーカリストとしての素の魅力が引き出されたと共に、アコースティックの響きとなっちの歌声のコラボが心地良く、一夜限りのプレミア感と今後の方向性を示唆する重要なライブとして1位に選びました。 また2位のなっち春コンは、なっちの甘酸っぱい歌声とキュートな魅力で2ndアルバムの世界観を見事に表現し、いつまでもその世界に浸っていたいという満足感から選びました。3位のまっつー春コンは、ライブ中盤の生演奏とのコラボによる高い芸術性と、後半のメッチャ楽しいエンターテインメント性が絶妙のバランスで融合されていて、ライブとしての完成度の高さから選びました。4位の娘。秋コンは、今年一番楽しかったライブであり、8人になってかえってパワーアップした結束力に敬意を表して選びました。なお5位の真里っぺファンの集いは、たんぽぽの曲を真里っぺの歌声で久し振りに聴き、懐かしさと嬉しさで感動したと共に、ラストのNever Forgetでようやく卒業式が出来た気分になり、来年からの歌手復帰を願う気持ちから選びました。●2006年 ミュージカル年間ランキング1位 8/12昼 リボンの騎士 ザ・ミュージカル 新宿コマ劇場2位 11/19夜 ミュージカル白蛇伝/安倍なつみ ル テアトル銀座3位 8/10夜 つんく♂タウン 時東ぁみ/矢口真里 石丸電気SOFT2リボンの騎士はダントツの1位でした。個人的には、今までのハロー!の全ての活動の中で最高の仕事だと思っており、歌、演技、ダンス、そして作品の完成度のどれを取っても最高でした。稽古に時間をかけてじっくり作り上げれば、ハロー!はまだまだ無限の可能性があると確信しましたね。また2位の白蛇伝は、短期間で飛躍的に完成度を高めた頑張りを称えて選びました。なっちは歌舞伎や宝塚出身の実績ある出演者の方々を従えて、堂々と座長を務めたと思っています。なお3位のつんく♂タウンは、他の2作と比較するは酷な気がしますが、THE ポッシボーの初々しい魅力が印象的なミュージカルでした。ということで、今年も昨年に負けないぐらい充実していて、大満足の1年でした。来年も、ハロー!と共に充実した1年を過ごしたいと願っています・・・。
2006.12.24
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2005年のCDは、いまひとつ低調だったような気がします。第3弾は、CD年間ランキングです!2005年シングル年間ランキング●1位:空 LIFE GOES ON(安倍なつみ)●2位:たからもの(千) →レビューはこちら●3位:紫陽花アイ愛物語(美勇伝)●4位:気がつけば あなた(松浦亜弥) →レビューはこちら●5位:肉体は正直なEROS(メロン記念日)2005年アルバム年間ランキング●1位:松浦亜弥ベスト1(松浦亜弥)●2位:FUSE OF LOVE(倉木麻衣) →レビューはこちら●3位:スッペシャル!ベストミニ~2.5枚目の彼~(Berryz工房) →レビューはこちら●4位:GARNET CROW Best(GARNET CROW)●5位:プッチベスト6(Hello! Project)
2006.01.26
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2005年は、今までのコンサート参戦歴の中で最高の1年でした!年間ランンキングの第2弾は、コンサート編です。まずは、今年参戦したコンサート&イベントを振り返ってみたいと思います。2005年上半期(1月~6月)●1/30(日)夜 横浜アリーナ:Hello! Project 2005冬(かおりん卒業おめでとう!)●2/11(祝)昼 日本青年館:安倍なつみレビュー&コンサート(なっち復帰後の初コンサートに涙)●2/11(祝)夜 日本青年館:安倍なつみレビュー&コンサート(なっちの涙とまに感動)●3/12(土)夜 ハーモニーホール座間:Do As Infinity(ツアー初日の緊張感が心地良かった)●3/20(日)昼 名古屋センチュリーホール:モーニング娘。(なちごま登場!遠征の苦労を実感)●4/11(月)夜 神奈川県民ホール:Do As Infinity(Do As史上、最高のライブと確信)●4/30(土)昼 中野サンプラザ:後浦なつみ(ハロプロ3人娘のオーラにクラクラッ)●4/30(土)夜 中野サンプラザ:後浦なつみ(初のファミリー席でフラストレーションがたまる)●5/7 (土)夜 日本武道館:モーニング娘。(石川卒業おめでとう!)●5/19(木)夜 パシフィックヘブンFC限定イベント:安倍なつみ(なっちとの初握手に感動)●6/6 (月)夜 パシフィックヘブンFC限定イベント:新垣里沙&あさみ(あーさファンに)●6/11(土)昼 木更津市民会館:安倍なつみ(ふれあいコンの内容に疑問)●6/11(土)夜 木更津市民会館:安倍なつみ(昼夜参戦し、ようやく1回分の満足度)かおりん卒コン、なっち復帰コン、石川卒コンと、上半期はメモリアルなコンサートが続きました。また、FC限定のパシフィクイベに3ヶ月連続当選(5月~7月)し、この頃はツキがありました。2005年下半期(7月~12月)●7/13(火)夜 パシフィックヘブンFC限定イベント:柴田あゆみ&アヤカ(柴っちファンに)→レポa、 レポb●7/24(日)昼 代々木第一体育館:Hello! Project 2005夏(楽しさに大満足)→ レポa、レポb、レポc、レポd●7/24(日)夜 代々木第一体育館:Hello! Project 2005夏(真夏の昼夜参戦にグッタリ)→レポe、レポf、レポg●8/12(金)昼 広尾カジュアルディナーショー:安倍なつみ(夢のようなライブで一生の宝物に)→レポa、レポb●8/14(日)昼 成田国際文化会館:安倍なつみ(ふれあいコン3戦目で慣れる)→レポはこちら●8/21(日) 味の素スタジアム:a-nation'05(暑さに完敗。浜崎のオーラに乾杯)→レポはこちら●9/10(土)夜 東京国際フォーラムAホール:倉木麻衣(麻衣ちゃんへの想いが復活)→レポはこちら●9/18(日)昼 千葉県南総文化ホール:安倍なつみ(なっちソロコンで最高の楽しさ)→レポはこちら●10/2(日)昼 熊谷会館:安倍なつみ(内容がさらに充実し、完成度がアップ)→レポはこちら●10/9(日)昼 パシフィコ横浜:モーニング娘。文化祭2005(人の多さに早期退場)→レポはこちら●10/28(金)夜 日本武道館:倉木麻衣(武道館が夢のような空間に)→レポはこちら●11/5 (土)昼 東京厚生年金会館:安倍なつみ(なっちもカン娘。もイマひとつ)●11/5 (土)夜 東京厚生年金会館:安倍なつみ(すぐに修正し、完成度向上)→レポは、まとめてこちら●11/13(日)昼 広尾カジュアルディナーショー:柴田あゆみ&稲葉貴子(柴っちに陶酔)→レポa、レポb●11/20(日)昼 よこすか芸術劇場:モーニング娘。(その楽しさでは、今年一番かも)→レポはこちら●11/25(金)夜 日本武道館:Do As Infinty(伴さん、亮さん、大ちゃんありがとう)→レポはこちら●12/5 (日)夜 パシフィコ横浜:ハロプロパーティー 松浦亜弥(柴っちの歌唱力に感心)→レポはこちら成田、味の素スタジアム、館山、熊谷、そして歌を歌わなかったので今回は対象外としたモーニング娘。握手サーキット(レポはこちら)と、とにかく暑くて、汗ビッショリで会場入りしたことばかり、頭に残っています。また、Do As Infinityの解散コンサート、倉木麻衣の誕生日&ツアーファイナルに参戦するなど、下半期もメモリアルなコンサートが続きました。それでは、2005年のコンサート年間ランキングの発表です!2005年●1位:8/12(金)昼 広尾ラ・クロシェット:安倍なつみ カジュアルディナーショー●2位:4/11(月)夜 神奈川県民ホール:Do As Infinity LIVE TOUR 2005 NEED YOUR LOVE●3位:10/28(金)夜 日本武道館:倉木麻衣 Live Tour 2005 LIKE A FUSE OF LOVE●4位:11/20(日)昼 よこすか芸術劇場:モーニング娘。バリバリ教室 小春ちゃん いらっしゃい!●5位:9/18(日)昼 千葉県南総文化ホール:安倍なつみ Concert Tour 2005 Autumn 24カラット1位のなっちCDSは、なっちとのツーショット写真、サイン、当選ハガキ、そしてメニューの全てが宝物になったこと、席が通路側でなっちが触れ合うくらい近くで、自分の眼を見て歌ってくれたこと、そしてなっちとの握手で、なっちを困らせてしまうというミラクルが起きたこと、すべてが夢のようで一生忘れられない日になり、これ以外の1位は考えられませんでした。2位のDo As神奈川県民コンは、解散コンサートも良かったのですが、亮さんの地元横浜のコンサートが抜群で、これ以上はDo Asではもう出来ないだろうというくらい、完成度の高いコンサートでした。3位の倉木麻衣ツアーファイナルは、スタッフが観客全員に用意した赤と緑のサイリウムがとにかく綺麗でアンコールで使用した時は、まさに夢のような光景で今でも忘れられません。4位の娘。よこすかコンは、とにかく最初から楽しくてピョンピョン飛び跳ねたこと、そしてこんこんからウィンクされるという奇跡が起きたことで迷わず選びました。5位のなっち館山コンは、なっちのソロコンではダントツに楽しかったツアーの初日だったことから選びました。ただ、なっちなら、さらに楽しいコンサートができると信じているので、今までのなっちソロコンではベストと思いつつ、5位にとどめました。ということで、かおりん卒コン、なっち復帰コン、石川卒コン、Do As解散コンと、例年なら間違いなく上位に食い込むはずのメモリアルコンサートが、全てランク外になるという、波乱の年間ランキングとなりました。それだけ、2005年のコンサートは充実していたということで、大満足の1年だったと思います。来年も、今年以上に充実したコンサート生活を送れるように、祈っています。(2005.12.25付けのメインブログ記事より)
2006.01.25
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この記事は、昨年の12月24日にメインブログに掲載された記事です。時期はずれているのですが、ほぼ原文のまま掲載します。ハロプロ関連のPVには、レベルの高い作品が数多くあると思います。2005年の総決算として、各種ランキングを集中的に発表します!まず最初は、ハロプロ関連のPV年間ランキングです。2005年●1位:色っぽい じれったい(モーニング娘。)●2位:気がつけば あなた(松浦亜弥)●3位:印象派 ルノアールのように(エレジーズ)●4位:肉体は正直なエロス(メロン記念日)●5位:恋の花(安倍なつみ)●特別賞:直感2~逃した魚は大きいぞ!~(Close-up Ver.)(モーニング娘。)1位の色じれは、光と影を強調した演出に赤と黒の衣装が映え、メンバー個々のパフォーマンスを緊張感のあるダンスに凝縮することで、映像としてとてつもないパワーを生み出していました。リーダーのよっすぃーは、「スピリッツ オブ ガッタス」の中で、“ソロが10人集まってモーニング娘。”と言っていましたが、メンバーの個性が1つの作品に昇華された傑作PVだと思います。2位の気がつけば~は、CMのシーンにあややの魅力が結集されて見事でしたが、(レビューはこちら)追加撮影部分に違和感はないものの、ややインパクトが弱く、あややが“大好き!”と叫んだだけでは、娘。は超えられませんでした。なお、3位の印象派~は、スキルの高いダンスパフォーマンスの素晴らしさ、(レビューはこちら)4位の肉体は~は、セクシーさだけではない完成度の高さ、5位の恋の花は、なっちのかわいさが素直に表現されていて、(レビューはこちら)それぞれ選出しました。また本編以外のアナザーヴァージョンでは、直感2が娘。の魅力爆発で傑出しており、特別賞として選出しました。(レビューはこちら)なお、2004年以前のPVについても、各年のベスト3を選んでみました。2004年●1位:恋愛戦隊シツレンジャー(後浦なつみ)●2位:さくら満開(モーニング娘。さくら組)●3位:だって 生きてかなくちゃ(安倍なつみ)●特別賞:女子かしまし物語(パニックトレインVer.)(モーニング娘。)1位の恋愛戦隊~はハロプロ3人娘の魅力がぶつかり合い、大きなパワーとなって結晶化された作品として、2位のさくら満開は繊細な映像が芸術の域に達している作品として、3位のだって~はなっちの意見が反映され、極めて完成度の高い作品として、それぞれ選出しました。なお特別賞の女子~は、都電の車内という狭い空間の中で神業的なパフォーマンスを見せる娘。が素晴らしく、迷わず選びました。2003年●1位:先輩~LOVE AGAIN~(カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。))●2位:GET UP ラッパー!(SALT5)●3位:モーニング娘。のひょっこりひょうたん島(モーニング娘。)●特別賞:Go Girl~恋のヴィクトリー~告白大作戦(モーニング娘。)1位の先輩~は深みのあるロケ映像が素晴らしく、こんこんの魅力が最も活かされた作品として、2位のGET~はスタイリッシュな映像になっち、あやや、あいぼんの魅力が存分に発揮された作品として、3位のひょっこり~はコミカルでポップな映像にガキさんの魅力が爆発した作品として、それぞれ選出しました。なお特別賞の恋ヴィク~告白大作戦は、すでにファンの間では伝説化している作品で、メンバーそれぞれの告白シーンにノックアウトされてしまいました。2002年●1位:桃色片想い(松浦亜弥)●2位:SHALL WE LOVE?(ごまっとう)●3位:Do it!Now(モーニング娘。)1位の桃色~はあややのかわいさが最も活かされた作品として、2位のSHALL~はクールな格好良さが最高に発揮された作品として、3位のDo it!~は、発表直後のハロマゲドンを予感させる暗い雰囲気が独特の魅力を醸し出している作品として、それぞれ選出しました。2001年●1位:恋をしちゃいました!(タンポポ)●2位:トロピカ~ル 恋して~る(松浦亜弥)●3位:Mr. Moonlight~愛のビックバンド~(モーニング娘。)1位の恋を~は楽しさとワクワク感が、タンポポというフィルターを通して最高にかわいく表現された作品として、2位のトロピカ~ル~は何度見てもドキドキし、最後は感動してしまう作品として、3位のミスムンは限定された空間の中で、ゴージャス感を見事に演出した作品として、それぞれ選出しました。2000年●1位:黄色いお空でBOOM BOOM BOOM(黄色5)●2位:恋愛レボリューション21(モーニング娘。)●3位:乙女 パスタに感動(タンポポ)1位の黄色い~はなっち、平家、ルルのエース級の3人の個性が作品に融合し、楽曲のレベルを最大限に高めた作品として、2位の恋レボは娘。最強時代の10人の魅力が凝縮され、フワフワした高揚感が心地良い作品として、3位の乙女~はブリティッシュなメロディーとメンバー個々のかわいさが見事にマッチし、第2期タンポポの方向性を決定付けた作品として、それぞれ選出しました。1999年●1位:Memory 青春の光(モーニング娘。)●2位:聖なる鐘がひびく夜(タンポポ)●3位:ふるさと(モーニング娘。)1位のメモリー~は楽曲、ダンス、映像、演出の全てがハロプロ史上の最高峰となった作品として、2位の聖なる~は温かさと幸福感に満ち溢れた作品として、3位のふるさとは楽曲の良さに加え、メンバーの母親が登場することで素顔が垣間見れる貴重な作品として、それぞれ選出しました。1998年●1位:抱いてHOLD ON ME!(モーニング娘。)●2位:サマーナイトタウン(モーニング娘。)●3位:モーニングコーヒー(モーニング娘。)ハロプロ創世記のため、傑出した作品は見当たらず、PVの持つ雰囲気が好きな順に並べました。ということで、2005年からカウントダウン形式で、ハロプロが実質スタートした1998年までのPVランキングを選んでみました。タンポポとスペシャルユニットが数多くランクインしていているのが特徴で、正規ユニットとは異なる雰囲気の中で、メンバー個々が絶好のアピール機会として、新鮮な気持ちで取り組んだのが良い結果につながったのではないでしょうか?なので、今回のDEF.DIVAにも大いに期待していたのですが、単調な演出と発色を抑えた映像で、個々の魅力を封印してしまったのは残念でした。ここは、来年のスペシャルユニットに期待しましょう。(ミキティを加えてゴレンジャー状態になるかも)なお次回は、コンサート年間ランキングの予定です。(2005.12.24付けのメインブログ記事より)
2006.01.23
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