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うちのるみこちゃんが、きのう天国に行ってしまいました。るみこちゃんは、ここ数年、ずっと病院に通いながら、それでも元気でいてくれました。おととい、最後に病院で体重を測った時には1.6kg。今は悲しい。只々悲しい。どうしても悲しい。病院でも無意識に「うちのるみこちゃん」と言っていた「うちの」るみこちゃん私のるみこちゃんるみこちゃんが居ない
2022年01月26日
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右膝が痛い歩くのはもちろん、寝てても座ってても痛い半年ぐらい前からずっとだから、病院行こうかな膝、痛いと走れないし走るどころか歩けない病院行くの、やだな
2021年12月22日
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のび太くん、家で補液をさせてくれるようになりました!私の針の挿し方が悪いと飛び跳ねて逃げますが、なんとか頑張ってます!
2021年12月19日
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今回は猫と離れてますが実は私、長渕剛さんと同じ小学校です。この事は大分おとなになってから知りました。年代は少しずれているので、運動会とかプールとか、一緒にした事はありませんが、「ああ、あの場所で長渕さんも育ったんだ」としみじみしました。今の小学校の辺りはどうなってるのか分からないけど、あの時代、ドブの臭い、古本屋、にしきや、ひろみストア、小学校裏の駄菓子屋もしかしたらそういう場所を長渕さんも知っているかも知れないと思うと、なんかなー哀愁とゆうか、特別ファンじゃなかったけど、「とんぼ」とか聴くと鹿児島の田舎から都会に向かう気持ちが痛く分かるそういうので「とんぼ」を書いたのではないかもしれないけどね
2021年12月17日
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しばらく前になりますがコピ、カラー取れました!傷口もスッキリです。(写真は今朝の写真)大きなイボが取れて良かったね!コピの後ろから覗いてるまる子。天然なんだか、イジワルなんだか、、、とりあえず、今日もいつも通り過ごすことを心掛けよう。のび太くんの通院と、るみこちゃんのニャーニャーにお付き合いして、家の用事をして、明日に備えよう。
2021年11月28日
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慢性腎不全で毎日皮下補液を頑張っているのび太くん今年の6月に腎臓を悪くしてからもうすぐ半年近くになりますが、皮下補液のおかげで元気に過ごしています。そんなのび太くんに、お友達のはっぴぃちゃんから、腎臓ケアのフードや人間の食べ物が沢山届きました!人間の食べ物は早々に食べてしまったので画像には写ってないものもありますが、、、(^_^;)はっぴぃちゃん、本当にありがとう!はっぴぃちゃんも腎臓ケア、一緒に頑張ろうね☆それから、りんちゃんの里親様からは美味しいゼリーを。夏に頂いたのに今頃のご報告ですみませんm(_ _)mりんちゃんの里親様とは定期的にメールのやりとりをしていて、りんちゃんを大切にして下さっている様子が伝わってきます。りんちゃんの里親様、いつも本当にありがとうございます!我が家の猫たちのことを応援してくれている皆さまへ、里親になって下さった皆さまへ、本当にありがとうございます。感謝
2021年11月19日
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るみこちゃん私から見たら弱々しくていつも心配なのに、るみこちゃん本人は頑張ってるでもなくいつも通りに過ごしていまするみこちゃん良く寝てます☺毎日蒸しタオルで身体を拭いてあげるのですが、るみこちゃんはそれをとても楽しみにしているようで、身体を拭いてあげる所定の場所で当たり前のように待っています。食事は食べたいものを何でもあげてます。栄養面を考えて少量の強制給餌はしますが、嫌がったらやめてます。何が食べたいのか分からないので、たくさんの種類のフードを出して、やっと食べてくれたフードを大量に買い込むと次回は食べてくれなかったり、、、ま、うちはいっぱい猫が居るから、誰かしら食べちゃうけどるみこちゃん、今日は何を食べるかな?
2021年11月19日
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卵を食べるな、との警告なのかここまでふたつの黄身が続くとちょっと怖い
2021年11月09日
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画像汚くてすみませんが、、、卵割ったらまた黄身ふたつなんなんだ?
2021年11月09日
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我が家ののび太くん。実は今年6月に腎臓の数値が悪化して、それからずっと通院しています。写真はまだ丸々としていた頃ののび太くん。この頃は体重が5キロ位有りました。それが今では3.2キロか良くて3.3キロ。分かりやすく言うと、体重50キロの人間がたったの5ヶ月で体重30キロになってしまったと言うことです。激痩せです。生きてるのが不思議なくらい、、、それでも頑張って生きているのです。相変わらずみーみが大好き昨日、徹底的に検査しました。結果は良くありませんでしたが、のび太くんは食べようとしているし、まだまだ生きようとしています。私も全然あきらめていません。自宅で皮下補液が出来たら良いのですが、のび太くんは警戒心の強い子なので失敗したら再度チャレンジすることは難しいです。なので、確実に補液するために、毎日通院です。昨日は少しでも食欲が回復すればと願い、ミルタザピンと言う錠剤を投与してもらいました。そのおかげか、昨夜は少しずつですが、割と積極的にごはんを食べていました。のび太くん、今日も頑張って通院です!
2021年11月07日
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卵を割ったら黄身がふたつだった。この卵のパックは10個入りで、その中の8個が黄身ふたつ。ずーっと前、一パック全部黄身ふたつだったのを思い出した。黄身ふたつだとひよこが二匹生まれるのかなあ、、、ひとつの黄身でもふたつの黄身でも、大切な命、ありがとう。なんだか、結局食べるのに、少し罪悪感。
2021年10月31日
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あと少し頑張ろう!他の猫たちも、コピがカラーをしてるから警戒心マックスです、、、みんなのケアも心掛けないとね
2021年10月30日
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手術前分かりづらいですが、耳の付け根に出来物手術後カラーを装着して頑張ってます!
2021年10月29日
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久しぶりの更新です。今日はコピの耳の付け根にある出来物の手術です。コピ、頑張ろう!
2021年10月28日
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前回から大分月日が経ったように思います。前回は弱々しいるみこちゃんの事を書いてしまいましたが、るみこちゃんは生きる気満々です。体重は相変わらず2kgを切ることがほとんどですが、お気に入りのおやつがあって、全部は食べられないけど、ひと口ふた口。調子が良ければおやつパウチ1袋食べます!でも、おやつだけじゃ栄養にならないので、ほんの少しですな泣く泣く強制給餌してます。るみこちゃんは、本当に綺麗な猫でした。でした、って言うとなんですが、今ももちろん私の可愛いるみこちゃんですが、そのいわゆる見た目の「可愛い」だけでは無い、生きてることが凄い、美しいって事を教わってます。今までたくさんの猫たち、今年の初めには犬を看取ってきました。ほとんどが病に倒れた子ですが、1番最初に出会ったみいちゃんは20年近く、晩年は痩せてヨボヨボになりながらも立派に生きました。そのみいちゃんも、ずっと徹底的に検査していたら、と思うこともありますが、みいちゃんは基本的な予防や治療以外しないまま20年近くの命を全うしました。そして今、るみこちゃんが同じような道を歩んでいるような気がします。あんなに勝気で遊び好きで美しかったるみこちゃん。今は歳をとって、身体は鶏がらのよう。口内炎も酷いので毛繕い出来ず、毛並みはボサボサ。体臭もキツいです。骨がゴツゴツ出てるので、そっとブラシをしたり拭いたりします。こうやって書くと、るみこちゃんは私が生かしているのかと思う方も居るかも知れませんが、るみこちゃん、まだ「生きる」と当然のように過ごしています。トイレだって自分で行けます。例えば。私は今元気なのに、たまに「生きるのは大変で辛い」などと思ったりします。るみこちゃんは今、私より元気じゃないし、なのに私より無意識に頑張ってる。歳をとったら人間だって出来ることが少なくなるけど、私もまだ若いつもりでいても、そう遠くない将来、自分ではどうにも出来ない日が必ずくるのだな、と。それでも動けるうちはどうにか動いて、るみこちゃんみたいに「生きている」を目標に過ごしていきたいと思います。毎日、るみこちゃんに歳を老いるということを、つくづく教えられています。この後、るみこちゃんの現在の写真を載せますが、敢えて綺麗に撮ろうとせず、今、そのままのるみこちゃんを撮りました。(部屋が汚いのもありのまま😅) 「何かちょーだい!」と言ってるるみこちゃん。痩せてしまったけど、可愛い!!
2021年09月18日
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私の大事なるみこちゃん。今日も頑張って生きてます!体重は2キロを切りました。るみこちゃんはエイズキャリアですが、保護してから10年以上、元気いっぱい過ごしてきました。今は元気いっぱいとは言えないけれど、毎日を生きて過ごしてくれています。口内炎が酷いので定期的に通院しています。真っ白だった毛も毛繕いが出来ないので茶色くなってしまいました。体臭がキツくなってきたので、人間の赤ちゃんのおしりふきで身体を拭いています。そっと撫でるように拭くと喉を鳴らしています。痩せて、撫でると骨の感触がはっきり分かります。綺麗だった白い毛も所々無くなり、骨が露出してるのかと思うほど、、、でも、るみこちゃんはごはんも少しでも自分で食べるしトイレだって歩いて行きます。可愛い、優しい、いい子です。毎晩、寝る前に願います。明日、目が覚めたとき、みんなが生きてますように。るみこちゃんが生きてますように。
2021年07月30日
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前々回からの続き、最終回です!無事に手術を終えて我が家に戻ってきたまぼろし。果たしてどうなるものやらと心配しましたが、しばらくしたら食欲も戻り、ゲージに用意した簡易トイレできちんと用を足すようになりました。毎日の飲み薬も食事に混ぜるだけで食べてくれるので楽でした。2週間のゲージ生活中、まぼろしは暴れるでもなく、大泣きする事も無かったので、ゲージの中で食事管理も、おしっこうんちの状態もしっかり把握出来て助かりました。そしていよいよカラーを外す日。実はこれが1番手こずりました😞2週間の間、食事の交換も、トイレの掃除も全然大変じゃ無かったんです。なぜならまぼろしは私に触られるのが嫌なので、お世話の時はゲージの奥でじっと固まって身動きひとつしなかったからです。けど、カラーをつけっぱなしにしておく訳にも行かず、「カラー外し作戦開始!」です、、、カラーは暴れたりしても外れないようにボタンとテープでとめてあります。ゲージに自分の頭を突っ込んでまぼろしのカラーを掴もうとするも、まぼろしは必死で逃げます。狭いゲージの中を死に物狂いです。ここで1番の問題はまぼろしをゲージから逃がさない事。ゲージから逃げてしまったら永遠にカラーを外せなくなります。そうは言っても私の身体はゲージには入り切らないので、ゲージの扉は開けたままになります。なんとかゲージから飛び出そうとするまぼろし、それを身体全体で阻止しながらカラーを外そうとする私。カラーを外すにはまずテープを剥がさなくてはなりません。これに約1時間程度格闘しました。まぼろしも必死なので、初めてウーウーシャーシャー言いました。攻撃もしてきました。最初のうちは噛まれたり引っ掻かれたりするのが怖くて厚手の手袋をしていましたが、それでは指先が上手くテープの端を掴めないので、素手で頑張りました。真冬にこれまた汗だくになって小一時間。やっとカラー外し完了です。しかしながら、カラーが外れたまぼろしは、傷口を掻きむしってしまうかもしれません。先生には2週間もすれば傷口は塞がると言われましたが、ゲージから出したらまぼろしは捕まらないのです。なので、まぼろしが万が一傷口を掻きむしっても、大きなゲージのまま病院に連れて行こうと思い、念の為もう1週間ゲージで過ごしてもらうことにしました。それから1週間、カラーが外れたまぼろしは大分リラックスした様子で特にゲージから出たい感じはありませんでした。傷口を気にもしてないし、食事もトイレも順調。ゲージ生活3週間。さすがに傷口も塞がっているだろうし、いよいよゲージの扉オープン!まぼろしは慌てるでも無くのそのそと部屋に出て、いつも通りの生活に戻りました。まぼろしは私が触らなければ呑気に過ごしているのです。触れないのは困るのですが、とりあえず怪我が治って良かったです。余談ですが、うちの人間(つまり旦那)に「まぼろしなんて、名前が良く無いんじゃないの?」と言われました。はて?まあ、確かに。まぼろしは幻、触れないね、つかめないね。あんた正解だよ、と久しぶりに思いました。だけど、まぼろしはまぼろしとして立派に生きて行くのです!名前は「まぼろし」普段は「まぼ」て呼んでます。やれやれな事に我が家にはまだまだ半野良が居ます。先は長いです。でも、先が短いより、苦労しても大変でも、みんなが居てくれるほうがいいです。先が短いなんて悲しい。太く短く濃い人生なんてのもあるけど、みんなにはゆっくりと一緒に居て欲しいなぁ、、、
2021年06月26日
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タイトルそのままの、前回の続きです。まぼろしをキャリーに入れる事が出来てまずは一安心。ですが、まぼろしは洗濯ネットに入っていないので、キャリーごと大きな厚手のシーツで包み病院へ出発です。まぼろしはキャリーの中で泣き喚いたり暴れたりせず、おとなしかったので助かりました。ちなみに私はまぼろしの鳴き声を聞いたことがありません。同い年の姉妹のみう(みーみ)はとてもおしゃべりなのに。そのまぼろしがキャリーの中でちょっとだけ鳴きました。みうと同じ、鈴のなる様なコロロンとした可愛らしい声でした。そして病院に到着。先生に、まぼろしは今日を逃したら余程じゃない限り捕まらない事、顎が凄く腫れていて部屋の中も飲み水も血だらけな事など、まぼろしの状態を説明しましたが、その日病院は患者が多く、手術の予約もいっぱいとの事でした。まぼろしは触れないので丁寧に診察するならば麻酔をかけなければならず、その日は難しいと言われました💧せっかく連れて行ったけど、確かに病院は混雑していたし、手術もいっぱいならば他の病院を当たるしかないと思って診察室を出ようとした時、先生は口から血を流しているまぼろしを見て「うーん、なんとかやってみようか」と言ってくれました。そのひと言で数日間の緊張の糸が解けたとゆうか何とゆうか、涙がボロボロ出ました。まぼろしはキャリーに入ったまま麻酔をかけます。キャリーの大きさを計算してキャリーを覆い、麻酔を入れていくそうです。夕方、病院から電話。まぼろしの口からの出血の原因は、何らかの理由で出来た顎の外傷が化膿して、それが口腔内まで貫通し出血していたという事でした。「何らかの理由」というのは、まさに去年、顎の表面を怪我していて、でもとりあえず飲み薬で表面的には傷も塞がって、そのまま治ったと思っていたあの傷が原因です。治ったと思っていた傷は、内部で悪化して、顎と口の中で恐ろしい事になっていたのです。なので、まぼろしは結構な手術をしました。普通なら、結構な手術をしたらしばらくは入院もしくは通院です。顎と口の間を縫ってるんだから。だけど。まぼろしは家に帰って部屋に放したら二度と捕まらない。万が一捕まるとしても、それはきっと相当具合悪い時。かと言って病院としても触れない、捕まらない猫を入院させる事は難しい。なので、通院しなくてもなんとかなるかも知れない、出来る限りの処置をしてもらい、まぼろしを家に連れて帰りました。あぁ、、これからどうしよう。まぼろしの状態を確実に把握する為には部屋にフリーにするなんて到底無理です。他の猫たちも居るし、まぼろしは手術した顎をいじらないようにカラーを着けて居ます。部屋にフリーにしてしまったら様子観察どころかカラーさえ外せません。もう仕方ない。ゲージに入ってもらおう。で。このゲージに入ってもらいました。カラーの装着期間は2週間です。捕まらないまぼろしの為、術後の縫合の糸は抜糸の必要の無い糸、注射の抗生剤も2週間効果があるもの、それプラス毎日の飲み薬(錠剤)。万が一まぼろしが暴れたとしてもゲージに入っているから、その時その時で対処を考えて頑張ろうと思いました。さあ、ここからまぼろしの最低2週間のゲージ生活の始まりです。カラーを着けたまま、ゲージの中で2週間。顎の傷口が開いてしまったら大変なことになるから絶対にカラーは外せません。頑張ろうと思った怒涛の初日の話でした!カラーつけっぱなし、ゲージに入りっぱなしで2週間は、まぼろには大変だよね、、、長くなったのでまた「つづく」です。ごめんなさい🙏でも、まぼろし、頑張りましたよ!
2021年06月20日
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みなさまこんにちは。ずーっと政治家や総理にはもやもやしていますが、あの人たちは決まった言葉しか繰り返さないし、いつかまともな対策を打ち出してくれるんじゃないかって少なからず期待していましたが、もはや国会も総理の返答もコントのレベル。真剣にニュースを見る気もなくなりました。さて今日は我が家の家庭内野良猫「まぼろし」のお話しです。まぼろしは前回の日記に登場した「みう(みーみ」と同い年の姉妹です。みうを最初に保護し、その後まぼろしを保護したのですが、2匹ともまだ生後半年ほどの大きさだったのに懐く気配がありませんでした。それでもみうはなんとか触れるし機嫌が良ければ抱っこも出来る程度になって、今では一緒に寝たりしています。が、まぼろしはいつまでたっても警戒心全開。触ろうとすれば逃げる、私を見ると尻尾を下げて隠れる。ただ「ウー!シャー!」とか威嚇はして来なかったし、ごはんもモリモリ食べて見るからに健康だったので、元気ならそれで良しと過ごしていました。最悪、もし具合が悪くなったらどうしよう、触れないのだから捕まえられない、でも具合が悪かったら動きも鈍くなっているだろうからなんとか捕まえられるか?などと思いながら数年を過ごしてしまい、ついにその日が来てしまいました。それは遡ること今年の1月。年明け冬休み最後の日、いつも通り朝起きてまぼろしたちの部屋に入ると床のあらゆる所に血の跡があります。水を替えようとお皿を見ると水が血で赤くなっていました。すぐにこの血はまぼろしだと思いました。実は昨年まぼろしには心配な出来事があって、原因は定かではありませんが下顎の辺りの皮膚がめくれて出血していた事があったのです。私の居ないときに他の猫と喧嘩をして怪我をしたのか、違う理由なのか分からないけれど、、、本当は病院に連れて行きたかったのですが、触ろうとすると逃げるし手の届かない所に隠れるし、幸いな事にその時点ではいつも通り食欲もあったので病院に事情と症状を説明し、飲み薬を出してもらいました。しばらくすると傷口も塞がり怪我が治ったかのように見えて一安心しました。そして昨年末。なんだかまぼろしの顔が腫れているように見えました。なにせ、まぼろしは私が部屋にいるとほとんど姿を見せてくれないので、食事の時がまぼろしの様子を見る最大のチャンスなのです。が。まぼろしが食事の時にも姿を現さない。これはおかしいと思っても近くでまぼろしの顔を確認出来ないので携帯カメラのズームとフラッシュを使って暗闇に隠れているまぼろしの写真を撮りました。分かりずらいですが、右下側の下顎がぼっこり腫れているし、口元にうっすらと血が付いています。時は年末大晦日。診察してくれる病院は中々無いけれどそんな事も言ってられないのでまぼろしの捕獲開始です。まぼろし、口が痛いはずなのに、痛くて動き回るの辛いはずなのに、捕まらない、、、懐いていない猫って、何時間も追い回していると余計に捕まらなくなりますね。多少衰弱していても。毎日あの手この手でまぼろしに近付きましたが、まぼろしはヒラヒラと逃げ回ります。いよいよ冬休み最後の日の早朝。よりによって部屋は血だらけ。この日を逃したらまぼろしを捕まえるための時間が少なくなってしまいます。てゆうか、血がこんなに出てるんだし今日捕まえるしかない。病院の診察開始時間までには捕まえたい。まず、部屋の、猫が隠れてしまう箇所を封鎖。捕まえる空気を悟られないよう、いつも通り、猫トイレの掃除をしながらとか。まぼろしは私が近くに行くと隠れていてもその場所を離れて違う場所に隠れるので、まぼろしがその場所を離れたらさり気なく封鎖、次の場所もまぼろしが離れたら封鎖。そんなこんなでまぼろしの逃げ場を封鎖して行きました。こうやって書くと、すごい広い部屋かと思われるかも知れませんが、部屋は僅か6畳弱です。ただ、狭い部屋なりに少しでも上下運動が出来るように階段付きのロフトベッドを設置してあったり、隠れ場所を作ったりしてるので、まぼろしを追い掛けるのは結構大変でした。そうして、まだまだ逃げる隙はあるものの、一か八かの大捕物です。美味しいご馳走でゲージに誘導なんて甘いもんじゃありません。バスタオルでも無理。うーん、きっと慣れている人とか病院の人とかだったらバスタオルでも捕まえられるのかな?でも、懐いていない猫をバスタオル1枚で捕まえるなんて私には無理。捕まえた時に暴れられても絶対に手を緩めない覚悟なので、大判のタオルケットを重ねて私自身も怪我をしないように注意してまぼろしの真上からタオルケットを被せて一気に拾いあげました。まぼろしは当然暴れましたが、抱えあげた手を緩めずタオルケットのままキャリーに押し込みました。まぼろしも怖かったと思いますが私も緊張で冷や汗びっしょりでしたm(*_ _)mつづく
2021年06月14日
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みなさまこんにちは!今日は私の住んでいる埼玉は涼しくて過ごしやすいです。私の生活も毎日同じことの繰り返しですが、この御二方も毎日同じことを繰り返しています。いつも一緒のび太くんとみう。一緒一緒「僕達、結婚します❤」なんて思ってるのはのび太くんだけのようで。我が家にはたくさんの猫が居るのに、のび太くんはどうしてもみうの事ばかり追いかけます。みうが動けばのび太くんも動く、みうが寝たらのび太くんも寝る。とにかくどんなに噛まれても猫パンチされても、みうと一緒に居たいのび太くんなのです。ちなみにこの写真、全部違う日に撮ってます。いつもこうして同じ場所で一緒にいるのです。場所は洗濯機の上。しばらく前に無理矢理布団を洗ったせいで古い洗濯機が壊れてしまい泣く泣く新しい洗濯機を買ったのですが、この御二方が洗濯機の上を気に入ったらしく、身体が痛くないように毛布を敷いたのですが、そしたらさらにその場所が気に入ったらしく、ずっと2匹で洗濯機の上に居ます。結果、猫の重さで潰されて新しい洗濯機の側面が膨らんできてしまいました、、、せっかく新しい洗濯機なのに、、、でも、のび太とみうの愛の巣だから仕方ないか( *°∀°* )たまには違う場所にも居ますが、やっぱり一緒。何でそんなにみうの事が好きなんだろう?
2021年05月16日
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みなさまこんにちは!お元気にされてますでしょうか?我が家はお陰様で元気です️。さて、くぅちゃんのこと。どんなに月日が経っても思い出すと苦しくなります。今まで天国に旅立って行った猫たちのこともそうですが、何時までも「死んでしまった」という現実を受け入れられずにいます。と言うか、私の気持ちが受け入れようとしてません。目に見える存在が居なくなってしまったという事を認めていなくて。気持ちが現実になると苦しいのですが、くぅちゃんの立派な最期は書いておきたいと思います。くぅちゃんは、昨年末から度々倒れるようになりました。躓いて転ぶとか上手く歩けないとかそういうんじゃなく、今まで元気にしていたのが、急に意識を失ってパタンと倒れてしまうのです。全身脱力し、抱き上げようとしても首に力が入って居ないので頭ががだらりと垂れ下がってしまいます。その度に何度も覚悟をしました。でもくぅちゃんはその度に自力で目を覚まし、目を覚ました後は立ち上がって少しずつでもごはんを食べ、散歩の催促をしましていました。このままゆっくりとその時を迎えるんだなぁと思い、いよいよ療法食を食べなくなったら、好きなものを食べさせてあげようと思っていました。くぅちゃんの好きなチーズ、かぼちゃ、パン、、、なんでも。くぅちゃんはなんでも好きでした。ここ数年は制限ばかりの食事で、それでもフードとお薬のお陰で体力もついて来ていたのに、、、今年の初めから、ほぼ毎日病院に行きました。脱水を起こさせないための皮下補液、投薬だと吐いてしまうときもあるので、効果を確実にするため注射。 くぅちゃんは、通院の車の中でも、家にいる時も、しっかりと自分で立ち上がり、いつも通りに過ごそうとしていました。立ち上がり、頭を上下に痙攣させ、それでも立ち上がり、生きようとしてました。頭を上下に震わせていたのは、頭を支える首の力が無かったんだと思います。そして、今年2月に入ってすぐのこと。それまで頑張ってきたくぅちゃんが倒れました。全身全く力が入りません。抱き上げてもぐにゃぐにゃなので、寝返りを打たせるのも頭が落ちて喉の器官を塞がないように、慎重にしました。ほとんど眠っているようでしたが、起きているときは、目で私の事を見ていました。2月1日に動かなくなり、2月2日も朝一で病院に駆け込み、2月3日の朝も。折しも2月3日は私の誕生日でした。くぅちゃんは生きていました。私の誕生日を一緒に生きてくれてありがとうと心から思いました。私もひとつ歳をとった、くぅちゃんも、ゆっくりでいいから歳を重ねよう、もう少し一緒に居よう、そう願いました。でも、願いは叶いませんでした。私の誕生日が終わり日付が変わってすぐの2月4日午前1時頃、くぅちゃんは息を引き取りました。信じられませんでした。でも、だんだん冷たくなっていくくぅちゃんが、これは現実なんだと教えてくれました。最後の最後まで生きることを諦めなかったくぅちゃん、弱さを見せることの無かったくぅちゃん、たくさんの猫たちの中で犬1匹、気を張って、本当に良く頑張りました。猫とは違うたくさんの思い出をもらったし、最期を教えてもらった気がします。くぅちゃんは亡くなってからもまるで起きているようでした。すぐに目を閉ざさせようとしたのですが、どうしても目を閉じてくれなくて、画像を載せるかどうか悩んだのですが、綺麗で立派なくぅちゃんです。最後にくぅちゃんの火葬前の画像があります。苦手な方はここまで読んで下さってありがとうございました。そして、くぅちゃんのことを思ってくださった方、応援してくださった方、ありがとうございました。くぅちゃん、またね
2021年04月10日
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日々きっちりと投薬を続け、食事管理もしっかりとして、しばらくしたら下痢も治まりました。お薬はアトピカはずっと、ステロイドは体調によって量を調節し、後は抗生剤。ちなみにこのアトピカという薬は人間の小指くらいの大きさで白い卵みたいな形をしたものですが、吐き気などの副作用が出る子も居ます。病院の先生に教えてもらったのですが副作用を抑えるのに有効な手段として、アトピカを冷凍して、それを飲ませます。くぅちゃんは、その方法でずっと吐き戻しは有りませんでした。食欲もあり、体調もまあまあ良かったので、前々から気になっていた歯の検診をしてもらいました。もともと歯の調子が良くなくて、それまでも何度か歯石除去をしてきたのですが、くぅの体調が戻るまでと先延ばしにしていました。先生もくぅの口の中を診て、これは抜歯も必要なレベルだということで、それに備えてくぅが麻酔に耐えられかどうか、さらに詳しく血液検査をしました。が、結果、全身麻酔に耐えられるという保証は出来ない、という数値でした。膵臓の数値が悪い。これには、フードは徹底して低脂肪のもの、極力ステロイドは抑える。でもステロイドを少なくすると腸の数値が悪くなるし、かと言ってステロイドを増やすと膵臓に負担がかかってしまうという、なんとも言い難い迷いながらの毎日でした。それでもなんとか、食事もアミノペプチド、idのローファット、消化器サポートを嫌がらず食べてくれたので、食欲があって本当に嬉しかったし、今思えば、雨の日も風の日も、台風の日も雪の日も、一緒に散歩に行けた事は幸せだったんだと思います。今日は、私の住んでいる所はとても風が強くて、こんな日は犬の散歩嫌だなーって思っていましたが、くぅが居なくなった悲しみに比べたら贅沢な悩みでした。散歩に行かない、空白の時間が一日に何度もあります。そんな時は意味もなく家の中をウロウロしたり、やることを探したり。なんだかまだ落ち着きません。
2021年03月14日
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話せば長くなりますが、、、くぅちゃんは数年前から、色々な問題を抱えていました。決定的だったのは酷い下痢を起こした時。少し大きな病院で診察してもらいました。うんちの検査とエコー検査、血液検査、結果はあまり良くなかったです。下痢の根源は、腸に問題があるとのことで、それからは毎日の投薬と食事制限が始まりました。毎日の薬はアトピカ、それからゴハンはアミノレベルで消化出来るアミノペプチド。もしくは消化器サポート。体調に応じて処方されるお薬も増えました。通院はその当時は基本的に2週間に1回で、血液検査をして、その結果で治療を続けて来ました。
2021年03月13日
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くぅちゃんが居なくなって、1ヶ月と少しが過ぎました。まだまだ悲しいです。くぅちゃんは、本当に最後の最後まで生きようとしました。昨年末から何回か失神して倒れ、意識を失い、その度にくぅちゃんは頑張りました。その度に復活してくれました。また、そう、くぅちゃんのことだから、また復活する、元気に、完全に元気じゃなくていいから、まだ一緒に居られる、そう信じてました。
2021年03月13日
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今日、午前1時過ぎ、くぅちゃん、息をひきとりました、、、今は悲しくてやりきれないですが、気持ちが落ち着いたらくぅちゃんとの思い出話を聞いてやってください。
2021年02月04日
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くぅちゃん、動かなくなりました。
2021年02月01日
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確実に点滴するためにくぅちゃん、体重、2kg無いです。体調悪くて美容室に行けないから被毛がボーボーで、痩せて無いように見えるけど、中身はカラカラガリガリです。膵臓のことを考えるとフードに悩みますが、体重は増やしたい。脂質がダメで、体重を増やしたいとか、、、やってあげたいことが矛盾してて、出来なくて、、、もともと、今も、食べるのは大好きなので、ちゅーるとか味の濃いのはふらふらと立ち上がってでも食べます。思う存分食べさせたいのですが、吐きます。加減が難しいです。脂質の多いフードは喜んで食べますが、膵臓に負担が大きくかかり、好き放題食べさせてあげられません、、あまりに食べないと、やはり食べそうなフードやちゅーるを上げてしまうのですが、そうすると、今までの消化器サポートやidやアミノペプチドには見向きもしなくなります。今がまさにその状態で、悩みは尽きないです。外は風が強い。頑張ろう。
2021年01月30日
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みなさまこんにちは大変ながらくご無沙汰してしまいました。年賀状をくださった方々、ありがとうございました。とても嬉しかったです。さてさて。我が家はブログ更新をしていない間も犬猫の治療の日々でした。我が家で唯一の犬、くぅですが、実は昨年亡くなったまちくんよりずっと前から治療を続けています。昨年は私事で恐縮ですが自分の父親が亡くなり、病院からその連絡を受けた当日もくぅの通院で、父親の色々な手続き、くぅの通院と、かなりハードな毎日でした。そんなこんなで、なんとかくぅの治療をつづけて来ましたが、昨年末からここに来て一気に容態が悪化しています。くぅは色々な問題を抱えていて、例えば腸、胆石、膵臓、頻繁な発作、それぞれが気を許さない状態です。毎日投薬をし、連日(病院で)静脈から1日がかりで点滴をすることもあります。前足の緑色のテープの中には留置針が入ってます。あんなにうるさいと思った鳴き声なのに、今では全く吠えなくなりました。写真は立ち上がったときですが、まともに真っ直ぐ歩けず、横倒しに倒れてしまうことも日常です。つい先日の通院時には病院の前で失神してしまい、意識不明になりました。先生方の迅速な対応でどうにか意識を取り戻しましたが、私も震えが止まりませんでした。今朝も下痢をして吐いたけど、今はスヤスヤ眠っています。明日からまた仕事で、留守にしている時間が心配です。夕方にはまた病院に行きます。その他には、今年に入って、猫のまぼろしが緊急手術をしました。これもまた大変でしたが、その話はまた次回にします。今年一発目のブログ更新から犬猫たちの通院闘病の話になってしまいましたが、たまには楽しい話もするので、今年もどうぞよろしくお願いいたします!
2021年01月24日
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みなさまこんにちは!毎日暑いですね、、、熱中症など、くれぐれもご注意くださいねさてさて先日ブログに載せた茶トラの猫ちゃん名前は「こちび」と言いますなぜに写真が横になる???縦にするやり方が分からん、、、でも、絶対に可愛いから、携帯から見てくださっている方は携帯の向きを変えて、パソコンから見てくださっている方は頭を横にして写真見てくださいね(^_^;こちびは年齢3才。気弱な男子です。3年前、まだ子猫だった時に拾われた子です。拾った方は、このブログにも何度も登場している「さぶちゃん」のお世話をしていた方です。その方を仮にAさんとしますね、こちびはAさんの仕事先に居たそうです。仕事先の人に「数日前から子猫の鳴き声がする」と聞き、Aさんが探して発見!Aさんは子猫を保護し、自分のお家の子として一生懸命愛情を注いできました。その証拠にこちびはAさんが大好きで、Aさんにべったり甘えます。Aさんのお家には10匹の猫が居ます。Aさんは子猫ならきっとみんなと馴染んでくれるだろうと思ったそうです。しかし、こちびは他の猫たちに馴染めませんでした。それでもAさんはなんとかならないかと3年間努力してきました。けれど、他の猫たちに馴染めないこちびが可哀想になり、こちびを職場に隔離することにしました。職場なので、こちびは一日のほとんどをゲージの中で過ごしています。こちびはAさんの事も大好きですが、基本的に人間が大好きです。実際、こちびは初めて会った私にもゴロゴロ言いながら身体を擦り寄せて、たくさん撫でてってアピールしてきました。Aさんはそんなこちびをひとりぼっちにさせておくのを不憫に思い、手放すのは辛いけど、こちびが寂しい思いをせず、たくさんたくさん可愛がってもらえるなら、こちびの里親を探したい。こちびの幸せのために。Aさんとこちびを引き離すのは私も辛いけど、でもこちびはまだ3才。この先長い人生(猫生?)が待っています。あんなに甘ったれな子なのに、この先何年もひとりぼっちの時間を過ごす事は、こちびにとって、余りにも寂し過ぎます。Aさんからこちびの事情を聞いて、Aさんは里親募集に不馴れな事から(私も不慣れですが(^^;)、私が代理としてこちびの里親募集をさせていただく事になりました。こちびはまだ3才です。こちびの家族になってくれる優しい里親様を探しています。【こちび情報】※名前 こちび※性別 男の子※年齢 3才※去勢手術 済※ウィルス検査 済(エイズ白血病ウィルス陰性)本当に本当に可愛い男の子です。攻撃性、一切ありません。ただ、猫との相性が難しいため、先住猫ちゃんの居ないご家庭を希望します。もしくは、先住猫ちゃんが居ても、時間をかけてでもこちびを受け入れてくださる方、お願いいたします。当方埼玉県在住なので埼玉県近郊の方を希望しています。お問い合わせを心からお待ちしております。お問い合わせはこちらから↓↓↓nekoneko7123@yahoo.co.jp件名に「こちびの件」と入れてもらえると助かります。どうぞよろしくお願いいたします!
2020年08月30日
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こんなに可愛い子がひとりぼっちの寂しい夜を過ごしています甘ったれで、弱虫で、可愛くて仕方ない詳細は近々
2020年08月22日
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前回のさぶちゃんのお話から間があいてしまいましたが、続きです。前にも書きましたが、さぶちゃんを初めて見た時「なんだ!このブサイクな猫は!」と思ったのと同時に、あまりの懐こさにその特有の眼差しや雰囲気に一瞬で虜になりました。それからさぶちゃんのことを守りたいと思うのに時間はかからなかったのですが、小さいショボショボのお目目や痩せている体格など、健康面がとても気になりました。でも、見た目とは裏腹に健康状態は割りと良好でした。去勢手術の前夜は食事抜きなので、手術当日の朝、お腹の空いたさぶちゃんが、いつもお世話をしている方の身体によじ登って「ごはんちょーだい!」と言わんばかりにその方の頭をパシパシ叩いて居たのを良く覚えています。微笑ましく可愛かったな、、、一度、最初の里親から見捨てられ、戻ってきた頃のさぶちゃん最初にも書きましたが、さぶちゃんには私のせいで幸せへの遠回りをさせてしまいました。でも、さぶちゃんのお世話をしてくれた方や、さぶちゃんの事を気にかけてくださった方々の御協力、色んな事を経て、さぶちゃんはそれはそれは優しい里親様に巡り会う事が出来ました。里親様は、私のブログを見て下さって居る方なら御存知の方も多いと思いますが、夢子さんです。さぶちゃんは夢子さんのお家でワガママ放題、甘え放題で、愛されて愛されて暮らしました。夢子さんは当初、ブサカワのさぶちゃんと暮らすつもりだったそうですが、たくさんの愛情をもらったさぶちゃんは見る見る変身しました。お外に居た頃もそれなりに可愛がられて居ましたが、やはり危険は付き物で、怖い目にも会った事でしょう、、、でも、何の危険もない快適なお家の中で、甘々で暮らしたさぶちゃんは、ブサカワなんて言わせないほど美しく変貌しました。大事に大事にされて過ごしたさぶちゃんです。里親様はたくさんの写真を残されていますが、あまりに多くて、どれもどれもさぶちゃんが可愛くて、ここでは全部紹介することが出来ないので、在りし日の幸せなさぶちゃんはこちらから会いに行ってあげてください。とっても可愛いです!https://ameblo.jp/yumekochan358/entry-12605398982.html愛情、安全、安心。それが、猫の人生(猫生?)をここまで大きく変えるんだな、とつくづく思いました、、、そんな、愛情をたっぷりともらったさぶちゃんが、先日天国へ旅立ちました。さぶちゃんは、だいぶ前から体調不良で、夢子さんがずっと献身的にケアをして下さいました。さぶちゃんは夢子さんの事が大好きで、夢子さんに出会えて本当に嬉しかったと思います。夢子さん、ありがとうさぶちゃん、安らかに、、、
2020年08月22日
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点滴をしてからしばらくしたら意識もはっきりしてきました。看護師さんが時々様子を見に来てくれて、若くて可愛くて優しい看護師さんなのですが、熱中症に関しては厳しく注意を受けました。熱中症を甘く考えてはいけないこと、熱くて辛いならすぐに病院に行くこと、立ち上がる事が出来なくなったり手足の麻痺を感じるようなら迷わず救急車を呼ぶこと「熱中症、死にますからね」_| ̄|○ すみませんでした、、、熱中症の場合、基本的に入院治療だそうですが、私の場合病院から家が遠い事と、私自身がどうしても家に帰らなければならなかったので(猫たち、犬が待っているので)、点滴治療が終わったら帰ることが出来ました。体調は全快では無く、しばらくの間手に力が入らなかったり(スマホを操作するのが大変な位)、言葉を上手く発せなかったりしましたが、歩くことは問題なく、夜には完全に元気になる事が出来ました。今、冷静に思い出すと、本当に怖いです。あのまま意地を張って救急車を拒んで居たら私はきっと死んで居たでしょう、、、私は有難い事にこうして復活することが出来ましたが、熱中症は本当に恐ろしいです。皆さまも、危険だと思ったら涼しい場所に避難する、冷たいものを頭や首筋、脇の下や手首などに当てる、それでも症状が改善されないのであれば必ず病院に行ってください。自力で動けないなら救急車を呼んでください。以上「私の熱中症体験談」でした
2020年08月16日
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救急で病院に入ってしまったし、なんだかんだ言っても自力で立ち上がる事も出来なかったので、なすがままに従いました。血液検査とか、点滴とか。点滴が手首の骨の近くの血管から針を深く刺すので痛かった。゚∵・(ノД`)∵゚。 針を刺すのに時間がかかって痛いから足をバタバタしたら「動いたら中々針が入らないから、もう少し我慢しよーねー」て優しく言われたよし、分かった!私だって大人だ、明らかに年下の看護師にそこまで優しく言われたんなら我慢しよーじゃねーか!ふ、余裕だね、痛くなんか無いね(/ー▽ー)/。°・(ノД`)人(´Д`)人(Д` )・゚痛いщ(゚Д゚щ)たくさん我慢して針を刺してもらい点滴開始続く
2020年08月16日
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前回の続き救急車の隊員は、私がいくら「もう大丈夫みたい」と言っても救急車から降ろしてくれませんでした。少し話せるようになったし。救急車の隊員は、病院に行って点滴だけでも打とうと言いました。私は「もう大丈夫みたいだから、病院に行かなくても大丈夫みたい」と何度も繰り返しましたが、救急車は出発してしまいました、、、もう、私は所謂「まな板の上の鯉」です、、、搬送中も「あ、なんか元気になったみたい、もう大丈夫かも」と、割りと張り切ってしっかりした口調で隊員に言いましたが、「もうすぐ病院だからねー」とか、、、相手にしてもらえなかった_| ̄|○ il||li続く
2020年08月15日
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さぶちゃんの可愛く幸せを辿ったお話の続きを早く書きたいのですが、中々更新出来ずすみません💦あまり話す事では無いのかも知れませんが、先日父親が亡くなりまして、葬儀やら、遺品整理やら、お墓の事、等々、のんびり屋の私が割りと目まぐるしい日々を送っています。当然、猫たちや犬の通院や投薬も忘れてはならないので結構ハードな毎日です。父親の住まいは私の住まいからかなり離れているので、遺体の面会、葬儀、火葬など時間がかかるのですが、猫たちや犬のお世話は私しか出来ないので全て日帰りです。でも、それは仕方ありません。自分の父親の事で、自分の猫たちや犬の事で。で、先日、父親の部屋に、遺品整理に行ってきました。遺品整理と言っても賃貸の部屋なので、写真や父親が良く着ていた服以外は全て撤去です。部屋の中は綺麗で整理整頓されて居たのですが、まあ荷物が多い、、、部屋は4階、エレベーターなししかし自分の父親の事なので、猛暑の中手伝ってもらっいる方々にも申し訳ないので、私も荷物を運んで階段を何往復もしました。しかし、情けないことに、途中で全く動けなくなりました。゚階段で少し休んだらなんとかなるだろうと、階段にしゃがみこみ、冷たいペットボトルを首に当てたりしましたが、ダメ次第に手が痙攣し、ペットボトルを持つことさえ出来ませんなんとか立ち上がって階段を降りたいのに足も動きません辛いから頭を下げていたら、その頭すら持ち上げられなくなりました次第に言葉もまともに喋られなくなり、でも、自分の父親の事だから、手伝ってもらっいる方々に悪いから、なんとか頑張ろうとしたのですが、項垂れて汗を垂れ流して階段に座って居るのが精一杯その時点で手足も動かせず辛く、本当は倒れて横になりたかったのですが、横になったら絶対に起き上がれないことは自分でも分かったので、なんとか座って居ました。遺品整理のお手伝いに来てくれている人が私の異変に気付いて「もうダメだ、救急車を呼ぶから待ってて」と言いました。でも、私が倒れたら自分の父親の事、最後の遺品整理なのに人任せになっちゃうし、もし私が入院なんてことになったら猫たち、犬の事、投薬が出来ないそれにこの御時世もしかしたら熱中症じゃないかも知れないし、こんな事でお医者さんを困らせてはいけない、そんな気持ちがあって、朦朧とした意識の中で「救急車は呼ばなくていい、少し休めばなおる、とにかく涼しい所に連れて行って」と言いつづけていた事を覚えています。程なくして救急隊員が私の事を救急車に乗せてくれました。救急車の中は涼しく、横になって、熱も冷めたと思った私は、もう大丈夫と思いました。このまま救急車に乗って病院に運ばれたら家に帰れなくなっちゃうだから、救急隊員が「具合はどうですか?大丈夫ですか?」て言っても、「まだ少しダルいけど、さっきよりは全然大丈夫、なんか、少ししたら大丈夫な気がする」そんな会話を10回位はしたと思います猫の話じゃ無いのに長いですねまだまだ続きますけど、熱中症の怖さを知ってもらいたいので書いてます。
2020年08月15日
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さぶちゃん、途中、さぶちゃんの人生を狂わせてしまったねたくさん辛い目にあわせてしまったねあの時は私の判断が間違っていたごめん犬の散歩の時に偶然出会ったさぶちゃん正直、なんだこのブサイクな猫ちゃん!と思いましたただ、初めて見る私を警戒せず、人間大好きオーラが溢れ出ていましたさぶちゃんは近所の優しい方にお世話されている野良猫でしたさぶちゃんが最初にその方の前に現れた時にはそれはそれはボロボロの状態だったそうです痩せこけて、本来なら真っ白な毛も薄汚れて灰色当時の写真を見せてもらったことがありますが、目を覆いたくなるほどでしたその方は、さぶちゃんの固まった毛玉をカットし、ごはんを与え、お世話をしていましたでも、その方は様々な事情で、さぶちゃんのことを家の中に入れることが出来ませんでした出会った頃のさぶちゃん
2020年08月08日
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メールの返信は直ぐに来ました。カンタを迎えてくれるとのこと。嬉しかったです。お届けの前夜、あのモフモフで大きな身体に抱きついてゴロゴロと喉を鳴らす振動を感じ、この温かさは絶対に忘れたくないと思いました。幸せへの出発なのに寂しくて泣いてばかりでした。カンタは、甘太になり、あまたになり、あまやんになり、あまぱんになり、親御さんがあまたくんのことを大好きで仕方ない様子がブログからも伝わりました。印象的な出来事は、私がお世話していた外猫の里親募集をあまたくんの里親さんがしてくれた時。素敵な里親さんを探してもらい、お届けまで一緒に連れて行ってもらって、その帰り道。あ、きっと分かるかと思いますが、あまたくんの里親さんはハハさんです。なにせ12年近く前の話もありましたので、、、で、話は戻りますが、その帰り道、ハハさんは車の中で「あー!はやくあまたんに会いたい!会いたくて仕方ない!」と全力の笑顔で叫び出したのです。ハハさんはこんなにもあまたくんを愛してくれている。どんなに嬉しかったか分かりません。あまたくん、あまぱんは、全力でハハさんを愛し、ハハさんから全力で愛され、幸せな生涯だったと思います。私があまぱんと呼んだらハハさんに失礼かも知れませんが、あまぱん、安らかに、、、そして、またいつか会おう私よりハハさんに会いたいよね☆。.:*・゜でもそう言わずに私にも会ってね☆ハハさんへ、あまぱんを大事に大切にして下さってありがとうございました感謝ぷくぷく
2020年07月13日
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あまたくんを保護して、こんなに全力で甘えてくれて、可愛い、可愛い、ただひたすら可愛かったです。けれど、当時の私には猫の頭数を増やす自信も無く、こんなに大きいけれど、私からしたら可愛い顔だけど、他の人が見たらどうなんだろうか?とか、でも悩む暇も無く、里親募集をしました。問い合わせは来ないと思っていましたが、有難いことに3件のお問い合わせをいただきました。1件は自然豊かな場所故に、お外にも出す可能性があるお家。もう1件は動物病院から。病院に居た大きな猫が亡くなってしまい、他の猫が寂しがっているため、同じような大きな猫を探して居るとのこと。もう1件は中型犬3頭と、猫1頭が居るお家。お外に出しても絶対安心、て事は、中々無いとゆうか、難しいところであるので、この方はお断りしました。動物病院ならば、万が一病気になっても手厚い治療を受けることが出来るだろうと思いました。中型犬3頭が居るお家は、身体は大きいけれどノミの心臓の持ち主のあまたくんにとってはキツいかなと思いました。動物病院も、安心では有るかも知れないけど、輸血用の猫を探して居るとゆう病院も有ると聞いたので(その病院がそうとは断定出来ませんが、、、)お断りしました。結果、動物病院も、中型犬3頭と猫1頭のお家も断りました。お断りの後、メールの返信があったのは、お外に出す可能性があったお家と、犬3頭と猫1頭のお家。自然豊かな場所ならば、猫にしたらお外も楽しいし、悩みました。でも外は絶対に安心安全じゃありません仮に全く車などが通って無い場所でも病気、怪我のリスクが高いです。残るは犬3頭と猫1頭のお家。この方はブログをやっていて、1度お断りしましたが、ブログをじっくり読みました。ブログの内容は、犬猫の保護活動や、家族である犬、猫への愛情溢れるものでした。なので、1度お断りしたにもかかわらず、無礼を承知で再度あまたくんのことを検討してもらえないかとメールしました。
2020年07月12日
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久しぶりの更新です。久しぶりだけど、悲しいご報告。でも書かせてください。全部の猫たちのことは、短く話すことは出来ないほどの、出会いから保護、その後里親さんに出会うまで、たくさんの想いや出来事が有るのですが、当然あまたくんもそのひとりで、多分少し長くなるので、1度の更新では書ききれないと思います。12年近く前に里子に出したあまたくん(カン太)が亡くなりました。里親を探すことはどんなに回数を重ねても慣れる事ではなく、常に戸惑いと不安の繰り返しですが、あまたくんの時は不慣れなんてものではありませんでした。あまたくんを保護する前、いっちゃん(後に、マロンちゃん)と言うお外の猫のお世話をしていました。マンションの住人から苦情を言われながら、駐車場の自分の車の下で、毎日毎日食事を出しました。里親募集なんて分からない、でも苦情が出ている以上いっちゃんのことは保護するしかありませんでした。必死に里親募集をして、有難いことにいっちゃんは優しい里親様に巡り会えました。さあ、これで、マンションの住人からの苦情も無い、餌やりの心配も無い、そう思ったのも束の間。仕事から帰宅して駐車場に車を停めると、向かい側の車の下に1匹の猫が。私が車から降りると少し離れた場所でニャーニャーニャーニャー鳴いてます。私は正直やれやれと思いました。やっといっちゃんのお外でのお世話が終わったのに、また猫だ。しかも、今度の猫は大きい。あーあと思いましたが、あの大きな猫もお腹をすかせているのだろう、いいよ、おいで、と車に常備していたフードを差し出しました。いっちゃんが餌場から居なくなって、「今度はボクの番だよね?」て思えるほど、あまたくんはすんなりと近寄って来ました。それがあまたくんとの出会いです。ニャーニャーと鳴いていたあまたくんは、フードを出して「おいで」と言うと警戒もせずトコトコと小走りに私に向かってきました。懸命にごはんを貪るあまたくん。仕方ない、また明日からマンションから苦情が来ないよう、気を付けてお世話をしよう、そう思いました。が、大きな間違いでした。苦情が来ないように、どころか、最大級の苦情レベルで駐車場で泣き叫ぶ、私のことをストーカーのごとくつけ回す、マンション内に入らないように逃げ回っても逃すまいとしつこくついてくる。当時、もう猫の保護は出来ないと思っていたので、あまたくんには、どうかあきらめて、違うところで優しい人に出会ってくれ、と思いました。なのに、あまたくんはめげなかった。あまたくんの次の作戦は、人が寝静まった真夜中にエントランスの扉の真ん前で大声で鳴くこと。私の住まいは7階ですが、毎晩毎晩あまたくんの大絶叫が聞こえてきます。ごはん、あげてるよね?おなか、すいてないよね?うちはもう保護出来ないんだよ、だから、お願い、せめてごはんはあげるから、泣かないで、苦情がきたらごはんもあげられなくなっちゃうよ、、、しかし、この私の気持ちはあまたくんには全く通用しませんでした。昼間は駐車場の後ろの木の植え込みを潰して勝手に寝床をつくる、まあ、それは許せても、真夜中に泣き叫ぶのはちょっとね、、、外で、餌を出す、あまたくんは食べる、私はその様子を見てる、私が見てるから食べる。私はあまたくんが食べてるからその場を離れる。そうすると、あまたくんは、一瞬で食べるのをやめて私の後を追う。毎日その繰り返しでした。あまたくんは、自分が食べている間は私と一緒に居られると思っていたのに、ごはんを食べ始めると私が離れて行ってしまう、、、毎日悲しかったのかな、、、寂しかったのかな、、、季節は冬でした。あまたくんの大絶叫は、「家に入れて!」以外無いのです。その先のことは分からない、でも、あまたくんが私と一緒に居たいと言うのだから、保護してから考えよう、外は寒いし、家の中にはストーブもある、よし、うちにおいで、どうなるかは分からないけど、うちの中は暖かい、車に轢かれることも、寒さに凍えることもない散々迷った保護でした。後にあまたくんが素晴らしい幸福に巡り会えるとも知らずに。保護して数日後のあまたくん全力で私に甘えてました長くなったので近いうちにまた続きを書きます
2020年07月12日
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みなさま おはようございます。ご無沙汰してしまってすみませんでした、、、現在世の中は本当に大変ですね、、、みなさまが無事で居ることを心から願っています。そして、治療をしている方々の回復を、治療に携わっている方々の安全を願っています。有難いことに私は元気です。まちくんがこの世を去ってから、今までのことが、まるで頭の中に映写機があるみたいに、まちくんのことも、過去に亡くしてしまった猫たちのことも、ぐるぐると蘇って、落ち込んでは気分を持ち直し、の繰り返しです。が愛のままにワガママに生きている犬はそんな私の感情などお構い無しに規則正しく早朝に起きて散歩に行こう!と吠えまくります。くぅちゃん今朝も3時に起こされて散歩に行きました("'._.)今朝、てゆうか、深夜だよ( ¯꒳¯ )ᐝおかげで規則正しい?生活を送っております( ・ A ・)…。猫たちも元気です!私も努めて元気に、まちくんの意志を胸に、仕事は休まず行っております。通勤は車、職場は3密では無いので、可能な限り出勤してます。手洗い、うがい、マスク、ビニール手袋やる事が増えて大変ですよね(´・Д・`)けど私が倒れたら、猫たち、犬が路頭に迷ってしまうので、気を引き締めて生きようと思います。ちなみに、最近芸能人の「お家にいよう」みたいな動画が沢山ありますが、杏さんの弾き語りの動画が泣けました。誰かにそう言って欲しい、そんな歌詞でした。作詞作曲は杏さんではありませんが、杏さんのおかげでこの曲を知ることが出来て良かったです。猫たちも犬も私も、生きなくちゃね今日も明日も壊れないように頑張る
2020年04月18日
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みなさまこんにちはブログ、更新出来なくてすみません私はまだ元気じゃないけど、元気にしてますまちくんが居なくなって3週間が経ちましたまちくんは、私が仕事休みの日まで待っててくれたそれは、私が仕事の時にまちくんが息を引き取ってしまったならば、私が激しく後悔する事を心配したから勝手な思い込みだと思われるかもしれないけど、まちくんはそういう子でした自分が具合悪くても、他の子の面倒を良く見ていました亡くなる1週間位前のまちくん病院でもまちくんは抗癌剤治療で大変なのに、他の治療で入院している子猫の鳴き声がすると、心配そうに、治療室の扉のギリギリまで顔を寄せて覗き込んで居たそうですそんな優しいまちくんが突然居なくなってしまって、まちくん中心に過ごしていた猫たちの関係が崩れていますでも、これは、きっといつか解決すると信じています猫たちも、まちくんはもう居ないんだと理解してくれると私も努めて元気にしてるけど、毎日気持ちはこんな感じですこの場面のオラフの気持ちを知って居る人は、なんとなく分かってくれると思います私の今の心はこんな感じまちくんの希望を叶えてあげられなかったから、私はもうずっと迷子になっていたいでも、それじゃあ、私が迷子になっていたら、まちくんが最期まで私を悲しませないように頑張ったこと、仕事が休みの日、一緒に居られる日まで頑張ったことが無駄になってしまいますだから、いつもなら悲しくて悲しくて、1日ぐらいは仕事を休んでしまっていたかもしれませんが、あれから1日も休まず仕事に行っていますまちくんが、悲しまないで、と言っているから、いつも通りみんなの相手をして、仕事に行って、なるべく泣かないようにしてまた明日から一週間が始まりますいつも通り、頑張ります
2020年03月08日
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たくさんの方々に応援していただいたまちくん、先ほど息を引き取りました静かな静かな最期でした昨日のまちくん今日のまちくんのハート手術から約8ヶ月間、まちくんはとても頑張りました。最後まで苦しみを見せず、どんなに我慢強い子なんだろうと、泣けて仕方ないですしかも、私が仕事の休みの日まで待っててくれた、、、まちくんを見守って下さったみなさま、本当にありがとうございました今は悲しくて頭がおかしくなりそうですが、休みの日まで待っててくれたまちくんの気持ちに私が仕事の時だったらお母さんに悲しい思いをさせてしまうからって待っててくれたまちくんの優しい気持ちにありがとう嫌でなかったら、また、私のところに来てねまたね
2020年02月16日
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まちくんのふらつきの原因は貧血気味だからじゃない先生にも確認したとうとうまちくんの身体の中の癌が暴れだしたんださっき、少し強制給餌したけど、ほんの少しでやめたもう、吐く力も無いまちくんのこと、たくさん応援してもらってるし、勇気も元気もたくさんもらっているから、申し訳ないけれど、、、今は気持ちが一杯一杯で、、、しばらく、ブログ休みます。気持ちの整理がついたら、またご報告させていただきます。すみません
2020年02月13日
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みなさまおはようございます。まちくん、今日で手術からちょうど8ヶ月です。良く頑張ってます。でも、やはり、日に日に出来ないことが増えてきました。たった2、3日前に出来ていた事が出来ない。急速に、、、さっき、自力で水を飲もうとしてたけど、ほんの少し舐めただけ。たったそれだけで疲れきって伏せってしまいました、、、今のまちくんこれを口に出したら自分自身が壊れてしまいそうだから現実を否定してきたけど、覚悟を決めて、逃げないで、しっかりとまちくんとの時間を過ごしたいと思います。なんて顔をしてんのかなー、、、仕事から帰ってくるまで待っててね
2020年02月13日
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呼吸数も落ち着いている起きて、ずっと診ていたいけど、明日のために、休もう。
2020年02月10日
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熱が高い 、おしっこ、トイレに行けなかった、呼吸少し荒い、明日は病院休み、朝、先生居るのだろうか、、、
2020年02月10日
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みなさまこんにちは。世の中いろんな事が起きていて大変ですね。東京オリンピックは無事に開催されるのでしょうか、、、私的には、あくまで個人的な思いですが、私は日々大きな変化を望んでないし、オリンピックで景気が良くなるって言っても私には全く関係無いし、むしろ大騒ぎして規制だらけで、給料は変わらないのに仕事は無駄に忙しくて、、、ほんと早く普通に戻らないかなーと思います。まぁ、オリンピックって、それだけのビッグイベントなんでしょうね、、、でも、私にはまちくんの事や他にも若干体調のすぐれない子が居るので、オリンピックよりそちらの方が心配でなりません。オリンピックを楽しみにしているみなさま、文句言ってごめんなさい。まちくんの体調は、正直良くないです。一縷の望みで5回目のLアスパラギナーゼを投与しましたが、全く効果が見られず、ごはんも食べなくなってしまい、投与から一週間待たずして病院に行きました。残す手はロムスチンのみ。これは今までの抗癌剤とは違い、口からの投薬です。概ね犬の場合は3週間おき、猫は6週間おきに投薬するそうです。6週間、、、長い、、、次の投薬は1ヶ月以上先。もちろん一週間に一度程度は血液検査や体調に応じて通院します。先週の水曜日、2月5日にロムスチンを投薬して、その日は初めての薬だし食欲も激減していたので、念には念のため朝から静脈点滴しながら状態を見ながら投薬。夕方お迎え。帰宅後の状態は、最高!ロムスチン、効果有り?!ドライフードはモリモリ食べるし動きも良い。やった、やった、やったー!と思ったのも束の間でした。翌日からは全くごはんを食べなくなり動かない。嘔吐、発熱、下痢の症状は無し。ごはんを食べないのでは話にならないので強制給餌開始。朝晩と、ad缶を茶漉しで裏ごししたものをシリンジで。目標は1日一缶。今日、早朝のまちくんとちび。まちくんが元気無いとみんながつまらなそうにします。まちくんは、みんなの事をとてもお世話していて、ちびは毎日毛繕いをしてもらっていて、最近まちくんが毛繕いしてくれないので、動けないまちくんに体当たりします。ちびに「まちくんは今休んでるの」と言っても伝わらなく、ちびも、コピも、まるこも、まぼろしも、みんなまちくんの元気が無いことを不思議がっています。まちくん、ちびより大きいぐらいだったのに、痩せて小さくなっちゃった今日も頑張ってごはん食べようね~ランキング参加中~今の目標は6週間にほんブログ村
2020年02月08日
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穏やかに見守ろうもう十分頑張った
2020年02月07日
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みなさまこんにちは。昨日は鬱々としてしまって、つい愚痴っぽいような記事を書いてしまいましたが、削除しました。が、あたたかいコメントを下さった方が居ましたのでコメント欄はそのままにしました。いつもは我慢出来ることが、たまーに爆発して、どこかに吐き出したくなる、その場所が自分のブログだったりする訳で、私の気持ちを分かってくれてコメントを下さったたまちょびさん、記事を読んで下さった方々、ありがとうございました。まだまだ、まちくんと一緒に頑張ります⭐️~ランキング参加中~にほんブログ村
2020年02月02日
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みなさまこんばんは。明日はまちくんの通院日です。前回のブログで、癌が再々発と書きましたが、少し語弊があったかもしれません。昨年再発したのだから、腫瘍が再び大きくなってしまった、と言うのかな。あと、応援して下さっている方々に、すみません、と言うのも、頑張っているまちくんにも、応援して下さっている方々にも、今の段階で「すみません」は、適さない言葉だと思いました。そのことに対して、すみません(..)まちくんに話しかける言葉を少し変えてみました。朝、撫でながら「今日も元気元気~!」ごはんを食べたら「お!偉いね~、美味しいかい?」あんまり意味ないかもしれないけどさ、そういう気持ち気持ち(^_^;)明日、病院でへこむかもしれないけど、良かったと思うことめ有るかも知れない、そればかりは分からない。明日の通院の結果、良いご報告が出来るように願いながら、、、みなさま、おやすみなさい⭐️~ランキング参加中~まちくん、ごはん食べてるよ!にほんブログ村
2020年01月31日
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