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前回のヘアドネーションから3年2か月。前回同様、45センチぐらい寄付できそうなのでカットに行ってきました。 (C)mama-goose今回は、古くからの友人のお嬢さんがジュニアスタイリストとしてデビューしたのでそちらの美容室へ。ヘアドネーション協力店ではないのでカットだけお願いして髪の毛は自分で団体に送ります。 (C)mama-goose最初の2回はアメリカの団体に送ったのですが3回目と4回目は日本の団体に協力店の美容室から送ってもらいました。ただ、こちらの団体ではコロナ対策で作業の遅れが出ているためできるだけ髪の毛の送付を控えるよう呼びかけています。ただ、新しい取り組みとして和歌山刑務所とのソーシャルコラボレーションの取り組みが始まり受刑者の社会復帰を手助けできるようになっています。 詳しくは→こちら。髪の毛の提供者の情報は一切記載せずに送り、髪の毛の受領証も発行されませんが現在ヘアドネーションを受け付けている他の団体でも受領証は発行しませんというところもあるので今回は、こちらの取り組みに協力しようと思います。ただ切るだけならゴミになってしまう髪の毛が社会復帰を助けて病気の人を笑顔にすることができるって素敵なことだと思います。また3年後、髪を寄付できるように新たなスタートです。にほんブログ村
2021年05月21日
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寄付するためだけに髪を伸ばしている私ですがそろそろドネーション(寄付)を卒業しようかなと思って最後は寄付を受け付けている団体の要望・・・「50㎝以上の髪の毛が常に不足しています。ご寄付いただく長さは長ければ長いほど、ありがたいです。」これに沿って50㎝を目標にしていました。だけど、毛先がウエストラインを超えるといろいろ大変なんですよ。編んだりまとめたりしても椅子に座った時に背もたれと背中に挟まれて首が動かせないとかお団子にすると重いとか。 なので、切ることにしました。今回もドネーション協力サロン Salon de ojiでお願いしました。 (C)mama-gooseショートボブにするなら50㎝切れるのですが癖毛なのでまとめられるようにしたいし・・・美容師さんに相談して前回より、ちょっと短めにしていただきました。45㎝ぐらいになったと思います。ドネーションシートと、受領証を希望する場合は送付用封筒を添えます。(立てかけてある白い紙) (C)mama-goose久しぶりの、肩の上で揺れる毛先の感覚。髪の毛の重さから解放された頭が自由を満喫している感じ♪ (C)mama-gooseさて、気分も新たに50㎝の寄付に挑戦しますか。にほんブログ村
2018年03月26日
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先月書いた通り、寄付するために髪を切ってきました。最初に寄付するために髪を切ったのが2010年5月。この時は、最初に探し当てたサイトが古くて髪の毛を送ってしまってから新しいサイトを見つけて宛先も変わっていたことから冷や汗かく破目になりましたが何とか無事届いて、サンキューレターが届きました。そして、2012年にも再度寄付。この時もアメリカに送りました。今回は、6年前にできた、国内の髪の毛の寄付を受け付けている団体へ。2012年も送ろうとしたのですがなぜかサイトを見ようとすると「ページが見つかりません」という表示になってしまうので諦めてアメリカに送ったのですが今回は協力店のリストもちゃんと見られたので水戸のsalon de ojiというサロンに行ってきました。県庁近くの通り沿いですが車で通るとほとんど目立ちません。隣のタイ料理屋さんが目印にいいです。駐車スペースは、お店の後ろに2台分ハサミのイラストの札がついています。ステキな店内。アロマオイルが並んでいたりしてハーブの香りでリラックスできます。鏡の中に写ってるのが、店主のojiさん。すらりと背の高い、頼れるお兄様と言う感じです。髪の毛の寄付をする人は大抵切ったら「また次も寄付する」と言って2,3年来ないんだそうで美容師さんにとっては、非常に「もうからない」お客なんですよね。でも、ojiさんは、東日本大震災の時に髪カットのボランティアとして東北に行きそこでヘア・ドネーションのことを知って今年の春、お店を持ってすぐに協力店として登録したそうです。そして、何人もの髪を団体に送ってきました。さて、私のカット前の髪。縛ってあったところが段になっていますが軽くヘアアイロンでのばして、 規定の長さでカット。切った髪の毛は、ojiさんが団体に送付して下さいます。その後、シャンプー、スタイリングのためのカット。また伸ばすことを考えて、揃える程度になりましたが軽く毛先を丸くして動きのあるスタイルにまとめて下さいました。やっぱりカットがしっかりできているとまとまりがいい感じですねぇ。このまま伸ばすので、カットに行くことはないけど、なにかドレスアップする機会があったらojiさんにヘアメイクをお願いしたいと思いました。NPO法人ジャーダックの協力店リストは→こちら。ちなみに、salon de ojiさんのドナー特典はカット料金の割引です。お店によって違うので、各店、問い合わせてから予約を入れることをお勧めします。
2014年12月12日
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2年前、自分でザクザク切って30cmあまりの髪をアメリカの非営利団体Locks of Loveに寄付しましたが再び、寄付できるだけの長さに伸びた髪を今日、美容室で切ってもらいました。寄付するために切るので規定に沿った切り方をしなくてはならず実は先月末、最初の美容室に問い合わせたのですが大丈夫ですと言っていただいたのに人気のあるところなので予約がすぐに埋まってしまいなかなか行けないでいました。それで、昨日は別のところを当たってみたのですが火曜日で多くの美容室が定休日だったこともあり今日、ようやく切りに行けました。今回は、切った髪は三つ編みにしても30cmになり前回よりちょっと長め。寄付するために、パーマも矯正もかけずシャンプーもこだわって大事にしてきただけあって美容師さんが「艶があって質のいい髪」と言って下さいました。手順としてはシャンプー、トリートメント(洗い流すタイプ)のあと髪をよく乾かして1つにまとめゴムで縛った上の部分を切ります。残りの髪が短くなりすぎないようにまとめるゴムの場所を設定し、切る部分の髪はもう1か所縛るか、三つ編みにしておきます。切った髪が10インチ(約26cm)以上あればOK.切った髪はチャック付きの袋に入れて書類を添え、クッション封筒で送ります。短くなった髪は、また2~3年かけて伸ばして寄付しようと思っています。長毛猫たちも、夏にむけて毛が短くなってきてます。 ↓にほんブログ村にほんブログ村
2012年06月06日
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しばらく前、がん治療のために髪が抜けてしまう患者さんのために看護学生が髪を伸ばして、かつらを作るために寄付する話を知り私も髪を切るなら、そういうことに使いたいと思っていました。でも、日本では、その看護学生さんたちのものだけで、一般からの寄付は受け付けてもらえなかったのです。多分、どこかにそういう団体は他にもあるだろうと思っていたら先日、地域SNSの書き込みでその話が出て再度、検索したら、アメリカの団体が受け付けてくれることがわかりました。条件としては10インチ(約25.5cm)以上であること、1つにまとめるか三つ編みにして送ることなど。詳しくはこちら。日本語訳もありますこちら。というわけで、自分の髪を測ってみたら頭のてっぺんから毛先まで70cmありました。 (C)mama-goose(2010年4月11日撮影)今年のお花見オフの時に参加者が撮ってくれたスナップ。三つ編みにしてもこのぐらい長さがありました。先日は、ちゃんとプロに着物に似合うアップスタイルにして頂いたしいい記念になったところで切ろうかな、と。 (C)mama-goose30cmぐらい切ってもまとめる程度は残るだろうと、思い立ったので、今日、自分でザクザク。1つにしばってから切ったので、送る方は大丈夫ですが自分の方は毛先がバラバラ。(だって、後ろで切るなんて一人じゃできないし)でも、普段通り編込にしてまとめられる程度。 (C)mama-goose実質33cmあります。これなら大丈夫でしょう。せっかく切ったのに、長さが足りないと使えないでしょうから。髪は、ファスナー付きの袋に入れて書類(上のリンクでダウンロード可能)と一緒に送ります。 (C)mama-gooseさて、あとは国際郵便で送るだけ。私の髪の先がバラバラなんだけどまとめてしまえば気にならないし。そのうち、気が向いたら美容室でちゃんと毛先をそろえてもらいます。にほんブログ村
2010年05月24日
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