全13件 (13件中 1-13件目)
1
昨日何回試みても写真がアップ出来なかったが、暫く時間を置いてやってみたら難なくアップ出来た。まだ紅葉の葉も残っている木々もあるあ、大方散りつくして冬の佇まい。夕日が当って美しい。夏は真西、この写真のずっと右側に沈んだものだが、今はこんなに南により、神々しい日没。眩い光は、ビルの後ろに沈み始めて・・・アッという間に沈み切った。澄みきった初冬の空に、天使の落書き宜しく雲が自由奔法に駆けまわる。日没直後は、色褪せた感じだった空も・・・・暫くすると夕焼け色。地上は夜の訪れを待つばかり。冬の夜長は、鍋でもつついて、読書を楽しもうか・・・。ようこそ Kazumi Gallery へまだ建設中だが、かなり載せたので楽しんで頂けたら嬉しい。
2024.11.26
コメント(1)
Love Story #33acrylic paint9"x11"paper12/20/231199.創作童話・眠れる森のピアノ姫 33 - 再生不思議なことに、どちらも33。どちらも天に昇っている。なんだか内容もしっくりするような感じで、驚いている。そして、サンクスギビングまであと三日。クリスマスまできっかり一か月。空の写真が綺麗だったので、画僧登録しようとしたら、何回やってもページがが見つかりませんと出て、残念ながら登録できなかった。創作童話は今日が最終回だ。あと一話あるが、それはエピローグで物語には関係ないので、これでおしまい。長いことご愛読有難うございました。昨日、散歩に出たら寒かったので、今日この冬、初めてダウンジャケットを着て、散歩した。もう、間違いなく初冬。寒さに向かって、健康にはくれぐれもお気をつけて冬をお過ごしください。
2024.11.25
コメント(2)
去る11月19日火曜日11:15am~12:15pmにParamusu Pubulic Libraly において、第四回日本語読書会が開かれた。今回の課題図書は、「猫を処方いたします。」 石田祥PHP文芸文庫だった。日本語書籍の司書、会の進行役、それから、参加者は8名だった。今回は絶対遅れない時間に出たのに、途中道路工事か何かで通行止め。サインの指示に従って初めて通る道を行くと、広い道に出たが・・・。多分、彼方此方から、この道路に誘導されているのだろう、大渋滞でノロノロ運転。10分は早く着く積りで出て来たんのに、10分遅刻してしまった。普段は、7~8分の所に30分かかったと言う訳だ。慌てない慌てない・・・会は始まっていて、何やら、猫を犬に置き換えたらどうだろう、みたいな面白い話し合いの最中で、名札とお茶、お茶菓子を取って、空ている席に座ったら発言の順番が回ってきた。子供の頃は、祖祖母、祖父母、父母の大家屋の農家で、猫も、犬も飼っていたけど、ペットと言う感覚では全く無かった。それぞれに役割のある同居人と言う感じだった。猫はネズミを捕る、犬は番をする、山羊は乳を、鶏は卵を牛は重労働力を提供すると言う具合に・・・。自分もアメリカに来て、捨て猫、行き場の無くなったギニ―ピックは飼ったことがあるが、その時もペットと言う感覚は全くなかった。だから、この本のペットとしての猫に違和感を感じたし、物語も、焦点が時々ずれるような感じでボーっとして面白くなかった。それなのに、日曜日に来た時、「猫を処方いたします。」の2巻3巻も借りてきたと言った大きな笑いが起こった。まあ、私はビーガンだから、ステーキは食べないけれど、例えるならば、ステーキの様な血となり肉となるようなガッツリした本も時々読みたい。けれど、こう言うポテチ的な本も面白く読んでいるけど・・。この本は、しけったポテチであまり美味しくなかったけど( ^ω^)・・・。と言ったらポテチとステーキの例えがぴったりと大受けした。癒し系、処方するには、ハムスターより心の交流も出来るモルモットの方がいいかもとか・・・こんな感じに和やかに、それぞれ言いたいことが言える雰囲気で進んで、進行係も、こんな小冊でどうなるかと思っていたが、すごく会も盛り上がり楽しかったと言う意見で閉会した。その後、日曜日道路を見過ごして行けなかった、韓国のお店で、大根、豆腐、おでんセットなど、太ねぎ、うどん等々、色々な日本食を買って帰った。昨日、11月21日は久し振りに雨が降った。NJ, NY 近辺は乾燥注意報が出ていて、山火事が収まらない日々が続いていたが、このお湿りで、乾燥も解消されると良い。それに、気温が下がった為か、晩秋の紅葉が見事になった。散歩で歩いていても、鮮やかな八重桜、メープルなどが、目を楽しませてくれた。普段は、インターバル速歩をやっているのでカメラは持って行かないが、ベランダからの眺めでも、味のある晩秋の紅葉が楽しめる・・・秋真っ盛りの紅葉とは一味違う、晩秋の紅葉楽しんで頂けました?☂🍂☂🍂☂🍂11月22日この日記を書きながら外を見ると如何にも鈍よりとした暗い日だ。秋雨も2日目、山火事も消え、これなら乾燥警報は間違いなく取り下げだろう。紅葉はどうかなとベランダに出てみると・・・鈍よりとした暗い日だからこそか分からないが、さらに鮮やかなような気がした。外に出たらかなり寒い。ベランダからの同じ景色でも、季節により、また、日によりまるで違う景色が楽しめて最高。1198.創作童話・眠れる森のピアノ姫 32 - 悔恨の涙
2024.11.22
コメント(12)
11月17日の日曜日、午後2時から、パラマス図書館でジャズセッションが有った。この前は、遅刻しそうになったが、今回は確り時間より早く1:45pmには着いた。なのに・・・写真を撮るためには一番前の席に座りたかったが、もう最前列は残っていなかった。仕方ないから、二列目の真ん中よりに座った。すると観客数がどんどん増えて行き、初めに並べられていた椅子の倍くらいに増やされた。最前列も一列増やされたので即移動。最善列の真ん中。お陰で、人の頭を入れないで写真が撮れた。最前列の席、より取り見取り。ドラムの前が良いか、ピアノの前が良かと一瞬迷ったが、ドラムの前にして正解だった。この前は、真ん中に大きなスクリーンが垂れていたが、今日は無い。紅葉していta木々も、もう落ち葉の季節になっていて、木々の葉もかなり落ちていた。ズームで寄ってみると、道路を隔てて真ん前はパラマスハイスクールだ。演奏者を待つ楽器たち。複雑に見えるドラムのどの動きもこれで良く見える。ベース。美しい音楽を奏でる楽器って形からして本当に美しい。増やした椅子も満席になり、ミュージシャン達が位置に着いた。クインテットの編成で始まった。思った通りピアニストは見えないが、手が見えているので5人勢ぞろい。始まる前に、音楽会をアレンジしている図書館の方の挨拶がった。彼は、図書館に来る前は音楽関係の仕事を長いことしていたようで、いい音楽家たちを知っている様だった。今朝11時からのリハーサルを聴いていても、その質の高さが分かり、今日のジャズセッションも皆さんもご満足下さると思うとも言っていた。胸に響くドラムの音で始まり。このクインテットを率いるTomohiro Mori氏、福岡出身。やっぱり、音楽はライブでないとと心が震えた!!空気を伝わる音の振動に包まれて、まるで、魂をマッサージしてもらっている様だ。彼は演奏だけでなく、作曲、編曲も手掛けて、レコーディングやツアーのマネッジメントなど制作に関わるプロセスを含めて、何一つ疎かにしてはいけない表現だと思っていますとCDのジャケットで述べているように、心底音楽と共に歩んでいる才能溢れる方だ。アルトサックスは日本人女性。寺久保エレナさんは、札幌出身で、10代の頃から天才として、世間から注目されていたと言う。ベーシストのラッセル・ホール君も10代の頃からNYのジャズシーンで活躍しているそうだ。ベースの低い音が加わりさらに空気は大きくうねる。トランペットの華やかな音色は躍動し・・・。心が震え、情熱が沸き立つ、すっかり音の渦の中に包まれ最高の気分だ。何曲かの演奏の後は、トリオ編成になり、ピアニストも確り見えた。ベースも全体が見えて、指の動きや弦のうねりをつぶさに見ることが出来た。ピアニストは演奏中はいつも後ろ姿しか見えないので、小休憩の時、笑顔が撮れた。このバンドの3枚目のCDが発売になったので、お買い求めは演奏の後にでも。今日の演奏曲も沢山はいているとの事。勿論、カズ姫も一枚買った。またクインテット体制になり・・・トランぺッターの熱演。ピアニストの顔は見えないが、斜め後ろから姿が・・・。始めて見るトランペットの形だ。普通のより低く華やかさはないが、味のある音に聞き入った。最後はクインテットで〆。感動に満ちた時間はあっという間に過ぎてしまった。あの心地良い振動がずっと続くような高揚した気分になっていた。最後、才能あふれる5人のミュージシャンたちが一堂に会して、笑顔を見せてくれた。カズ姫は、一人一人のミュージシャン達に、今日の演奏の感動を伝え、&ピースの羽ばたく鶴とKazumiGalleryの名刺を5人全員に渡した。羽ばたく鶴にはみんな驚きと笑顔を見せてくれ嬉しい限りだ。年季の入ったみーはーは全員のと言いたいところだけど、ベーシストの方は、次のセッションがすぐあるからというので、演奏が終わるとすぐに帰り、4人のサインをもらう事が出来た。まだ、完成ではしてはいないが、沢山の作品が載せてあるので、wwws.KazumiGallery.comをご常連の皆様にも覗いて欲しい。最高のジャズ演奏と、ミュージシャン達とも語らい交流を終わって、後ろを見ると観客はほとんど帰っていた。今回は、2つの部屋を使い沢山の椅子が用意されて、熱気溢れる素晴らしいジャスセッションだった。レセプションは、この部屋の後ろの方に用意されていた。その後は、図書室に行きDVDの返却と借りるつ積りは無かったのに、本も何冊か借りた。外に出ると、淡い夕焼けが始まっていた。大好きな駐車場からの新設の子供図書館と一番右のイベントルームの眺め。もうすぐ冬だ。この後、日本食品を買いたいと、韓国のお店に寄ろうとしたが、いつも行く方向からではなかったからか、見過ごしてしまい、寄ることが出来なかった。でも、明後日は、また図書館に来るのでその時は確り地図で調べて、見過ごさないようにする積りだ。最高の日曜日の午後だった。パラマスライブラリー、ミュージシャンの方々、に心より感謝。1197.創作童話・眠れる森のピアノ姫 31 - 一つの魂
2024.11.19
コメント(6)
2260. 手作り味噌 ステップ バイ ステップ & 健康的な日本の伝統食材について今年1月7日に仕込んだ味噌を、10か月は経っている一昨日、14日に開けてみた。二つのうち、1時間早く仕込んだ、右側のツボを開けてみた。ハイキングから拾って来た石が鎮座しまして・・・・いい香りが漂った。石を退けると、石の下のプラスティックの皿には、濃い醤油状の液体が・・・市販の出来上がった味噌で確り封印したせいか、味噌でかびた部分は全くなかった。この醤油状の液体が、香りと言い味と言い最高だった。味噌は、竹杓子で丁寧に味噌容器の移した。美味し匂いがしてもう待ち入れない思い・・・。大きい容器2パック、小さい容器1.8パック。一かけらも残さない様に、最後は、キュウリに着けて全てを食べきった。美味しそうででしょう!!香りとお味もお届け出来たらいいのに!!その日は、さっそく、豆腐とねぎのお味噌汁。世は満足じゃ!!それに、白いご飯に味噌をつけて食べるだけで何もいらない。おかずは、手作り納豆とサラダ。手抜き、足抜き、腰抜け3シー万歳(へるシー・いージー・美味シー)🌍何も学ばない、今だに他国を武力で盗ろうとしているような、弱い者虐めの、力で他を支配するような人類に、こんな事出来る筈も無く。きょうさん‐しゅぎ【共産主義】 の解説1 財産の私有を否定し、生産手段・生産物などすべての財産を共有することによって貧富の差のない社会を実現しようとする思想・運動。古くはプラトンなどにもみられるが、現代では主としてマルクス・エンゲルスによって体系づけられたマルクス主義思想をさす。2 マルクス主義で、プロレタリア革命によって実現される人類史の発展の最終段階としての社会体制。そこでは階級は消滅し、生産力が高度に発達して、各人は能力に応じて働き、必要に応じて分配を受けるとされる。沢山の罪もない動物たちを絶滅危惧種に追いやって、最後は、自分たちで殺し合い。初めの絶滅危惧種が絶滅したとき、人類は、自分の絶滅への道を歩み始めたと言う訳だ。無い知恵で、奢った心で自然に立ち向かう愚かな人類。人類としては、総合意識としてそんな方向に向かっている様だが、持続可能な自然の摂理に合致した生き方をしている人たちもいる。まだ間に合うかもしれないと、いや、絶対に間に合うと、この美しい地球を、美を愛を感じる事の出来る人類を滅ぼしたくないと、愛と希望を持って活動している人たちが沢山いることも忘れない様に。正しい答えは無く、ここでも、あなたは何を選ぶかが問われているのみ。6.創作童話・眠れる森のピアノ姫 30 - 愛の目覚め創作童話もいよいよ大詰めに来た。詩や、童話や文学・絵画・音楽・舞踏・演劇・学問・・・・。様々なジャンルは宇宙の真理を表現し、伝えようとしている活動だ。
2024.11.16
コメント(4)
晩秋と言う言葉が好きだ。紅葉の鮮やかさも好きだが、晩秋の落ち着いたシックな風景も好きだ。そこからは音楽も聞こえてくる。命は枯れ果てているのに・・・命が躍動している・・・。もしかしたら、命を失ったために、命の循環が最もよく見える時かもしれない。晩秋の枯葉の色は命の色。命の音。命の源泉。秋晴れの日が続いていたが、今日は、どんよりと曇り空。そんな中で、晩秋の風景に命が宿る。人間の欲と自然の摂理。如何したら、自然の摂理にかないながら、自分の欲を調和させていくか・・・。人間は考える。感じる。創る。自由を求める。人は自由を知る。自由で居ることの意味を、楽しさを知る。そうしながら・・・。自由から遠ざかる。なぜなら、自由を継続するにはエネルギーが必要だから。便利になれば、心地よくなれば、そちらにエネルギーを奪われて、自由の道を歩むことがおろそかになる。そして、人が人を支配する、絶対主義がはびこる。本来自由な人間は、また、自由に憧れる。自由の為に闘う。まるで、その繰り返しだ。最大多数の最大幸福。人間が考えつく限りにおいて、民主主義は最高のものだが・・・。そこにも落とし穴。環境、すべての他人も含めて、それらの事が考えられなくなると、民主主義は、即、衆愚主義になり替わる。自分の事しか考えられない人々がくっつき合って、限りない欲望の塊となる。指導者もそれを選ぶ国民も。世界の流れと人の調和を破壊する。自分が痛い目に合わなければ目覚めない愚かな人類・・・。アメリカと言う自由の国さえ、人々は統率される事を選んだ。まあ、日本では革命は起こらないし、起こっても官製はがきだ。それに民主主義は根付いた事は無いけれど・・・。ことごとく世界の革命は失敗していると言う事から見ると、革命は必要ないかも・・・。暫くは、自然と同じく人間界も大嵐。共産主義は、もし実現したら、民主主義よりさらに進歩した社会だが、人間の思考力では、実現できない究極の原理だ。共産主義と言う原理が間違っているのではなく、共産主義を実現する能力をい今の人類は持っていないと言う事だ。共産主義=全体主義を思い込んでいる人が殆どだが、共産主義を取った政府が全体主義に陥り失敗するのは、人間の能力の欠乏だと考える方がいい。常に自分の世界を広げ、よく思考し、感受性を豊かにしていくことにより、進歩がもたらされるが・・・。人間は怠惰に陥り、欲望の虜となり勝ちだ。周りが無知だからと言って、自分が無知になる必要はない。社会がどん欲だからと言いて、自分がどん欲になる必要もない。他人が鈍感だからと言って、自分が鈍感である必要もない。また逆も真なり。自然の摂理は、貴方は何をを選ぶかと言う事に帰着する。1195.創作童話・眠れる森のピアノ姫 29 - 夜道にて
2024.11.14
コメント(6)
心の声に耳を傾け、それに従う勇気を持っていたら、私たちは迷子にならない。迷子になっても宇宙の道にまたたどり着ける。だから恐れなくてもいい。確り、心の声に耳を傾けていたら。大好きな事に、物に、人に向かい合っていたら。時に言葉を忘れて、目と耳と感覚だになって、リフレッシュ。自然、光を、空を、風を、色を、音を、香を、味を、感を、闇を、無を、時をタップリ吸い込んで、自分の心と向き合う。他に何がいる?1194.創作童話・眠れる森のピアノ姫 28 - 虹姫様の夢/ My Love for the Earth
2024.11.11
コメント(2)
本能から逸脱したが・・・。高い意識にも辿り着けず・・・。道に迷ってしまった人間と人間社会。リーダーって、自分や自国第一を声高に叫ぶものではない。今や、地球全体を意識に置いた人のことだ。複雑に見えるものから真理を導き、シンプルな定理を導き出せる高い意識を持った者も居ない。独裁主義、専制国家にはリーダーはいない。ただ強制し、それに反するものは罰するか消すだけの裸の王様がいるだけだ。だからと言って、自分がそんなのも達によって翻弄されていい筈も無く。未来を描きながら、体力を蓄え、嵐の時は嵐を過ぎるのを待つのみ。自然のサイクルのように・・・。役目が済んだら、落ち、踏まれ、朽ち、元素に戻り、復活し、循環する。カサカサ、ガサガサてくてく。さあ、真理を見つけるためにあなたの感性を磨こう・・・。今日も散歩に行って来た。これらの木々の葉は落ち、或いは、茶色く枯れてまだしがみ付いてい、カサカサと冬の音楽を奏でている。足元のカサカサと頭上のカサカサ。素敵な和音を奏で、命を謳歌している。情報過多の今、情報を選別し、選択しなければ、ただ只管、情報に流され、情報の大海で溺れる。今、自分は何を選ぶか。それが自分の生を生きている証だ。1193.創作童話・眠れる森のピアノ姫 27 - ピアノ姫様の夢見るひと時
2024.11.09
コメント(6)
この写真を撮ったのは、10月25日だった。秋色のシリーズを始めたら、機を逃せない色々なことが起こり中断せざるを得なくなった。没にしようかと思ったが・・・。今、辺りは茶色に枯れている。そして、黒い風も吹き始めた。鮮やかだった秋の日の思い出を・・・こんな落ち葉を踏みながらそれぞれの思いに浸りながら歩いてみよう。ガサガサ・・・。ガサガサテクテク白い紫陽花も茶色に・・・晩秋のバラが静かに秋の日差しを楽しんでいる。ガサガサ・・・テクテク・・・今年は不作な山ブドウ。銀杏も沢山沢山実っている。ヤナギ蘭の銀貨、金貨。燃える、鶏頭。ガサガサ・・・無心になる楽しさ・・・。カサカサこの木の一番華やかな時。それぞれの思いを胸に秘め、カサカサ・・・テクテク・・・理不尽なことも起こるが、やはりこの瞬間を謳歌する。未来を希求し、過去を懐かしむ。この瞬間の為に。破壊された地球で、破壊した人間が・・・。うごめいて、自由から逃げる。奈落に落ちる。でも、落ちたところから立ち上がる。昨日、今日は30℃近かった。富士山にも冠雪なしとか。破壊した地球で、狂い続ける人間。自然の摂理。命。自由。自由は、命。自由は、瞬間。命は、循環。自由は、変化今日も楽しい一日が終わる。🎹💕🌈1192.創作童話・眠れる森のピアノ姫 26 - 武力と暴力
2024.11.07
コメント(4)
パラマスライブラリーは大大大好きな場所として、以前ご紹介した。何時もは本が重いのでカメラは持って行かないが、この時はコンサートが有ったのでカメラを持って行き、その時に内部の様子も写真に撮った。この日は、10月27日で、ハロウィーンの時期だった。25日には、Haunted Halloween と言う子供向けのイベントが有った。その為に楽しい雰囲気にデコレートされている。右奥には、MANGA のセクションもある。右側は、駐車場に面しているかまぼこ型の屋根の建物で、日差しが一杯の明るい部屋だ。子供達が創作したパンプキンのデコレーション。ハロウィーンの一環として行われた、パンプキンのデコーションだ。それぞれ個性的、創造的で面白い。作品には、エントリー#がつけられていて、誰でも投票できるようになっている。一つ一つ丁寧いに鑑賞して、投票している人も多かった。子ども図書館を出ると、右側にコミュニティ―ルームが有り、そこでレセプションが行われたことも先に書いたが・・・。その外側は通路になっていて、普段は、ギャラリーとして、画家の絵が飾られている。カズ姫も一度ここで展覧会をしたことがある。でも、今日は、多分中高生の作品のハロウィーンに因んだ絵が掛けられていた。この壁面に面して、返却、貸出しのデスクがある。中央広場の様になているそこを通り抜けると・・・大人の図書館に。ゆったりとしたソファーや、机、コンピュータ―などが有る。その奥には、DVD、CD、書籍類が沢山並んでいる。右側のラックは、中国語、日本語、韓国語のそれぞれのDVD。手前から、中国語、日本語、韓国語となっている。さらに奥に入ると、日本語書籍の棚がある。今見えている棚、その後ろ、誰かが本をとっている棚の3つが日本語書籍だ。その日コンサートが終わってから、車に返脚するを取りに。10~20冊の本はとても手では持てないので、手軽なカートを使っている。返却して、ここでまた新たに借りて外に出た。一番左側が、メインエントランス。初めのかまぼこが、貸し借りのデスク、次の3つのかまぼこが、子供図書館、子供図書館用の出入り口もある。🌈に塗られている部屋がコンサートが有った部屋。まだすっかり完成と言う訳でもないようで、そのたびに絵などが描き込まれている。一番右側の、木の陰になっているのが・・・コンサートの部屋の隣のこの部屋。バースデーパーティーなどの為に使われるそうだ。秋の日の午後の素敵なコンサート。ミュージシャン達との語らい。子供達の思わず笑いたくなるような子供たちの作品。そして、カート一杯の本を借りれ帰って、待ち切れなく、さっそく読書。最高に楽しく充実した午後のひと時。パラマスライブラリーには感謝しても感謝しきれない。1191.創作童話・眠れる森のピアノ姫 25 - バルコンでの静かなひと時
2024.11.05
コメント(4)
10月の読書は以下の15冊1.「スイートホーム」 原田 マハ2.「死ぬまでひとり」 和田 秀樹3.「存在の耐えられない愛おしさ」 伊藤 亜和4. 「風神雷神 上」 原田 マハ5. 「風神雷神 下」 原田 マハ6.「もう明日が待っている」 鈴木 おさむ7.「きみと暮らせば」 八木沢 里志8.「教育は遺伝に勝てるか?」安藤 寿康9.「神と王<亡国の書>」 浅葉 なつ10.「猫を処方いたします。」 石田 祥11.「人間の証明」 角川 歴彦 12.「死んだ山田と教室」 金子 玲介13.「夫のカノジョ」 垣谷 美羽14.「クリエイティブジャンプ・世界を3ミリ面白くする仕事術」 龍崎 祥子15.「神との対話1 宇宙を見つける 自分を見つける」ニール・ドナルド・ウォルシュ 吉田利子訳(16回目)本は無限に広がる 空のようだ何時も目の前に広がり刻々と変化し沢山のことを教えてくれる時空を超え空想を膨らめてくれる癒してくれる心を豊かにしてくれる感性を高めてくれる時に優しく時に厳しく時に悲しくそして何時でも楽しい 空は時にこんなに優し夕焼けを用意してくれるぼんやりとと眺めているだけで癒されるそして すっかり癒されて優し眠りにつく有難う空そして 本たち1190.創作童話・眠れる森のピアノ姫 24 - 瞳で輝く心の☆
2024.11.03
コメント(4)
ハロウィーンと言うのは、元々、悪霊を追い払うためのものと言うから、この人々のポジティブな熱気、幸せ感は、確かに悪霊など寄せ付けないだろう。一度に沢山の画像を登録できないので3回になった。この頃になると、カス姫はかなり疲れてきた。余り人にもまれない所から、シャッターを切りながらゆっくり歩いた。ここで、2ブロックに伸びたハローイン通りは終りだ。ここからは、次の通りで、さっきの通りのよりは人でも少ない。歩く分には関係ないが、ハローイン通りは歩行者天国のため、交通規制がされていたので、何時も静かな道が車で一杯だった。最後のディスプレーは、パステルカラーの優しい色合い、骸骨たちも底抜けに明るい。人々のハッピーな笑顔を楽しんで頂けただろうか。最後に、怖いのが・・・我がアパートの隣の家ではこんな怖い飾りをドアにかけてある。初めは、目が緑に光り、不気味な声も出ていた。カス姫はこういう怖い系は苦手なので、目をつぶって出入りして居ていた。こんな近くにあるとちょっと気持ち悪い。でも、その家の小さい子も達が泣き叫んだので、光と声は止めたので助かった。ほんの10分の積りが、みーはー1時間になった。人々のポジティブなエネルギーを大いに浴びて、楽しんできた。ベランダからは車の列が続いているのが見える。普段は、殆ど車は通らないのに・・・。9時ごろには静かになった様だったが・・・。もうすっかりお祓いもしてきて、そんなことはどこ吹く風、ソファーに寝転がって、読み掛けの本を読んで、また楽しんだ。お祭り大好き、本大好き。どちらも十分に満喫した最高の一日になった。1189.創作童話・眠れる森のピアノ姫 23 - 響き合いと調和マイペース、のらりくらりのカス姫更新に鞭打って、生きのいいハロウィーンをお届け出来ただろか。
2024.11.02
コメント(4)
この通りの飾りもいつもの年より増えている。だから、ハロウィーン・ストリートも増幅か?昼と全く違う雰囲気だ。子供達の声は響く。トリック・オア・トリート!カズ姫の大好きな美しいヨーロピアン・カパー・ビーチツリー(ブナの木)今日のハロウィーンコスチゥームの黒々としたマントを広げている。その下でも、トリック・オア・トリート!ここは楽しいディスプレー。人々の、幸せエネルギームンムン。そんなのに浸っているのって、気持ちいい。すっかり幸せムードのカズ姫。こんな可愛いのも。ここからが、何時ものハロウィーン・ストリートだ・・・。ハロウィーン・ストリートは二倍に伸びていたわわけだ。それが分かったのだから引き上げるかって?皆さんだって見たいだろうし・・・。幸せムードのカズ姫は、幸せエネルギーに乗ってさらに進む。ここは骸骨屋敷か。でっかい骸骨、小さい骸骨・・・屋根から半身を乗り出した骸骨。わ、人魚の骸骨と魚の骸骨迄まで!!飾る人も独創性を出してテーマに沿って本当に楽しんでいる。見る人が楽しい訳だ。怖いの可愛いの入り混じって・・・見せる方も、見る方も。お、可愛い宇宙人の子どもに、宇宙犬?あまり人が多くない道路の真ん中をのんびり歩行中のカズ姫。目の前で家族写真を撮っている一行。それに便乗。みんなそれぞれにハッピーだけど、小さい子の表情とコスチゥームが本当に素敵。面白いディスプレイ。大人も子供も、日常から離れて夢の自分を演出。楽しい筈だ。でも、隣がやるからって、自分もやらなくていい。何軒かの家は、我が家はハロウィーンしません。何時も通りだった。人々も、ここは遣らない家と何の違和感もなく通り過ぎる。カズ姫が以前に住んでいた一軒家は、クリスマス、ハローウィンはしない地域だった。でも構わず我が家はクリスマスもハロウィーンもデコレーションして楽しんでいた。ハロウィーンカラーのお姉さんたち、トリック・オア・トリート?。勿論、トリートです。最高の笑顔で、さあどうぞとお菓子を配るのに忙しいl画像登録に制限があり一度に全部出来ないので、生きてるハローイン、何回かに分けて最速でお届けしている。わくわくドキドキは続く。1186.創作童話・眠れる森のピアノ姫 22
2024.11.01
コメント(2)
全13件 (13件中 1-13件目)
1