ぶるどっぐロンディ＆にゃんこの部屋

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たまには本格的に（でも少々手を抜いて）クッキング～♬

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October 3, 2007

病院Day。アチコチの病院で医師不足等問題が多い中・我々が利用中の病院は良い。
頚椎のオペ時2001年NYテロの時期に私はICUに缶詰。6時間半掛かった。
其の後主人の脳腫瘍が判明・即患者交代で何と二人共初めて身体にメス。
友人から「2ヶ月も入院ならモット綺麗な病院の方が良いよ」と言われた

病院は外見で判断しちゃ駄目だよ～

其の後全国の病院ランキングで我々のお世話になってる病院がこの地域じゃ1番と判明・友人が「見た目で判断しちゃった・ゴメン」と。
機器・食事・医師の腕・看護師の質・私立だからこそ構築される中身が大事。
今3年前から診療継続しながら病院の建て替え中で21年に完成する。
本日の血液検査は既に工事済みの中央検査室で。廊下が倍の広さに！
　　　　　　個室のドアも以前より随分大きくなってる。
　　　　　　エレベーターも増設で以前より４基増えた。
　　　　　　　今後も此処の治療で患者は安心出来る。

姉と話して吃驚！「若しも麻酔が覚めなかったら困るわねぇ」
　　　　　　　　　ぐは！お姉さん考えすぎだよ～！
　　　確かに２０年前の日本は麻酔学はかなり遅れていたが今は大丈夫
　　　　オペ時には必ず麻酔医が待機してる病院が正常。
　　ソレが普通なのに　普通じゃ無い病院が在るから諸問題が起きる。
　　姉の病状は軽く腕もひょいっと上に！本当にオペが今必要なの？
　　　お姉ちゃんの病院に確認取ってよね！と言ってしまった！

患者は缶詰状態になると不安で一杯になるが此処の病院はクリスチャン系なので常にシスターが巡回してるしボランティアの女性も多く歩行困難者には即　ぶっ飛んで行き補助をしてくれる。

　国際病院なので外国人患者も多い。
何より医師はシッカリ確保していて産婦人科も有名で妊婦さんが溢れてる。
処方箋を渡す時はどんな常連患者でも診察券の提示を義務付けており投薬間違いは無く患者も安心。
他所で妊婦さんが盥回しされた事例を聞くに付け哀しい思いが募る
只でさえ少子化なのに救えぬナンテ無念極まりない

救急外来も２４時間受け付けており病院側の努力に本当に頭が下がるし感謝している。だからこそ患者は賢く医師と意思の疎通を図りましょう。

多分最後迄お世話になる病院と言ったら「2－30年経てば又ボロだよ」笑！
それでも基本理念のシッカリしたこの病院から他所へ変わる気は無い

今日はロンを缶詰に ロン缶詰　食べたらおなか壊します