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姉からの電話 出たら直ぐ近くに居ると言う!吃驚した。
「思ってたよりお日様が照ってたから来ちゃったぁ~」と。
暫く話して(姉妹だけの会話に必ず首を突っ込むダンツク)
姉が一言「何か悩んでいるんじゃないの?大丈夫?」と聞いた。
聞かれた途端 涙がぽろぽろ・・
ダンツクはダイニングへ逃走。(ほっほ~ 珍しい事で・・)
今迄に何人の女友達を私は無くしたか。常にダンツクが同席して口を
挿むから女同士の会話もままならず疎遠になってしまった過去・・
思い出すと総てが ほろ苦い。其れで居て出かけると嫌な顔をされたから・・
以来 私は諦める事を覚えた。元々 諦めは早く執着心は無い・
母を見送ったのは昭和54年 其の後は半分母親代わりの姉。
義兄から貰い暮れにリフォームしたインド土産の椅子を見せた。
凄く喜んでくれた。姉貴だったら捨てて居たに違いない。
昨日の電話の私の声の調子でナニカを感じたと言う。
姉妹って不思議ね。言わなくても何処かで繋がってる。
姉は私の説明(涙で言葉にならなかった部分も一杯だったけど)
を総て聞いて呉れた。判って呉れる人の存在の有難さ!
姉に今 思って居る事の半分は伝えたつもり。
そして「何時でも私の家に来なさい」との言葉を貰った。
姉に迷惑はかける気持ちは無いけれど「其の言葉」が嬉しかった。
お姉ちゃん 貴女の生きてる間は私 何とか頑張るよ
でも 其の後の事は・・・私 今は 全く 自信が無い。
是を病気のせいにする程 私は卑劣では無い・・弱虫じゃ笑われる
真正面からぶつかって行くだけの体力が今は無いだけ・・
そうでしょ?母さん・・・お空からパワーを下さい・・
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