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母は日本に伝わる数多くのならわしが大好きでした。
向かって右側 椅子にかけて居るのが若き日の母 多分19歳の新婚の頃
隣に立っている人が誰なのか今となっては判りません。
冬至(とうじ)
http://homepage2.nifty.com/calendar/12gatu/touji.html
二十四節気の一つ。旧暦十一月子(ね)の月の中気で、新暦の
十二月二十二~三日頃です。
太陽の黄経が270度に達し、冬至線の上に直射するときである。
この日、北半球では太陽の高さが一年中で最も低くなります。
そのため昼が一年中で一番短く、夜が長くなります。
冬至の読みは「とうじ」。というわけで、湯につかって病を治す「湯治(とうじ)」
にかけています。更に「柚(ゆず)」も「融通(ゆうずう)が利(き)きますように」と
いう願いが込められているのです。
西洋野菜が日本に入るまでこの時期に取れる野菜は少なく
保存できる野菜も少なかったのです。かぼちゃは保存がきき
保存中の栄養素の損失が他の野菜に比べて少ない。
そのため、冬至の時期の貴重な栄養源でもありました。
かぼちゃの栄養成分の特徴は、なんといってもカロチンを多く含んでいる
ことです。カロチンは体内でビタミンAにかわって肌や粘膜を丈夫にし
感染症などに対する抵抗力をつけてくれます。
「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」といわれるのはその為です。
と言う訳で南瓜が嫌いな旦那に無理やり食べさせる日が冬至なので
今夜のメニューペッタン。
菜の花は昨日 購入したので早めにサット茹でて あ・下半分茎の部分は
先に沸騰した鍋に塩 一つまみ入れて茎の部分放り込み再度煮立ったら
蕾の部分を入れてサット湯通しします。即 ザルにとり冷水をかけて色を
綺麗に保ち 器に盛り 手抜きで「かけて味噌」を利用・柚子湯用の柚子の
皮をチョイト頂いて上に乗せました。
南瓜の煮物・鶏のから揚げ・焼き薩摩揚げ・菜の花・是でおなか一杯。
柚子湯は 柚子をコンナ風に皮を刻み 実は輪切りにしてストッキング
無ければ布巾でも良いから包んで輪ゴムで止めて下さい。
お風呂の中に入れて良く温まって下さい。この袋を腕や肩に擦りつけると
すべすべになります。後はストッキング毎 ポイ!
拉致問題進展のチャンスか 金賢姫が語る「金正日の死」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111222/kor11122220040018-n1.htm
情報機関の官邸離れ
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111222/plc11122200200000-n1.htm
中国、人権対話に応じず EUが「失望」表明
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111221/chn11122122160009-n1.htm
中国と北朝鮮 真の「後見役」なら圧力を
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111222/chn11122202490001-n1.htm
北朝鮮で権力闘争が幕開け、これがキーパーソンの顔ぶれだ!
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/33673
軍を完全に掌握しているとは言えない総参謀長
批判勢力に転じるかもしれない前総参謀長
ロイヤルファミリーの威光は金正日あってのもの
権力闘争の行方を左右しそうな"影の機関"
金正日の死、大混乱必至の朝鮮半島情勢に備えよ
後継者問題は振り出しに、中国次第では第2次朝鮮戦争も
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/33374
朝鮮半島の地政学
嵐の予兆
金日成の場合は全く予期しない時期に激しい心臓発作で突然死亡した。
死去するまでは比較的健康だった父に比べ 息子は既に脳卒中で倒れ
(2008年)今も四肢に障害が残っている。
さらに脳卒中の後遺症で記憶力が低下し痴呆症状が出ているとの情報も
ある(2010年6月26日付朝鮮日報)。
父の末期とは異なり 息子の場合は一定期間に心身が徐々に衰え ある段階
から統治能力はなくなるが生命は長らえているという状態-
-いわゆる植物状態--が暫時続くかもしれない。
後継者~三男の正雲(正恩)と言われるが~にとっては
「死せる孔明生ける仲達を走らす」と似たような作用で仮に父が植物人間と
化しても その威光を後継確立・強化に活用できるかもしれない。
父の金正日が政権継承時に金日成の偶像を活用したのと同じように・・・。
しかし現実には父同様、心筋梗塞による突然死だった。
今後の展開予測
(1)地政学
(2)中国の影響力の拡大
(3)摂政政治
後継問題をトリガーとして北朝鮮の内乱に発展するシナリオとしては以下
のようなものがあろう。
シナリオ1:金敬姫・張成沢と軍部の対立
シナリオ2:軍部内の対立
シナリオ3:金敬姫と張成沢の夫婦喧嘩
シナリオ4:中国の介入による金正男の擁立
金正日が死亡し、内部崩壊した場合の米・中・韓の対応
(1)韓国
(2)米国
最悪のシナリオとして中国の介入があれば米国もやむを得ず北進し
米中対決・・第2次朝鮮戦争・・に発展するリスクもゼロとは言えない。
(3)中国
冷戦時代と違い経済・軍事力の発展著しい中国は米国よりも野心的
で「現状維持」「現在の権益確保」は最下限の目標であり、努めて有利
な朝鮮半島支配体制構築を目論むものと思われる。
北が内部崩壊した場合、中国も、米国とは「あうんの呼吸」で直ちに北京
とワシントン(G2)間で韓国および内部崩壊した北の頭越しに、事態収拾
の枠組みの確立を急ぐだろう。
中国は、韓国による吸収統一は許さず、中国が後ろ盾となる新たな
北朝鮮政権の樹立を目指すだろう。その際の眼目は、中国と同様に
改革開放路線を実行する政権・体制の樹立である。
改革開放政策を実行するための北の新政権は中国同様に集団指導体制
が望ましいが既に述べた理由で中国が庇護してきた金正日の長男・正男
が選択肢の1つになるはずだ。
6カ国協議を利用したソフトランディングの模索
私は、昨年のJBbpressへの投稿記事で次のように書いた。
朝鮮半島で「今そこにある危機」は北朝鮮の核問題だけではない。
それどころか、金正日の健康の急速な衰えを勘案すれば、核問題の解決
よりも金正日の健康悪化に伴う混乱への対応こそが焦眉の急ではあるまいか。
金正日の天命は神のみぞ知るところだが米国や韓国などの情報によれば
余命はそれほど長くはないというのが一般的見方だ。
金正日のように唯一人の命が北朝鮮のみならず米・中・ロ・韓・日を巻き込む
カタストロフィの引き金になる例は希だ。だが「その時」は刻々と迫っている。
まさにその時が到来したのだ。
"裸の王様"...2つの「中国神話」の崩壊
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111222/chn11122211110004-n1.htm
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