ぶるどっぐロンディ＆にゃんこの部屋

慰安婦誤報　産経に叩かれる朝日新聞 http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-2571.html

【編集日誌】さすがは、朝日新聞
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140807/plc14080711350010-n1.htm
さすがは朝日新聞と思わず唸りました。
記者達は21年前の小社夕刊（大阪本社版）に載った記事まで
引用する取材力を発揮し一部の記事が誤報だった事を
（32年の歳月を経て）認め取り消しました。

ところが記事の内容とは裏腹に「おわび」や「訂正」の
見出しがひとつも見当たりません。
これは大変な技術（ 誤魔化し ）が必要です。

そればかりではなく１面では社の偉いヒトが
「慰安婦問題の本質　直視を」と読者に教え諭してくれ
ています。
「慰安婦問題」の本質を直視しないといけないのは
とんでもない誤報をした新聞側にあるのに大したものです。
朝日の読者は 本当に優しいですね。（編集長　乾正人）

是でも朝日新聞読者は購読を続けるのですか？
日本人なら自国を此処まで貶めた国賊新聞社にキッパリ
「アバヨ」 と言うべきでしょうに・・
それ程　左がかった日本人が多いと言う事ですか？
赤旗や毎日　読売　中日等を購読している方々・一度
産経新聞を１週間　お読み下さい。
頭の中がクリーンになりますよ。

韓国外相「日韓関係は大きく損傷」　
岸田氏に改善困難と表明
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140809/plc14080921550026-n1.htm

うるさいわい！関係をこじらせたのは李明博元大統領の竹島上陸が
発端・日本国天皇陛下に対する暴言。自分で損傷 させて置き
次の告げ口外交が此処まで続けば もう結構・ さらば　韓国よ　もう寄ってくるな！
日本は一切　韓国と言う恩知らず国家に情けをかけず 放っておけばいい。

原爆を正当化する米国のプロパガンダを
日本人が鵜呑みにする必要はない
http://yukokulog.blog129.fc2.com/blog-entry-1672.html
やすらかにねむって下さい。
あやまちはくりかえしませんから　例の主語の無い碑文。

リンチ裁判の東京裁判で「日本無罪論」を唱えたインドの
パール判事だけでなく 1993年 マレーシアのシャフシェー
元外務大臣が来日した時の事。彼はこう言った。

以前 広島を訪れた時 小学校の先生が原爆慰霊碑の前で子供達に
「日本は昔悪い事をしました。これはその記念碑だ」と教えて
いたのを見ました。それで広島市長に
「原爆慰霊碑と原爆資料館は日本人が見るべきではありません。
ワシントンに持って行き アメリカ人にも見せて アメリカ人に
反省させるべきではないでしょうか。
原爆資料館がここにあるのは不適切だと思います」と言った処
広島市長達は真っ青になってしまったが やがて彼らも私の意見
に賛同してくれました。
それにしても日本人は何故アメリカに対して異様な程怯えている
のか。敗戦国心理から早く脱却すべきではないでだろうか。

原爆に対する歴史認識は加害国と被害国では正反対だ。
何度か指摘してきたが 米国における一般的な歴史認識とは
「原爆によって戦争が続いた場合に生じたであろう数多の
米国人および日本人の命が救われた」というものだ。
よくもこんな偽善的な認識で国民を統一できるものだと
不思議になるが この様な洗脳が未だに効いているのは
米国人でさえも強力なプロパガンダには抗しえないという
事を意味している。

諜報に秀でていた米国が日本がロシアを通じて戦争終結を
模索していた事を知らなかった訳がない。
実際 米国における戦後の研究において 日本が原爆投下以前
に降伏を準備していた事が数々の証言によって明らかになっている。

原爆孤児に対する熱心な支援を評価され 広島市特別名誉市民となり
平和記念公園に自身の名で記念碑が建立されたノーマン・カズンズは
こう語っている。

海軍のスポークスマンによると日本は広島に原爆が投下される前に
降伏の用意があったという。となると 何千何万という数えきれない
ほどのアメリカ人の命が救われたという主張はどうなってしまうのだろう。

このカズンズの発言などが米国の政府関係者の神経を逆撫でした。
その後 米国政府によって 原爆投下を正当化する為の工作が行われ
トルーマン大統領も「20万の我が国の若者の命を救い 敵側の3.40万の
命を救うことができると判断したから投下の決断をしたのだ」という
発言を繰り返す事となる。

ところが米国政府のプロパガンダは内部から再び批判される事になる。

ウイリアム・リーヒ海軍大将 ～ 大統領首席補佐官として
ルーズベルト、トルーマンに仕えた大物

私の意見では 広島と長崎に対してこの残忍な兵器を使用した事は
対日戦争で何の重要な助けにもならなかった。
日本は既に打ちのめされており降伏寸前だった。
あれを最初に使う事によって我々は暗黒時代の野蛮人並みの倫理基準
を選んだ事になると感じた。あのように戦争を遂行するようには
教えられなかったし 女 子供を殺すようでは戦争に勝利したとは言えない。

ドワイト・アイゼンハワー連合軍最高司令官
（WW2当時） ～ 後の米国大統領

彼（スティムソン陸軍長官）が関連の事実を述べるのを聞いている
内に自分が憂鬱な気分になっていくのが判って大きな不安を口にした。
まず 日本の敗戦は濃厚で原爆の使用はまったく不必要だという信念を
持っていた。
第二に アメリカ人の命を救う為に最早不可欠ではなくなっていた兵器
を使用する事によって世界の世論に波紋を広げることは避けるべきだ
と考えていた。日本はまさにあの時期に「面目」を極力潰さない形で
降伏しようとしていると私は信じていた。

米国にも様々な意見がある。だが米国の統一された歴史認識は
戦後ずっと「原爆によって多くの命が救われた」という無理筋な
正当化であって 米国政府もメディアも必要以上の深入りを避けて
いる。Webを確認する限りNew York Timesは8月6日を殆ど報じて
いないし Washington Postも写真を掲載してAP通信の配信を
転載するだけで論評は避けている。

何故このような理不尽な歴史認識がまかり通るのかといえば
それは 日本が抗議しないからだ 。
何も米国と対立せよとは言わない。戦後ずっと事実上の米国の
保護国であった為 政治的には言いたい事も言えない立場に
あった事も事実だ。しかし被害者である日本が
「過ちは 繰返しませぬから」と言っているようでは米国の
プロパガンダはびくともしない。
「日本が悪い事をしたから原爆はしょうがない」という
日教組が仕立てた歴史の解釈 がある限り 日本の自立や 主張する
外交が確立される事はない。

東京裁判におけるブレイクニー弁護人の弁論を噛みしめながら
広島 長崎で亡くなった方々の冥福をお祈りします 。

キッド提督の死が真珠湾攻撃による殺人罪になるならば我々は
広島に原爆を投下した者の名を挙げることができる。
投下を計画した参謀長の名も承知している。
その国の元首の名前も承知している。
彼らは殺人罪を意識していたか？してはいまい。我々もそう思う。
それは彼らの戦闘行為が正義で敵の行為が不正義だからではなく
戦争自体が犯罪ではないからである。何の罪科でいかなる証拠で
戦争による殺人が違法なのか。原爆を投下した者がいる。
この投下を計画し その実行を命じ これを黙認したものがいる。
その者達が裁いているのだ。彼らも殺人者ではないか

東京裁判： ブレイクニー弁護人の弁論

原爆の実験的無差別殺戮と朝日の慰安婦捏造を同時に米国に
突きつけたらＮＪ州等で慰安婦像設置を許可した議員ら も含め
米国はどう対応するのか？知りたいと思う。にゃろめ！