ぶるどっぐロンディ＆にゃんこの部屋

大きな大根1本・皮を剥き大き目に切って圧力鍋にお米を半合。
大根がひたひたになる程度の水を加え圧力が掛かったら20分。

この大根で2種類の煮物を作りました。冬場の大根は大き目で
ふーふー言いながら頂くのが一番。

一つ目は昆布と肉団子を一緒に煮込んだもの。
昆布は一袋　全部使います。鍋に水を張り昆布はサッと
水を潜らせて鋏で4等分にカット。

一番下に昆布・次に大根・その上に肉団子を並べ調理用の酒と
砂糖少々・めんつゆで薄味に仕上げたら圧力鍋で加圧。
15分で出来上がります。

あ・勿論　大根のエグミを抜く為に使ったお米はザルにとり
水気を切って「雀さんのご飯」に。
昔から「お米を粗末にしてはならぬ」と躾けられたからお米を
粗末に扱った事は一切ない。



この小さなお重のお米が「雀さんの　ご飯」
もう一品は「牛味噌」に・

鍋に少し大き目に切った人参を並べ少し多めの水を加え沸騰したら
その上に　ねじり蒟蒻を乗せます。蒟蒻は沸騰してから入れた方が
形が戻らず綺麗に締まった形になります。更に舞茸2パックも加え
再度　沸騰したら牛肉を加え　味噌と砂糖で薄味に仕上げ圧力を
かけて15分　少し中火の弱火で煮込みます。

鍋が開く様になったら　此処でお好みの味に直して下さい。
但し「舞茸」をタップリ入れたので
味噌と砂糖は薄味に仕上げ　そう・お味噌汁よりほんの少し
濃い目にしただけでお汁も全部飲み干します。
舞茸のエキスはお汁に出てしまうので全部　摂る事が大切。
薩摩揚げ等を加える時は圧力鍋に入れすぎない様に御注意。

お子さんや若い方々には茹で卵等も一緒に煮込むと良いですよ。
ご年配の方々は薄味に　若い方々は少し濃い目でも良いです。
つゆが残ったら煮詰めておくと味噌カツや茄子のしぎ焼き等に
加えても良いし　其の儘　熱々のご飯にかけても美味しい。
冬場ならではの「牛味噌」です。
基本は　味噌と砂糖は同量・私は今回100ｇずつ使いました。
私の実家に伝わる「牛味噌」は母がコトコト煮込んでくれた味。
昔は圧力鍋など無かったから。

同じ様に「タンシチュー」も母の得意料理でした。
今でも　時々　「タンシチューが食べたい！」と言う時は
キッチン東京へ行きますが　最近の寒さでは自家製が一番。
暖かくなったら出かけましょう。

本日　税理士来宅　確定申告　書類一式手渡しました。
数年前から毎月寄付をさせて頂いて居る関西のアニマルレフュージ
から「去年5月にＮＰＯ認可が下りました」との報告が積み上がった沢山の

書類の中から出て来た。今年の確定申告は熊本城の復興寄付も含め
相当額になった事に気が付いた。
間もなく糸魚川大火災の寄付金も納めに行く。
熊本城復興には今年も追加で寄付をする。
一方　名古屋城の天守閣を木造で？何を馬鹿げた事を！

弊社の税理士の父親は昔　市会議員だった。去年90歳で逝去
されたが　その折に無礼極まる態度を無理やり押し通したのが
名古屋市長河村氏始め彼のブレーンなのだ。

突如ＦＡＸで「市長と副市長は☆時☆分に斎場に着く。
付いては入口の一番近い場所に車4台が駐車出来る様に手配しろ。

市長達が付いたら間髪を入れず　焼香出来る様に準備しろ。
其の前に職員を派遣するから供花の順番もチェックさせて貰う！

やって来た市の職員達は市長の花が一番中央に来る様に・又
「この人は市会議員議長だったから此処に・アレはコッチ・と
やりたい放題。喪主の意向も完全無視で時刻が来たら「やあやあ！」
と手を上げながらズカズカと斎場に現れ直ぐ焼香し「んじゃ～！」
と半ば笑いながら姿を消した。参列者の殆どが「何なんだ！」と
大声で怒鳴った事すら河村氏は知らない。
コンナ人が又も汚い「名古屋弁」で　立候補するらしい。

頭に来ました！と税理士の怒りも未だくすぶっている。
議員や市長職が「そんなに偉いとでも？」馬鹿もん！
議員などは国民が使う者であって　なるものじゃ無い・と私は思う