ぶるどっぐロンディ&にゃんこの部屋

ぶるどっぐロンディ&にゃんこの部屋

フリーページ

簡単 手抜き レシピ~☆


酢和え(煮て作るタイプ)


他人巻き(たにんまき)


牛味噌 煮込 煮物です


いちじくの生ハム巻き


ぜんまいの佃煮風


生たらこの生姜煮


超簡単風呂吹き大根


お漬物(万能ですよ~!)


簡単だし巻き卵


スモークサーモンのマリネ


超簡単揚げ茄子の煮ひたし


わかさぎ(又は稚鮎)のから揚げ


★今夜は手抜きで炊き込みおまんま★


★手抜き料理 ○酒のつまみ編★


★手抜き料理 ○酒のつまみ編★その2


★手抜き料理 ★その3


★手抜き料理 ★その4


★手抜き料理 ★その5


お煮しめ


押し寿司だって出来ちゃう


ぴりからこんにゃく ローカロリー


雛あられ・あれ?ひまあられ?


まんまる水餃子スープ仕立


切り干し大根の煮物(お袋の味横綱)


春には食べたい 蕗の煮物です。


ドリア(ライスグラタン)


バリそば(中華)


五色丼


菜の花の芥子酢味噌和え


市販のソースで簡単パスタ


とろろ汁


簡単ホワイトソース


手抜きカレーピラフ


風邪の予防に自家製生姜湯


キムチ鍋嫌いに食べさせよう!和風キムチ鍋


レバーとホウレン草の煮付け


簡単竜田揚げ


バナナ・ブレッド


素麺で冷やし中華を作りましょ!


着物の薦め


先ずは浴衣から始めましょう


浴衣の表情は帯次第


たまには本格的に(でも少々手を抜いて)クッキング~♬


全て | カテゴリ未分類 | ロンディのあれこれ | 超簡単手抜きレシピ | にゃんこの独り言 | 今日のメニュー | アンティークグラス | 昔は良かったなぁ・・ | アンティーク | 着物が好き! | ロンの独り言 | 最近 思う事 | キッチン用品 | あんまりだよね~! | わんにゃんに危険な食べ物・植物他 | お役立ち情報 | 趣味の器 食器 | 海外旅行 | 病気と上手く付き合おう | インディアンジュエリー&グッズ | 母からの贈り物 | わんだほ~! | 兄と妹 | なんてこった! | 今日は何の日・・ | 今日の一言 | ぶるどっぐ と言う名の不思議な犬 | ブルドッグより愛を込めて・・ | あ薦めの店 または 品 | 絵画が好き! | 絵画の好みも歳とともに変わる | 料理が好き! | 父からの贈り物 | 許せない! | 姉と妹 | 何だ こりゃあ~? | 男と女 | にゃんことブルとエトセトラ | 不思議な世界 | アンティークが好き | PC世代と携帯世代 | ガキ大将が行く | 男子厨房の薦め | お薦めの映画 | Jazzが好き!特にボーカルが・・♪ | 緊急 拡散 希望~! | トホホ・・・ | フィギュアスケート | エジプシャンマウ | やってらんない! | 気になったニュース | ヴァイオリン どっこいしょ! | ふざけるな! | マスゴミを許すな! | 政治が どうなってるのか? | 唄の力 | ありがとう! | 愛読書・お薦めの本 | 世界状況 | 大谷翔平
November 14, 2018
XML
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

​​​​​​​​​​​​​​​​​​ 最近の「国会中継」は 実に くだらない。
議員の資質があるのかしら?と疑いたくなる様なおバカ議員報酬泥棒が
重箱の隅つつきに 時間を無駄にしている。
れんぽうでも れんほーでも構わない。いっその事 姓で呼べばいいのだ。
あの 二重国籍で世間を騒がせた女議員は 村田というのだから
なぜ 芸人でもあるまいしレンホウと登録なのか 意味不明。
今後は国会内で れんほー を呼ぶ時は 「村田君」でOK!
高飛車な態度をとる議員は 往々にして頭の悪い気性も悪いのが多い・
愛知の恥しらず「しおり」の傲慢な顔を観ただけでTVを消した今日。
​​ 国会議員は在任中だけではなく退職後も年金の額が我々とは段違い。
国会から消えても未だ我々の税金を奴らが受け取る・腹が立つと思わない?
だから今日は 我々の実生活に役立つナニカを書きたいと思います。
​​​​
巷には多くのサプリがあふれ二言目には「アンチエイジング」ですと!
​​
かく言う私メも手元に一杯 それらしきものがありまして・・笑!
本日 必要なもの(実際に効果のあったもの)と 
怪しげなもの(これ 効くんかい~?)の二通りに分け
定期購入を解約したのが4件ありました。

コラーゲンは摂り過ぎると身体がむくみます。ドリンクはカット!
髪は染めるのを止めたのでもう不要・(不毛じゃ無いよ)
保湿効果を謳いながら一向に効果の無いクリーム類3種カット・
それやこれやで・来月から2万5千円程・無駄な出費は無し。

​​外からあれこれペタペタ塗っても限度あり・やはり口から入る食物が大事。
食生活も 今一度 見直しています。
​​------------------------------



「いつものパン」があなたを殺す / 原タイトル:GRAIN BRAIN[本/雑誌]

   デイビッド・パールマター/著 クリスティン・ロバーグ/著 白澤卓二/訳

誰も、語らなかった怖い真実。その不調、いま食べている食事が原因です。
肥満、糖尿病、アルツハイマー病、心の病気...4週間で脳からリフレッシュ
する驚異のプログラム!

1.第1部 脳は「炭水化物」でダメージを受けている
  (頭の中で何が起きているのか
2.食べ物をトロリとさせ、ふわふわにするタンパク質の恐怖
3.「炭水化物中毒」や「脂肪恐怖症」に陥っていないか
4.脳を“糖”でベトベトにするな
5.心の病も頭痛も「食事」を変えれば治っていく)
6.第2部 脳の健康と機能を理想的に保つ食事・運動・睡眠
 (最良の「脳のための食習慣とサプリメント」
7.最良の「脳のための運動」
8.最良の「脳のための熟睡」)
9.第3部 実践アドバイス「何を食べればいいか」
 (炭水化物と糖質から抜け出す「4週間プログラム」
10.外食、間食...もここまでできる)


老けない人はやめている



著者オーガスト・ハーゲスハイマー
講談社 くらしの本

内容紹介


無駄なぜい肉がなく引き締まった体、ツヤのある健康的な肌・・・
どこからみても30代にしか見えない”驚異の50歳”・
オーガスト・ハーゲスハイマー氏。

そんな彼も実は30代までは毎晩飲み歩き、夜中の3時にシメの
ラーメンが定番という不摂生な日々を送っていて、体を変えようと
一念発起したのは40代に入ってから。国内・海外の医学論文を読破し
いい研究者、製品があると聞けば世界中どこでも訪ねていく・と
いう持ち前の行動力で研究を重ね
「正しい食生活と生活習慣さえ守れば、人はいくつからでも若返る
ことができる」と開眼。

自ら編み出した”オーガスト流フードヒーリング”を実践して
見た目も体内年齢も30代の肉体を手に入れました。
今回の本では、実は女性が”美容にいい”と思って毎日やっている
ことが本当は老化を早めている事が多い・という事を鋭く指摘しつつ
若さを維持できるちょっとしたコツ、そしてアンチエイジングの
正しい知識、毎日の生活での実践方法をわかりやすく伝授します。

​​ 一日一食、炭水化物抜き、お酒NGなど苦しい事は一切なし!
科学的根拠もきちんとあり無理なく取り入れられる
”オーガスト流フードヒーリング”であなたも”一生老けない”体
を手に入れましょう。​​

​​ はじめに
オーガスト流アンチエイジングの考え方
第一章 
日常の間違った習慣が、知らずに老化を加速させている!
パンとコーヒーの朝食は老化への第一歩!・グリーンスムージーはNG
午後3時以降のコーヒーは老ける原因・ビールは溶かしたをパンを飲んで
いるようなもの 他

第二章
糖質コントロールでみるみる若返った!・パン・お菓子は老化を進める
一番の要因、甘いものはシミとシワを増やす 他 ​​

​​ 第三章
食事で若返る! 実践編
オーガスト流アンチエイジング朝食、サラダを毎食の習慣に
炭水化物は自分のこぶし一個分に、
絶対にさけるべきワーストフード3、
食べ物で抗酸化すればシミは防げる 他 ​​

​​ 第四章
スキン&ボディケア 実践編
正しい洗顔法、ジムに通わず筋肉をつけるエクササイズ他 ​​

第五章 もっと知りたい! オーガスト流 食の常識&非常識Q&A

目次

はじめに オーガスト流アンチエイジングの考え方
1 目からウロコの新事実 あなたをどんどん老化させている19の習慣
2 アンチエイジングの2つの敵を知ろう
3 食事で若返る! 実践編
4 スキン&ボディケア 実践編
5 オーガストさんのアンチエイジングな生活を公開

著者:profile

オーガスト・ハーゲスハイマー

栄養科学博士。1962年福島県猪苗代生まれ。
サンディエゴ州立大学で医学を学ぶ。
長年の研究から「人間の身体は自然の力で回復できる」という結論に達し
株式会社アビオスを設立。
環境と健康を念頭に・無添加・無農薬にこだわる美容健康補助食品事業を
行い・ココナッツオイル等のスーパーフードを自社製品ブランドとして開発。
また・オーガニックエステティックサロンのスキンケアラインのプロデュース・
レストランのアンチエイジングメニューの監修を手がけ、
テレビ、雑誌、セミナーなどでも活躍。

著書に『最少の努力で痩せる 食事の科学』のほか
『老けない人はやめている』『オーガスト流 30日で体が10歳若返る食事』
(ともに講談社)など多数。
『最少の努力で痩せる 食事の科学』(講談社)
『老けない人はやめている』(講談社)
『オーガスト流 30日で体が10歳若返る食事』(講談社)

老化のスピードは食事で変えられる?
20万人を診た権威が教える「老けない最強食」


老ける最大の要因は「酸化」と「糖化」。
各組織の弾力性が失われ、サビつくのはこの二つが原因だ。


長年の研究によって、この2つの進行を防ぐ食材が数多くあることが
わかってきた。それは鶏肉や鮭など意外に身近なものばかり。

ぜひ覚えて老化から身を守ろう。

出典:『 老けない最強食 』(文春MOOK)



​老化のスピードは食事で変えられる ​​


いくつになっても肌や髪がツヤツヤして、エネルギッシュな若々しい
人がいる。一方で、年とともに体型が崩れ、しわが深く刻まれ、
くたびれた雰囲気を漂わせる人もいる。

見た目の老ける、老けないの差に、毎日の食べものが大きく影響する ことが近年の研究により明らかになってきた。

​​
老化のメカニズムを38年にわたって研究し
『医者が教える食事術 最強の教科書』(ダイヤモンド社)など
食に関する著書を数多く持つ牧田善二医師(AGE牧田クリニック院長)
が、 老ける食べものワースト3に挙げるのは
「フランクフルトソーセージ、ベーコン、フライドポテト」。

AGE(終末糖化産物)という悪玉物質が大量に含まれ 老化を促進 させるというのだ。

「老ける最大の要因は酸化と糖化です。
かつてのアンチエイジング医学では、体内に取り込んだ酸素の一部 が活性酸素に変わる『酸化』が老化の元凶だと言われてきました。
しかしそれと並んで現在では『糖化』が注目されています。

糖化とは 食品に含まれるタンパク質や脂質が糖質と結びついて劣化
​​する反応のことで、そのとき AGE という老化を促進させる物質が発生​​ します。たとえば唐揚げやステーキ、トーストなど、こんがりした
おいしそうな焼き色がつく時に糖化が起こり、AGEは生まれる。

食事そのものにも含まれますし 体内で毎日少しずつ、化学反応に よっても生まれます。

​​ 関節や眼球、血管など、新陳代謝のスピードが遅い場所ほどAGEは
蓄積しやすく、悪影響を及ぼす。
たとえば肌の奥にAGEがたまっていくと、弾力性や柔軟性を保つ
コラーゲン線維の機能が低下し、硬い皮膚になったり、しわが
できやすくなる。 ​​

肌が黄色っぽくくすんでくるのは、AGEが茶褐色の物質のためだ
という。肌の中で起きるAGE発生は、20代後半から始まり、少し
ずつ蓄積されていくといわれる。

ただし大事なのは老化のスピードは食事の内容によって変えられる
ということだ。

​​ ​​​​​​​​“若返りの食べもの”の代表格は「鶏肉」 ​​​


体内にAGEを蓄積させない”若返りの食べもの”の代表格は「鶏肉」。

最近の研究で・鶏肉に含まれるカルノシンという物質が酸化と糖化 を強力に抑えることがわかってきた。

「渡り鳥が長い距離をノンストップで飛べるのは、運動によって
大量に発生する活性酸素を消去してくれるカルノシンを持っている
ためと考えられます。

パワーが持続するという事は・すなわち老けない事とイコールです。
人の体にも肝臓や筋肉に多く含まれていますが・年齢とともに減少
してしまうので外から補給する事をおすすめします」(牧田医師)

鶏肉に含まれるビタミンB6は、体内でタンパク質と糖質が合成する
のをブロックしたり・AGEが発生するプロセスを初期の段階で抑えて くれる。
その強力な抗AGE力から”若返りのビタミン”とも呼ばれている。


​​ ​秋が旬の「鮭」も若返りフード ​​​


ベストセラー『老けない人は何を食べているのか』(青春出版社)
の著者で、日本抗加齢医学会指導士の森由香子氏は・抗酸化作用の
強い食べものとして・秋が旬の「鮭」を一押しする。

「鮭のピンク色のもとであるアスタキサンチンという天然色素に 強力な抗酸化作用があります。

その強さは・抗酸化の代名詞であるビタミンEの500~1000倍とも
いわれる。DHAやEPAも豊富で・動脈硬化の予防にもなり・全身を
若返らせてくれる食品といえます」

牧田医師によると・アスタキサンチンは美肌効果も高く・化粧品 などにも使われる成分なのだとか。

似たような赤身の魚でもマグロやカツオには含まれていない。

鮭の身やエビ・カニ等・熱すると鮮やかな赤色に変わる物に入って いる。赤みの強いものほどアスタキサンチンが沢山含まれている。


​​ ​「毎日食べてほしい」納豆 ​​​

抗酸化物質には数多くの種類があり・それぞれ体内で働く場所が異なる。

例えばビタミンCは細胞膜の外側に・β―カロテンやビタミンEは 細胞膜の内側に働きやすい。

「偏らずに複数の抗酸化物質を摂る事で・より効果的に抗酸化作用 を発揮します」と森氏。

その森氏が「毎日食べてほしい」と言う・もう一つのお奨めが「納豆」。

「美肌や美髪作りを促すにはビタミンB6だけでなく・B1、B2、
ナイアシン、葉酸といったビタミンB群をまとめて沢山・摂る必要が
あります。その点、ダントツの優れものなのが納豆。
ビタミンB群だけでなく、毛細血管の血行を促すビタミンEも豊富で
肌のためには最高の食材といえるでしょう。

納豆は・肝機能も活発にしてくれます。

肝臓は・アルコールやニコチン等の有害物質を無害にしたり・体に
必要な栄養素を蓄える大切な臓器。

肝臓の機能が落ちると肌をきれいに保つ為のビタミン類等が体内に
十分行き渡らなくなる恐れがあり・肌トラブルを引き起こす原因に
もなります」(森氏)

牧田医師も納豆に限らず・豆腐や味噌・油揚げ等「大豆製品」に は満点をつける。

「大豆は天然の植物性タンパク質で、ポリフェノールの1種、
大豆イソフラボンを含みます。細胞や脳を若く保つレシチン、
血液をサラサラにするサポニンなどの”若返り成分”も含みます」

​​調理法なら「ゆでる、蒸す、煮る」​​


ビタミンB群は体内に蓄積できない栄養素なので毎日コツコツ
摂る必要があるという。

調理法によっても老化を促進するAGEの量は大きく変わってくる。 AGEは加熱される温度が高く・時間が長くなるほど増えていくのだ。

「どんな食材でも油で焼いたり炒めるより・加熱温度の低い
『ゆでる、蒸す、煮る』という調理法が老化を防ぎます。 たとえば鮭は揚げると生の2.5倍以上・鶏の胸肉は焼くと生の約7.5倍、
揚げると約10倍、悪玉物質のAGEが増えます」(牧田医師)

牛肉や豚肉なら焼き肉でなくしゃぶしゃぶ・鶏肉ならフライドチキン
でなく蒸し鶏を。なんでも加工度が低いほうがベターで・白米より
玄米、揚げ魚より刺身、野菜なら生サラダという具合に考える。

揚げものを食べたい時は・AGE発生を抑制する効果がある「酢」や 「レモン」を使うのがおすすめだ。

「生肉を焼くとAGEは約五倍になるが・焼く前に酢につける
(マリネする)とAGEの発生量が2倍以下になったという研究結果が
あります」(同前)

​​ スパイスも老化防止に効果がある。「胡椒」や「クミン」等の
スパイスがAGE発生を阻止するという海外の研究があるのだ。 ​​


​老けない飲み物は「ワイン」 ​​

老けない飲みものもある。牧田医師のおすすめは「ワイン」だ。

「赤も白も、糖化と酸化を予防する成分が豊富に含まれています。
糖質の少ない辛口のものがいい。 特に赤のほうはレスベラトロールやケルセチン、カテキンといった
成分が、AGEを抑えて動脈硬化を防ぎます。

『人は血管から老いる』 というように、血管を酸化させずサビ​
から守る事は、若さを維持する秘訣。AGEが蓄積されると、血管も
肌と同様に弾力やハリが失われて、硬くもろくなる。

すると全身の細胞への酸素や栄養素の供給が滞り・見た目も老けて いきます」(同前)

牧田医師は毎晩・夫人と二人でワインを一本飲み干すと言うが
確かに六十六歳(取材時)とは思えないほど顔にハリがある。
適量は「1日グラス1~2杯」だそうだ。

「ビール」(350ml)にも赤ワイン(125ml)と同程度のポリフェ ノールが含まれ、体を老けさせない作用があるという。

「ビールの原料の1つ、ホップに含まれるキサントフモールや ビールの色素(メラノイジン)に、体内の酸化を防ぐ作用があるんです。

ウイスキーや焼酎など・アルコール度数が高い飲みものは・活性酸素
が肝臓の細胞を傷つけて体を老けさせてしまう可能性があります。
私はアルコールで老化予防ならビールがおすすめ。

普段の飲みものなら『緑茶』。 ポリフェノールの1種、カテキンが体内の活性酸素を消去します」(森氏)

カテキンはAGEができるのを抑える効果があるという。 また緑茶には、抗酸化作用を持つビタミンA、C、Eも含まれている。

人の体内では「糖化と酸化は同時に起きる」(牧田医師)為・
糖化と酸化のどちらかを予防する事が双方にいい影響を及ぼす・
すなわち老化を遠ざける事になる。

​​
​抗酸化作用が強いのは「ブロッコリー」「キャベツ」​
​​

​​ ほかにも抗酸化作用の強い食べものに野菜や果物がある。

日本臨床栄養協会理事で名古屋経済大学准教授の早川麻理子氏はこう話す。

「野菜の中では『ブロッコリー』や『キャベツ』・『菜の花』の様な アブラナ科がビタミンCが豊富。細胞を元気にします」

ビタミンCは抗酸化抗AGE作用の両方を持ち・老けない為に欠かせない成分。
体内にストックできないので・毎食後に果物を60gずつ
(柿でいうと3分の1程度)摂る形で補給するのが効果的だ。

果物なら、秋は「柿」、冬は「みかん」という。

「見た目を老けさせない為には、ビタミンA、C、Eとポリフェノール を摂る事が鍵になりますが果物はそれらを満たしていることが多い。

さらに旬のものは栄養素の効能が強く・柿やみかんのオレンジ色の もとになるβ―カロテンに強力な抗酸化作用があります」(森氏)

目安として一食あたり生野菜なら両手のひらいっぱい・それを毎食
摂って1日350gの野菜・そのうち120gは色の濃い野菜を摂ると
だいたい必要な栄養素をカバーできるという。


​​ ​肌の美白にセロリが効く ​​​

​​ ​既に老化が進行したしわや肌のくすみに効果がある野菜と果物がある。​

「野菜なら・肌の美白に効くのは『セロリ』。
果物なら、『イチゴ』や『ブルーベリー』などのベリー類がいい。 老けない為の予防だけでなく既に“老いてしまった”部分の改善
にも非常にいい。

ベリーに含まれる青紫の色素成分アントシアニンはポリフェノール
の1種で、傷ついた細胞を修復する力を持っています。
冷凍しても栄養価は変わらないので常備をおすすめします」(早川氏)

牧田医師も「ブルーベリーの抽出液を肌に塗った研究では・その効果
が医薬品に匹敵するというデータがある。
食べものとして摂っても美肌効果はあるでしょう」と話す。

40歳を超えたら抗酸化作用があり・質の良い油を摂ることも大切だ。

「新鮮な『エキストラバージンオリーブオイル』には抗酸化や悪玉 コレステロールを減らす作用があります。

皮膚の細胞膜の柔軟性も保ち・肌がつややかになる。
生の野菜や魚にかけたり・毎日おちょこ1杯程度飲んでもいいでしょう」
(同前)

一方で体に悪い油もあるから気を付けたい。

「マーガリンや・デニッシュやドーナツ・焼き菓子等に多く含まれる
ショートニング等の質の悪い油・繰り返し使用した油は体を確実に
老けさせます」(早川氏)

​​​​代謝を高める豚肉、筋肉をつける鶏肉​​


若々しい体を保つ為には・日々生まれ変わる髪や肌・筋肉や血液を
作る「新陳代謝」や・体内の脂肪を燃やす「エネルギー代謝」を
高めることも必要だ。

ここでポイントとなるのは、どういったタンパク質を摂ったらいいか。

森氏は毎日の代謝をスムーズにさせる為の食材として「豚肉」を挙げる。

「豚肉は炭水化物の代謝に欠かせないビタミンB1の宝庫です。 ビタミンB1が不足すると糖質が消費できず・体脂肪の増加に繋がります」

肌の潤いが減って乾いた雰囲気になるのは・筋肉の減少が大きな原因。 見た目の若々しさは・水分保持の働きがある筋肉量によって左右される。

「ウォーキング等の運動をしてから1時間以内に・
市販の『サラダチキン』(蒸し鶏を密封パックにしたもの)を摂ると
筋肉合成につながります」(早川氏)

筋肉をつけるなら体を動かした後に鶏肉・と覚えたい。

鶏肉は悪玉コレステロールを減らし・血液をサラサラにしてくれる
不飽和脂肪酸を豊富に含む点がほかの肉と異なる。
食べ過ぎて体に毒・太る・ということもない。

ちなみに肥満と老化には深い関係がある。
糖質の摂りすぎから・太る→糖化によるAGE発生→老化・という 負のスパイラルに陥りやすいのだ。
食事では・自分が太らない程度の糖質量に留めることが肝要だ。

​​​​
たるみ防止には「レンコン」「ゴボウ」
​​​

​​​顔の筋肉を鍛えると・顔のたるみ防止にもなる。​
森氏は「『レンコン』や『ゴボウ』などの硬いものを大きめに切り
よく噛んで筋肉を引き締める顔トレ」をすすめる。

腸内環境を整えることも、老けないために重要なこと。
添加物など体に害のあるものをさっさと捨て・食事から摂った
栄養素を吸収する助けになる。

「毎日『ヨーグルト』を食べるといいと思います。
加齢とともに便秘や下痢に傾きやすくなるのは・腸内の善玉菌が
減っていくからです。
同じメーカーの菌株より・色々な菌を試したほうが効果が高まる
と考えられています」(森氏)

「玉ねぎ」や「ゴボウ」・「大豆」・「バナナ」など・オリゴ糖
が含まれた食べものを摂るのもいいという。
オリゴ糖は善玉菌のエサとなり・善玉菌はビタミンB群やビタミンK
などを作る働きもしている。

善玉菌がオリゴ糖を食べてその数を増やし・元気に活動すれば 腸も体も簡単には老けない。

老廃物を排出した後・新しい細胞を再生する時に必要になるのは
​​ 亜鉛の力。 ​​
​不足すると古い細胞が居座る事になり老化の原因になるという。​

「私は亜鉛を摂る為に『貝類』か『トロの刺身』を食べています。
特に『牡蠣』には亜鉛がたっぷり。 トロには血流を改善し・細胞の損傷を回復させるEPAや抗酸化作用
のあるビタミンA、Eが赤身より多く含まれています。

余分なものを捨て・酸化や糖化等で傷んだ細胞を治し・血液から
栄養素を取り込んで新しい細胞を作る。 このサイクルが正常に働かないと・みずみずしいフレッシュな
体を保てません」(早川氏)

酸化と糖化に対抗する食べものの力で体の内側から老いを撃退しよう。

(笹井 恵里子/文春ムック 老けない最強食)

​​​​​​​​​​​​---------------------------------------
歳を重ねれば 顔のあちこちに気がつけば シミ・たるみ・・
などあって当たり前だけど

無きゃ無い方がいいですよね?
私の米国の友人は「しわとり術」など当たり前の国。

​​私は重力の法則には逆らわない・・しかし
シミだけは 御免こうむりたい。

そう思っていて・・ヤット 実感できたのが☆HCのビタミンC
エルシスホワイト240.個人差があるから一概には言えないけれど。

ほら・ターンオーバー(肌の生まれ変わり)は若年層は早いでしょ?
20代は僅か2週間!
我々の歳になると それが2-3カ月かかる。
それでも諦めないで服用していたら・・先月の事・・・

ある日 ポロリと小さなシミ(2-3ミリ)が 落ちた!びっくり
驚きましたよ・・嬉しかったし・・ウィンク

今はもう少し大きめのシミの箇所の肌が指で触れると
判るくらい少し盛り上がっている。
この時点で 絶対に無理やりはがしてはダメ!
あと1カ月位で はがれおちそう・・きゃほ~!


​​と・・女はいくつになっても やはりシミなんぞは無い方がいいですね! ​​
あ・重力の法則には私は逆らいません。
立川談志師匠がいってましたね 「やかん」の中だったっけ・・
​「ニュートンさんって人はリンゴが落ちるの観て重力の法則を発見したんだってね」​
「あんだ~? 林檎だって?おめぇ 馬鹿じゃないのか?
 んなもなぁ 柿だって ☆んこだって落ちるだろ!」
​​​
はい 本日は おあとがよろしい様で・・・(お食事中だったら御免ね)
​​​​​​​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  November 15, 2018 03:46:03 AM
コメント(0) | コメントを書く
[あ薦めの店 または 品] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

お気に入りブログ

新紙幣って? 2024… New! アップラウンジさん

手塚治虫『ドオベル… New! mizumizu4329さん

【LIVE】小池都知事… 三代目翔盟さん

経済対策、多面的に… shanghaitomoさん

ENJOY☆BOOM●~* MIAUNさん

コメント新着

方向音痴4445 @ Re[1]:大江健三郎と坂本龍一 両氏の罪(04/06) 十五屋お照さんへ 今 速報で「陸自の不…
十五屋お照 @ Re:大江健三郎と坂本龍一 両氏の罪(04/06) 大江氏は 自衛隊を 受けて落ちたことを…
国民洗脳から目を覚ませ!@ Re:追い詰められるプー〇ン(04/26) 馬鹿メディアである、テレビ、新聞、週刊…
三角四角@ 【 反日コメンテーターは必要! 】 日本が大好きで、しかし、国民が大嫌いな…
アキタイ@ Re[2]:美術品 偽物に御注意下さい(11/21) 方向音痴4445さんへ 返信頂き有難う御座い…

プロフィール

方向音痴4445

方向音痴4445


© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: