ぶるどっぐロンディ&にゃんこの部屋

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簡単 手抜き レシピ~☆


酢和え(煮て作るタイプ)


他人巻き(たにんまき)


牛味噌 煮込 煮物です


いちじくの生ハム巻き


ぜんまいの佃煮風


生たらこの生姜煮


超簡単風呂吹き大根


お漬物(万能ですよ~!)


簡単だし巻き卵


スモークサーモンのマリネ


超簡単揚げ茄子の煮ひたし


わかさぎ(又は稚鮎)のから揚げ


★今夜は手抜きで炊き込みおまんま★


★手抜き料理 ○酒のつまみ編★


★手抜き料理 ○酒のつまみ編★その2


★手抜き料理 ★その3


★手抜き料理 ★その4


★手抜き料理 ★その5


お煮しめ


押し寿司だって出来ちゃう


ぴりからこんにゃく ローカロリー


雛あられ・あれ?ひまあられ?


まんまる水餃子スープ仕立


切り干し大根の煮物(お袋の味横綱)


春には食べたい 蕗の煮物です。


ドリア(ライスグラタン)


バリそば(中華)


五色丼


菜の花の芥子酢味噌和え


市販のソースで簡単パスタ


とろろ汁


簡単ホワイトソース


手抜きカレーピラフ


風邪の予防に自家製生姜湯


キムチ鍋嫌いに食べさせよう!和風キムチ鍋


レバーとホウレン草の煮付け


簡単竜田揚げ


バナナ・ブレッド


素麺で冷やし中華を作りましょ!


着物の薦め


先ずは浴衣から始めましょう


浴衣の表情は帯次第


たまには本格的に(でも少々手を抜いて)クッキング~♬


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June 29, 2020
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カテゴリ: 最近 思う事
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反日勢力を斬る
反日を国是とする中韓と米のウイーク・ジャパン派 それに呼応する国内の反日政治家・マスメディアを斬る!
 憲法改正へ匍匐前進する安倍首相を応援しよう!

言論誌「Hanada」8月号も支那特集 http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-5816.html


目次を見ると、ど真ん中の「菅義偉総理」待望論が目につくが
やっぱり藤原かずえ氏の
「危機を煽った玉川徹とモーニングショーの大罪」 から見る事にする。​

目次にはないが本文のタイトルには羽鳥慎一も入っている。
PCRの大量実施を説く玉川徹は予言者で、コロナの女王・岡田晴恵は
シャーマン、羽鳥慎一は預言者の忠実な太鼓持ちだと厳しい。

コメンテーターの青木理、浜田敬子、高木美保、吉永みち子、 長嶋一茂は預言者をサポートする使徒だそうだ。

連中は宗教的なクラスターで、出演する「専門家」と称する人物は 全て預言者を肯定するために招かれた司教的存在。

田崎史郎氏が例外的に預言者に意見すると、その都度クラスタ― 全員から激しい集中攻撃と罵声を浴びられる。


この宗教的クラスタ―は視聴者をミスリードし、善良なる医療従事者
公務員・一般市民に至るまで大迷惑を掛けていると冒頭から一刀両断。

以後・具体的な日時とコメンテーター達の発言内容を提示して立証
するいつものスタイル。
サブタイトルの一部をご紹介すると・・・

​​ 青木理氏は無能
岡田氏は専門家ではない
玉川氏の突然の方向転換
番組が日本に与えた損失 ​​

などなど。

コロナ禍まで利用して安倍批判! 朝日新聞は頭から腐っている!」(酒井信彦)

そう言えばバイブの女王だったか「鯛は頭から腐る」
(ロシアの諺「魚は頭から腐る」の間違い。
左翼・佐高信の書名)国会で安倍首相を挑発し・安倍首相から
「意味のない質問だよ」と呟きを引き出して謝罪させ勝ち誇ったが
朝日新聞は鯛でもない・食べられない雑魚である。

朝日新聞の社説は「国民を馬鹿にした社説だ」批判。
社説のほか・素粒子・アエラも具体例を挙げて滅多切り。
なお酒井信彦氏は産経新聞で「新聞に喝!」を連載している。

現在・静かな都知事選の真っ最中だが・残念ながら小池都知事が
予想通りの一位。
小池にメロメロの自民党の2Fが対抗馬を立てないからだ。

「朝日・NHKも踊った小池都知事の "情報操作" 」(楊井人文)

小池の言葉遊びとパフォーマンスに踊らされた朝日・NHKの罪は重い。
小池の発言はデタラメ。「東京アラート」は小池の思いつきに
過ぎないのに朝日とNHKが躍った。
しかもこの原稿が校了されてから「東京アラート」は撤回され
現在は一日当たりの感染者数がさらに増えている。

感染者が発生した豪華客船ダイヤモンド・プリンセス号に無理矢理
乗り込んで・乗員や医療関係者の邪魔をして・強制的に下船させられ て愚痴った岩田健太郎が「マスクはしてもしなくてもいい」などと
寄稿している。

「甲子園の高校野球は開催できた」等と書いているが読むに値しない。
若者は感染するリスクが少ないと言っているが今・都内で感染して
いるのは若者が中心だ。

主食の前におかずを先に食べてしまったが 主食は勿論「支那」というテーマ。


しかし「『国の借金』は問題ではない」は今では当り前の事であるし
タイトルの付け方もイマイチでおかしい。
主食の中では「習近平はすでに詰んでいる」(福島香織)あたりが
読みどころか。

「日本でも進む習近平の『目に見えぬ侵略』」

「WILL」はハミルトン氏を取材した奥山真司氏とKAZUYAの対談で紹介
・解説しているが・「Hanada」はその奥山氏がハミルトン氏を取材結果
を要約して紹介している。

いずれも支那に騙されかかったオーストラリアが支那の恐ろしさに 気が付いたというお話。

しかし港湾とか既に支那に抑えられてしまったのではないか。 果たして後戻り出来るのだろうか?

「中国は今・真珠湾前夜の日本」(長谷川幸洋・高橋洋一・ 近藤大介・村田晃嗣)

「真珠湾前夜の日本」というタイトルが気に喰わぬ。

ソ連や支那のスパイの工作にやられて石油資源を求めてアメリカと
の開戦に追い込まれた日本と世界制覇を狙う独裁共産主義大国の
支那と並べて論じて欲しくない。

トランプ大統領の再選も村田・高橋両氏は危ないと見ている。
高橋氏は「日本がアメリカとの勝てない戦争を始めたが・支那も
アメリカにはどうあがいても勝てないㇾベル」で「アメリカは
本当に喧嘩上手な国だ」というが・両国の軍事バランスがこのまま
続くとは限らない。

なおこの座談会は「長谷川幸洋と高橋洋一のNewsチャンネル」の 内容を再構成したというが・かなり縮小化しているのではないか。

「大村愛知県知事リコール 私の真意」(高須克也)にどうしても 目が行ってしまう。

頭の悪いブログ主は支那の問題は支那の問題として纏めて貰わない と混乱してしまう。

最近は、言論誌も週刊誌の様にごちゃ混ぜスタイルになったのだろうか。
・・・とまあ役に立たない読後感となってしまった。

On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~



http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1908

総理の資格   (推敲しました)(書き加えました)​


▼きのう6月28日の日曜、現職閣僚のおひとりに電話し
「現在の政治は・いつも『できない理由』を探すという誤りに
陥っています」と申しあげました。

交渉が継続している・交渉の真っ只中にある事ですから具体的
な中身をこのブログにて明らかにできません。


それを・主権者に対していつも申し訳なく思います。

しかし・交渉は途中経過に意味があるのではなく・主権者に とって良い結果を生むことが本来の目的ですから交渉経過を
途中で晒 ( さら ) す愚をおかす事は致しません。


▼安倍政権と官僚機構がなかなかやろうとしない・幾つもの

政策課題について「日本の尊厳と国益を護る会」 ( 護る会 )
と共に交渉を続けていて・この頃・改めて自戒している事があります。

それは直接交渉をしている時は・
「良く分かった。前向きに考えましょう」と仰っている人にこそ 裏では「あれは駄目だよ」「難しいね」と囁いている人が居る
という事実です。

これは、世に常にあることです。

すなわち人間の本性のひとつとも言える、裸の現実です。
それに落胆したり失望したりするようでは・そもそも国会議員と
いう交渉と議論が職務の仕事に就く資格がありません。

だから・全く・がっかりしたりはしていません。
同時に「良く分かりました」と言われて思わず・安心したりする 甘さがおのれに果たしてないかという事には・徹底的に向き合って
いかねばなりません。

▼その上で・相手と話している時には良き事を言い・その相手が
居ない時には悪しき事を言う・そのような人物・議員には
日本の指導者を務める資格がありません。

ぼくは安倍晋三総理と・意見の違いが多くあります。

しかし安倍総理には・こうした 「直に仰る事と・他の人に仰ることが違う」という事がありません。

少なくとも不肖ぼくとの間でそれが起きた事が一度もありません。

いつも考えをはっきり仰います。妙に含む所があったり・裏切ったり される事がありません。

その意味で・日本国総理たる資格をお持ちだと思います。

意見が何度・食い違っても・そこは変わりません。


▼一方で何故・相手にはその都度・耳に良い事を仰り・後で違う事
を仰る人が出るのか。

先ほど申しましたように・人間の性 ( さが ) でもあります。

けれども・日本国民の運命を直接に左右する政 ( まつりごと ) に おいては・人間の性ですねと言って済む問題ではありませぬ。

その様な挙に出る最大の理由の一つは・喪うものがあるから 権力が欲しいからです。

安倍さんのあとに総理になりたいからです。

ぼく自身を顧みれば・4年前に国会議員となってから今日まで
議員としては喪うものがありません。地位とカネについて欲する
ところが無いからです。


皆さんにとっては聞きたくない事かも知れませんが・命についても

もはや欲するところはありません。 これは・ただの僕の個人的生き方であると同時に・その姿勢で
臨まないと・何も変わらないからです。


歴史の永い日本国に降り積もった既得権益・特に敗戦からの

たった75年で凝り固まった「資源のない敗戦国でいる事を利権に
している構造」は・とてつもなく分厚く堅い。


事実は・世界第6位という広大な海に資源はあり・敗戦は
西暦1952年4月28日の主権回復を持って終わっています。

それにも関わらず資源の無い敗戦国なんだと国民を欺 く事から
利権を得ている・例えば「戦勝国アメリカに仲介して頂いて
高い資源を中東の独裁者から買っていればいい。これ迄・それで
やって来たんだから」と旧来の経済構造を続けるよう仕向けて
国民に資源の輸入代金を背負わせ・日本を真の独立国ではなく
従属の国にとどめています。

その中心に居るのが自由民主党であり・残念ながら野党は
それを裏から補完していると暗黒国会の現場に立って言わざる
を得ません。


この仕組みの巨大な壁に・例え小さな穴でも穿 ( うが ) つには

総てを捨てて掛かるしかない・その迫力だけが僅かにでも事を
動かす可能性を持つのです。

​そして穴は・内部から開ける穴が一番効く。​
外からガリガリやっていても・それはやっている振りに終わり
かねません。

▼少年時代に愛読した日本の書の一つに「鬱勃たるパトス」と いう言葉がありました。

蛇足を申せば「うつぼつたる」とは・空に湧く雲や繁る木と草の
如く胸の裡 ( うち ) に心意気が満ち満ちて今にも溢れ出ようと
する事ですね。

パトスというギリシャ語はエートスの対義語で・わっと湧き出て
物事を変える力のある感情の事です。  パトスは・かつて旧制高校で青春を生きる時に使われる事が
あったと・その書に記されていました。

国会議員になって鬱屈が日々・深まります。 夜半の苦しみは・なかなかのものです。

  しかし思うのです。

鬱屈の中の一字は・この鬱勃たるパトスにも含まれています。
それなのに憂鬱の意味はない。その影はない。
そうです・鬱屈こそ・前へじりじり進む力に変えねばなりません。

​月曜の朝に・いつも思うことです。​
一緒に歩ける人だけで良いから・これからも一緒に歩き・
必要な時にはじりじりと匍匐 ( ほふく ) 前進を試みましょう。
ね ?    By 青山繁晴

青山氏の「メタンハイドレート」の前に立ちふさがる大きな
『利権』と言う分厚い壁の数々。
自前の資源を奥様の「青山千春博士」と共に
世界に先駆けて発見・それを有効利用しようとすればするほ程
立ちふさがる「利権の壁」あ~・・いやんなっちまう。 号泣

メタンハイドレートは「日本を救う『資源』なのに・・

何故 政府は「利権がらみ」のまま放っておくのでしょう?


メタンハイドレートを有効活用して余った資金で海上自衛隊
海保に資金を回す事を一体 誰が阻止して居るのでしょう?


千春博士と夫君の青山議員にとって「日本を救う資源」を

政府が真っ先に認めるべき。官邸に申し入れをしましょう。
正論 https://special.sankei.com/f/seiron/article/20200629/0001.html

「国家の守護神」思想を再考する 東京大学名誉教授・小堀桂一郎

​≪靖国神社の御創建記念日に≫​

6月29日は靖国神社御創建記念日である。明治2年の此(こ)の日
(当時旧暦)に東京招魂社として発足した神社は 太陽暦採用に
際してその日付をそのまま新暦に移して創立記念日とした。

爾来(じらい)昨年めでたく創立百五十年の記念祭を迎へるまで
国民の篤(あつ)い崇敬に支へられ国家の守護神としての揺るぎ
ない存在を全うしてきた。


昨年の記念祭に際しては本欄でお伝へしたが全国47の都道府県産出
の陶土を以(もっ)て作製したさくら陶板を外苑に設置するといふ
斬新な着想を実現し境内の景観も面目を一新して記念事業は一段落した。

あとは神社の祭祀(さいし)の直接の支持層である御祭神の遺族数
の自然の減少といふ不可避の趨勢(すうせい)に対処して どの様に 祭祀事業の護持を図つてゆくかといふ当面の課題に専念すべき段階
に入つたのだ と思はれた。


ところが改めて言ふまでもない事だが 新年が明けて早々 我が国は
武漢肺炎の猖獗(しょうけつ)といふ予想もつかなかつた新しい
性格の国難に襲はれる破目となつた。

神社は間もなく新暦での盂蘭盆(うらぼん)行事と日付を合せた
恒例のみたま祭を迎へるわけであるが 疫病への感染を避けるため
に必須とされる三条件のうち 開かれた空間での人寄せであるから
密閉といふ禁忌は避けられるが密集・密接の禁制を守る事は現実
に不可能である。

本年のみたま祭は中止といふ神社当局の決断も実に已(や)むを得ない。


而(しこう)して祭典の中止は神社の歴史上での大きな事件である。
みたま祭は昭和21年の米軍占領下といふ非常の逆境の中で 長野県
遺族会有志による「盆踊り」といふ口実の下に斎行した慰霊祭が
幸ひに米軍の監視規制を免れたのを機縁として翌昭和22年から
神社主宰の形で恒例化したものであるから本年で優に73年の歴史を
刻む事になる。既に立派な伝統的行事である。

現に「光の祭典」の呼名のもとになつてゐる一万基を超える
大型の提灯の照明の下での盆踊りや民俗的な祭祀儀礼の数々は
戦争の直接的記憶を持たない戦後生まれの世代の人々にとつて
戦歿(せんぼつ)者の慰霊といふ行事の意味自体を認識し考へて
みる何よりの宜(よ)い機会となつてゐる事は慥(たし)かである。

​ ≪コロナ禍でみたま祭も中止に≫ ​​

​​ 戦後の発祥ではあるものの70余年を一度の緩怠もなく続いてきた
公的な行事が 本年初めて全面中止の憂目を見るといふのはやはり
容易ならぬ一大変事である。 ​​


本年の我が国は戦後初めて 諸種の夏祭や恒例行事の中断乃至
(ないし)大幅の期日変更を経験したわけであるが それらの
諸例と同様 みたま祭も今回その欠如態に於(お)いてこそ
本来の在り様と意味について一歩立ち停(ど)まつて考へてみる
宜い機会を得たといふべきかもしれない。

靖国神社が祀(まつ)る所の御祭神は 本欄でも一度ならず論及
した如く嘉永6年以降国事に身を奉じて落命した246万余柱の
英霊で此(これ)を国家の守護神と見做(みな)す。

この場合の国家といふ語は 国に帰属する国民の全てとその宗家 たる皇室 国の領土・領海 不可侵の国家主権といふ概念を内包とする。


神社の発祥当時は御祭神の祭祀を司る主体は国の官府であつたが
昭和20年の対外戦争での敗北から生じた政変を機としてそれは
民間に移り 爾来国民による護持といふ形になつた。

政変の度に祭祀伝統に悪影響が及ぶ恐れのある国家護持よりも 現在の国民護持といふ体制の方が将来とも望ましい。

敗戦時の政変は昭和21年に制度上 社格の変更を強ひはしたが
それは祭祀伝統の変質には及ぶ事なく 祀る国民と祀られてある
御祭神との関係は御創建当初そのままの姿を今も正しく保つてゐる。

​ ≪祈願する心は努力の誓い≫​

折から我が国は現に未(いま)だ曽(かつ)て経験した事のない 国難に直面してゐる。


国民・国土の守護神に向けての崇敬のあり方を再考してみるには
よい機縁であるが くれぐれも注意しておきたいのは それが
<苦しい時の神頼み>といふ俚諺(りげん)の通俗的解釈に穢(けが)
される様であつてはならない その事である。

元来日本人が神の加護を祈願するといふ心は 商賈(しょうこ)が
福禄を祈るの類とは全く違つたもので むしろ努力の誓ひであり
己が念願への熱意のほどを神々も照覧あれと祈るのである。

戦士が国家の守護神に加護を祈る心機も 国土国民の安寧のために 己の一身を捧(ささ)げて力を尽す事の誓約である。

​​
教育勅語の中の<一旦緩急あれば義勇公に奉じ>の定言は
敗戦と被占領の騒擾(そうじょう)の中で愚かにも国民の倫理教育
の綱領から排除されてしまつたが 多くの国民の胸裡(きょうり)
には今も立派に生きてゐる。


何しろその言葉は7世紀の初頭に聖徳太子が十七条の憲法の中で

説かれた<背私向公は臣の道なり>のお訓(さと)し以来 千四百年に亙(わた)り日本人の国家意識の骨髄を形成する理念
になり果(おお)せてゐたからである。

唯(ただ)この普遍的理念が現になほ生きてゐる事を保証し
国民がその念願を行動に表す真心を照鑑し賜(たま)ふ神明と
いふ存在が 限りある人間の身としてやはり欲しい。
靖国神社に鎮まる国の守護神達こそ実はその超越的存在なのである。
(こぼり けいいちろう)

今の若者達にアンケートしたら(僅かな人数で正しいとは言えぬ)が
「戦争になったら逃げる・即座に『降伏する』と答えた人数が多く
愕然とした。

あのね・今の君達の・我々の平和な生活は第二次世界大戦で多くの
若者が「国を護る為に」と彼らの清い尊い「鮮血」と覚悟の自決
によって我々に与えられたものですよ?

多くの英霊の各位は
「例え 敗戦の憂き目に遭っても祖国の分割だけは阻止したい」
その一心でお空に昇って逝かれたのです。

何が憲法9条死守ですか?何が「自衛隊は違憲」ですか? 貴方達は それでも「純粋な日本人」ですか?

哀しくて やりきれない。

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​





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最終更新日  June 30, 2020 05:38:12 AM
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