ぶるどっぐロンディ＆にゃんこの部屋

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たまには本格的に（でも少々手を抜いて）クッキング～♬

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February 15, 2021

東日本大震災から10年過ぎても未だ襲って来る地震。
皆様　早めの避難・足元の確認・どうかご無事で！と祈ります。

地下のプレート・溜まる「ひずみ」と「圧着力」
日本列島中　プレートの影響を受けない場所は無いから
仕方なしといえど備えだけは各自　充分に致しましょう！

当区域の災害時避難場所は我が家のビルより耐震性が低く
又・標高も低い3階建てなので入居者には自宅待機を薦めています。
まあ・このビルが倒壊する様な大規模地震なら諦める。
震度７強までは保証されている。

何も怖くない私が唯一恐れるのが地震なので建築時に
「まわりのビルが全部倒壊してもココだけは残る様に！と依頼。
10年毎の大補修時に必ず建物の外も中も全塗装を行う。
塗装も飛躍的に質が上がり今では紙コップに塗装して
10分後　乾いたら紙コップの上に人間一人乗っても
潰れない加重量に耐える塗料も開発されている。

戸建ての家に住む方々は10年に1度は必ず屋根の状態・外壁の
塗り替え・内壁も塗り替え・必要ならば筋交いを加える事が大事。
倒れそうな家具類は出来れば一部屋にまとめて並べ　その部屋では
決して眠らない事にして下さい。

PCでご自分の家の建っている地域の土壌状態も知る事が出来る時代。
旧の町名にサンズイが・例えば池・沼・湖・等のある場合は元々は
水辺か水の中だった可能性が大なのでそれに見合った基礎工事を
徹底的に調べてから建てた方が安心です。
そういう地域では「液状化」が起きやすい事を頭に入れて
地下深くまで基礎を打ち込み最低3ｍ深く迄　掘り下げてから
基礎工事を行っているかどうか？確認しましょう。

建売を買う場合も建て始める前から基礎工事は何処まで
深く掘っているか・土台になる材質はコンクリートか・・
鉄骨・鉄筋・は正しい方法で固定されているか？
よくよく調べ　目視してから購入した方が安心。

このビルを建てる前に住んでいた5ＬＤＫのマンションも
建築当初に毎日通い深さは？材質は？鉄骨・鉄筋の太さは？等
勿論　建築請負業者は？と確認する事は一杯あった。
〇村不動産・とか〇菱地所ならマズ安心・
それでも14階建てなので途中で10年前に外壁のあちこちに筋交いが
加えられた。

現場監督も厳しい人じゃないと駄目で二重チェック体制をとって貰った。
基礎はあとから手直しが効かない場合が殆どだから「見えない所」こそ
頑丈にして置く事が大切・そして可能なら建築期間の写真等もシッカリ
見せて貰いましょう