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April 4, 2023

今　世界で起きている事・・

テーマ：気になったニュース(30380)

カテゴリ：気になったニュース

箝口令でトランプ大統領の口を封じる、ソロスが検察官と関係を否定する
元反トランプ検察官ですら法的根拠が弱いと主張。

Harano Timeさんの　前回の投稿が下

バイデンファミリーが中共からお金をもらった。
トランプ大統領に手錠をかけるのか？郭文貴のことと来年の選挙

2023/4/4 ロシア国営メディアが政権批判。
ICC「タ●ホ状」で、アルメニアがロシアに警告。
プーチン大統領、再選に暗雲か。

「牢獄行きでも構わない」 ：
一部のロシア兵たち、軍上層部への反逆の意志も隠さず
Zeleb.es によるストーリー

反乱も辞さず？
ウクライナでの戦闘に送り込まれたロシア動員兵の一団が、
指揮官に銃口を向けて反乱を起こすとする声明を撮影、
ビデオを公開した。

プーチン大統領への訴え
3月7日に公開された最初のビデオ（約3分）の中で、ロシア兵士の
グループは、不本意にも前線部隊に送り込まれた経緯を説明し、
ウラジーミル・プーチン大統領のサポートを求めた。

「人々は無駄死にしている」
この嘆願について報じているのは、独立系ニュース機関
「Ostorozhno Novosti」である。同メディアの記事訳によれば、
ビデオの中である兵士は「人々は無駄死にしている」と語っている。
この動画はテレグラムで公開された。
写真：Telegram @ostorozhno_novosti_bot

地方守備から前線部隊へ
Ostorozhno Novostiによると、ビデオの兵士達は、元々は
地方守備の人員として訓練を受け、カリーニングラード・
ムルマンスク・アルハンゲリスクに配置されていたという。

©The Daily Digest 提供

ドネツク人民共和国指揮下の部隊に
しかしある時点から、この兵士達は地方守備の任を解かれ、
ドネツク人民共和国指揮下の前線部隊になってしまった。

「頭数合わせではなく、誇りを持って」

Ostorozhno Novostiによると、兵士達は戦闘任務の遂行を
拒んでいるのではないという。彼らが望んでいるのは、
「たんに頭数合わせではなく、兵士としての誇りを持って」
軍務に服することである。

「ロシア軍の面目丸潰れ」
ニュースサイト『デイリー・ビースト』の記者アリソン・クインは
この記事を取り上げ、怒れる兵士達によって
「ロシア軍のお偉方の面目は丸潰れである・何故なら、兵士達は
戦場における指揮官の無策ぶりを語っているのだから」と書いた。

「まともな戦い方ではない」
アリソン・クインの訳によると、兵士の一人は
「これはまともな戦い方ではない」と語っている。

第二のビデオ
不本意な動員を受けた兵士たちの物語はそれで終わりではなかった。
異例の追跡記事の中で、Ostorozhno Nobostiは第二のビデオを
入手したと述べ、プーチン大統領への最初の嘆願に引き続いて
行われた怒れる兵士達の第二の声明を公開した。

「刑務所に送り込めばいいでしょう」
「我々を刑務所に送り込めばいいでしょう。
刑期は 5年、7年、あるいは10年でしょうか？　
こちらは何年だってかまいませんが」と、ある兵士は口にした。
部隊指揮官が兵士達にウクライナ西部前線付近の要塞に急襲をかける
という命令を実行するようせまった際の発言である。
写真：Telegram @ostorozhno_novosti_bot

命令に逆らう兵士たち
『デイリー・ビースト』の翻訳によると
「こんな嵐の中に突っ込んでいく人はいません。
刑務所の方がまだましです」と、ある兵士は語ったという。

「とことん楯突く」
「誰かが我々をだまそうとして、君達が戦地に赴く事はないから
と口では言いながら・その舌の根も乾かぬ内に我々を前線に
放り込んでいるとしたら、それはク○野郎の所業です。
許されることではありません。とことん楯突くまでです」と
ある兵士は語り・指揮官に銃口を向ける意志をあらわにした。

「すでに準備はできています」
「はっきりいって既に準備はできています」と兵士は続け
もし急襲が無理強いされた時には反逆する準備があるかどうか
グループ全体に問いかけた。

団結と反乱
『デイリー・ビースト』の翻訳記事によると・全員が声をあわせて
「もちろんだ」と答え、反逆の意志を確かめ合ったという。

「指揮官が一人で要塞を攻めればいい」
怒れる兵士達のリーダー格と目される兵士は続けて部下の兵士達
は退却するつもりだから指揮官は一人きりで敵要塞を攻めればいい
と語っている。

リーダー怒りのコメント
「我々は怒り心頭に発しています。戦友達が死んでいくのを
この目で見てきました」と・リーダー格の兵士は言う。
「歩くなり・タクシーを捉まえるなりして・こんな所からは
おさらばです。指揮官・あとは自分で戦ってください！」

兵士たちの要求
追加のビデオと共に掲載されたOstorozhno Novostiの記述によると
兵士達は最終的に・自分達を地方守備の任務に戻してくれるよう要求し
4日間前線で寝ずに過ごした後の休憩の許可を求めた

兵士たちのその後は？
この一件の消息について3月8日にテレグラムに投稿された
第二のビデオを最後に続報はなく・怒れる兵士達がその後
どうなったか・はっきりとした事はまだわからない。

AFPBB News

プーチン氏、残りの人生は「トイレ用バケツしかない地下室」で
By ゼレンスキー氏

【AFP＝時事】
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は3日
ロシア軍の占領下に置かれていた首都キーウ北郊のヤヒドネ村を訪問し
ウラジーミル・プーチン大統領が残りの人生をトイレ用バケツしかない
暗い地下室で過ごしてほしいと述べた。

ゼレンスキー氏は解放から1年に合わせ・ロベルト・ハーベック
独副首相と共にヤヒドネ村を訪問した。

ヤヒドネ村はロシアの侵攻開始直後に占領され・村人のほぼ全員が
広さ200平方メートルほどの学校の地下室に監禁された。
生後6週間の乳児を含む367人が27日間監禁され11人が死亡した。

ゼレンスキー氏は「これらすべてを目の当たりにすると
ロシア大統領には、残りの人生をトイレ用バケツしかない地下室で
過ごしてほしい」と述べた。

ゼレンスキー氏によると監禁された村人達は亡くなった仲間の事を
忘れない為に名前を記録し子供達はウクライナ国歌の歌詞を書いていた。