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アヤの抵抗の意味を知ってください、志信さん。アヤは、本気であなたが好きなのです。答えて下さい、教えてください。とうとう5話です。→うやむやではイヤ~~→→5話。幸せになりなさい。そんな気持で書いています。親ばかです。相変わらずです。明日は早出なので、明日の朝の分も今・・更新しました(笑高速更新です。久しぶりです。アヤ・・いかがでしょうか。可愛がっていただけるかな、5話のアヤも。強気で我侭な男子ですが、幸せにしてあげたい親心。
2006/12/10
アヤの嫉妬の表情が見たかったの?志信さん。耳をくすぐりながら口説くのもいいのですが・・ここは塾です!瀧本先生ご乱心。「凍結オレンジ。」続編その2の「教えて欲しいんです。」→→4話に続きます。5話から 15禁です。すみません~・・。15歳以上になったら、ぜひまた来て下さいね。ネコとも違う感じの15禁。ああ、こうしてエロばかり(笑●拍手ありがとうございます●ここと「きみといっしょ。」しか更新できない状態ですが・・拍手をいただけることが、本当にありがたくて。で。本当にすみません・・ページに飛べていませんでしたね(大汗間違えました・・お手数おかけしました。すみません。●投稿のネタのお話。●自分で言うのもおかしいけれども、弱点を知っているのでそこを何度も直しています。告白すると、たぶん「気づいていたんだ?」といわれそう(爆笑いつもBLを書くときは「このひとに読んでもらえたらな~」と思い・・念じながら(笑書くのですが、投稿のネタもそう思いながら・・書いています。できればここではなくて、その誌上でお見せしたいところですが・・これは何年かかるやらですね(笑でもね、かなえたいです。バイトのほうも、ある意味・・念じながらここまで来ましたから。上司が私の舞台を整えていてくださったとはね・・泣けますよ本当に。お役に立ちたいです、上司。勿論お客様にも。今日はお会いできませんが、お客様・・いつでもあの場所でお待ちしていますよ。柊は。
2006/12/10
アヤは、もともとおとなしい子ではなかったな~。やんちゃなところも見せたいな~。そう思ったシリーズです。「教えて欲しいんです。」3話できました。まだエロくないです(笑実は、朝 更新したのですが時間切れで。お知らせ無しでバイトに行きました・・。すみません。こんな遅くになりました・・。きいきい怒るアヤは新鮮だと思います。・・どうでしょうか。早くエロを!!ですね(笑●拍手ありがとうございます●アヤって、できすぎた子です・・。こんなに愛していただけて、今日も拍手を見て泣けました。アヤも高速更新したいです。大事に描きながらですが♪●投稿のほうも。●話が大きくなってきたので切る作業をしています。描きなれないって、大変だ・・。明日はバイトお休みいただいたので、コツコツ書きたいです。なんとか・・まとめたいなあ。●バイトのお話。●いろいろあるけれども(笑)お客様に助けていただいていますね、本当に。ありがたいことです。かっこいいお兄様が増えまして、これもありがたい!!なんか最近、「どうしても買いたい!」と言ってくださる方が増えて。店員、もっと頑張って仕事します!知識増やして、お役に立ちたいです!!柊はもうすぐ私服でお店に立つみたいです。♪♪では異例のことみたい。「柊さんは私服で」と。もっと上の上司からお話がきました・・。え?ええ?古着でもいいですか?と喜んだらそうはいかない。と真面目な上司が言いました(爆笑なのでマトモな服を・・購入しなければ。ヴィヴィアンのネクタイをしたいけれど・・。 そんな店員、いけないよね・・。許してくださる??
2006/12/09
バイト前にノブに連れ出されたキディランド。ぬいぐるみが壁面を飾り、所狭しと並んだファンシ~~~なグッズに溢れた活気のあるお店です。別世界のような店内は、若い奥様のベビーカーが横付けされていたり、女子高生が通路を塞いだりで・・アヤのような男子には、とてもお呼びでない雰囲気が漂うのですが・・。「これこれ!」周りを全く気にしないノブが手にしていたのは、味気ない真ん丸い物体。「アヤ、これだよ。・・聞いてよ」「興味ないんだけど」「これさ~、暗い部屋の天井に、星を映し出せるんだぜ!」ノブはアヤに説明したいんですね。「プラネタリウム?」「そうそう!ロマンチックだろ。俺さ~クリスマスに好きな子と、星を眺めて過ごしてみたいんだよ」「そんなもの買わなくても。ベランダに出れば見れるだろう」「冬だよ?寒いじゃないか!もう・・アヤ、少しはロマンチックなことに興味を示してよ。あのさ、俺。実は今年のクリスマスイヴはアヤと・・」騒ぐノブの背後。お店の出入り口に見慣れた車が止まっているのが見えました。あれ・・スモークをはった、ベンツ。見るからに威圧感漂う志信さんの車です。自分がここに来ていることがわかって迎えに来たのかな?アヤはノブを置き去りにして外に出ます。すると・・その車に男子が走りこんでいきます。見たことのない顔です。塾の生徒でもなさそう。コツコツと窓を叩いて、開けさせます。迎えるように伸びた腕。見覚えのあるスーツの袖。「なんだこれ」アヤが呆然としているうちに車が走り出しました。携帯を取り出して、あわててかけてみます。・・・出ません。運転しているのだから出れないのでしょうが、アヤは自分でも意外なほどに、イライラっときていました。この感情がなんなのか。怒りとともに沸き起こるのは、まるで置き去られたような寂しい気持。「アヤ~~」ノブが追いかけ来ましたが、ノブではなだめることはできません。「アヤ、どうかした?」「ん~。なんでもない」「なんでもないって顔じゃないよ?泣きそうじゃん。どうした?」「目にごみはいった」強情です。「大きい目だからな~、アヤ。早く俺んち行こう?洗えば取れるって」ノブが繊細じゃなくてよかった。片手にプラネタリウムをぶらさげて、ノブの頭の中はクリスマスの妄想で膨らんでいます。かたやアヤは、なにかをぶっとばしたい気持にすらなっていました。志信さん。アヤとの出会いもチャットでしたからね。アヤ以外に手を出していないと、誰が言い切れますか・・。街はチカチカ輝くイルミネーション。浮かれるノブの隣で、今までに経験の無い感情の芽生えに途惑うアヤ。そのまま受付男子のバイトに従事していたのですが、いつになく口数少な。そのアヤもいい・・と思うノブはほっといて。「なんだ?口を尖らせて」志信さんが気づきました。「言いたいことがあるなら言いなさい」「俺って、なんですか?」「は・」志信さんはキディランド前でのことを見られていたとは気づいていません。「俺は、あなたのなんですか?」→3話に続きます~。
2006/12/07
街を歩けば聞えてくるクリスマスソング。ああ、楽しみだね~なんて肩を寄せ合う恋人同士。恋人同士も、そうでないひとも笑顔になる幸せいっぱいの12月。イルミネーションきらめくクリスマスのディスプレーで人々が沸き立つ中、進学塾はそうでもないご様子です。さすが師走。その名のとおり、ここ瀧本塾では年末年始は休みたい教師が授業を駆け足します。生徒も年末年始は休みたい。のんびりしたい。おとしだまを貰って、食べて寝て。夢の寝正月なんてしてみたい。それぞれの思惑が交差して、いつも以上に教室はヒートアップしていますよ。「やけに元気だな」受付嬢ならぬ・・受付男子のアヤがつまらなそうに呟きます。「こんなに寒いのに、子供はいいなあ。平気で」「俺たちも子供だろう?アヤ~」自分は受付男子ではないのに、やけにアヤの傍から離れないのは瀧本ノブ。アヤの同級生で、どうやらアヤにほれているのですが。残念、その想いは届きません。「そうだけどさ。あいつらとは違うでしょ」あいつらとは生徒です・・。アヤは可愛い顔して、言葉使いがよろしくないのです。なのに受付男子?しかも今日のいでたちは漆黒のベロアのスーツに細かいドットのネクタイ。頬づえをついた指に鈍く光るガボールのスカルのリング。受付にしては派手すぎるチョイスですが、誰からもお咎めなし。それどころか・・注目を集めているようです。さすが受付男子。「新垣さん。うちの親から」授業の終った生徒がいそいそと四角い包みを渡します。「なにこれ」「昨日まで、俺休んでいたでしょう?USJに行ってきたんですよ。うちの親がお土産を渡せって・・」やけにもじもじ。テレまくり。「で、誰あて?」鈍すぎるアヤ。「新垣さんです!」飛びつかんばかりに生徒が身を乗り出します。それを横でノブが、しっしっと遠ざけます。「はい、用が済んだらとっとと帰れ!親が迎えにきているぞ!」しかし子供も負けません。「なんだよノブ!おまえの家が経営している塾だからって偉そうだ!」「そーだそーだ!ノブのやつ生意気だ」「なんだとコラ」年下の中学生相手に本気を出すノブをほおって、アヤがべりべり包みを開けました。「・・クッキー?」アヤが呆然としています。サンタ姿のスヌーピーのイラストが目に眩しい。あまりのファンシーさに、毒されている様子です。「新垣さん、食べてくださいね。で、カードあったでしょ?それそれ」アヤが添えられた小さなカードを見てみると・・なにか数字が書いてあ・・「早く帰りなさい。親御さんが待っているぞ」ぴっ、とカードを取り上げながら低い声がしました。「あ、はい!失礼します!」いきなり生徒が背筋を正してお辞儀をすると、一目散に駆け出しました。なんとノブまで逃げ出しましたよ。目元涼しげな長身。アヤだけが怯まないその香り。見上げなくてもわかります。瀧本志信さん、アヤのお相手です。「怖いんじゃないの」アヤが呆れています。「教師っていうのは怖がられてなんぼだろう」大人気ない教師がカードを見ています。兄といい、弟といい。子供相手にムキになるのは血筋ですか。「・・たいした子供だな。あなどれん」ムカっときたみたい。「俺宛でしょう」「見なかったことにしなさい」自分のポケットに入れて立ち去ろうとします。「なにそれ」アヤが負けずと袖を引張ります。「アヤ?」「見なかったことにしますから、これ。食べてくださいね?」「・・なんだこれ」志信さんも眉間に皺を寄せています。「俺、顔の書いてあるものは食べれないんです。怖くて」「アヤにも怖いものがあるのか」志信さんが噴出しました。「向うところ敵なしなのにな。いつも」その志信さんをじっと見て、「そうでもないですよ」意味ありげにアヤが呟きます。それは昨日、偶然見かけた光景のせいでした。→→2話に続きます。柊リンゴ年末年始リレー、3番手はアヤです。走ります。
2006/12/06
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