家庭菜園 0
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24~25日と一泊二日の旅に実家では97歳になった母が「どちらさんで??」といいつつも、元気に迎えてくれた。母の日プレゼント、帽子とハンカチ・・帽子を被らせてあげるとすごく喜んでくれた。介護している姉ももう76歳・・老老介護で大変なこともあり特老を検討中ということで近所の特老まで姉とおばど夫婦3人で見学に行った。なかなか綺麗なところで部屋も個室が多くてけっこう広い。入居者の方は、部屋から出られてお元気に談笑されていた。なんとなく良さそうなところ。。あと夕食をご馳走になって高松方面に向かった。大好きな道の駅で車中泊して翌日の朝食はもちろん~讃岐うどん!!こちらは、なんとコーヒーまでついている。あと有名どころの栗林公園に行った。朝からたくさんの人で賑わっていた。広大で手入れされた庭が素晴らしい。あとこれまた有名どころの金刀比羅宮へ御本宮まで785段厳魂神社(奧社)までは1368段ときつい石段が続く。ひぃ~ひぃ~言いながら途中一休みしながら御本宮まで登った。これだけ頑張って参拝したらきっと、ご利益もすごーーいだろうなぁ。。もう1泊とも思ったが今回はこれでお終いにして帰ってきた。今度は、どこへ行こうかなぁ。。わくわく~
2024.04.28
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今年のお墓参りは能登地震でお墓が倒れていないか?気になって少し早めに出掛けることに・・。4月11日朝早く出てお友達が勧めてくれた琵琶湖周りにある湖東三山に。。そのひとつの百濟寺(ひゃくさいじ)は広い境内に素晴らしい庭園が広がり石畳や階段があり見下ろす景色もよかった。次は金剛輪寺にこちらの境内もすごーく広くて石畳や階段がずっと続く。本堂は鎌倉時代のもので国宝級に指定されていてなにか歴史を感じる。ステキなお庭あとひとつの西明寺は時間がなくて門前だけ見学、紅葉のシーズンが綺麗とのことで次回にしようと思う。この日は道の駅で久しぶりの車中泊。夜9時くらいから朝の6時くらいまでぐっすり。翌日同じく車中泊された方が海津大崎の桜が綺麗だということで今から見に行かれるとか。旦那さんに言うと近いし、まだ時間あるから見に行こうということでさっそく見に行った。琵琶湖岸4キロにわたり約800本のソメイヨシノが咲いているという。ほんとうに見事だった。あと、お墓参りに・・東京に住んでいる娘と福井駅で待ち合わせしてたので恐竜に迎えられ娘とは久しぶりのご対面~。元気そうよかった。途中早めの昼食を取ってお墓まで向かった。いいお天気に恵まれてよかった。お墓も地震でどうなってるか?心配だったけど倒れていなくて無事だった。無事、お墓参りを済ませ途中観音様の参拝をしたり一度行ってみたかったカフェ行ったりして今晩のお宿まで車を走らせた。ホテルでは晩も朝もバイキング形式で一通り食べてみたいけど歳を重ねるとそんなに入らなくて一口二口づつの量を取った。翌日は娘が水族館に行きたいというので越前松島水族館へここは娘がまだ小さかった頃一度来たことがあり懐かしかった。イルカショーやペンギンのお散歩アザラシとの触れ合い3Dでのクジラと恐竜のシアター等々けっこう楽しめた。あとまた福井駅まで行って食事したり買い物したりで娘も新幹線で帰って行った。おばど夫婦も無事帰宅。今回は2泊3日の旅で娘にも会えたしでよかった。今度は実家の方に行かないと・・97歳の母が待ってる。また「どちらさんで??」といわれそうだけど・・。
2024.04.14
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息子の知り合いから頂いたホテルの会員券で21〜22日と掛けて急遽、京都旅行に行くこととなった。当日の朝は、雪が降り出して京都はむっちゃ寒いんだろうなあと思ったけどだんだん晴れてきてポカポカ陽気になってきた。一日目は南禅寺参拝に有名な赤レンガのローマ水道橋あと、近場の禅林寺へ・・紅葉もすでに終わっていたけどしっとりとして、枯山水のお庭もよかった。夜ご飯はリッチに。。ホテルのエリアにあるレストランへ夜の雰囲気も最高~!!右下の画像は、朝ごはんのバイキング~いろんな京都の食材を使ったお料理を満喫した。二日目は大徳寺参拝に広くてたくさんのお寺があったけど中に入れない所もいっぱいあった。龍源院、亀岩を配した吉祥の庭園がありじっと眺めていても飽きないお庭だった。あと有名所で龍安寺へ昔~何度か行ったことがあり、懐かしかった。龍の襖絵来年は、ちょうど竜年だ。風がむっちゃ冷たかったけど帰りの車で、雪が少しチラついたくらいで元気に帰ってきた。途中、息子のところに寄って息子の知り合いと息子のお土産を渡して帰ってきた。 今年は、お蔭様でいっぱい旅をした。来年もい~っぱい旅をして新しい出会いがあるといいなぁ。。。
2023.12.24
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12月2日おばちゃんが入院したということでいとこといっしょに病院までお見舞いに・・。もう91歳。。苦労苦労の人生で大変だっただろうなぁと思う。ずっと目をつむったままでお話しもできなかったが、帰る時に「もう帰るね~元気でね」というと目をしっかり開けて何か言ってたけど何を言ってるのか分からず・・ごめんね~姉である田舎の母は96歳まだまだ元気そうだ。今年はもう帰らないけど来年は早めに帰ろうと思う。8日は新しく和歌山県にできた道の駅「海南サクアス」へ建物も新しくて新鮮な海産物、野菜、フルーツもありで昼食は旦那さんが「刺身定食」おばどは「サーモンいくら丼」を食べた。もちもち美味しかった。旦那さんがデザートのケーキをご馳走してくれた。あと有名な湯浅醤油の見学に伝統的建造物群保存地区になっていて古い建物が残されていてなんとも落ち着く雰囲気だ。醤油発祥の地だけあって醤油の香りが漂う。あと資料館として残されている甚風呂(じんぶろ)立派な建物の旧栖原家住宅等々街並みを散策。そして醤油と有田みかんを買って帰ってきた。今回は日帰り。今日は、お友達と早めの忘年会。美味しいものもいっぱい食べて今年も元気に過ごせたことに感謝。
2023.12.11
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9月になったら、お墓参りに行こうということで12~15日まで3泊4日の旅に、お墓参りを兼ねて信州方面に出掛けた。一日目は福井県にあるお墓参りをした。5月末に次男とこが来てくれていたのであまり草も生えていなかった。その日は、富山まで走って道の駅「雨晴(あまはらし)」で車中泊。翌朝義経岩から見る景色はバックに立山連峰があり絶景だった二日目は新潟県にある西日本と東日本の境目にある「フォサマグナ」を散策。明らかに地層の色が違っていた。朝もやの蕎麦畑。あと長野県にある白馬村へゴンドラリフトに乗り1289メートルある山頂に着き少し歩いて白馬岩岳マウンテンハーバーへ北アルプスがすぐ間近に迫ってくるような景色が圧巻だった。やはり、いつも見る山とは桁が違う壮大さだ。あと近くの白馬ジャンプ競技場へ。実際に選手が滑り下りるところを上から見ると足がすくんだ。三日目は長野県の「大王わさび農園」へ綺麗なお水を浸かってのわさび栽培。わさび入りソフトクリームが美味しかった。昼食に蕎麦を食べた時わさびがついてきて自分ですりおろして蕎麦につけて食べたが、初体験でもありやはり一味違った。その後美ヶ原高原美術館へ標高2000メートルに位置し北アルプスをはじめ雄大な山並みを360度見渡せるところに約350点の現代彫刻が展示されている。箱根にある彫刻の森は行ったことあるが姉妹美術館だとか。あちらはゆったりと展示されていて優雅な感じがするが景色はこちらの方がやはり雄大だ。道の駅も同じところにあり朝の雲海が綺麗だということで旦那さんの希望でその日はそこに車中泊。四日目は朝5時前に起きて雲海と日の出を見た。他にも大勢の人が来ていて気温12度と寒い中、日の出を待った。やはり、真っ赤な火の玉はパワーをいっぱい貰える。あと奈良井宿、寝覚ノ床、妻籠・馬籠・・を散策して帰ってきた。今回は3泊4日の旅まだまだ暑かったのでちょっぴり疲れた。でも、初体験もいっぱいした。感謝、感謝~!!歩行数12日 4022歩13日 11520歩14日 12542歩15日 10485歩あぁ~今回もよく歩いた。。
2023.09.20
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コロナもぼちぼち落ち着いてきて、マスク外す人もちらほらと出てきた。何年ぶりに見る光景だろう??ジムのほうでは、運動する時マスクではしんどいからほとんどの人が外している。5月は、以前働いていたお友達と会ったり月一の女子会で会ったり油絵仲間6人が久しぶりに集まってお寿司食べに行ったり娘が大阪でライブがあるからと帰ってきたりといろいろな出会いがあった。だんだんと皆さん病気やら免許返納やらで歳取ったなぁとしみじみ。。6月は8日が48周年の結婚記念日でまたまたお寿司を食べに行った。かつて両親が金婚式迎えた時すごいなぁ、、私たちは自信ないなぁと思ったけど金婚式も もうすぐ手の届くところまで来た。感謝、感謝!!9日は、実家に帰ってきた。1月に姉が帰っておいでというので帰ったがあれから5か月。96歳の母は相変わらず同じことを繰り返すばかり。。時計の針がぐるぐる回っているよう。おばどのことはすっかり忘れているが、時々、記憶が戻るのか「遠いところ有難う」という。常ににこにこしてるのがせめてもの救いだ。あまり食べないみたいなので今年作った梅ジャムと梅ジュースを持参した。水ナス・月化粧(まんじゅう)もお土産に・・。4世代同居でなにかと賑やかだ。姪がまだ50代だけど脳梗塞になって入院してるとかもう3か月で今リハビリに励んでいるらしい。めっちゃ太ってたからその影響もあるのだろう。お大事に~!!翌日は雨の中行きたかった空海さんが修行されたという洞窟に。。パワースポットにもなってるみたいで次々と人が来る。『高知県の室戸岬にあるパワースポット「御厨人窟(みくろど)」平安時代初期に弘法大師・空海が修行をしたという伝説が残る海水の侵食によりできた洞窟。当時青年だった弘法大師はこの地で開眼し、洞窟の中から見えた風景が“空と海”だったので「空海」の法名を得たと言われています』洞窟が二つあり左手側にある居住スペースとした「御厨人窟」と、右手側にある修行をするスペースとした「神明窟」。修行をするスペースとした「神明窟」居住スペースとした「御厨人窟」中に入ると薄暗くてまだ若い空海さんがここで修行されたんだと思うとなにか不思議な気持ちになる。あと、旦那さんの希望で四国88ヶ所のうち近くにある3か所24・25・26番を参拝して帰ってきた。
2023.06.13
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黄砂の舞う中13~14日と行きたかった熊野古道を歩いてきた。熊野古道一の人気コース発心門王子~熊野本宮大社まで歩いて歩行距離 6、9㎞歩行時間 2、5時間所要時間 3、5時間途中石畳の残る古道や棚田、茶畑、廃校ありといろいろ楽しませてくれた。又、外国の方も多くてニュージーランドやアメリカ、スイスから来られたグループの方とも少し片言の英語でお話しした。最後に熊野本宮大社に着いてちょうど「本宮祭」が行われていた。4時間ほど掛かったけど家から持ってきた竹の杖を使ったら随分楽ちんだった。二日目は朝早くから元熊野本宮大社があったとされる「大斎原(おおゆのはら)」を参拝に。。広大な景色が広がっていてもやが掛かって幻想的だった。中には凛とした空気が漂っていた。あと熊野三山の残り熊野速玉大社で参拝して近くの「神倉神社」にここはパワースポットといわれていて538段の石の階段を登っていく。途中這いつくばって登るところもあり高齢者は登らないようにと書かれていてどうしようかな?と思ったけどせっかく来たし無理だったら引き返したらいいと思って登っていくと途中、出会ったおじいちゃんが80歳で毎日登ってるという。「あんたら若いから大丈夫だ」といわれ頑張って登った。頑張って登った甲斐あって頂上には素晴らしい景色が広がっていた。ご神体のでっかい岩ここでは語りべのおじいちゃんが居ていろいろお話ししてくれたり最高の写真を撮ってあげると言って手を上に挙げてパワーを頂いてるような写真をいっぱい撮って下さった。こちらも80代で超お元気だ。いろいろ病気やケガもされたらしいけど今こうやってお元気にされてるのがやはりパワースポットで働いてるお蔭もあるのでは?と思った。あと、熊野那智大社~青岸渡寺を参拝今回外国の方が多いのにはびっくりした!!熊野速玉大社では御神木の「梛(なぎ)の木」を英語でなんというのか聞かれたが帰って検索すると英語にはなくてnagi tree だとかナギじゃなくてネギと発音するらしい。これからは英語も勉強しないと。。
2023.04.15
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今日は、朝から吹雪~!!むっちゃ寒い21~22日と有馬温泉に行ってきた。昨日帰ってきて、正解だった!!今日だと雪でどうなっていたことか。。次男が旦那さんの古稀のお祝いにと有馬温泉のホテルの宿泊券をプレゼントしてくれた。そして、3回ワクチン接種していたら宿泊費5000円引きで地域の振興券3000円分のクーポンをくれるとか。旦那さんはワクチン4回と受けているがおばどは2回のみ・・で、PCR検査を受けに行って陰性証明書を頂いて同じく特典をゲットした。ほんと、アリガタヤ~~~です!!秀吉さんも愛したといわれる有馬温泉で金泉・銀泉と楽しめるところ。何度か行ったことあるが・・ねね像御所泉源レトロな街並み魔除けの鬼瓦があっちこっちにあってこの界隈を守っている。ホテルの方は夜・朝といっぱい温泉に入って食事は晩・朝共バイキングでいろいろなお料理を楽しんだ。この歳になるとあまり食べられないけど一通りは食べたいほうだから少しづつ、一口づつと取ってきて食べた。流石、若い人は、山盛り取ってきてすごいなぁ・・と感心する。最近は車中泊が多いが久しぶりのホテルでよかった。次男のお土産等々買って早めに帰ってきた。感謝、感謝!!
2022.12.23
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今回は16~18日まで2泊3日の山陰方面の旅に出た。1日目は岡山県の蒜山高原から大山、大山寺を参拝して境港駅にある「水木しげるロード」を観光。境港駅妖怪神社植えられていた木が、この雰囲気にすごくマッチしていた。「シダレエンジュ」という木らしい。ごつごつした模様が、不思議と妖怪に見える。夜はライトアップされて独特な雰囲気を出していた。2日目朝早くからもう一度「水木しげるロード」を散策して足立美術館に向かった。こちらは、庭が日本一だとか。流石、すごーーーいお庭だった。手入れもほんと大変だろうなぁと思う。。あと昔行った松江城へ・・学生時代に行ったからもう半世紀余りになる。昔のまま残されているお城だという思い出しか残っていないけどすっかり観光地化されてるイメージだった。夕日の松江城なんか昔にタイムスリップしたような。。3日目いざ出雲大社へ。その前に稲作の浜で、砂を拾った。素鵞社で砂をお供えし、御砂をいただき神様のご加護をいただくらしい。「稲佐の浜 は八百万の神々をお迎えする神迎え神事の浜国譲り神話や国引き神話ゆかりのパワースポット」だとか。。神在月(旧暦10月)に一度行きたいと思っていたので念願叶って嬉しい。あと、日御碕神社、灯台を見て帰ってきた。ここら辺は懐かしの旅で学生時代・働いていた時に北は北海道南は沖縄・与論島とあっちこっちと日本一周した。もう一日とも思ったがせいぜい2泊3日くらいがちょうどいいかな?と思う。年齢的にいつまで行かれるか?行ける内に行きたいと思う。夫婦二人共通の思い出が残っていくのはステキなことだと思う。感謝、感謝!!
2022.11.20
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旦那さんの一言「明日から行こう」ということで急遽以前から行きたかった瀬戸内海に浮かぶ「直島」に行くことになった。9月7~9日の二泊三日の予定で・・。朝早くから出発して岡山県の宇野港に到着。港には、さっそくアートが!!フェリーに乗って直島に着くとさっそく草間彌生さんの「かぼちゃ」のオブジェが!!(この画像は夕方撮影したもの)黄色のオブジェは台風で流されて今修理中とか。。安藤忠雄さん設計の「地中美術館」に向かう道にはお花がいっぱい植えられていてまるでモネの 睡蓮のような池があった。建物は流石インパクトがあり中に展示されてるものも空間をいっぱい取って展示されており、贅沢な空間だった。(2日目)翌日は家プロジェクト散策に・・。直島には築400年を超える古い家屋もあり空き家を改修してアーティストが空間を作品化したというもの。護王神社の階段をガラスにして地下の石室から階段が伸びている。石橋邸「空の庭」で、のんび~りはいしゃさんのお家をアートしたもの等々いろいろあったが中は撮影禁止のものが多かった。(3日目)翌日は倉敷の街を散策。大原美術館でまたまたアートの世界に浸る。雲がまるで油絵の世界のよう。。あと、牛窓オリーブ園に行って瀬戸内海の素晴らしい景色を堪能。最後に旧閑谷(しずたに)学校を見学した。閉館間際で駆け足で見学。世界最古の庶民の為の公立学校で講堂は国宝になっているとか。石塀が独特な形で丸みを帯びている。講堂一応目的の観光は終わってぐったり疲れて、夜遅くに帰ってきた。途中次男からのグループラインが・・・今、直島だと画像といっしょに返すと「老後、満喫やなぁ(笑)」そして今日は、長男のとこの孫のお誕生日。グループラインでみんなでお祝いした。
2022.09.11
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4月に実家の方のお墓参り行って今度は旦那さんの方のお墓参りに・・。6月4日~6日まで福井にお墓参り&観光も楽しんで来た。今回は東京に住んでいる娘もお墓参りしたいということで福井駅で合流。娘と会うのは半年ぶり。。元気そうで、ほっ。ちょうどお昼時だったので、おろし蕎麦を食べた。大根おろし入りのつゆはさっぱりしていて食も進んだ。あとお墓参りに・・。娘は義父母が亡くなってから生まれたので義父母の顔も知らない。義父母は家で洋裁してたからもし生きてたら娘のお洋服もいっぱい作ってくれてたことだろう。あと、東尋坊へ行った。ここは何度来たことだろう。いつ来てもスリル満点。そして今晩のお宿、国民休暇村へ・・。夜ご飯は旦那さんがご馳走を追加してくれた。あと、バイキングあり~いっぱいの海の幸・山の幸を頂き心身ともまんぽこ。翌日は娘の喜びそうな滋賀県の「黒壁スクエア」へ・・。すごい人出だった。お昼ご飯は旦那さんの希望で長浜市の郷土料理「焼鯖そうめん」を食べた。初めて食べるお味。味もよくしみ込んでいて美味しく体にも良さそう。。あと周辺を散策して娘を新幹線の米原駅まで送って行った。おばど夫婦はもう一泊・・翌日は雨の中をお友達お勧めの渡岸寺観音堂(向源寺)へと向かった。国宝の十一面観世菩薩は圧倒されそうでずーーーっと見ていても飽きなかった。ボランティアの年配のおじさんがいろいろとお話しして下さった。あと、彦根城へ・・。昔ながらの建物が残ってていてすごいなぁと感心することばかり。。ひこにゃんにも会えた。今回は、2泊3日の旅で2日目の夜は雨もすごかったしもうこのまま帰ろうかな?と思ったけど。。翌日観光時は小雨だったり雨が上がったりとほんとアリガタヤ~~だった。ちょっぴり疲れたけど、今回は娘にも会えたし新しい発見もいっぱいあった。ず~~っと運転してくれた旦那さんにも感謝。お蔭様で6月8日で結婚47年。これからもよろしくね!!
2022.06.10
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今年も早いものでもう12月も後半。毎年毎年、月日の経つのが早いなぁと思う。歳のせいかな?12月入ってすぐ紅葉を見に行きたいということで京都の東福寺へ出掛けた。通天橋を背景にしたもみじは圧巻だった。あとちょっと離れた東福寺方丈へ・・。東西南北に四庭が配されそれぞれが素晴らしい庭だった。ぼぉ~~~っと、庭を前に座っていたら心癒される。まだ時間あったしせっかく京都まで来たのだからと以前から行ってみたかった東寺へ。。国宝の五重塔同じく国宝の金堂・重文の講堂ではたくさんの仏像さんに出会えた。久しぶりにぱわ~ い~~~っぱい貰った。
2021.12.19
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最近、世界遺産に興味があって先週の日曜日は、朝早くから世界遺産である「法隆寺」に旦那さんと出掛けた。法隆寺は「奈良県生駒郡斑鳩町にある寺院。聖徳宗の総本山である。聖徳太子ゆかりの寺院であり、世界最古の木造建築である西院伽藍をはじめ、多くの文化財を伝える。別名を斑鳩寺(いかるがでら)」という。1993年に法隆寺地域の仏教建造物としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。」南大門をくぐると長い参道があり中央には五重塔・金堂が見えた。ボランティアの年輩の男の方がいろいろ案内して下さった。有難いことです。この角度が3つの建物が入るベストショットだとか。納得!!右が五重塔 真ん中が西院伽藍 左が金堂。広い境内でほとんどの建物・仏像・彫刻・壁画等々が国宝・重要文化財だとか。一通り案内して頂いてあと、観てないところをもう一度観て廻ったのでけっこう疲れた。次は、もうひとつの世界遺産でもある「法起寺」に行った。生憎、遅かったのでもう閉まっていた。あと、近くに「藤ノ木古墳」があるということで興味津々、観に行った。内部は、センサーで明かりがつくようになっており中央にはでっかい石棺があった。まるで昔にタイムスリップしたようだった。次はどこの世界遺産を観に行こうかなぁ。。
2012.07.14
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この連休は旦那さんはカレンダー通りで娘の学校は9連休。おばどは4月28日5月2日・5日と仕事が入っている。この日は、旦那さんと朝から南紀方面に出掛けた。まずは、和歌山県有田郡有田川町にある「かなや明恵峡温泉」へ・・。初めてくる温泉で、山の中にあり露天風呂から見る景色が最高~だった。温泉での~んびりしてあと車を走らせていると、懐かしい円月島が見えてきた。いつ来ても感動だ。次は、白い砂が綺麗な白良浜を二人でぶらぶらした。あと、千畳敷に行っての~んびり。そういえば、千畳敷は昔来たときホテルが取れなくってこの駐車場で、ハイエースの車の中で寝て翌日はホテル代浮いた分で、大きい伊勢海老食べたっけ。あれは子供達がまだ小さかったから何十年前だろうか??懐かしい記憶が甦ってきた。月日の経つのは、ほんと早いもんだと思う。あと、とれとれ市場で海産物を買ってお寿司を食べて帰ってきた。 今度は、ホテルでも予約しての~~んびりできるといいなぁ。。
2012.04.29
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今日は、旦那さんと朝早くから明石にある「五色塚古墳」に、ぱわ~~を頂きに出掛けた。最近パワースポットとして紹介されるようになって訪れる人も多いとか。すぐ傍にある「小壺古墳」小高い山になっていて立ち入り禁止になっていた。そして、「五色塚古墳」へと・・・ 階段を上がっていくと明石大橋がすぐまじかに見え周りは、鰭付円筒埴輪と鰭付朝顔形埴輪に囲まれていた。 円形の中心部に反響するところがあってそこが一番パワーが強いとかで手を叩いてみると確かに反響した。昼食は、やはり「明石焼き」を食べた。20個で600円。ソースのタコ焼きだとそんなに食べられないけど出し汁があっさり上品な味だったので、完食した。 お腹いっぱいになったところで昔から行きたかった「明石市立天文科学館」へ・・。旦那さんは、ここに来るのは40年ぶりだとか。 プラネタリウムを観て広大な宇宙を思う夢のような時間を過ごした。明石は「子午線のまち」といわれ「日本標準時の基準となる東経135度子午線上のまち」という不思議なところでこちらもパワーいっぱい貰ったような気持ちになった。感謝~感謝~~!!
2011.11.06
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今、近所の桜も満開で今日は桜を求めて大阪府南河内郡にある「弘川寺」に旦那さんと二人で出掛けた。いつも旦那さんがPCで調べて連れて行ってくれるからおばどは横に座っているだけでほんと感謝感謝~だ。車を止めてしばらく歩いていくと山並みに桜がいっぱい咲いていて綺麗だった。あと弘川寺(ひろかわでら)を参拝した。見事な庭で桜も満開これからつつじ・さつきのシーズンになったらまた見事だろう。 そして今度は奈良県葛城市にある「當麻寺」へ・・。国宝である本堂(曼荼羅堂)・金堂・講堂を見学した。當麻寺に縁の深い僧「中将姫さま」のお話 天平時代、藤原家の娘中将姫(ちゅうじょうひめ)は、継母に妬まれ命を狙われ続けますが、あえて恨むことなく、万民の安らぎを願い「写経」や「読経」を続けました。そして1000巻の写経を成し遂げた16才のある日、二上山に沈む夕陽に阿弥陀如来の姿を見た姫は、現世の浄土を求めて都を離れ、観音さまに手を引かれるように當麻寺を訪れます。当時の住職・實雅法印(じつがほういん)に認められ中之坊にて尼僧となり、法如(ほうにょ)という名を授かります。その後、あの日に見た阿弥陀さまのおられる極楽浄土の光景を、五色の蓮の糸によって織り表しました。これが国宝・當麻曼荼羅(たいままんだら)です。その輝きに心を救われた法如は、人々に現世浄土の教え(この世で浄土を観じる教え)を説き続け、29才の春、不思議にもその身のまま極楽浄土へ旅立たれたということです。わずか29歳の生涯、あまりにも寂しい。
2011.04.10
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パワースポット第2弾!!今日は奈良にある日本最強にして最古の二つのパワースポットに旦那さんと朝早くから出掛けた。まずは、石上神宮(いそのかみじんぐう)『日本書紀』に記された神宮といえば伊勢神宮と石上神宮だけでありその記述によれば、日本最古設立の神宮となるそうだ。「宮」とつくところは、何か特別なものがありすごく魅力を感じる。女性にも一箇所「宮」とつくところがあるけどご存じですか?鳥居をくぐると、流石にぐっとくるものがあった。二礼二拍手一礼して参拝した。 次は、大神神社(おおみわじんじゃ)に行った。読みにくい名前ばかりでなかなか覚えられない。こちらは人も多く、出店も出ていて賑やかだった。もうすぐお正月ということで鳥居の前には門松が飾られていて、お正月の準備をされていた。 この神社のご神体は背後にある三輪山で古来、日本人は山そのものを信仰していた。なぜならそこは人間の住む世界とは違う別世界であるし高いところだけに天に近く神様が降りて来やすかったからとのこと。神社の中の「くすり道」を二人で歩いているとひとりの神主さん?が「こんにちわ~」と、おばどに話しかけてこられた。今日は、お正月の準備で忙しいとのことこれが終わったら今晩は43人の神主さん?が集まって泊まり込みで行事があるとおっしゃる。「大変ですね~、でも、こんないいところでお仕事されてほんと素晴らしいですね。羨ましいです。」と、おばどが言うと「ほんと有難いことです。感謝しています。」と言われた。「頑張って下さいね。」とお別れすると旦那さんが「奥さんは話かけやすいオーラが漂ってるんじゃないか。」という。ほんとよく道も聞かれるし知らない人にもよく話かけられるしおばども平気でお話する。あまり他人という意識がない。 最後に展望台から見た少し夕焼けがかった大和路。いい雰囲気を醸し出していた。参拝を終えて、帰りはやはり本場の三輪素麺「にゅうめん」を頂いて帰ってきた。おいしゅうございました。
2010.12.19
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紫陽花が紅葉して、花も葉っぱも赤くなってきた。黄緑からピンク、薄紫・・そして、ワインカラー色へと七変化して長い間、楽しませてくれている。 今日は、紅葉を見にそして、旦那さんが、お正月明けに喉の腫瘍の手術をすることになって、健康祈願も掛けまた最近いろいろあり、、ぱわ~が下がってきてるような気がしてパワースポットに出掛けようということで朝早くから、旦那さんと二人で三重の伊勢神宮に出掛けた。最初は「外宮」から。巨木もいっぱいあって、いかにもパワーを貰えそう。皆さんもパワーを頂こうと、木肌を手で撫でていた。正宮(神様のいるところ)は、流石厳かで特別なものを感じた。二拝二拍手一拝して、参拝。あと昼食は、「伊勢うどん定食」を食べた。黒く濃厚なつゆ(タレ)を、軟らかく煮た極太の緬に絡めて食べるというもので、いつも食べる讃岐うどんとはまた違った食感だ。腹ごしらえしたところで今度は「内宮」へ。こちらは、一段と人が多くてやはりパワースポットということもあって若い人もけっこう多かった。「パワースポット」という言葉がよく耳に入ってくる。こちらの「正宮(神様のいるところ)」もまた一段と厳かだ。順番が回って来て、ちょうど参拝していると前の白い布が風でなびいて、前の建物がしっかり見えたのには感動だった。 この画像、さっそく携帯の待ち受け画面に登録した。パワーいっぱい貰えそう。最後のお楽しみは「おかげ横丁」で、赤福を食べて帰ってきた。番茶もおいしかった。
2010.11.28
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今、油絵で「竹田城跡」を描いている。春の夕日で幻想的な写真に惚れ込んで描くことに・・・。写真を旦那さんに見せると「これ竹田城違う?以前、俺が行きたいって行ってたところや。奥さんが石垣しかないんなら行きたくないって言ってたところやけど・・。」という。そういえば、そんなこと言ったことがあったっけ。で今日はいざ「竹田城跡」に。兵庫県にあり、高速を走って2時間ほどで着いた。桜はもう終わって新緑が綺麗だった。写真と同じ場所に立って感動した。 石垣が、あっちこっちに残っていてこの景色も素晴らしかった。 春は桜夏は新緑秋は雲海に浮かび冬は雪景色で綺麗だそうだ。できれば、秋にまた来たいなぁと思う。帰りは混んでることもあり3時間ほど掛かった。帰ってから、旦那さんが、写真を大きくしたり夕日の雰囲気にしたりして、プリントしてくれた。これを見て、絵を完成させようと思う。先日、PCが調子悪くなって新しいPCを買った。旦那さんが、みんな設定してくれてやっと使えるようになった。おばどは使うだけで、全く分からないからほんと有難いなぁと思う。でなんとか、フォトからUPできた。
2010.05.16
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今日は朝早くから旦那さんと電車に乗って京都に行った。車だと駐車場代が高くつくということで会社の駐車場に車を止めて天満駅から祇園四条駅まで行った。運賃は、400円と安くてびっくり!!以前長男から「長谷川 等伯」の招待券を貰っていたので京都国際博物館に行くのが目的だった。祇園四条に着いて、さっそく腹ごしらえ。あなご丼を食べ、祇園の町を歩いた。少し歩くと「建仁(けんにん)寺」があったので、見学に・・。「風神 雷神」で有名なお寺だ。 りっぱな庭で、座ってじっと眺めた。 あと、しばらく歩いて、京都国際博物館に着いた。すごい人で30分待ちだとか・・。 水墨画に惹きつけられた。たくさんの作品にたくさんの人でみんな見終わるころにはぐったり。少し休憩して今度は清水寺へ・・。途中坂にずらっとお土産屋さんが並び、見るのが楽しかった。二寧坂で。。 少し暗くなって高台寺と圓徳(えんとく)院がライトアップされているということで観に行った。高台寺の池に写る木々の世界が幻想的で吸い込まれそうだった。すっかり遅くなったので、旦那さんのおごりで夕食を・・。 じゃこ飯に湯葉お豆腐、元気になれそうな食材だ。美味しかった。家に帰ると11時になっていた。今日はいっぱい歩いて、京都の素晴らしさを満喫した一日だった。
2010.04.18
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寺院・神社のだーい好きな旦那さんの希望で今日は、石切つるぎや神社に行った。 境内は、イチョウの落ち葉でいっぱいだった。参拝を終わり、お楽しみの「石切参道商店街」に・・。狭い坂を上がっていくと左右に昔ながらの商店街がずら~~っと並んでいた。お漬物屋さん・占い屋さんも、けっこう多い。 昼食は、よもぎうどん・よもぎのてんぷらを食べた。おいしかった~!!次は、信貴生駒スカイラインへ・・。紅葉がとっても綺麗だった。 しっとりと、紅葉のいいシーズン赤は、なにかしら元気を貰えそう。
2009.11.28
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このシルバーウィークは旦那さんと2人で20日の夜中からだーい好きな立山の旅に出掛けた。立山は覚えてるだけでも5回目。途中2時間ほどの仮眠と軽く朝食をとって立山には、8時ごろ着いた。すでに駅前は、すごい行列で、チケットを買うのに2時間半並んで今度はケーブル乗るまで1時間半待ち。結局、出発するまで4時間かかった。 室堂に着くと、辺り一面 雲の中で 一時はどうなることかと思ったけどすぐ雲が切れて、素晴らしい景色が広がった。いつも絶景のミクリガ池。 今回は日本で一番高いところにある温泉「みくりが池 温泉」に入った。 広大な景色が広がる。 白いのは雪じゃなくて岩肌です。翌日は曇で少し雨の降る中を、合掌村巡り。まずは、相倉合掌造り。山の上から見る景色は最高で絵になりそう。 次は、菅沼合掌造り。数は少ないけど、でっかい合掌造りのお家が並んでいた。 最後に、有名な白川郷の合掌造り。人人人で、お店もいっぱい並んで随分、観光地化されていた。 夜の合掌造りのお家はほんの~り明かりがともっていい味を醸し出してる。 少し渋滞の中日付は23日に変わって1時過ぎに帰ってきた。旦那さん、運転お疲れ様でした。
2009.09.24
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豚インフルで延びてた夏休みも、24日からやっと夏休みになった。娘はさっそくお友達を連れて来て・・3日ほど居てるという。賑やかになりそう・・。おばどは、前から予約していた学校行事で今日はPTAの社会見学で滋賀県の大学訪問・佐川美術館・有名な和菓子屋さん「たねや」へ総勢31人で、観光バスでお出掛けした。大学に着くころには、雨風が強くて大変だった。説明を聞いて、あとレストランで食事をご馳走になった。雑穀米がおいしかった。新しい携帯でぱちり。やはり画像が違うなぁ。 あと、ケーキとコーヒーを頂いた。 学校を一通り見て廻って、おみやげまで頂き今度は楽しみにしていた佐川美術館へ・・。グットデザイン賞を貰ってるだけあって景観が素晴らしく、建物の周りは水で囲まれているという珍しいものだった。 佐川美術館は「佐川急便株式会社創業40周年記念事業」の一環として、近江という優れた風土と、琵琶湖と比叡山を望む美しい自然環境に恵まれた滋賀県・守山の地に1998年3月22日に開館いたしました。 現在館内では日本を代表する芸術家である日本画家の平山郁夫先生と彫刻家の佐藤忠良先生、両巨匠の作品を中心に展示。40周年記念事業に引き続き50周年記念事業として陶芸家・十五代樂吉左衞門先生の作品を展示する「樂吉左衞門館」を2007年9月に新設し、日本画・彫刻・工芸と3つの柱を携えた例を見ない美術館となりました。陶芸は、広~い空間に作品がひとつふたつと・・贅沢に展示されていた。いい目の保養になった。あと「たねや」さんでは、バームクーヘンがおいしいとかで行列ができていた。おばどもみんなといっしょに並んで買った。いよいよ帰路に・・。今回、先生方や他の父兄の方々ともいろいろお話でき、楽しいひとときを過ごすことができてよかった。おまけ。。娘の担任の先生ともいっぱいお話できて息子さんのブログを教えて頂いたこと。さっそく見ると、個展の作品がUPされていた。やはり、今どきの作品だなぁと思った。
2009.07.25
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前日、「バンバンバン」という番組で坂東英二さんが葛城山に登られて100万本のつつじがとっても綺麗だった。翌日の新聞には、ちょうど葛城山のつつじの記事が掲載されていて旦那さんとさっそく見に行った。娘は明日からテストということでお友達と我が家でテスト勉強をするとか。きっと、親は居てないほうがいいだろう。お昼ご飯食べてさっそく出掛けた。雨が降りそうな天気で迷ったけどこんなほうが、却って空いてていいかも知れない。高速を走って、葛城山に到着。ロープウェイも空いていた。前日は3時間待ちだったとか・・。流石、坂東さん?!!ロープウェイで葛城山上駅まで行って新緑の中をしばらく歩いて行った。坂東さんは、番組中、ずっと喋りながら歩いておられたがおばどは、話すと息切れがした。69歳でほんとすごいなぁと改めて感心した。同じ徳島県人として、誇りかもかも。やっと、100万本のつつじが咲いている絶景に到着。赤一面に拡がる景色には、流石 目を見張った。すごーーい!!! 今度は下の方に歩いて行って、下から眺めた。眺めのいいところにはさじきのようなものが作られていた。 帰りのロープウェイでの景色。ちょっと見晴らしは悪かったけど大和三山(香具山、畝傍山、耳成山)がうっすらと見えた。 いい目の保養になりました。感謝~~!!
2009.05.16
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「今頃、串柿の里では柿がいっぱいぶら下がってるんやろうなぁ。」という旦那さんの一言で、今日は天気もいいし「串柿の里」に、急遽行くことに決定!!去年見に行ったときは、すでに時期も終わっていて見られなかった。見覚えのある景色を通って、やっと到着~。皮を剥いて、串にさされた柿がいっぱいぶら下がっていた。まさに圧巻な景色だ。柿のにおいも立ち込めていた。 坂をずっと上がって行くと、石垣の素敵な民家があって吊るし柿を売っていた。吊るし柿と枝についた柿を買って、いろいろお話していると珍しいものがあるからと「ぐみ」を頂いた。ちょっと酸っぱくて昔懐かしい味がした。 そして、今度は玄関に植えておられる「美男葛(びなんかずら)」という珍しいものを見せて頂いた。葉は光沢あり。夏に黄白色花が咲き、 秋に赤い実がかたまってなる。男性の整髪剤にしたところからこの名がついた。 挿し木にしたらいいからと、枝を切ってくれた。あと、素敵な庭も見せて頂いた。150年ほどの桜の木が見事だった。 いい目の保養をさせて頂きました。帰りにみかん・柿・サツマイモと買って、我が家は今、秋の豊作でいっぱいだ。
2008.11.15
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今日は日本晴れ~♪朝早くから旦那さんがいつもツーリングでよく行くという「龍神温泉」に連れて行ってくれた。途中、「高野山」に寄り道して・・。ここから高野山が始まるといわれている大門に到着。高野山の総門であり正門だ。気温は13度。ちょっと肌寒い。 街中をしばらく走って・・途中お寺が次々と立ち並ぶ。駐車場に車を止めて、中の橋から入って行った。紅葉はこれからというところ。 流石、世界遺産とあって、外国の方も多かった。すっと伸びた杉の木が、いっぱいに立ち並ぶ。 ここからは、写真も飲食も浴衣姿も禁止の奥の院。厳かな雰囲気だ。 参拝を済ませ、休憩所でお茶を頂いた。大きい釜で、たくさんのお茶が用意されていてセルフサービスで自分でお茶を入れて飲んだら、あと洗っておくということだった。駐車場まで帰ってきて、娘におみやげを買ってあとレストランに入って食事をした。おばどは、柿の葉寿司定食で、柿の葉寿司・ゴマ豆腐・うどんのセットを食べた。おいしかった~!!あと龍神温泉までは、クネクした龍神スカイラインで行った。ツーリングの人も流石に多かった。バイク事故も多いとか・・。でもバイクだと、信号がなくて、このクネクネ感が堪らないのだと旦那さんの弁。やっと、龍神温泉に着いた。流石、日本三美人の湯といわれるだけあってぬるぬるとした感触だ。お肌、つるっつる~になった。 露天で、みかん・柿・懐かしのあけびを買った。 昔食べた懐かしい味だった。
2008.10.12
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今日は、姫路にある「太陽公園」に旦那さんといっしょにお出掛けした。世界中の有名なレプリカがあるという。ちょっとお遊びも入って・・。途中、高速のSAでお昼ご飯を食べて、2時間半くらいかかって、やっと到着。近くのグラウンドでは、東洋大姫路高校の野球部の選手が練習に励んでいた。ちょっと離れたところでは「白鳥城」が建設中だった。「太陽公園」の玄関にある歩兵達が、出迎えてくれた。 中に入って、すぐ「トルハルバン」(韓国)の可愛い石像が並んでいた。 りっぱなフランスの凱旋門。 有名な「自由の女神」(アメリカ)。 モアイ像(チリ)。 次に、建物があってその中に入ると、中は薄暗くて、古い土の臭いがした。兵馬俑坑(へいばようこう)と言われてるもので、現地では、3つの俑坑には戦車が100余台、陶馬が600体、武士俑は成人男性の等身大で8000体ちかくあり、みな東を向いているらしい・・。ここでは、たくさんの人が居てて、みんな顔が違っていた。ちょっと怖かったけど、微笑んでいるような人が多かったのでほっとした。向こうに見えるのが窓。 今度は、万里長城の門が見えてきた。 次は、憧れのピラミッドとスフィンクス(エジプト)。 今度は、ずっと歩いていくと、天安門広場(中国)が見えてきた。 さらに坂道を歩いて行くと、魔崖仏(インド)が見えてきた。 急な階段を昇って行くと、でっかい岩に彫刻された仏様が現れた。これには感動ものだった。 あと、万里長城をずっと歩いて、風景も楽しみながら終えた。 もう夕方で、ここから2時間ほど行ったら「鳥取」に行くとか・・。このまま行って、次の日鳥取観光したかったけど旦那さんが明日は仕事片付けないといけないというし娘も待っているので、帰ってきた。娘のおみやげは、でっかい「あずきキャラメル」と「神戸牛のチップス」。あずきキャラメルは、あずきの風味たっぷりでくせになりそうな味。神戸牛のチップスは、肉の風味がした。
2008.10.04
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早いもので、もう6月。今日は、旦那さんと大阪府富田林市の寺内町(じないまち)を散策に出掛けた。寺内町は、真宗の寺院を中心に掘りや土塁で防御した町で1558~1561年に誕生した。古い町並みが、「重要伝統的建造物群保存地区」になっていた。町並みに入ってすぐ、有名な勝間家があった。玄関は、しっとりといい雰囲気を醸し出していた。 200円払って、中を見学できる。広い庭が素敵で、左に見えるのが茶室。煎茶を出して下さり、家族的な雰囲気に感激した。 (おばどが携帯で撮影)二人でお茶をすすりながら、素晴らしい庭を眺めながらまった~りしていた。 (旦那さんがデジカメで撮影)ここを出て、古い町並みを歩いていくと、そこは昔の時代にタイムスリップしたよう・・。あちこちと古い家が残っていた。重要文化財の旧杉山家住宅で、女流天才歌人・石上露子の生家。寺内町創世記からの旧家で、代々造り酒屋を営まれたらしい。ここは400円で見学できる。 大きなお家で、中には部屋もいっぱい、庭もりっぱだった。大床の間の素晴らしい絵。 ほんと、いい目の保養になりました。寺内町は、まだあまり知られてないのか見物客も少なくて、会ったのは一組だけ・・。ゆっくりと見学できてよかったけど、ちょっと寂しい気も・・。でも、昔のものはいいものが多いなぁと感心した。
2008.06.01
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今年もいっぱい山茶花のお花が咲いた。 お昼は鍋にしたので、遅い昼食を済ませ旦那さんと今日は和歌山方面にお出掛け。途中あった農産物直売所で、柿・大根・かぶら・サトイモ等買った。新鮮で安いからお買い得だ。旦那さんが前にツーリングで来たという「串柿の里」で柿が一面にぶら下がってるのが、すごいということで見に行ったんだけど時期が過ぎて、もう少ししか残っていなかった。草取りをされてるお婆ちゃんに「もう柿は終わったんですね?」と聞くと「11月初めくらいでもう出荷してしまうから・・。この時期ほんと大変ですわ~。孫には大変やから、もうちょっと楽してお金儲けできるところに行ったらいいって言ってるんですわ~。」とおっしゃる。ほんと農家の方は大変だろうと思う。あと華岡青洲の生家が残ってるという「青洲の里」にいった。昔、本でよく読んだけど、華岡青洲(はなおかせいしゅう)は麻酔薬「通仙散(つうせんさん)」を発明し、世界で初めての全身麻酔による乳癌摘出手術に成功した外科医だ。嫁姑の葛藤でも有名だ。中を見たかったけど、4時で閉館だったので見られず、また次回行こうってことになった。あと、「神通温泉」に入った。大人840円と高かったけど、つるつるになった。外は寒かったけど、体はほっかほかだった。こうやって、いつもいいところに連れて行ってくれる旦那様に感謝~。
2007.12.16
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日曜日は、秋晴れの中、旦那さんと曽爾(そに)高原に行った。去年の11月に行った時は、すすきもだいぶ終わりかけていた。今年はすこ~し早めに・・。見渡す限りのすすきで、景色も壮大だ。 向こうのお山まで、ハイキングコースが続いている。お~~~いいぃ~~~~!! スケッチブックを持って行って、さっそくスケッチをした。旦那さんは、俄かカメラマンで忙しい。 曽爾高原に行く途中、「太良路」のバス停にあったトイレ。めったにお目にかかれない萱葺きの屋根。厳密には、萱じゃなくてすすき葺き?!!中を覗くと水洗だったけど・・。 帰るころにはどっぷりと日も暮れていた。最近は5時を廻るともう暗くなる。これから紅葉の季節を迎え、旅の誘惑がいっぱいだ。
2006.10.30
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福井までお墓参りに行ってきた。ホテルはけっこう広くて、日本庭園もりっぱなのがあった。お風呂もゆったりと露天風呂もあって気持ちよかった。そして、いつもお墓参りに行ったら立ち寄るという越前海岸にある呼鳥門。前はこの下を車が走っていたけど、今は遊歩道になっていた。 ここのドライブインのトイレは 、すごく変わっていて和風庭園を個室に作り、広さと雰囲気は最高だ。竹が植えてあるトイレ。 松が植えてあるトイレ。 はじめて利用される方からは、よく歓声があがる。家に帰ると一人住まいしている次男が来ていて、久しぶりに家族みんな揃ってすき焼きをした。そして、今日は朝から雨降り。豆をひいてコーヒーを入れて、みんなでのんび~~り。次男はもう一晩泊まって明日の朝は、ここから会社に行くらしい。晩ご飯は、ご馳走作ってやらなければ・・。
2006.05.07
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そうだ!!中国は今お正月。南京町へ行こう・・・ということで、すこーし雪の舞う中神戸の「春節祭」を見に旦那さんと行った。神戸へは1時間足らずで着いた。久しぶりの町並みだ。南京町の入り口「長安門」が見えてきた。 中華のお店がいっぱいあってラーメン・ぎょうざ・豚まん・ちまき等が店頭でも売られている。みんな食べながら歩いていた。広場ではイベントがありちょうど中国武術をやっていた。あと中国舞踊で「胡紅侶さん」が艶やかに踊っていた。天女の舞いで綺麗だった。モンゴルの民族舞踊を取り入れた踊りらしい。 「京劇」といわれるもので中国の古典劇のひとつ。 「変瞼」といわれるもので瞬時にしてお面が変わったのにはびっくりした!!中国の技はなかなか奥が深い・・・。そしてすご~~く寒かったのであったか~いラーメン豚まん、大根もち、ごまだんごを食べた。おいしかった~。(^o^)/
2006.02.04
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すすきが当たり一面に咲いているという、奈良県の「曽爾高原」に、旦那さんが連れて行ってくれた。高速道路で行ったら、大阪からは2時間で着いた。早い!!旦那さんは、私の「うゎ~~っ」と言う歓声を期待していたようだが・・。残念ながら、時期外れのせいかすすきの穂がだいぶ散っていた。お山の方はほとんど残っていなかった。でも、すごーーい数のすすきだ。それでも、大勢のひとがすすきの中を散歩していた。なんか子供のようにはしゃぎたくなるような感じだ。もう少し時期が早かったなら、お山も一面がすすきの穂で、風になびいて、お日様にきらきら輝いて・・その時その時で、いろいろな顔を見せてくれるそうだ。旦那さんは、ツーリングでもう4回来てるそうだ。今度はいい時期に、また来てみたい。
2005.11.13
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立山は今回で四回目だ。一回目は、長野方面から黒部ダムに向かった。二回目は、富山方面からアルペンルートで立山に行った。三回目は美女平まで上がって、霧で断念して帰った。そして今回が四回目だ。何度行っても、いろんな顔を見せてくれるし素晴らしい。ある時、アルペンルートで立山に向かう途中、ある老夫婦に出会った。「立山は自然がいっぱい残ってて、一番好きなところなんですよ。旅行といえばここへよく来ます。黒部ダムの方は、人間が作った人工的なものだから、あまり好きじゃないんです。やっぱ自然が残ってる立山がいいんです。」目の見えない旦那さんに代わって、奥さんが景色の説明をしていた。仲のいい夫婦だった。それを聞いてからというもの、立山がさらに好きになった。5月に行った時は、残雪がいっぱい残ってた。「雪の大谷」では、両側に雪の壁がそそり立っていたのが、感激だった。今回は新雪だったのが、また感激だった。あの老夫婦のように、年老いても旦那さんと仲良く立山に行けたらいいなぁ~と思う。
2005.11.08
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2日目は、朝早くから新穂高ロープウェイで奥穂高岳・槍ケ岳・焼岳の山々を標高2156メートルの展望台から見た。展望台に出ると、「うわ~っ」という歓声が上がった。まさに絶景だ!!!新穂高ロープウェイ朝は曇天だが雲が高くて展望も良好だったが、降りてくるころには雨も降り出して、上りの便は強風のため運転中止になっていた。山の天気は移り変わりやすいのだ。いい時に見られることができて感謝だ。妻籠(この写真は、以前旦那さんが行った時のものです。追加)昼すぎに奥飛騨をあとにして、今度は妻籠に向った。着いたころにはもう夕方で、夜の妻籠の情緒を味わった。私が油絵で描いたのと、同じ場所に立って感動した。前に旦那さんが妻籠行った時、写真を撮ってきてそれを描いたものだ。(趣味の油絵参照)陽もどっぷり暮れてきたので、家路へといそいだ。大雨の中、家に帰り着くと夜の10時半だった。金曜日の夜中から日曜日の夜まで丸2日、いろいろといっぱい廻った。一箇所でのんり~~り過ごしたいなとは思うけど、二人とも貧乏症のせいか、旅に出るとついつい・・いろいろと廻ってしまうのだ。今度は、のんび~~りしたいな。(*^_^*)そして、ずっと運転して連れて行ってくれた旦那さんに感謝だ。
2005.11.07
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行ってきました!!!念願の立山~~。雨ということで奥飛騨に行くこととして、立山は諦めてたんだけど・・。前日、急に晴れるとの情報が入って、夜中に帰って来た旦那さんが、「今から立山行こう」ということで、急遽行くことになった。私のHP見てて、私が立山行きたかったということが心に残ってたらしい。でも、結局行くこととなって、「奥さんは悪運強いなぁ~」と、ぼそり・・。いつだって、不思議と願いが叶うのだ。ほんとうに有難いことだ。そして、金曜日の夜中12時に出ぱ~~つ。(^^♪途中2時間ほどの仮眠をとって、立山には朝の8時に着いた。大阪から6時間かかったことになる。幸いにも最高の天気に恵まれて、見晴らしも最高だ!!立山にはもう雪が積もってた。空の青が清清しい。湖の濃い青が、深みを感じさせる。雪の白が、目に眩しかった。ここはいつだって、雄大な景色を見せてくれる。何度きてもいいところだ。こころが洗われる思いだ。室堂周辺みくりが池室堂パノラマその日は、奥飛騨の旅館に泊まって、温泉に入って、おいしいお料理を食べて心身ともに満足。
2005.11.07
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明日は、早朝より「奥飛騨(岐阜)」への旅に出ることとなった。旦那さんとふたりで、帰りは6日の予定。今朝は5時起きで、娘が修学旅行で「伊勢」に行った。明日帰って来る。ちょうど、娘と入れ違いだ。「帰ってきても、お父さんお母さん居てないよ」「別に~」けろっとしている。もう小学校も高学年となると、親居なくても平気なのかな?社会人の息子が「夫婦水入らずで行ってきたら?」って言ってくれ、娘と犬は息子が面倒を見てくれることとなった。親孝行な息子をもって、しあわせだ。ほんとは、だーい好きな立山(富山)に行きたかったんだけど、雨みたいだし霧がかかってたら風景も見えないだろう?・・ということで奥飛騨になった。明日は朝4時起き、二日続けて大変だ・・。当日は雨らしいが、しっとりとした「奥飛騨」を楽しんでこよう。(^^♪しかし、私が居てないと元気がないミルク(犬)が、ちょっと心配だ。
2005.11.04
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