2014年10月18日
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カテゴリ: ピンク・レディー
1981年3月5日発売のピンク・レディーのラストシングル。
22枚目のシングル盤でした。作詞 阿久悠さん・作曲 都倉俊一さん
阿久悠さん・都倉俊一さんコンビの作詞作曲は15枚目のシングル「マンデー・モナリザ・クラブ 」
までで、それ以降はこのラストシングルまで二人のコンビ作品ではありませんでした。

OH!

ラストツアーのツアーパンフの裏表紙は前面「OH!」の広告でした。
シングルのジャケット写真とは微妙に表情が違います。
ピンク・レディー

この曲は4分55秒フルコーラス聴いて感動が大きい曲です。
テレビで歌う時はどうしてだか2コーラス目から歌う事がほとんどでした。
「♪この世をいきいきとバラ色に飾るには心が感じやすい方が良い OH〜」
絶対に1コーラス目の歌詞の方がインパクトあったと思うのに・・・
テレビで1コーラス目の歌詞でレコード通りに歌ってたらもう少しヒットしたかも知れない。

それからアレンジ・・・。オリジナルカラオケを聴く度に思うけど、
コーラスアレンジ以外は全てカッコいいと思う。
コーラスがやかましすぎるのと、一番上のソプラノパートが特に。
この曲にこんなソプラノパートいるのか??
この一人のソプラノの声がスタジオ盤を聴く度に気になって仕方ない。
もっと綺麗な声のソプラノなら気にならないのかも知れないけど。
和音美桜さんのような声でソプラノパートが入ってたらすんなり聴けたかも。

コーラスが入ってるのはサビだけなんだけど、サビこそ二人の声だけの方が効果的な気がする。
コーラスは「♪あ〜」とか「♪う〜」だけでいいとも思う。
それに最後のリフレイン部分だけコーラスが入った方が効果的な気もする。
1コーラス目のサビからいきなり凄い音量で入って来る。
2003年の再結成時に歌った「OH!」は二人の声だけで分厚い歌唱を聴かせてくれた。
それ以降に歌った「OH!」もスタジオ盤の何倍もカッコ良かった。
1981年当時よりも二人の声が遥かに出てるって事もあるけど、「OH!」にコーラスは不要!

2003年のLIVEで思い出したけど、「OH!」を歌った後にボサノバっぽいアレンジの
「星から来た二人」がめちゃくちゃカッコ良かった!二人のハモリも美しかった。

ピンク・レディー 1

ピンク・レディー 2

ピンク・レディー 

ピンク・レディー 

ピンク・レディー 

ピンク・レディー 

ピンク・レディー 





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最終更新日  2019年06月16日 04時17分53秒


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