1曲目「Lord Let Your Spirit Fall On Me (Previously Unreleased Version)」 この曲は軽快に「神よ、あなたの霊魂が私の上に降り立つように」と歌うキャッチーで凄く好きな曲。 ベスト盤に収録されてるバージョンよりもこっちの方が好きです。 2曲目「Star Of The Morning (Album Version)」 この曲は多分、Leon Patilloがオリジナルなんだろうか… 壮大なイントロや間奏と、ファンキーなノリの歌部分とのコントラストがカッコイイ。 テーマも壮大な感じです。 3曲目「Time To Come Back Home」 この曲はメロウなソウルナンバーで、Bishop Harold Williamsとのデュエット! 今日はこの曲が聴きたくなったので、このアルバムを聴いてた。iTunesに入れてなかったので、 CDを探し出して聴いた。ついでにシャーリー・シーザーの持ってるCDを全てiTunesに入れた。 この曲、5年ぶりくらいに聴いたけど、やっぱりめちゃくちゃカッコイイ! 4曲目「Is Anybody Crazy Anymore (Album Version)」 カントリー調の軽いノリのミディアムナンバー。この曲ものんびり聴いてると心地いい。 5曲目「Sailin' On The Sea Of Your Love」 この曲はAl Greenと二人で歌っています。 アルバムのメイン曲らしく、二人の感動的な歌唱が楽しめます。 6曲目「The Peace Of God」 美しいバラードナンバー。 「大混乱、争い、憎しみ、凶悪犯が多い世界、たくさんの病気 若者が薬物で縛られているところ、殺人があり、憎悪があり、議論があり、欺瞞がある 私たちは核戦争の脅威を頭にぶつけて平均的な世界に住んでいます しかし、神は明白な言葉で私たちに語りました、 あなたの心は悩まされないようにしてください それは私の平和のために恐れてはいけない私はあなたに与えるつもりです」 柔らかく、そして力強く、歌い上げるシャーリーシーザーの歌声には鳥肌です。 7曲目「Rejoice (Album Version)」 アップテンポの豪快な歌唱が楽しめるゴスペル!って感じの曲。 喜びの歌です。 8曲目「Sunday's On The Way」 ラスト曲は少しDARKな感じの曲です。 「悪魔は一晩中パーティーをする予定だった 彼らはウィスキーとビールとプレッツェル、赤ワイン、ワイン 彼らは彼らが木の上で神を十字架につけたことを祝っていました しかし、あのサタンはヘビ自体が気分が悪いと感じていた」 何となくいつも聴いてる系のバンドの歌詞っぽく始まります^^; SATANとのやりとりと歌ってるような歌詞です。 これで思い出すのが、Gillanのアルバム「Future Shock」に収録されてる 「No Laughing in Heaven」です。 この曲を聴くと、いつも「No Laughing in Heaven」が頭に浮かぶ…そして「Future Shock」が 聴きたくなる^^;
Bishop Harold Williamsとの写真も掲載 Harold Williamsは3年前に亡くなったシャーリーの夫です。(Harold Ivory Williams)