2018年11月08日
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カテゴリ: 鉄道
特に目的もなく一泊で豊岡に行って来た。
行きも帰りも特急「はまかぜ」に乗って、のんびりゆっくりした旅行でした。




前に「はまかぜ」に乗ったのは。たしかキハ181系のラストラン間近かだった。
キハ189系導入後、初めて「はまかぜ」に再び乗る事ができた。

今回は京都丹後鉄道にも乗りたくて、はまかぜで豊岡に到着したら、すぐ横にホームがある
京都丹後鉄道の豊岡駅へ。
降りる駅はどこでもよかったので、適当に海が一番近そうな駅「小天橋」までの切符を買った。




「小天橋」駅で降りると、本当に何もない所で、自分が望んでた通りの静かな町。
久見浜湾の景色の良さと、少し肌寒く気持ち良い気候の中、海沿いをぷらぷらしてた。
帰りの列車の時間だけメモしてたので、その時間に駅に戻ればいいと思ってたけど、
時間潰すような場所もなく、かなり時間を持て余してた。


乗る予定の列車までまだ40分以上もあって、とりあえず駅に戻ってみると、線路渡って反対側に
道の駅があるのを発見して細いあぜ道のような道を歩いて「くみはまSANKAIKAN」という道の駅へ。
梨のシーズンはもう終わり間近か。「新興なし」や「愛宕なし」などの大振りのなしが
並べられてました。
せっかくだからひと玉700円の一番大きい「愛宕なし」を2個買った。
他にもお土産をいろいろ買って駅に戻っても、まだ列車が来るまで時間潰し。
まわりに果樹園が多いからか、駅周辺は「クサギカメムシ」が大量に発生していた。
どこを見ても「クサギカメムシ」だらけ。昆虫好きな自分でもさすがにちょっと気持ち悪かった。




夕方5時になると駅員も誰もいなくなる小天橋駅。
切符自販機も買えなくなります。ワンマンカーで回数券取って運転手さんに料金払うのんびりしたシステム




豊岡に戻りホテルのチェックインして、前もって調べてた居酒屋へ。
思った通りに料理も酒もなかなか良かった。
11時に居酒屋を出て、夜中の豊岡駅周辺を散策。
人もほとんどいなくて、車もほとんど走っていない。


次の日は豊岡といえば!「カバンストリート」に行ってから、円山川までぶらぶら歩いた。


特に何も目的のない旅だったので、何か探して時間を潰すっていう事を楽しむだけでした。
それで満足でした。


帰りも「はまかぜ」に乗って帰って来た。
特に何をしたわけでもない旅だったので疲れる事もなく、ひたすらノンビリしただけでした^^;





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最終更新日  2021年10月21日 23時43分46秒


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