2020年05月12日
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1982年に発売されたBLACK SABBATHの楽曲のみで構成されたライブアルバム「Speak Of The Devil」のオープニングナンバーからのシングルカット。
12"シングルはA面「Symptoms Of The Universe」 B面「Iron Man/Children Of The Grave」で発売。
7"シングルのピクチャー盤はA面「Symptoms Of The Universe」B面「N.I.B.」で発売。
ライブ盤「Speak Of The Devil」からは「Paranoid」もシングルカットされ、
各国でB面が異なる選曲になっています。
12"シングルは45rpmなので、音が良いのもうれしい。

かなり前に45rpmの服をよく買って着てたけど、どこで買いに行ってたのかまったく思い出せない。
南船場だったような気もする。もう30年ぐらい前かな・・・






A面「Symptoms Of The Universe」

BLACK SABBATHの6枚目「Sabotage」の3曲目に収録されてる曲。
このライブ盤とオリジナルとではかなり印象が違うのですが、最近、このOZZYソロバージョンも
よく聴くようになって12"を持ってる事を思い出し聴いてみた。
アルバムの冒頭の観客の歓声やOZZYの煽り部分を30秒ほどカットしてるので、より聴きやすい。
サバスの演奏よりかなり軽く感じて、発売当時は少しガッカリしてた。(アルバム全体)
この楽曲自体、最高にカッコイイのでいろんなパターンの演奏が楽しめる方がうれしく思える。


B面「Iron Man/Children Of The Grave」

これもイントロ前の掛け合い部分を50秒ほどカットしてすっきり聴けます。
「Iron Man」はあまり好きな曲ではないのですが、「Children Of The Grave」と
繋がるバージョンは短縮されてるので飽きずに楽しめます。
「Children Of The Grave」はソロのライブでも1,2を争う盛り上がる曲です。
一番観客が一体化する曲なように思う。








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最終更新日  2020年05月12日 04時53分29秒
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