1982年に発売されたBLACK SABBATHの楽曲のみで構成されたライブアルバム「Speak Of The Devil」のオープニングナンバーからのシングルカット。 12"シングルはA面「Symptoms Of The Universe」 B面「Iron Man/Children Of The Grave」で発売。 7"シングルのピクチャー盤はA面「Symptoms Of The Universe」B面「N.I.B.」で発売。 ライブ盤「Speak Of The Devil」からは「Paranoid」もシングルカットされ、 各国でB面が異なる選曲になっています。 12"シングルは45rpmなので、音が良いのもうれしい。
BLACK SABBATHの6枚目「Sabotage」の3曲目に収録されてる曲。 このライブ盤とオリジナルとではかなり印象が違うのですが、最近、このOZZYソロバージョンも よく聴くようになって12"を持ってる事を思い出し聴いてみた。 アルバムの冒頭の観客の歓声やOZZYの煽り部分を30秒ほどカットしてるので、より聴きやすい。 サバスの演奏よりかなり軽く感じて、発売当時は少しガッカリしてた。(アルバム全体) この楽曲自体、最高にカッコイイのでいろんなパターンの演奏が楽しめる方がうれしく思える。
B面「Iron Man/Children Of The Grave」
これもイントロ前の掛け合い部分を50秒ほどカットしてすっきり聴けます。 「Iron Man」はあまり好きな曲ではないのですが、「Children Of The Grave」と 繋がるバージョンは短縮されてるので飽きずに楽しめます。 「Children Of The Grave」はソロのライブでも1,2を争う盛り上がる曲です。 一番観客が一体化する曲なように思う。