1曲目「Venise n'est pas en Italie」 2曲目「Le barbier de Belleville」 3曲目「Il ne faudra jamais」 4曲目「Ma dernière volonté」 5曲目「La tarte à la crème」 6曲目「Cet amour」 7曲目「Si c'était à recommencer」 8曲目「Le grand cirque」 9曲目「Le bouquet de fleurs」 10曲目「Le tango de la mélancolie」 11曲目「La ville de joie」 12曲目「Du whisky au Vichy」
1曲目のアルバムタイトルナンバー「Venise n'est pas en Italie」は、 「ヴェネツィアはイタリアにない」と訳される不思議なタイトル。 この1曲目を聴いて全身鳥肌になった。声も最高だしメロディもアレンジも何もかもが 美しくて何度も聴いた。 5曲目「La tarte à la crème」(クリームパイ)はコミカルなミュージカル調の楽曲です。 短い曲ですが、この曲にも凄く惹かれた。 8曲目「Le grand cirque」(グランドサーカス)もコミカルなナンバーです。 この曲も大好きな曲。 正確な訳詞を読みたい曲だらけです。
6曲目「Cet amour」(この愛)は一番好きな曲。ドラマチックで美しいバラード。 壮大なバラードに続いて7曲目「Si c'était à recommencer」(最初からやり直す場合)は 前の曲からのストーリーのように感じられて、この2曲連続で聴くのは最高です。
そして日本でも多くのシンガーが歌っている4曲目「Ma dernière volonté」(生きる)は 翻訳では「私の最後の意志」となっています。 今月、安奈淳さんがリリースしたアルバムにもこの曲を収録しています。 安奈さんの歌う「生きる」は心に刺さるほどに響きました。 「Ma dernière volonté」を翻訳してみると、日本で歌われている歌詞とは 印象がかなり変わる。 この「Ma dernière volonté」は日本でもっと知られてもいいと思う曲。