2022年07月11日
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1991年発売の6枚目のソロアルバム「No More Tears」からシングルカットしてヒットしました。
発売から12年、突然のシングル再発。
カップリングは2002年2月の日本武道館公演のライブ音源を収録。






1曲目「Mama, I'm Coming Home」
この曲を作ったのはオジー・オズボーン、ザック・ワイルド、と、モーター・ヘッドの
レミー・キルミスターの3人で書き上げたパワーバラード。
この曲をリリースしてからは、ライブのセットリストのアンコールで歌われることが多かった。
アリーナの観客全員が合唱する感動的なアンコールに毎回なります。


2曲目「Mama, I'm Coming Home (Live At Budokan)」
1991年〜1992年のツアーではザックはスタジオバージョンのままアコギでイントロ〜前半を
演奏してましたが、この頃は全てWネックEギターで演奏。

2002年2月の来日公演のバンド構成
Ozzy Osbourne – vocals, producer
Zakk Wylde – guitars
Robert Trujillo – bass
Mike Bordin – drums
John Sinclair – keyboards

初来日からOZZYのライブに行ってるけど、この時のリズム隊がやっぱり最高にカッコ良かった!
「Diary of a Madman」のドラム差し替えはMike Bordinの方が断然カッコいいから
リ・レコーディングバージョンばかり聴いてしまう。
ベースもRobert Trujilloが弾いてる方が断然カッコいい!
「Blizzard of Ozz」はオリジナルも同じぐらい好きで交互に聴く感じ。
・・・まあ。バックバンドは誰でも良いんだけど。オジーさえ歌っていれば。

「ライブ・アット武道館」のDVDから












3曲目「Crazy Train (Live At Budokan)」
この時の「Crazy Train」もリズム隊最高です!
どちらかと言えば、オリジナルはかなりもっちゃりしてるメタルなのに、このライブバージョンは
この頃のエクストリーム・メタルようなカッコ良さが感じられて鳥肌です。
ザックのギターはやっぱりOZZYのソロに一番合ってるかな。
古いオジーの曲もザックが弾けばカッコ良くなる。

(客席から投げ入れられた可愛い帽子を拾って被って歌うOZZY)




2002年6月発売の「Live At Budokan」はCDとDVDでリリース。
これも歴史の残るOZZYの名ライブのひとつ。





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最終更新日  2022年07月11日 23時48分25秒
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