2023年05月25日
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二見颯一さんの5周年記念シングル「一里塚」が先月発売されました。
開封せずに少し溜まってたAmazonの袋を開けたら、
このシングル注文したまま忘れてた。
クラウンのHPで聴いてたから書いたものだと思ってた。





1曲目「一里塚」
作詩 かず翼さん  作曲 水森英夫さん  編曲:竹内弘一さん

「0時の終列車」「君恋列車」と青春歌謡系の楽曲が続いてたので、
「夢情の酒」ぶりのド演歌系のナンバーです。
デビュー5周年とあってオケもいつも以上に豪華です。
二見颯一さん、売れてきてるのかどうなのか、よく知らなくて、
売れてようと売れてなくても歌の上手さで聴いてるからいいのですが…。
テレビもまったく観ないし、演歌の情報誌なども観ることもないから。
これだけシングルやミニアルバムを連発出来ると言うことは売れてるのでしょうね。

最近、youtuneで生ライブとかあまりしてないようで、情報もよくわからない^^;
アカペラでの民謡を聴けるのが良かったのに。

5年目の歌手生活の途上を歌っている清々しい曲です。


2曲目「青空みたいな男です」
作詩 保岡直樹さん  作曲 水森英夫さん  編曲:竹内弘一さん

軽いロックンロールのリズムの青春歌謡ナンバー。
この曲をメイン曲にしてても良かったとも思うけど、
やはりここら辺でド演歌系の曲を出さないと演歌好きが離れるかも知れないし。

自分はどんなジャンルの楽曲も聴くけど、演歌歌手だとCDを買うのは限られてる。
亡くなった方以外で新譜が出ると必ず買うのは、森進一さん、畠山みどりさん、水前寺清子さん、八代亜紀さん、こまどり姉妹、と二見颯一さんぐらい。
今は演歌系だとこの6組だけ。
亡くなった方で企画盤などが出たらよく買うのが、島倉千代子さん、三橋美智也さん、
三波春夫さん、フラワー・ショウぐらい。
お金出してCDを買おうと思えるアーティストは演歌系は他のジャンルより少ないかも。
昔、レコードで買ってた人はもっと多くいるけど。


二見颯一さんはデビュー年から知ってるので年々、歌手として成長していく姿が観られるのがいい。





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最終更新日  2023年05月25日 23時18分05秒
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