おしゃれ手紙

2013.07.13
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カテゴリ: 映画
さあ帰ろう、ペダルをこいで:あらすじ

世界は広く、救い手はすぐそこにある。

1983年、共産党政権下のブルガリアからドイツへと移住したアレックス一家。
25年後、ブルガリアへと里帰りの途中、一家は交通事故に遭い両親は死亡、アレックスは記憶喪失になってしまう。
孫を心配してブルガリアからやってきた祖父バイ・ダンの誘いで、祖国ブルガリアを目指し、アレックスはタンデム自転車でヨーロッパ横断の旅へ出る。

失われた時間と“家族の絆”を取りもどす、心あたたまるロードムービー!

ブルガリアとえいば思いだすのがヨーグルト。
ヨーロッパの田舎ののんびりとした、豊かな国というイメージだった。
この映画の後で、ブルガリアから来た人の公演会があって、その話を聞いてイメージが変わった。

「さあ帰ろう、ペダルをこいで」は、アレックスが産まれる1975年から始まる。
アレックスのおばあちゃんは、孫の誕生を祝ってケーキを焼こうと思う。
砂糖を買いに行くが、どの店も砂糖がない。
やっと、あったと思ったら長蛇の列をなしている。

ブルガリアは、貧しさから西欧への移民が多い。
医者や科学者などは、どんどん出て行っているし、普通の人々もブルガリアから出て行き、人口が激減しているそうだ。

人生はサイコロと同じ
そんな目が出るか、それは時の運と、自分の才覚次第だ


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昔 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★2013年7月13日 * 「昭和恋々」:麦わら帽子 *
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Last updated  2013.07.20 21:04:10
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