おしゃれ手紙

2017.01.01
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カテゴリ: チープシック

あけましておめでとうございます!
今年は、とり年というわけで、玄関の飾りは、こんな風に。

花器に使ったのは、鳥の形のワイヤーバスケット。

大阪にあった大好きなF.O.B COOP ■のお店でもう20年ほど前に買ったもので、 普段はニンニクなどを入れて台所につりさげてある。
取っ手が鳥の羽の
ような形になっている。

そこに、活けているのは 、**ナンテン** とセンリョウ。
ナンテンは、年末に、家の裏庭(ものすごく狭い)に、いつの間にか生えていたのを少し切ったもの。

なんと、 ナンテンの葉は、**羽状複葉(うじょうふくよう)**!!
これも、鳥つながりで、とり年にはいい!

ナンテンが大きくなって、赤い実をつけるようになったら、センリョウも買わなくてもいい。
自分の家の植物で、正月の飾りが出来たら、ちょっとエコ なんじゃないかなと思う。

狭い狭い庭だから、勝手に生えて来てくれた植物を大事にしたいと思います。
お供え餅今年もどうぞよろしくお願い致します。

** 羽状複葉(うじょうふくよう **

葉柄から続く葉軸の左右に小葉をつけるような配列の複葉。
頂小葉の有無により,奇数羽状複葉 (フジ,クルミなど) と偶数羽状複葉 (ソラマメなど) に分れる。
** ナンテン **
(南天、学名:Nandina domestica)は、メギ科ナンテン属の常緑低木。

和名の由来は、漢名の「南天燭」の略。
音が「難転」即ち「難を転ずる」に通ずることから、縁起の良い木とされ、鬼門または裏鬼門に植えると良いなどという俗信 がある。
福寿草とセットで、「災い転じて福となす」ともいわれる。
また、江戸の百科事典「和漢三才図会」には「南天を庭に植えれば火災を避けられる」とあり、江戸時代はどの家も「火災除け」として玄関前に植えられた。
赤い色にも縁起が良く厄除けの力があると信じられ、江戸後期から慶事に用いるようになっ。
トイレの前にも「南天手水」と称し、葉で手を清めるためなどの目的で植えられた。


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Last updated  2017.01.01 23:35:35
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